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Secret Garden 怪盗ルル
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怪盗ルル その1「Pleasure of name of pain」


国一番の大富豪-モジュラフ・ド・アニマの邸宅では、昨日捕らえた怪盗「ルル」の私刑が執り行われていた。

ルルはこの国でその名を知らないものは居ないと言われるほどの存在であり、盗んだ品も数知れぬ神出鬼没の少年怪盗とされている。また、ルルが盗みに入るのは「悪者」の家だけとされ、戦利品を裏ルートで換金して恵まれない貧困層にバラまいているという説もあり、一部の民衆からは絶大な支持を受けているのだ。



「くぅぁあ…うぅ…」

「どうした?もう限界かルル?」

ルルは全裸姿でまだ幼いその身体を亀甲縛りでキチキチに縛り上げられ、屈辱的な状態でガタガタと
体を震わせながら天井に吊るされた縄によって強制的に直立させられている。自身にグイグイと食い込む縄、特に物を挟み込むように股間に通された2本のロープからの責めは強烈で、ルルが大勢を崩す度に物が擦れて既に物はルルの意志とは関係なく度重なる擦れで勃起していた。

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「さっさと…殺せ…」

「イかせてくれの間違いじゃないのか?そんなにチンコをヒクつかせて、実は全裸で縛られて感じているんだろ?」

「そんな訳ない…だろ…さぁ、殺せ…」

先程からルルに私刑を行っているこの男の名は「モジュラフ」。この邸宅の持ち主だ。モジュラフは巧みな情報操作でルルを邸宅に誘い込み、ルルを捕獲するためだけに邸宅に幾重にものぼるトラップを仕掛けついに昨晩、邸宅に忍びこんできたルルの捕獲に成功したのだ。

なぜ、モジュラフがそれ程までにルルに固執していたのかというと、モジュラフの趣味が少年拷問だからである。この国ではつい先日「奴隷制度」や「人身売買」が廃止・禁止になり、モジュラフお抱えの少年達は全て解放されてしまったのだ。それにより趣味の拷問が合法的に出来なくなったモジュラフは、美少年とも噂されていた怪盗ルルに目をつけ現在に至る。


「うぅ、いつまで…こんなことを続ける気だ」

「一生」

「頼む…殺してくれ」

「それは駄目だ。ルルはこの邸宅で生涯を過ごし、毎日毎日この私を満足させるのだから」


こいつに何を言っても無駄だ…
俺は少しでも動く度にミシミシと音を立てて体に食い込む縄の責めに苦しみながら、ひたすら脱出のチャンスを窺うことにした。


「そろそろ縄責めも飽きてきたな…ルルのチンコで遊ぶとするか」

「なっ!く、来るな!…うぁあぁあ!!」

モジュラフの接近を拒もうと暴れるルルだが、それと同時に全身に張り巡らされた縄がギューっと音を立ててルルの身体に容赦なく食い込んでいき。ルルはその苦痛に悲鳴を上げる。

「大人しく立っていれば苦しまずに済むのに、ルルは変態ドMだね」

「うぅ…ちがう…」

縛られたルルの目の前でモジュラフは笑みを浮かべながらルルを軽く言葉責めすると、徐に何処からか手袋とチューブのような物を取り出し、手袋を嵌めてチューブを絞り中から透明なゼリー状の物体を搾り出す。そして、搾り出した物体を手袋に覆われた手のひらに擦りつけ、グチャグチャと両手で練り合わせ始めた。

「…それは?」

「すぐに実感できるよ」

ルルの質問にモジュラフはそう答えると、ネチョネチョになった両手で勃起したルルの物を掴み、ゆっくりとそれを物に塗り込んでいく。

「くぅ…そんな手で触るな!…離せ!ぐぁあ…」

ミシミシと音を立てながら揺れるルルの身体。ルルは必死にモジュラフの手を退けようとするが、体を左右に振るだけで激痛が走りどうすることも出来なかった。

「ほら、もう塗り終わったぞ」

やがて、モジュラフはそう言ってルルの物から手を放し、数歩後ずさりして見に着けていた手袋を外し近くにあったゴミ箱にそれを投げ捨てる。
一方、自身に何をされたのかまだ理解していないルルは、とりあえず身体をこれ以上揺らさないようにとバランスを取るが…

