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Secret Garden 短編 (版権なり色々)
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会いたい時は… (腐系微エロ)

「…どうせメイルちゃん達にも誘われてたからさぁ…気にすんなよ…また今度な、お休みv」
熱斗は通信電話を切ると、乱暴にPETをベットの上にほ降り投げ、机にうつ伏せになりピクリとも動かなくなった。
「もぉ!熱斗くん!僕が居るんだから乱暴に扱わないでよ!…ここ何か月かの間に炎山に…」
「うるさい…」
ロックマンが喋り終わる前に、熱斗はPETの上に大きなクッションを投げつけ、会話を強制終了させた後、再び机にうつ伏せになる。
「…炎山のバ~カァ…」


今年に入ってから熱斗は一度も炎山と会って居なかった、最後に会ったのは年末の科学省の定期検診だろう。炎山がIPC本社に緊急に呼び出され、慌ただしく更衣室から出て行く別れ際に「落ち着いたら連絡する」と言っていたのが熱斗の脳裏に強く残っている。
しかし、結局クリスマスをすっ飛ばし、やっと元旦に連絡してきたと思ったら、新年の挨拶のビデオレターだったのだ。

「…それっきりだったね~熱斗くん」
熱斗の回想にPETの音量を上げてズケズケと割り込んできたロックマン。
「しかも、熱斗くんは耐えられなくなって炎山に電話してさぁ、やっと約束まで扱ぎつけたのに前日にドタキャン…しかも5回目だっけ?」

さきほどの行為が癪に触ったのか、まるでDロックマンのような意地悪い言い方で熱斗の傷口を抉るロックマン。

「お前なぁ……それ以上喋ったらデ……電源切るぞ!」

熱斗は咄嗟に「デリート」してやるとまで言いそうになったが、無二の親友であり家族のロックマンには流石にそこまで酷いことは言えなかった。そんな熱斗の気遣いに気がついたのか、それとも初めからそのつもりなのかは解らないが、ロックマンは熱斗に軽く謝罪すると、熱斗にある提案を持ちかけた。

「それナイスだよロックマン!やっぱ頼りになるぜ~v」

熱斗はロックマンの提案に賛成し、さっそく来週の週末に計画を実行することに決めた。




IPC本社―

週末ということもあってか、静まり返った社内は昼の慌ただしさが嘘のように静寂に包まれていた……ある一室を除いて。そこは副社長室、室内からはキーボードをひたすら叩き続ける音が漏れていた。
「炎山様…少しお休みになった方がよろしいのでは?」
デスクのカップを口に啜り、中の物を一気に飲み干しカップをデスクの上に戻すと、炎山はブルースの問いかけにやっと答える。
「ああ、そうだな………ところでブルース、例の件はどうだ?」
「ハイ、予定の3倍の……ん?…炎山様、熱斗からの通信電話です」
「こんな時間に?…繋いでくれ」
時刻は午後11時を過ぎていた…普通の小学生、しかも熱斗なら爆睡してる時間だ。
炎山の脳裏に不吉な妄想が過る。そして、その不吉は現実のものになろうとしていた。
「こ、これは…一体」
「どうしたブルース?………な、なんだコレは!」
炎山がPETを覗き込むと、スクリーンには愛しい恋人である熱斗が全裸で体を縛り上げられ、口には猿轡を咥えさせられ、さらには下半身をM字開脚状態に固定され肛門にはバイブのような物が挿入されている姿が映し出されていた。
「熱斗!聞こえるか!熱斗ぉ!!」
炎山は必至にPETに映し出されている熱斗に向って大声で叫ぶ。
しかし、帰って来たのは熱斗の声では無く、音声変換機で変換されたような声だった。
「ヤア炎山クン、担当直入デ済マナイガ、君ノ所有シテイル「シンクロチップ」ヲ、コレカラ送信スル場所ニ一人デ持ッテキテクレナイカ?指示ニ従ウナラ、君ノ大切ナ熱斗君ハ無事ニ君二帰シテアゲヨウ…」
逆探知を警戒してか、唐突に要件だけ伝えると通信は途切れた。
「炎山様!奴から秋原公園に来いとのメールが送られてきました!」
秋原公園…かつて熱斗と激しくぶつかり合い、共に泣き、友情を深めた思い出深い場所だ。
炎山はPETホルダーのシンクロチップを確認し本社から出ると、秋原公園に向って全速力で走りだした。
「熱斗、今助けに行くからな!」



