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Secret Garden 少年の味 シリーズ
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少年の味

「いらっしゃいませ高杉様」



「かわいい男の子で遊べる…」って先輩に言われてノコノコ着いて来たけど
なんだか堅苦しい和風の高級料亭にいつの間にか入店していた。

「先輩、なんですかこの店。俺はもっと妖しい場所だと…」

「まぁまぁ、ちゃんと目当ての「男の子」は出るから。だまって俺に着いてこい」

男の上司はそう言うと、料亭の廊下をどんどん奥に進んでいく。やがて、松の間と書かれた部屋の前で止まると、男は上司と共に和室の中に入って座布団に腰かける。


「…あれ?注文取りにこないですね。俺、ちょっと誰か呼んできましょうか?」

「あぁ、注文なら既にしてあるよ。その内くるでしょ…」

男の上司はニヤニヤ笑みを浮かべながら男に向ってそう言った。

この時、俺は給仕に少年が来る程度だと考えていたが
後にその考えを凌駕する光景が俺の眼前に広がるとは予想もしていなかった。

「失礼します。ご注文の「少年盛りでございます」」

「!?」

俺は、やがて部屋に運ばれてきた料理をみて絶句した。
二人掛かりで運ばれてきた回転支柱のついた大きな円卓の上には、小学生くらいの可愛らしい少年が口にギャグを装着させられ、競泳水着姿で仰向けに大の字で円卓に固定されており、その少年の幼い肉体には満遍なく脂が塗られていて、その上には刺身が綺麗にずらりと並べられているのだ。

「先輩…これは?」

「裏メニューの少年盛りだ。この少年は…まぁ気にするな…さぁ、とりあえず食べよう」

先輩は慣れた手つきで少年の上に盛られた刺身を摘みあげ、醤油を付けてそれを口の中に放り込んでいく。俺はまだ混乱しているのか、手が出せずに黙ってその異様な光景を眺めていた。

「おい、食べないのか?」

「えっ?あ、いやぁ…なんというか」

「心配するな、この子は料亭の子供だ。それにこの子には戸籍も何もない」

男の上司は男に向って問題ないと言うが、そういう問題では無いというような表情で男は上司を見つめる。

「なんだよ、その俺に対しての軽蔑の眼差しは…お前も同類だろ?もっとさぁ、楽しめよな。ほら、こんな悪戯してもいいんだぞ」

先輩はそう言いながら山葵を摘みあげると、それを少年の両乳首に箸で擦り込み始めた。

「ふうぅんんぅ…うぅふうん…」

ギャグの嵌められた少年の口からは、ダラダラと涎が垂れるとともに小さな呻き声が漏れている。どうやら乳首に擦り込まれた山葵の刺激に反応しているようだ。

「おお、涎タレが出て来たぞww」

「ちょ、先輩…」

男の上司は、少年の口から垂れ流れている涎に刺身をつけてうまそうに食べ始めた。
その異常な行動に男は表面上こそ引いている様子を見せるが、自身でも気がつかないうちに、本心では除々に興奮し始めている。

(すごい…!?…俺は興奮しているのか?…食べたいのか?)

「お次は、究極の「タレ」と行きますかね」

「究極の…タレ?」

「そうだ、究極のタレだ」


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先輩は笑顔で円卓を回して少年の股間を正面に向かせると、少年の競泳水着をズラし始める。やがて競泳水着は限界までズリ下ろされ、少年は一糸纏わぬ全裸姿にされてしまった。

「んぅぅふうう…ふうぅん」

流石に自身の性器を見られるのには抵抗があるのか、少年は動かない体を懸命にピクピクと動かして反抗する。しかし、それはまったく無駄で無意味な行為。もちろん少年自身も無駄だとは分かっているのだろうが、恥ずかしさで動かずにはいられなかったのだろう。

「先輩!これ以上は…」

「おれもな、最初に来た時は罪悪感で一杯だったよ。でもな、究極のタレの誘惑には勝てなかった…無論、お前も例外ではないぞ」

「そ、そんな……って!先輩何してるんですか!やめてくださいよ!」

男の上司は後輩の静止を無視し、刺身を少年の幼い皮を被った性器に巻きつけ、箸でそれらを挟み込んで上下に扱き始めた。

「坊主、気持ちいいだろう?」

「んぅう…うぅん…ふぅん…うぅん…」

少年の呻き声はどんどん大きくなり、それと同時に少年の性器もビクンビクンと脈打ち勃起を開始する。

「うぅふ…うぅんふぅう!…ふぅん…ふぅん!」

「タレを出すにはコツが必要だ、休まず扱き続けるのも大事だが…お前も手伝え!」

「えっ…でも…」

口では拒否したものの、無意識なのか解らないが俺は既に箸で少年の性器を扱くのを手伝っていた。

(本当にいいのか?…しかし、こんなチャンスは滅多に…いや、一生ないかもしれない)


「うぅんぅう!んぅん…うぅんふぅう!…うぅんぅんんぅんん!!」


次の瞬間、責めに耐えられず絶頂を迎えた少年の体が小刻みに震えだし、ビンビンに勃起しきった性器からは大量の精液がドクドクと噴きだし始める。

「結構うまいなお前…最速だぞ。…さぁ、究極のタレを付けて食ってみろ」

「えっ…でも……それじゃ…一口だけ…」

先程までは頑なに食べるのを拒んでいた男だが、この異常なシチュエーションに精神を毒されたのか、少年の精液がたっぷりと付着した刺身を口の中に放り込んだ。

「……こ、これは!先輩!」

「最高だろ?」

「は、ハイ!」






その後、俺は究極のタレの味が忘れられずに月に一度のペースで先輩と一緒に料亭に足を運ぶようになった。あぁ、俺はもう引き返すことは出来ないだろう……



書いといてアレですけど…少年盛ってなんだよwwwキメぇww

少年の味 2

「いらっしゃいませ高杉様」

またまた「かわいい男の子で遊べる…」って先輩に言われてノコノコ着いて来たけど
今度は、なんだか物凄い山奥の牧場に連れてこられてしまった。

「先輩…なんで牧場なんですか?」

「まぁまぁ、ちゃんと目当ての「男の子」は出るから。だまって俺に着いてこい」

男の上司はいつか聞いたような台詞を言うと、飼育係らしき案内人の後を追って牧場の中を進んで行く。やがて、家畜小屋らしき場所の前までくると、突然案内人が振り返り何やら上司に確認を取り始める。