「うぅ…な、なんだ!?か、アソコが…熱い!うぁあぁ…うぅ」

突如ルルの身体は小刻みにピクピクと揺れ始め、ルルの顔面も真っ赤に染まり呼吸も荒い息づかいになっていく。

どうしたんだ?なんで…
とにかく俺の全身が急に熱くなり、息もするのも苦しい状態になっている。

「ぐぁぁあぁ…うぁあぁあ!…うぅあぁあ!!」

全身から沸き上がる奇妙な感覚に耐えられなくなったルルは、縄の食い込みを覚悟で絶叫をあげながら全身をクネクネと動かし始める。

「ぐぁぁああ!お前ぇ!何を!ぐぁぁあぁ!うぁあぁ!」

「いや、君のチンコに媚薬を塗ってみたんだけど…気持ちいい?」

「びやくぅ?うぁぁあ!そんなぁ…訳ないぃい!うぁあぁぁ!!」

部屋中に響き渡るルルの絶叫と食い込む縄の音。
しかし、この状況が長く続くということは無く、ルルの絶叫はどんどん落ち着いていく。

「うぅ…んぁあぁ…あぁあん!…やぁ…んぁ…うぅん…」

「効果が表れたな」

先程までの絶叫とは打って変わり、今度はいやらしい喘ぎ声を上げ始めるルル。

「痛いのにぃいん…どうしてぇん…んぁあ…」

「ルル、食い込む縄が気持ちよく感じられるようになったのだろう?…特にチンコ。その証拠に先ほどよりさらに一回り大きくなっているぞ」

「うぅ…そんなぁ…やぁあん…んぁああぁあ!!」

確かにモジュラフの指摘通り、ルルは自ら身体を揺らして全身に縄を食い込ませ与えられる快楽に浸っている。…傍から見れば十分にそう解釈できるだろう。
しかし、ルル自身は決して本意でしている訳では無い。媚薬によって強められた敏感な部分への感覚が痛みよりも勝ってしまっているだけなのだ。

痛いけど…気持ちいい…俺は体を縄に食い込ませずには居られなかった。
だって、このまま呆然と立っていたら本当に変になりそうだったから…
俺はいつの間にか下半身を大きく揺さぶり、アソコの両脇に通されている縄を必死にアソコを擦るように食い込ませ、涎を垂らしながら快楽を堪能し続ける。






どこまで続くか知りませんが、飽きるまで書こうかとw
イメージですが、ルル=ギアスの子ルルでもいいかも。

怪盗ルル 番外編「Caught boy phantom thief」


「怪盗ルル!今宵こそ貴様を逮捕してやる!コラぁー待たんかー!!」

「刑事さ~ん!今夜もお疲れ!バイバ~イ」

巨大なバルーンから垂れさがるロープに片足を固定し、現場から逃走する怪盗ルル。
ルルはどんどん空中に上昇していくさなか、追ってきた刑事に手を振り「お別れ」を告げる。


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「今夜の収穫はまずまずだな…まったく、あの刑事も結構出来るようになってきたかも」

ブツブツと一人、月明かりが照らす夜空を散歩しながら今夜の盗みの反省会を行うルル。
やがて、ルルを乗せたバルーンはルルのアジトに無事到着した。





-翌日

「さてさて、今日はどんな悪者の豪邸に忍びこんでやろうかな…あっ、そうだ」

軽い朝食を済ませ、広間のソファーに寝っころがりながら誰の家に盗みに入るか選んでいたルルだが、何かを思い出したのか急に立ち上がり書類棚に向う。

「確かハロルドが一押しのターゲットが居たよな…」

ハロルドとは裏の情報屋の名前であり、つい先日「一押し」と言われてある人物の情報を貰ったことを思い出したルルは、早速その書類に目を通すことに…


「モジュラフ・ド・アニマ…って!国一と言われる大富豪じゃないか!あぁーいくら俺でも無理!絶対無理。自殺行為だ…ん?なんだこれ…!?こ、これは…」

書類を見て一押しのターゲットがモジュラフだと知って落胆するルルだが、同封されていた資料の中に驚くべき情報を見つける。それは、「モジュラフの邸宅の詳細な設計図」だ。
国一と言われだけあり、モジュラフの邸宅には様々な仕掛けがあるとされていたが、その設計図には全ての仕掛けの場所と機能・弱点まで詳細に記してあった。