街は暗闇に包まれ、人気はほとんど無く街灯と一部のビルの明かりだけが点々と輝きを放つ。炎山はブルースの指示を仰ぎ迷路のような街中を秋原公園目指して駆け抜けていく。

やがて見慣れた場所に出ると、ついに目的地の秋原公園に到着した。
「はぁ、はぁ…熱斗」
熱斗の名前を漏らしながら辺りを見回す炎山、だが、公園内には人の気配は無くシーンと静まり返っている。炎山は拍子ぬけし、その場にしゃがみ込みPETを確認するも新たなメールは届いていなかった。
「くっ…」
呆然とする炎山であったが、近くのドーム状の遊具の穴から小さな音が漏れているのに気がついた。急いで遊具に向い、穴の中を覗くと、なんとそこには探し求めていた熱斗の無事な姿が……



熱斗は確かに無事だった、だが熱斗は首にマフラーを巻き、手には手袋、さらにはコートまで羽織り体育座りの状態で、テンドンDSでゲームをしていた。その状態をしばらく黙って見つめる炎山、その視線にようやく熱斗は気が付くと、炎山の方を向きニッコリとほほ笑む。

「遅いよ炎山……えっ?てか歩いてここまで来たの!?」

熱斗をするどく睨みつけながら首を縦に振る炎山。
「熱斗ぉ…どうゆうことか納得いくまで説明してもらおうか…」
「えっ?だって炎山がわ…」
「だってじゃない!心配したんだぞ!それにそんな格好して何時からここに居たんだ!?」
熱斗は自分のした行為を一瞬で後悔し、申し訳なさそうに口を開いた。
「夕食の後から…ママには炎山家にネットセイバーの極秘会議で泊まるって言ってきた…」
「つまり全部自作自演なんだな?」
「ゴメン…」
「俺が来なかったらどうするつもりだったんだ?」
「…炎山来たじゃん…///」
「……///」
炎山はそれ以上熱斗を責めるのを止め、ブルースを公園の端末から本社に送り、リムジンを手配いさせ秋原公園まで迎えに来させた。その間二人は、公園のベンチにピッタリと寄せ合いながら座る。しばしの沈黙…先に破ったのは炎山だった。炎山は俯いている熱斗の顔を覗き込むとやさしく話しかける。
「今日は俺の家に泊まってくんだろ?」
「…えっ?でも仕事は…」
顔を炎山の方に向ける熱斗。
「今さら遠慮されてもな……俺だって寝る時は寝るさ…人間だからな」
「ありがとう…炎山v」
「…いや、礼はいらない…いくら仕事が忙しいからって多少は構ってやれたんだ…だが、ついつい後回しにしてしまって…」
「でもさ、それは炎山がちょっとより、んぅ~と長い間俺と居るためでしょ?」
珍しく熱斗自身が炎山をフォローするが、逆に炎山の熱斗に対する申し訳なさが更に増した。
「熱斗……すまない…」
「なんで炎山が謝んだよ?いつも迷惑かけてるのは俺の方だしさぁ」
熱斗がそう言った次の瞬間、炎山は熱斗の淡いピンク色のほっぺに軽く接吻をする。
「熱斗愛してるよ…」
「…んぁ…俺も炎山を愛してるぜ///」
熱斗も炎山の白く透き通ったほほにお返しに軽く接吻をする。

深夜の誰も居ない公園、同性のカップルがベンチでいちゃついている。しかも小学生、はたから見れば超異質な光景だ。だが、二人はお構いなしにお互いの愛を確かめ合った。

「んっ!?」
この時、炎山はタダならぬ殺気を感じた。だが、殺気の方向を見るとその正体はすぐに判明した。
「ロックマン…熱斗にくだらない入れ知恵をしたのはお前か?」
「チッ」
炎山が唐突に指摘すると、熱斗のPETからロックマンの舌打ちが聞こえた。
「さすが炎山…なんでもお見通しかぁ…凄いや」
計画は成功したのに、なぜかロックマンはD化している。熱斗と炎山のラブラブな雰囲気にイラついたのだろうか。滅茶苦茶不機嫌な態度だ。
「まぁ、僕は…さっき撮った熱斗くんのHな動画で我慢するけどね」
「ちょ、おまっ!アレ撮影してたのかぁ!?」
慌てて熱斗はPETを取り出し、ロックマンを問い詰める。
「うんv熱斗くんがアレをアソ…」
「あぁああー!」
熱斗は咄嗟にPETの電源を切りバックにしまい込む。だが、すぐ隣にいる恋人に会話は筒抜けだった。後日、熱斗の動画を巡り、炎山とロックマンが死闘を繰り広げるのはまた別の話…