「高杉様は「ツンデレ牛」、お連れの方は「デレデレ牛」でよろしいですね?」

「あぁ」

「では、ここで少々お待ちください」

(ツンデレ牛?デレデレ牛?)

正直、俺はこの時の先輩と案内人のやり取りがまったく理解できなかったが、前回の料亭の経験からHな姿の少年が来るということだけは予想できた。…と思っていたが、またまた俺の予想を凌駕する光景が眼前に広がることに…

「お待たせしました。ツンデレ牛の「アキラ」くんと、デレデレ牛の「リョウタ」くんです」

「!?」

俺は、やがて連れてこられた二人の少年の姿を見て絶句した。
おそらく小学5~6年生程度の二人は、共に全裸姿で四つん這いの格好で歩かされ、両手両足には牛の足を模した様な物を身に着けさせられていて、さらに頭にも牛の耳に模したヘアバンドが装着させられている。
そして、それ以上に俺の目を引いたのは二人の鼻に着けられている大きなリングだ。
そのリングには鎖が取り付けてあり、部分的には二人は完璧に「牛化」させられている。

「どうだ、かわいいだろ?」

「…」

上司はニヤニヤしながら男に向ってそう言う。だが、男はあまりの衝撃に言葉が出ないのか、上司の問いに答えず牛化させられた少年達を見つめながら沈黙していた。

「確認が取れたようなので早速「牛乳搾り」の準備を始めますね」

(牛乳…搾り?)

飼育係は「牛乳搾り」の準備を始めるというと二人の鼻輪から鎖を外し、その後ポッケから牛の尻尾の様な物が生えている細長い棒を2本取り出す。そして、その棒をそれぞれ一本ずつ少年の肛門に宛がいズブズブと慣らしもせずに挿入していく。

「あの棒は…」

「尻尾バイブだよ…牛に似せつつ強制勃起させるお得な淫具だ」

「尻尾バイブ…ですか」

やがて二人のバイブ挿入は終わり、二人の肛門からはだらしなくブラブラと牛の尻尾が垂れ下がっていた。

「さぁ、これからお客様のためにギンギンにチンコを大きくさせるんだよ」

飼育係が二人の頭をやさしく撫でながらそう言うと、今度はバイブの電源が入れられる。

「ヴィイィイイイ」

どこからかバイブ音が鳴りだし、それと同時に少年達も四つん這いの姿勢を保ったまま呻き声を上げ始めた。

「うぅ…モォ~!…んぁあぁ…モォ~!」

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「くっ…うぅう!!」

デレデレ牛のリョウタくんは命令されているのか、喘ぎ声を上げつつ牛の鳴き真似を懸命に行っている。対してツンデレ牛のアキラくんは顔を顰めながら必死にバイブの刺激に屈しない姿勢を見せていた。

「ツンデレ牛のアキラくんは「上級者」向け。デレデレ牛のリョウタくんは終始かわいく振舞ってくれる「初心者」向けだ」

「そ、そうなんですか…」

二人の喘ぐ姿をジロジロ眺めながら、先輩は唐突に俺に二人の特性を話し始める。
確かに先輩の言うように、慣れない俺にはリョウタくんの方が合っているかもしれない。
だけど、俺はツンツン抵抗する少年を攻略していく方が正直好きだ…そんなことを頭の中で考えていると、先輩が何かを思い出したかのように俺に話し掛けてくる。

「あぁ、お前はツンツンしてる少年を虐めるのが好きだったんだっけ?」

「えっ?いや…その」

「まぁ、今日はリョウタくんで我慢してくれ。また来る時はお前がアキラくんを担当すればいいし」

「…は、はい」

(「また」か、確かに今回のもハマりそうだ…)



「牛乳搾りの準備が終わりました。さぁ、この瓶をお受け取りください」

「おい、何をボサッとしている」

「あ、すいません…」

男が一瞬気を逸らしている間に「牛乳搾り」の準備は完了したらしく、飼育係から透明な瓶が二人にそれぞれ一本ずつ手渡された。

「まずは俺が手本を見せる」

瓶を受け取るや否や先輩は俺にそう言うと、四つん這いで性器をビンビンに勃起させているアキラくんの目の前に近づきその真横でしゃがみ込むと、先輩はアキラくんの勃起した性器を片手で握り上下にシコシコと扱き始める。

「うぅ…うぅん…くぁうぁあ…」

アキラは上司の責めに顔を真っ赤に染めながら思わず喘ぎ声を上げて反応。
その様子を楽しそうに眺めながらアキラの性器を扱き続ける上司は、男の方に振り向いてこう言った。

「楽勝だろ?こうやって扱いて牛乳(精液)を搾りだす。そして瓶に入れるんだ」

「…や、やってみます」

俺は早速リョウタくんの元に向い、リョウタくんの真横にしゃがみ込んで恐る恐るリョウタくんの性器をギュッと握る。

(同じような事をあの料亭で何度もやったんだ…もう引き返せない…もう既に…)