「おいおい、マジかよ…これがマジモンなら余裕で宝物庫まで行けるぞ…」

モジュラフの邸宅について事前に多少の情報はあったが、ここまで記載された情報を見るのは初めてだ。
俺は逆に胡散臭い感じもしたが、ハロルドは信用できる男…
結局この日はモジュラフの邸宅に盗みに入ることになった。





-その日の夜


「やっぱり本物だ…全部合ってるぞ」

ハロルドの資料を頼りに次々と仕掛けを攻略してモジュラフの邸宅の奥に順調に侵入していくルル。仕掛けのネタをすべて把握していたこともあり、侵入から僅か10分たらずであっと言う間に宝物庫のある部屋の目の前まで来てしまった。

「ウシシ…新記録~新記録。ん?宝物庫の中は無防備なのか?まぁ、ここまでにあれだけの仕掛けを施せば不要だって思うか…」

資料には宝物庫に仕掛けは無いと記されているが、常識的に考えてあり得ないことだ。しかし、ルルはハロルドの資料からの安心感と忍びこむ速さの新記録に舞い上がってしまい不用心にも宝物庫の中にさっさと入ってしまう。


「どんなお宝…っ!?」


ルルが宝物庫に入った瞬間、背後からヒュッという音と共に何かが射出された。その気配を直ぐに察知したルルは自分目掛けて飛んできた物体を寸前で撃ち落とす。しかし、次から次へと飛んでくる物体に次第に対処できなくなっていき、ついには5発の物体がルルの体に命中した。

「うっ!これは!?うぁぁああああああ!」

ルルに命中した物体はルルを引きずるようにそのまま壁際までルルを吹き飛ばし、ルルを壁に張り付けの状態にする。

「くそぉ!なんだよコレ!取れない!」

物体はそれぞれ上からルルの右手・両脇・両足を挟み込むようにルルを捕らえ、ルルを壁に釘付けにして離さない。ルルは唯一拘束から免れた左腕で左脇の物体を引き離そうとするが、物体はビクともしなかった。

「なんで宝物庫に…あれ?どうして?ここは宝物庫じゃないのか?」

改めて辺りを見渡すと、そこは宝物庫のハズなのにお宝らしき物体は何一つ見当たらない。しかもお宝所かそこはただの空き部屋のような場所だった。

「くそ!一体どういう…!?」

ウイィイイィン、ウイイイイィン

「な、なんだ?アレは…」

ふと、視線を機械音のする宝物庫の入口に向けると、宝物庫の入口から機械音を上げてゆっくりと何かが俺に接近してくる。

「侵入者確保。コレヨリオートオ仕置キモードニ移行シマス」

それはモジュラフの邸宅を敬語する最新の警備メカであり、この警備メカは対象を捕獲するとその対象によって自動的にアクションを起こす。主にこの邸宅の警備システムは「男の子」以外の外敵は抹殺。「男の子」を捕らえた場合は「お仕置き」をするようになっているのだ。

「よ、寄るな!」

「ターゲットノ急所ヲ4ン箇所確認。コレヨリ急所ヲ覆ウ布ヲ排除シマス」

警備メカはそう言うと、どこからか小さなノズルをボディから伸ばしてルルの両乳首・性器・肛門部分を目掛けてピンポイントに特殊な液体を発射する。

「うぅ…なんだよ…あぁ!服が!」

シュウュゥっと音を立ててルルの服はピンポイントでどんどん溶かされていく。やがて、ルルの両乳首・性器・肛門部分の布は全て溶けてなくなり、少年の淡いピンク色の小さな両突起や小さな皮を被った性器、ツルツルの肛門が露わになる。

「な、何するんだよ…」

ルルはロボット相手に顔を真っ赤に染め、自由のきく左手で自身の性器を必死に包み隠す。
だが、警備メカはそんなルルのことなどお構い無しに次の行動を開始し始めた。

「急所ヲ視認。コレヨリ急所3ニバイブ責メヲ開始シマス」

ヴィイィイィ…ヴィィィン

警備メカはアームに取り付けてあったバイブのスイッチをオンにすると、それを容赦なくルルのモノ目掛けて擦りつけ始める。

「うぁぁあああ!やめろぉおおおぉお!」

ルルは咄嗟に警備メカの細長いアームを左手で押さえつけるが、アームはか細いながらも折れることはなくビクともしなかった。その間、一定の周期でブルブルと振動し続けるバイブはルルのモノに押し付けられ、グリグリといやらし動きでルルの性器を責め立てる。