やがてブルースの操作する背景に不釣り合いな高級リムジンが秋原公園に到着した。ふと、炎山が時計を見ると時間は既に午前12時を過ぎている。熱斗をリムジンに乗せ、炎山はブルースに自宅に向かうよう指示を出すと、車は炎山の家に向けて走り出した。

次回、変態編に突入w(多分…


え~っと毎度ですが、駄文でスマソ
内容ですが…ロックマンが激しく腹黒になってしまいました!
脳内だと、ロックマンも熱斗スキーなもんですから。
好きな人が他の人とイチャついてたら少しムッとしちゃうのと同じ感じで。

Loop 1 閉ざされた道

宇宙歴240年…外宇宙からもたされた超文明の恩恵により、地球の科学レベルは飛躍的に上昇。難航していた宇宙開発も順調に進み、100年前から人類の大規模な宇宙移民も始まった。現在の地球は地球圏と呼ばれ、管理下にある移民した人々の住む10以上の惑星・衛星から成り立っている。



「3時間後のワープで地球に到着かぁ…楽しみだなぁ~海ってどんな所かな~」

高速船の窓際を陣取り果てなき宇宙空間を眺め、これから旅立つ地球のことを思い浮かべてわくわく胸を踊らせている少年―並木 優。優は地球圏‐第五惑星木星に住む木星人で、地球からの移住民を祖先に持つ、通称「エア」と呼ばれる人種だ。

基本的にエアは地球に行くことは厳しく制限されている。しかし、アカデミー在学中に希望を出せば誰でも1度は地球に行くことができるのだ。今年の地球留学生は優を入れて総勢13人。一見少なくみえるが木星の人口から見れば妥当な人数だろう。



「優?聞いてるの?そろそろ場所代わってよ」
窓際を占拠している優に、親友の荒巻 武が場所を代るように催促してきた。

「なんだよ武、真っ暗な宇宙なんて見たって意味無いだろ?」
「そんなこと言うなら代わってよ!」

矛盾した優の発言に武は苛立ち、優の体目掛けてダイブ。武は優の上に乗っかりながら窓を覗き込んだ。

「武!……コイツ~お返しだぁー!」

優は自分の上に乗っかっている武の体を擽り始める。

「やめぇははは、やめてぇえははは」
「どうだ?降参?」
「はぁ、はぁ…こ、降参、降参するからぁ」

高速船で二人がいつもの様にじゃれ合っていた次の瞬間。高速船が凄まじい雄叫びをあげながら物凄い勢いで揺れた。

「……な?…どうなってるんだ?…武無事か!?」
「う、うん…優は大丈夫?」

二人がお互いの無事を確認し合い安堵する中、高速船のハッチが突如爆発。こじ開けられたハッチの中から複数の黒い宇宙服を着た集団が、船内に次々と侵入して来る。

「君たちは…ぐぁ…」
「…」

黒服の一人に問いかけた乗務員が無残にも射殺された。それを引き金に、黒服の集団は次々と周辺の乗務員や乗客を一方的に虐殺し始めた。

「優、俺達も殺されちゃうのかな?」
「冗談じゃない…俺は地球に行くんだ…こんな…」

逃げ場の無い優達に残された選択肢は、座席にうつ伏せになって目をつぶり、必死に神に助けを請うことぐらいしか残されていなかった。

やがて黒服は優達が居るブロックまでやってくると優を含む、留学生全員を磁気ロープで拘束。留学生以外はすべて虐殺し、高速船の積み荷を根こそぎ奪い尽くすと、最後に拘束された優達を自分たちの母船に連行した。

「ミッション成功、17秒後にC-型ミサイルを高速船に打ち込む」
「了解した、A班は積み荷を倉庫に移送!B班は「商品」を第七区画に連れて行け」

「…商品?」

優達は第七区画と呼ばれる、一面真っ白の大きな場所に連れて行かれ、そこでまず男女を別けさせられた。

「女子が11人!?はぁ…なんてこった……女子をマーケットに流しとけ。あそこなら多少は回収できる。」

優と武以外の留学生は、全員さらに別の場所に運ばれていく。呆然と立ち尽くす二人に
黒服が近づき、なぜか二人の頭をやさしく撫で始める。

「二人か…頼むら長持ちしてくれよ…」

黒服の「長持ち」という言葉に、優は底知れぬ恐怖を感じ、ガタガタを震え始めた。

「さて、それじゃお前から始めるとするか…」
「え?」

黒服は優を指名し、若干抵抗する優の首に鎖付きの首輪を嵌め、エレベーターの前まで鎖を引っ張りながら誘導する。そして、エレベーターが到着すると優はその中に押し込まれた。しかし、優は黒服の一瞬の隙を突き、武の元に走りだす。