「んぁあ…モォ~!んぁあぁ…モォ~!」

男がリョウタの性器を扱き始めると同時に、リョウタはいやらしいボーイソプラノ声で牛の鳴き真似を始めた。

(なんて従順な子だ。…可愛過ぎるだろ!あぁ、こういうタイプの子もいいかも…)

「んぁあぁ!モォ~!モォ~!んぁあぁあ!モォ~!」

男が扱けば扱くほどリョウタは気持ちよさそうな表情で自身を貫く快感に身を委ね、四つん這いの姿勢を保ちながらピクピクとその幼い身体を震わす。

「気持ちいいのかい?」

「モォ~!モォ~!モォ~!モォ~!モォ~んぁあぁ…」

リョウタの牛声はどんどん大きくなり、リョウタの全身はいつの間にか汗塗れになり妖しくテカテカと輝いていた。さらに、それと同時に扱かれている性器もビクンビクンと脈打ち今にも爆発しそうだ。

「モォ~…んぁあ…もう駄目ぇええぇ…んぁああぁあぁああ!!!」

そして次の瞬間、リョウタの叫び声と共にその身体は小刻みに震えだし、ビンビンに勃起しきった性器からは大量の精液がドクドクと噴きだし始め、男がスタンバイしていた瓶の中に勢いよく注ぎ込まれて行く。

「リョウタくんはドMだなぁ~凄い量の「牛乳」だよ」

「モォ~、モォ~…はぁ、はぁ、はぁ」

俺は興奮しているのか、思わず絶頂を迎えて息切れしているリョウタくんに意地悪な言葉を掛けてしまった。





「モォ~!!モォ~!!」

「!!」

リョウタの牛乳搾りが終わったと同時に、上司が責め担当しているアキラの声らしき大きな鳴き声が周囲に響き渡る。

「先輩、アキラくんを服従させたのか?今確かに牛の…あっ、先輩」

「おう、牛乳はたくさん採れたか?」

「先輩、アキラくんが…」

「あぁー聞こえていたのか。まぁ、ツンデレ牛の醍醐味って奴だよ。落ちればデレデレ牛以上の従順な牛になるってね」

どうやら先輩はツンデレ牛のアキラくんを攻略した様だ。
満足げな表情で「牛乳」のたっぷり詰まった瓶をチラつかせて横に振っている。






その後、二人は取れ立ての「牛乳」を加工してもらうために飼育係に渡すと。飼育係の提案で待ち時間の間に「牛乳工場」を見学することになった。



思いつきで書いてしまった第二弾ww
映画見ながらだから、かなり内容の構成がメチャクチャかも…
(後で挿絵と修正を加えます)

少年の味 番外編

これは「例の二人」が牧場を訪れる少し前の話…




「モォ~、じゃなくて!もーこんな生活耐えられないよ!」

宿舎の藁の上に寝そべりながら、真向いに寝ているアキラに向って日常の不満をぶつけるリョウタ。そんなリョウタに対し、アキラはダルそうな表情で突っ込みを入れる。

「…リョウタ、手足の「蹄」をどうにかしないとまともに二足歩行も出来ないんだぞ?こんな状態で…ってか、行くあてもないだろ」

「そうだけどさぁ…アキラはこのまま一生ここで暮らしたいの?」

「そんな訳ないだろう!俺だってこんな所に居たくて居る訳じゃない……はぁ、この話はヤメだ。明日も工場で扱かれるんだからもう寝るぞ」

「うん…」
(そんなに言わなくてもいいじゃん…)

アキラの冷静な突っ込みに膨れっ面で反論したものの、逆にアキラに逆切れされてしまい話を打ち切られてしまったリョウタ。結局話はそこで断ち切れ、二人はそのまま眠りにつくことに…





草木も眠る丑三つ時、何やら牧場全体が慌ただしさに包まれる。

「おい、牛が一匹居ないぞ!……脱走だ!!」

「宿舎に居ないのか?…とりあえず各検問所に連絡を…」

周囲の騒がしさに宿舎で寝ている「牛」達もチラホラ目を覚ましていく。

「!?うぅ、なんだよこんな真夜中に…なぁリョウタ?…リョウタ?おい、リョウタ!!…まさか…」

アキラは目を凝らして周囲を見渡すが、先程まで目の前で寝ていたリョウタの姿は何処にも無かった。この時、アキラの脳裏には就寝前にリョウタが話していた内容が思い浮かぶ。
…一方、こっそりと宿舎から抜け出したリョウタは、暗闇の草原を四つん這いの姿勢で駆け抜けていた。


「はぁ、はぁ…なんとか牧場から出られたけど…警察、警察に行かないと…僕がみんなを助けるんだ」

そんなことを呟きながら、疲労で悲鳴を上げている両手足に鞭を打ち走っていると、リョウタの朦朧としている視線の先に赤いランプの光が入る。

(赤い光…交番!?)