「うぁあぁん!やめぇ…うぁぁああぁ!」

俺はコイツの腕をへし折るのを諦め、アソコに押し付けられている本体を左手でどうにかしようとするけど、俺がいくら押さえつけて止めようとしてもどうにもならなかった…

「うぁぁあぁ!うぅう…うんぁぁあああ!」


その後も容赦なく警備メカからのバイブ責めは繰り返され、ルルのモノは徐々にムクムクと大きくなっていく。


「勃起ヲ視認。バイブノ振動数ヲアップシマス」

「うぁぁあん…やぁあんぁあ…らめぇえぇ…んぁあああぁあ!!」

ルルのモノの勃起を確認した警備メカは、さらにルルを「追いつめる」ためにバイブの振動数を極限まで引き上げる。やがて、散々強力なバイブ責めにされたルルのモノからはピチャピチャとガマン汁が吹き出し始め、いよいよルルへの責めは大詰めを迎えるのであった。

ヴィィイイイィ!!

「んぁあぁ…んぁあああぁん…くぁああぁあ…」

ヴィィイイイイィィィイイイィ!!

「うんぁあぁ…らめぇ…くぅあぁあん!…やぁ…やでぃやぁああぁぁあああぁぁん!!」







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「この子が噂の「怪盗ルル」。うん、盗撮写真よりずっとかわいいな…」

「はぁ、はぁ…モジュ、モジュラフ?」

ルルの意識はその後すぐに無くなり、次に気が付いた時には既に全裸状態で亀甲縛りに緊縛されていた…


その1に続く。



絵を使い回しましたw手抜きでサ―センw

怪盗ルル その2「Every day of shame」



「んぁ…んぁあぁん!…んぁ…はぁ、はぁ」

モノの媚薬を塗られてから既に1時間が経過していた。ルルの全身は汗でヌメヌメと濡れ妖しく輝きを放ち、全身に食い込む縄もルルから分泌されるエキスをたっぷりと吸い込み変色している。

さらに、ルルの周囲はルル自身のモノから溢れ出た物で独特の男臭さに包まれていた。


「これで3度目だよ。ルルは本当に変態ドMだね」

「うぅ…もう、十分だろぉ…殺して…んぁ」

3度目の絶頂を迎えたルルのモノは既に限界を裕に越え、縄で何度も何度も擦られたことによって真っ赤に腫れ上がっている。だが、媚薬の効果が多少なりとも残っているのか、ルルのモノはヒクヒクと未だに勃起し続けていた。

「ルルのチンコはまだまだ頑張れそうだが?」

勃起し続けるルルのモノを見てモジュラフはそう言うと、特に何かをするでもなくそのまま縛り上げられたルルをいやらしい目つきで見つめ続ける。

あぁ…もう足が…うぅ…もう…
アイツに塗られた薬の効果は消えてきたけど、正直もう立っているのは限界だった。
俺は薄れゆく意識の中で必死に体勢を維持しようとするが、次の瞬間には気を失ってしまう。

ミシミシ…

意識を失ったルルは前のめりに倒れ込み、身体に食い込む縄がミシミシと音を立ててルルを締め付ける。しかし、意識の無いルルには痛みも快感も感じることは無く、汗や唾液でグチャグチャになったルルの顔は非常にかわいらしい寝顔に変貌し、ルルに一時の安らぎが訪れた。





翌日-

「……あれ?」

気が付くと、俺は小さな独房の中にある粗末なベッドの上に全裸で横たわっていた。


「痛っ!」

起き上がろうとしたルルの身体に激痛が走る。ルルは自身の体に視線を向けると、体には無数の縄の跡がくっきりと刻まれ赤く腫れ上がっていた。

「モジュラフの奴…絶対殺す!…くそっ!ヒリヒリ痛くて動けねぇ。でも、どうせこの部屋からは逃げ…あっ」

起き上がるのを止め、再びベッドに仰向けで寝転んだルルの視線にある物が写る。それは、照明の隣に設置してある換気ダクトの穴。ルルはそれを発見するや否や早速何か思いついたのか、悲鳴を上げる肉体に鞭打ちベッドの上に立ち上がった。