「た、助けてください!!悪い奴らに追われ…」

この時、僕は安易に交番だと思って駆け込んだことを後悔した…
なぜならそこに居たのは見覚えのある牧場の警備員だったからだ。
警備員は僕の姿を見るや否やいきなり掴みかかってくる。

「コイツめ!騒ぎなんか起こしやがって!」

「痛い!離してよぉ…」

「残念ながらここは牧場の検問だ。さぁ、こっちに来い!」

「離せ!離せぇ!」

「家畜の分際で喋るな!いいか、迎えが来るまで牢屋で大人しくしていろよ!」

そう言って警備員は嫌がるショウタを強引に検問所に設置してある小さな牢屋に押し込み牢に施錠をすると、内線を使ってリョウタの捕獲を牧場に連絡し始めた。

「…あ、どうもお疲れ様です。…K-20の検問所ですが…はい、はい…そうなんですよ…あぁ、対象は確保しました…ええ、ボーナスの方お願いしますよww……はい、えっ…よ、よろしいのですか?…それでは遠慮無くw…はい、お持ちしています」

牧場との連絡が終わったのか、警備員は不気味な笑みを浮かべながら再びリョウタの元に向う。

「?」

「少しお仕置きしてくれだってさ…フヒヒヒヒw」

いやらしい目つきで牢に入れられているリョウタをジロジロ品定めする警備員。

「やぁ…」

「おらぁ!さっさとケツだせぇ!」

警備員はリョウタを牢から出すと、無理やりリョウタの腰を押さえつけてプルプルと震える色白のかわいらしいお尻を眼前に運ぶ。そして、警備員はズボンのポッケから尻尾バイブを取り出し、それを強引にリョウタの肛門の穴にグリグリと宛がい挿入していく。

「やめろぉ…うぁああぁ!んぁあ…」

「んぁあぁあ…やめぇ…うんぁ…あぁああぁぁ…」

慣らしもせずにバイブを挿入され、苦悶の表情を浮かべるリョウタ。

だが、工場で毎日のように同等の行為をさせられているせいか、小振りのバイブは意図も簡単にリョウタの肛門にズブズブと吸い込まれて行った。

「あっさり入っちまいやがった…締まりのねぇケツだな。ほれ、さっさとおじさんの息子にしゃぶりつけ」

バイブの挿入が終わると警備員は乱暴にリョウタを突き飛ばして開放。すると、今度はそそくさとズボンとパンツをズリ下ろし、グロテスクな自身の物をリョウタの目の前に堂々と晒し出してリョウタにフェラチオを強要してきた。

「…」

「テメェ…ケツにぶち込んだって俺はいいんだぜ?」

リョウタが無言で俯いて居ると、痺れを切らした警備員がリョウタに向って脅しをかける。


チンコを舐めるのもすごく嫌だけど、コイツに犯されるなんてもっと嫌だった…
僕はやむなく警備員の臭くて汚い大きなチンコにゆっくりと口を近づけていった。

「うぅ………」

チュッ…クチュ…チュパァ…クチュ…

検問所には場違いな、幼い少年が大人の性器にしゃぶりつくいやらし音と少年のすすり泣くような二つの音が混じった音が周囲に響き渡った。

「ほぉ、中々うまいな。慣れっ子ってやつかねぇ」

「うぅ……」

確かにこんな行為はこれまで何度か工場や宿舎…いや、家畜小屋で体験したこと。
でも、「上手い」なんて言われても全然嬉しくないし逆になんだか悔しい…

クチュ…チュ…チュ…クチャ…チュパァ…

「…舌も動かせよ。…そう、そうだ…いいぞ」

警備員はリョウタの心情などお構いなしに自らの勃起した物をリョウタの口を使って何度も何度も強引に出し入れを繰り返し、性欲発散を満喫していった。




やがて、警備員は絶頂を向えリョウタの口内に大量の精液が流し込まれていく。しかも、警備員はそれだけでは飽き足らず、リョウタに無理やりそれを飲み込むように強要した。

「はぁ…気持ちよかったぜ。さぁ、今度はおじさんがお前を気持ちよくさせてやろう」

「ゲッホ!…うぅ…もうゆるしてよぉ…」

無理やり飲み込まされた警備員の液体に僕が噎せていると、今度は「気持ちよくさせてやる」なんて言って僕のチンコに手を伸ばしてくる警備員。僕はそれを拒絶するように必死に後ずさりした。

「そんなに嫌がるなよ、どうせもう人間じゃないんだからよぉ…」

「僕は…僕は人間で…!!」

パシッ!

リョウタが自分は人間だと主張しようとした瞬間、いきなり警備員はリョウタのプニプニの頬に強烈なビンタを放つ。叩かれたリョウタの頬は瞬く間に赤くなって行き、警備員の手後がジワジワと刻まれて行く。

「家畜の分際で、人間様を気取ろうとしてるんじゃねぇぞ」

「うぅ…僕は…」

「大体なぁ、お前等はみんな親に捨てられたり売られたりしてここに連れて来られたんだろう?だったら家畜になるしかねぇよな?」

「でも…」

「まぁ、別にそんなことはどうでもいいけどな…どの道お前はこれからおじさんに扱かれるんだから」

警備員は滅茶苦茶な理由でリョウタを一方的に家畜扱いし、幼いリョウタの心打ちを何もかもズタズタに切り裂くような暴言を浴びせる。一方、改めて両親に捨てられたことを思い出させられたリョウタは、無意識につぶらな瞳からポロポロと涙を流し始めた。

「うぅ…」

「さぁ、そのいやらしく勃起しているチンコをこっちに向けな…って、勃起してな…あ~興奮してバイブのスイッチを入れ忘れていたのか」

ここで警備員は、先程リョウタに挿入した尻尾バイブのスイッチを入れ忘れたことに気がつきバイブのスイッチをオンに切り替える。

ヴィィイイイィィィヴィイイイ…

リョウタの肛門から漏れるバイブ音、その音に連動するようにリョウタの体はリョウタの意志とは関係なく小刻みに震えだし、その肉体はだんだんと溢れ出る快感に侵食されて行く。

「んぁあぁ…んぁああぁ…」

「よしよし、いい感じに包茎チンコがムクムク膨らんできたな…」

大きないやらしい喘ぎ声が検問所に響き渡り始めた頃には既にリョウタの物はムクムクと膨らみ始め、皮を被っていたピンク色の亀頭がピクピクとヒクつきながら徐々にその姿を表していく。

「やぁん…んぁあぁあ…やめぇん…」

尻尾の振動に耐えながら必死に大きくなるのを抑えようとしたけど、まったく僕のチンコは言う事を聞いてくれなかった…これじゃアイツの思う壺。
でも、こうなったらなるべく早く白いのを出して終わらせるしか無いと考えた僕は、警備員に抵抗するのをやめた。

「迎えが来るまでにはイかせてやるからなぁwwwフヒヒヒヒw」

そう言って警備員はリョウタの勃起した物を掴み、上下にゆっくりと扱き始める。

「んぁあぁ!…あぁああん!…んぁ、うんぁあぁああ!!」

リョウタは一秒でも早くこの地獄のような仕打ちから解放されたいと心の中で願っていたが、その思いとは裏腹に、開発されきったその肉体は勝手に常に新たな快感を求めて一心不乱に暴れ続けた。

「はぁあんぁ…うんぁあぁ…あぁああああん!…んぁ」

「本当にかわいい牛だ。俺にも金があればなぁ…引き取って色々楽しめるのによぉww」

その後も警備員の扱きは続き、やがてリョウタの物からはチョロチョロとガマン汁が分泌され始め、勃起した自身の物をテカテカと妖しく輝きを放ちながらコーティングしていく。

「お?そろそろイきてぇーのかぁ?エロい家畜だな」

「あぁん…んぁあぁあ…も、もう…んぁあ…駄目ぇえぇぇええぇええ!!」

リョウタが絶叫を上げた瞬間、リョウタの物はビクンビクンと大きく脈打ってドクドクと大量の精液を周囲にまき散らす様に吹き出した。

「はぁん…んぁああ…はぁ…はぁあん…」

「おおwこいつはスゲぇ!特殊な処置を施してあるって聞いたが、まさかここまでとは
…」

「うぁ…あぁあ…うんぁあぁ…」

未だリョウタの中で震え続けるバイブ。リョウタは絶頂の余韻と共に全身をピクピク震わせ口からダラダラ涎を垂らしながらバイブの振動にもがき喘いでいる。






この後、牧場に連れ戻されたリョウタは…
これが「デレデレ牛」誕生のルーツ?です。
って、連れ戻された後の話を書けば…あぁーあぁー聞こえな~い。

少年の味 3 (節分バージョン)



「いらっしゃいませ高杉様」

毎度同じく「かわいい男の子で遊べる…」って先輩に言われてノコノコ着いて来たけど
今回は、人里離れたお寺に連れてこられてしまった。

「先輩…なんでお寺なんですか?」

「まぁまぁ、ちゃんと目当ての「男の子」は出るから。だまって俺に着いてこい」

男の上司はお馴染みの台詞を言うと、案内人の坊主に付いて寺の奥に入っていく。男もその後に続いてどんどん寺の奥に進んでいった。

やがて、二人は薄暗く光源が蝋燭のみの部屋に到着すると、案内人の坊主にこの部屋で待つように言われる。


「では、「豆小僧」を二人連れて参りますので少々こちらでお待ちください」

「うむ」

(豆小僧???)

相変わらず想像もつかないネーミングを聞かされて頭を捻る俺だが、Hな姿の少年が来るということだけはいつも通り予想出来ていたので、とりあえず期待して待つことに…

しばらくすると、先程の案内人の坊主が二人の子供を連れて戻ってきた。しかし、男が期待していたレベルの光景はそこには無く、ただの全裸姿のふつうの少年が二人連れてこられただけだった。

「お待たせしました。左から豆坊主の「カズヤ」と「ユウタ」です」

「…」

俺は、連れてこられた小学5~6年生程度の二人の少年の姿に少し不満を抱く。
確かにこれまでの経験が無ければ満足のいく光景だったかもしれない。
だが、今まで見てきた衝撃的な光景と比べれば物足りないのは歴然だ。

「どうした?物足りないか?」

「いや、そんなこと…」

上司は不満げな表情を浮かべる男にそう聞きき、男がその問いに間接的に不満な態度を示すと、それを見てまだまだ甘いと言わんばかりの表情で男を見つめる上司。

(隠し玉でもあるのか?)

「腸内洗浄は既に二人とも終えていますので、これより早速「豆撒き」を行いたいと思います」

案内係の坊主が「豆撒き」を始めると言うと、俺と先輩に豆の入った箱をそれぞれ手渡してくる。箱に入っている豆は俺の年齢と同じ32個、先輩の箱にもやはり年齢に比例するように先輩の年齢と同じ48個の豆が入っていた。

「あの先輩…」

「あぁ、俺が「豆撒き」の方法を教えてやるよ。…カズヤくん~おじさんの所においで」

上司が畳に腰かけて手招きでカズヤを呼び寄せると、カズヤは黙ってその指示に従い上司の元に駆け寄る。そして、カズヤはそれ以上何も指示していないにも関わらず、自ら上司に背を向け四つん這いの姿勢になり、上司目掛けて躊躇無くそのプリプリのお尻を高く突き出し、仕上げに両手で肛門の穴を広げて見せる。

「おい、これから豆撒きだ。よく見ていろよ」

少年の大胆な行動に呆然としていた俺に向って先輩はそう告げると、箱に入った豆を一粒摘みあげ、なんとそれを少年の肛門にグイグイと押しこみ始めた。

「うぅ…福は~内」

「ちょ、先輩!!」

男の静止を無視し、次から次へと豆をカズヤの肛門に挿入していく上司。カズヤの肛門には予め潤滑油の様な物が塗られていたのか、挿入の度にカズヤは謎の言葉と共に少し苦しそうな呻き声を上げるものの、上司が次々と肛門に押し込んでいく豆を何無くその肛門に吸いこんでいく。