「もしかしたら…いやいや、考えている時間も余裕も無い」

脱出の糸口を見つけたのか、ルルは換気ダクトの金網を取り外してそのままダクトの中に這い上がっていく。

「くぅう…」

もちろん一般人にはとても真似できる行為などではなく、ルルが「怪盗」としてのスキルを持ち得ていたからこそ可能な行為だ。


「よし、後はハイハイして外部に繋がる出口を探すだけだ…風…風を探さないと…」



ダクトの中に侵入できたルルは、指に唾を吹きかけて必死に風の流れを探す。その後もまるで迷宮のように入り組んでいるダクトをどんどん進んでいくルル。やがて、肌でも感じられる程の風の流れる通路を発見した。

「うわっ…外は結構風が強いのかな…よし、進んでみよう」

俺は感を頼りに強い風の流れる通路を進むことに決め、その通路の奥にどんどん進んでいく。

「………ん?な、なんだ!?急に…このままじゃ…」

不意に体が勝手に動き出したかと思ったら、いつの間にか通路が傾斜になっていた。
しかも、なぜか通路に油が撒いてあり戻ることも困難な状況に…

「うわぁぁあああぁああああああぁあぁぁぁぁあああー!!」

まるで摩擦0の滑り台の上に乗っているかのようにツルツル流されて行くルル。なんとかその場に止まろうとするが、ダクトの中は四方八方が油塗れでどうすることも出来なかった。




「うわっと!…痛っ!……ってここは!?」

油塗れのダクトを30メートル近く滑らされた後、排気口から吐き出されように飛び出したルルは弾力性のあるマットの上に落下。

「なんでマットが…」

「おはようルル」

「なっ!!」

やがてルルが辿り着いた場所にはなぜかモジュラフが待ち構えており、ルルがその事に驚き顔を上げると同時にカメラのシャッター音が鳴る。

パシャ!

「いいねぇ~その表情。よし、それじゃ早速今日の調教を始めようか」

モジュラフはルルの驚いた顔を写真に収めると、早々と調教の開始をルルに告げた。

「ふざけるな!冗談じゃない!!」

「あれ?私に早く調教してもらいたくてここまで来たんじゃないのか?」

「なんでそうなる!そんな訳無いだろう!っ!…まさか、俺の行動を予測して」

「さぁ、何のことだかさっぱり。それより調教を始めるぞ」

モジュラフはルルをハメたことをしらばっくれ、昨日ルルの身体に食い込ませたのと同じ縄を取り出しそれをルルにチラつかせる。取り出された縄は所々変色し、若干湿っていた。

「ちょ、それはもう勘弁してくれ…」

視線に映る生々しい縄に酷く脅えるルル。おそらくルルの脳裏には昨日の恥辱塗れの責めが鮮明に再生されているのだろう。

「おいおい、昨日この縄で体中を縛られて気持ちよさそうにオナニーしていたのは誰だっけ?」

「それは…お前が変な薬を俺のアソコに…だから」

さり気無いモジュラフの言葉責めに、顔を赤く染めながら途切れ途切れ恥ずかしそうに反論するルル。

「縛るぞ」

「ちょ!」

モジュラフはじれったくなったのか会話を急に打ち切り、ルルの体に手を伸ばし縄で昨日の様に縛りつけようとする。

「だから嫌だって…離せ!やめろぉお!ぐぅ…離せぇ!うぁあぁ…ぐぅうぁぁあ!」

俺は必死に抵抗するが既にダクトでのことで体力を消耗していたのか、体に力がまったく入らず意図も簡単にモジュラフに押さえつけられ縄でどんどん縛られていく。

やがて、モジュラフは股縄を入念にモノに食い込む様に調整した後、二つに別れた縄をグルグルと巻きつけ一本に戻し、それを一気にルルの股門にグイグイと仕上げに食い込ませた。