「うぅ…福んぁは~内ぃん…うぅ」

やがて、先輩は箱に入っていた48個の豆を何無くあっと言う間に少年の肛門に挿入し終わり、俺に向って「どうだ、分かったか?」と笑みを浮かべながら言ってきた。
一方、小さいながらも48個もの豆を自身の肛門に挿入された少年は何とも言えない表情を浮かべながらその場に立ち上がり、よろよろと元居た場所に戻っていく。

しかし、先程の「福は内」の意図は…


「どうした?早くお前も始めろ」

「先輩、なんであの子はケツに豆を入れられながら「福は内」って」

「あぁ、中に入れているからだろ?って、そんなことよりお前もやれよ…こちとら待ってんだからよぉ」

「福は内」の意図もハッキリせず、さらに一体上司が何を待っているのか解らないまま、上司に急かされた男は先程の上司の様に畳に腰かけてユウタを呼び寄せる。

「ユウタくん?来てくれるかな…」

男に呼ばれたユウタは、やはり先程のカズヤと同じように無言で男に駆け寄り、自ら男に背を向け四つん這いの姿勢になった後、男目掛けてお尻を高く突き出し両手で肛門の穴を広げる。

「うぅ…」

「痛いと思うけど我慢してね」

俺がやさしくそう言うと、ユウタくんはコックリと頭を縦に振って答える。
そのかわいらしい従順な反応に俺は思わず興奮してしまった。

「さぁ、まずは1個目だ」

その後、男はユウタを気遣いながら一粒、一粒丁寧にユウタの肛門に豆を挿入していく。この時、やはりカズヤの時と同じく豆を肛門に挿入する度にユウタも「福は内」と口ずさんでいた。


「これで最後だよ」

「んぁあぁあ…福んぁは内ぃいん…」

ユウタのいやらしい声と共に最後の豆がユウタの肛門の中に消えていき、やっと男の挿入作業は終了した。


「すみません先輩、遅くなってしまって…」

「いや、お前らを待っている間にカズヤくんの苦しそうな表情をたっぷりと拝めたから別にそれはそれでよかったぞ」

「え?」

先輩にそう言われカズヤくんの方に視線を送ると、そこには全身汗びっしょりのカズヤくんの姿が…しかも、その落ち着きのない苦しそうな表情はまるでトイレを我慢している人間の表情そのものだった。

(ユウタくん以上にたくさんの豆を無理やり挿入されているんだよな。しかもこんなに待たされて…当然の反応だろう。彼には悪いことしちゃったな…)

カズヤの悲惨な現状を自らが作りだしてしまったと悟った男は、罪悪感からか申し訳なさそうにカズヤを見つめる。それに対して上司は…

「カズヤくんはもう限界だろ、さっさと始めるぞ」

「始める?」

限界寸前のカズヤに焦ったのか、上司はさっさと次の行動に移すようにと坊主に指示を出す。

「…それでは、次の豆撒きに移ります。これをどうぞ」

再び坊主から二人に手渡されたのは真っ赤な木製の皿だった。上司はそれを受け取るや否や男の皿まで取り上げて勝手に何やら設置し始める。

「すまんなぁ、いちいち説明しているヒマが無さそうだったのでな…よし、二人ともこっちに来なさい」

先輩は慌ただしく皿をセットした後、カズヤくんとユウタくんを呼び寄せてそれぞれ皿の前に立たせた。すると、皿の前に立った二人はまたもや指示も無いのに勝手に動き出し、中腰姿勢で肛門の穴の真下に皿が来るよう…まるで和式便器に跨るかのような行動を取る。
それで俺は気が付いた。これから二人が行うであろう屈辱的な辱めを…

「先輩これって…」

「まぁ、大体分かっただろう?」

「ええ…」

「それじゃ、二人とも元気よく始めなさい」

上司がそう言うと、二人はその指令を今か今かと待っていたかのように聞きいれ、中腰姿勢のまま肛門にたっぷりと詰まった豆を一粒ずつ慎重に搾り出していく。

「うぅ…鬼ぃはぁん外ぉん…」

カラン…

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「うぁあぁ…鬼いぃ…はぁあぁん外ぉおんぅ」

カラン…

「鬼は外」の掛け声と共に二人の肛門から零れ落ちる豆は、少年達の肛門内の蜜でコーティングされキラキラと妖しく輝きを放ちながら赤い皿にカランっと音を立てて徐々に溜まっていく。


「節分プレイだったのか…」

「福は内で気が付けよ…で、どうだ「豆撒き」は?」

「もちろん最高ですよ。先輩…」


掛け声の意図は先輩の言うように単純な物だった。むしろ今となってはどうでもいいくらいだ…俺はその後も少年達がピクピクと全身を震わせながら挿入された豆をゆっくりと搾り出していく様を堪能する。



気心の知れた人物にさえ生涯見せないであろう行為、ましてや他人に自身の排泄行為を観察されるなどとてつもない屈辱的な行為だ。しかし、そんな屈辱的な仕打ちを受けているのも関わらず、この時二人の少年の性器はガマン汁を垂れ流しながらビンビンに勃起していたというのはまた別の話…



相変わらずメチャクチャな内容ですが、挿絵のヘタさに吹いたw
倉庫に入れる気にもなりませんよ。あぁ、バレンタインは…頑張ろう。

少年の味 5

「よう、高杉さん!」

またまたまた…「かわいい男の子で遊べる…」って先輩に言われてノコノコ着いて来たけど。今回は怪しげな裏路地にひっそりとたたずむ、汚いラーメン屋に連れてこられてしまった。

「先輩…なんでラーメン屋なんですか?」

「まぁまぁ、ちゃんと目当ての「男の子」は出るから。だまって俺に着いてこい」

男の上司は毎度お馴染みの台詞を言うと、ラーメン屋の中に入って行く。

先輩に続いて俺もラーメン屋に入ったが、そこは見かけ以上にクソ狭かった。ってか、客のスペースはカウンター5個分しか無い。しかも、内装は今にも害虫軍団が出現しそうな位に不衛生。よくテレビとかで「こういう店」は「味が良い」なんて言うけど、俺の食欲は失われる一方だ。

「ラーメン二人前。ハイお冷」

「えっ…注文…えっ?」

「あぁ、ここのメニューは「ラーメン」しか無いんだよ。だからさぁ、入ったら自動的にオーダー決定なのさ」

「そ、そうなんですか…」

(…つーか、少年の姿が見えないんですケド)

目当ての少年を探して男は店内をキョロキョロと見渡すが、店内はおろか厨房の方にもそれらしき人影は無かった。

「…」

てっきり「裸エプロン」の少年でも現われて、俺達を癒してくれるのかと思ったのに…
さっきから俺の視界に居るのは「キモイピザ男」の店主だけ、今回はマジでラーメン食うだけかも。

「どうした?不満そうな顔して」

あきらかに不機嫌な男の態度に気が付いた男の上司は、その理由を知っているのにも関わらず、男に笑みを浮かべながら「どうした」と尋ねる。

「どうもこうも…男の子が居ないじゃないですか!」

「ふう、入る時言ったよな?「ちゃんと出る」って…」

「へイお待ち!」

男と上司の会話を割く様にして店主によって出されるラーメン。

「おお、来たー!おい、とりあえず話は後だ。冷めないうちに食べるぞ」

「…」

ズルルルルッ!

ラーメンが出されるや否や、剛快にそれに食らいつく先輩。なんか納得行かないけど、一人でブツクサ文句言ってもしょうがないと思い、とりあえず出された味噌かトンコツ味なのか微妙に判別できない濁ったスープのラーメンを食べることに…

「これ…何味なんだ?…ズルルル…んっ!」

「どうだ?」

「あっ、これ美味いですね先輩!何味なのか分からないですけど…うん!このチャーシューも柔らかくて…って!まさか!」

美味いと言いながらラーメンを頬張っていた男だが、何かに気がつき突然箸を止める。静止した男の視線の先には、ラーメンにたっぷりと入れられているチャーシューがあった。

「こ、これって…」

「んっ?やっと気が付いたか。気付けば美味さもアップしただろう?…ん?」

「それじゃ、これは本当に…あぁ、そんな…」

とうとう先輩が一線を越えた。越えてはいけない一線を…
この時俺は、正直これ以上先輩に付き合うのは無理だと感じた。これまでも犯罪紛いのセクハラ行為を罪も無い子供達に行ってきたが、こればっかりは流石に…少年の肉を食べるなんて。

「先輩!なんで…殺しちゃ意味ないでしょう!」

ショタコンとして内から込み上がる怒りを抑えることが出来なかったのか、男はドンっとカウンター席に思いっきり両手を叩き付き、上司に向ってそう怒鳴り付ける。

「は?殺す?お前…」

「惚けないでください!このラーメンに入っているチャーシューは少年の肉なんでしょ!失望しましたよ!」

「ちょ、ちょっと待て。誰が少年の肉なんて言った!何をお前は勘違いしているんだ!」

「えっ?えっ?」

先輩の反論に言葉を失う俺。どうやらラーメンに入っているチャーシューは少年の肉では無いそうだ。俺はその言葉に思わずホッとしたが、勘違いで先輩を怒鳴りつけてしまったことを今になって物凄く後悔した。なぜなら、先輩が物凄い形相で怒っているからだ。これで今月の追加業務はほぼ確定だろう。

「あぁ…」

感違いに気が付いた男は「やっちまった」と言う様な表情を浮かべながら力なく席に項垂れる。

「まったく、お前は本当にアホだな!…大将、コイツには食後に見せてやるつもりだったんだけど、今スグにでもいいかな?」

「ええ、どうぞ!」

「すまないね。…おい、行くぞ」

「えっ…あっ、ハイっ」

上司はなにやら店主に許可を貰うと、食事の最中だと言うのに急に席を立ち始める。そして、男に自分に付いてこいと言いってカウンター横の奥にある少し錆び付いた鉄扉に向って歩き出す上司。

「先輩。急にどうしたんですか?」

「男の子だよ、男の子!」

先輩の口振りから、どうやらあの扉の奥には少年がいるらしい。最初から見せてくれればいいのに、最近の先輩はなんか勿体ぶっている気がする。でも、何だかんだ言って少年に会えるのはうれしいことだ。今回は一体どんな風に辱められているんだろう…俺は期待を胸に先輩の後に付いて行った。

「さぁ、開けるぞ」

鉄扉の前まで来ると、チラッと男の方に振る返りそう言う上司。男はその言葉に黙って首を縦に振る。

ギィイイイ!!

上司がドアノブに手を掛け鉄扉を開けると、周囲に鉄扉の耳障りな金属音が広がった。そして、扉が半分以上開いた瞬間、その扉の奥から異常に暑苦しい空気がモヤッと噴き出す。
恐らく扉が錆びていたのもこの熱気が原因だろう。

「おい、扉閉めとけ」

「は、ハイ」

扉の奥にある細長い通路の様な部屋の中はまるでサウナ風呂の様な暑さだった。とりあえずここは厨房という扱いになるのか分からないが、この暑さは厨房の熱気と言うより人為的にワザと生み出された環境であることは確かだ。でも、その意図は一体…俺は先輩の後に続きながらこの先に待ち受けている光景に期待した。

「…んぅ…」

(呻き声?)