「あぁ…もっとゆるめてぇ…痛い…股が…うぅ」

股間から肛門にかけて突き抜ける激痛に、身体をピクピクと揺らして苦痛の表情を浮かべるルル。

「我慢しろ、すぐに気持ち良くなる。さぁ、行くぞ」

「何処に…って!うわぁあぁ!!」

緊縛に悶え苦しむルルをモジュラフはそう言っていきなり抱きかかえると、そのままルルを抱いたまま薄暗い部屋の奥に進んでいく。

しばらく部屋の中を進むと、モジュラフは何かがスポットライトに照らされている所で足を止め、抱き抱えている俺に向ってニヤニヤ不気味な笑みを浮かべながら話し掛けてきた。

「ほら、今日1日お前がお世話になる三角木馬だ」

目を凝らしてよく見ると、そこにはモジュラフの言う通り三角木馬の姿が…

「おい!まさか俺を…」

「そうだ、これから三角木馬に跨らせてやる」

「ざけんなぁ!離せぇ!離せぇええぇ!!」

ルルの必死の叫びと抵抗も虚しく、モジュラフは抱きかかえていたルルを無残にも背の部分が鋭く尖った三角木馬の上にゆっくりと跨がせ、その後ルルの両足を体が落下しないように三角木馬の両脇に付いている足枷に嵌めた。

「ぐぅうぁあぁあ!!…くっ、うぅ…うぁあ…はぁ、はぁ…」

三角木馬に無理やり跨らされたことにより、ルルの股間・肛門に食い込む縄がミシミシと音を立ててさらにきつく敏感な部分に食い込みルルをジワジワと苦しめていく。

今日の責めは昨日の責めよりも遥かに厳しかった…
俺は極力体を動かさないようにすると、キチキチ縄が食い込む肛門に力を入れた。

「ルル、気分はどうだ?」

「うぅ…ぐっ!…降ろせ…今すぐぅぁあ!…うぅう…」

「いいザマだな。あの怪盗ルルが全裸で亀甲縛りされ、三角木馬に跨がされているのだから」

モジュラフはそう言いながら、緊縛三角木馬責めに苦しむルルを満遍の笑みを浮かべながら眺める。

「くっ…これで…満足か?この、変態野郎!…ぐぁああぁあああああ!!」

不当な仕打ちに腹を立てたルルがモジュラフに悪態をついた瞬間、モジュラフは片手をルルの頭の上に乗せ、グイっと力を入れてルルの身体を三角木馬におもいっきり押し付けた。それと同時にルルの口からは部屋中に轟く悲鳴のような大きな絶叫が漏れる。

「口のきき方には気を付けろ。私はお前の「ご主人様」なんだからな」

「うぅう…警察に突き出さないならぁ…殺せぇ!はぁ、はぁ…お前の奴隷になんて…絶対にぜったぁあぁあぁああああ!!」

「ご主人様と呼べ!」

再びモジュラフによって身体を三角木馬に押し付けられるルル。この時、既にルルの股間や肛門は縄の圧迫により真っ赤に充血し、全身からはダラダラと汗が噴き出し始めていた。

「………」

「ほぉ、今度は黙りかい?それなら責めに移るとするか」

モジュラフはそう言って徐にどこからかゴム手袋とチューブを取り出す。

「…!」

黙りを決め込んだルルの視線に不意に「アル」ものが目に付く、それは昨日自分を自分で無くさせた物…

「あ、その顔は憶えてたってこと?今日もこれで遊ぼうと思ってね」

ルルの反応に気が付いていたモジュラフは、わざわざチューブをルルの眼前に持っていきそれをチラつかせながら笑顔でそう言う。すると、ルルは小声でモジュラフに何かを伝え始める。

「やめぇ…やめて…やめて…く、ください…」

「え?何?」

意地悪くルルに聞き返すモジュラフ。

「や、やめてください…ご、ご主人様!!」

顔を極限まで真っ赤に染め、ルルの口から震えた大きな声で発せられたのはモジュラフへの「降服」の言葉だった。しかし、モジュラフはルルが恥を忍んで行った必死の訴えを無視して無情にも作業を進める。

「あー本心で言ってなかったよね?ルル、それでは駄目だよ」

「やぁ…やめろぉおおおおおぉお!」

昨日と同じ手順でヌチャヌチャとルルのモノに満遍無く塗られていく媚薬。

「んぁ…いやぁ…んぁあぁ」

「さぁ、今日もたくさん私にルルのいやらしいオナニーを見せておくれ」

「うぅ…」


続く…かもw
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Author:blue‐flag
Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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