男達が細長い廊下をしばらく歩いていると、少し先に半透明のビニール製の扉が見えてくる。しかも、扉の奥には薄っすらと人影があり、若干だが呻き声の様なモノもそこから聞こえてくる。

「いよいよだぞ。この奥に…」

「少年ですね!」

ビニール製の扉の前で笑顔で男は上司にそう言うと、二人はジッパーで閉じてある扉を分担して開き、その中にほぼ同時に足を踏み入れた。


「んぅう!んんぅんんんぅんぅ!!」

「こ、これは…」

そこには確かに「少年」が居た。無論とてつもなく恥ずかしい格好で…

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恐らく12歳程度だと思われるその少年は一糸話問わぬ全裸姿。さらに、縄で縛られ無理やり両手を上げさせられバンザイの姿勢を強制されている。そして、少年の幼い華奢な肉体はキチキチに亀甲縛りで緊縛が施してあり、その姿はまるで鍋で煮込まれるときのチャーシューの様な姿だ。しかも、何をするためのものかよく分からないが、少年の口には天井から伸びるホースの様なモノが咥え込まされている。

「うぅん…」

少年は俺達に気付くや否や、モジモジと汗塗れの身体を揺らして股間の半勃起した「モノ」を隠そうとする。だが、当然幾ら頑張ってもモノを隠すことは出来ず、俺達にまだ皮を被った未成熟の中途半端に勃起したモノを包み隠さず曝けすハメに。また、ちょっと飛び出したピンク色の亀頭部分からは少しガマン汁の様な透明な液体が噴き出している。そんな様子を初対面人の人に晒さなければいけないということは本人にとっては耐えがたい屈辱以外のなにものでもない訳であり、案の定、少年の顔は恥ずかしさで真っ赤かに染まりきっている。

「先輩、この子は…」

「あぁ、この子は簡単に言えば「ダシ」の様なモノだ。ほら、足元を見てみろ」

上司の言う様に男は少年の足元に視線を向ける。すると、そこには少年の周辺を覆う大きな銅鍋があり、鍋底には少年の汗が溜まった水溜りの様な物が出来ていた。

「まさか、この鍋底に溜まった汗が「ダシ」ですか?さっき俺達が食べたラーメンの」

「その通り!これが例のラーメンのスープになるって訳だ」

人間を…しかも、こんな幼い少年を縛りあげてラーメンのダシにするなんて鬼畜外道としか言い様がない。だが、俺は頭では冷静に非人道的などと考えているが、実際は物凄く興奮していた。その証拠に俺のマグナムが3インチから6インチにいつの間にか換装されていたからだ。

「それにしても先輩。これだけ暑いと脱水症状になりませんかね?しかも、あれだけたっぷり汗を掻いている訳だし」

「それは…」

ゴポッ ゴポッ ゴポゴポゴポッ!!

少年の意識が保たれている理由を上司から聞かされている最中。突然、天井の方から水の泡立つ音が聞こえはじめる。

「な、なんだ?」

「これが理由だ」


「えっ?」

「んぅうん!んぅんん!」

俺が天井の音に気を取られていると、目の前にダシとして拘束されている少年が突如呻き声を上げ始めた。最初はどうして分からなかったが、よくよく少年を観察して見て全てが繋がった。どうやら天井から少年の口に繋がっているホースは定期的に少年に水分補給させるための装置であり、今はちょうど水分補給の最中なのだろう。それにしても酷い扱いだが…

「どうですかい、家の「テツヤ」は?」

「!?」

少年の水分補給が終わったと同時に、別の出入り口から店主が笑顔で部屋に入ってきた。

「とてもかわいい子ですね。少し可哀想ですけど…」

「あぁ、そうだ…テツヤと少し話してみるかい?」

「えっ…ぜ、是非!」

店主からの誘いに俺は思わず即答で「イエス」と答えた。でも、テツヤくんと一体何を話せばいいんだか…そうこう考えている内にテツヤくんの口からホースが取り除かれる。

「ゲホッ!ゲホッ!」

「だ、大丈夫テツヤくん!?」

ホースを外した途端、ゲホゲホ咳込むテツヤ。その苦しそうな様子に思わず男は「大丈夫か?」とテツヤに優しく尋ねる。だが、当然と言えば当然だが、その直後にテツヤから発せられた第一声は男にとって衝撃的なものだった。


「死ね」


「テ、テツヤくん?」

「お前等なんて死んじゃえ!うぅ…家に帰してよぉ…お願いだから…」

大声で「死ね」と叫んだと思ったら、突然ポロポロ涙を流しながら家に帰してくれと男達に頼むテツヤ。

「もしかしてこの子…」

「拉致して来た。テツヤの制服姿があまりにもかわいかったからな。しかも、結構有名な私立小学校に通って…」

あっさり拉致してきたと告白する店主。今までの少年達もそうだったが、どれもこれも無理やり連れて来られたりして酷い目に合わされている少年達ばかりだ。まぁ、自主的に辱めてくれと言う子供なんて居る訳が無いのだが。

「今さら気にする事か?」

男の考えを読み取ったかのように発言する上司。

「そ、そうですよね…」

(そうだ…俺はあの料亭で覚悟を決めたんだ…だからっ!)



いやいや、久々の少年の味ですw
小ネタの「ダシショタ」が元ネタですが、責め方とか大分違いますね。
内容は物足りない気が、もっとテツヤを虐めてもみたいですが…
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Author:blue‐flag
Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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