「武ぃ!!」
「このクソ餓鬼がぁ!!」

「優…」

黒服は鎖の先を手首に巻きつけ、力いっぱいに優を引っ張る。優は姿勢を倒し仰向けに倒れ込むとその態勢のままズルズル引っ張られ、エレベーターの中に戻された。優が中に入ると同時にエレベーターの扉は閉まり始め、優の視界には心配そうに優を見つめる武が映し出される。そして、ついにエレベーターの扉は完全に閉ざされた。

「武…うぅ…」
「自分の心配でもした方がいいぞ…」

涙を流す優に黒服はそう語りかけ、優を補助しながら立ち上がらせる黒服。やがてエレベーターは目的地に到着。扉が開くとそこには5つのドアがある部屋があり、優はその中の真ん中の部屋に連れていかれた。

「さぁ、服を脱げ」

黒服は部屋に入るや否や優の拘束をすべて外し、優を自由にすると黒服は優に裸になるように命令した。

「冗談じゃない!なんで服を脱がなきゃいけ…うわっ!」
「だる…」

黒服は面倒になり、自分で優の宇宙服を脱がし始めた。優の着ている宇宙服は最新タイプで従来のダボダボしたようなものでは無く、下着も着用しない。体に圧縮・密着させるタイプだった。黒服は圧縮をオフにするとファスナーを全開にして乱暴に服を剥ぎ取る。

「うぁあ!………変態」

優は衝撃で床に倒れ込み、涙目になりながら黒服を睨みつけた。黒服はそんな優をみてニヤニヤ笑みを浮かべると、どこからか注射器を取り出すと優の腕に注射した。

「いっ!」

注射が済むと黒服は全裸の優を放置して部屋から出て行った。




それから1時間後……


優は体育座りで顔を俯いた姿勢でじっとしていた。すると部屋に設置してあるスピーカから、何者かの声が聞こえてきた。

「並木 優くんだね?私の名前はモーメント。この宇宙空母「ドミニオン」の地球外宇宙商業担当部の代表だ」
「……地球…外宇宙商業?…地球…俺を助けに来てくれたの?」
「残念ながらちがうな。あのね、優君は外宇宙用精液パックの新しいメニューに登録されたんだよ」
「外宇宙…精液…メニュー…登録????」
「まぁ、実際体験しながら説明させてもらうよ…」
「うわぁ、なんだ?」

優の居た部屋が突如無重力になり、室内にフワフワと浮かび上がる優。優は慌てて両手で股間を隠した。ふと、優が下を見ると床にポッカりと穴が開いている。しかもその穴から奇妙な白いヌメヌメとした物体が出てきて、優に接近してくる。

「こ、こっちに来るな!あっち行け!」

優が白い物体に叫ぶと優の声に反応したのか、白い物体から何十本も触手が飛び出し優に絡み付いた。そして、本体は優の背後の壁に根を張ると優を強制的に大の字にさせ、次に下半身をM字型に固定し尻を突き出すような格好にさせる。この時、優の全身は触手の粘液でネトネトになっていた。

「これで優君の恥ずかしい部分がカメラに映るよ。しかも無重力だからその態勢も楽でしょ?」
「見るなぁああ変態!…俺をどうするつもだぁ…グスっ」
「こうするのさ…」

シュルシュル

「ん?」

白い物体の本体から新しい触手が生えると、優の肛門を目掛けて一気に飛び出し優の肛門にクネクネと侵入を開始した。

koioi.jpg

「あぁあああああん…ななぁああああ…やめぇええあぁああ…」

ヌチャヌチャといやらしい音を立てながら優の肛門にどんどん侵入していく触手。

「んぁあ…うああ…やめてぇええ!んぁあああああああああああああぁぁ」

触手が優の前立腺を探し当て責め立て始めた。その快感は全身を貫き、優の物はビクンビクンと脈打ちビンビンに勃起していた。未体験の快感に優は虚ろな表情を浮かべ、口からは涎を、物からはガマン汁を、体からは大量の汗をだらだらと垂れ流す。それらは全身に絡み付く触手の粘液と絡み合い妖しく輝いた。

「んぁあ…んぁあ…んぁあああ…うぅあぁあん」

「うん、いい調子だ…これならすぐにでも採取できるな」

モーメントの発言に連動し、床から筒状の物体が室内に送り込まれた。その物体は優の物を包み込み、優の物を咥えゆっくりと扱きだした。

「なぁに…んぁあ…これもぁあぁあ…はぁああん…あぁああィ、イぐぅうううう」

優の物から大量の精液が筒の中に放出され、優の全身が小刻みに何度も振動した。
筒状の物体は優から搾りとれるだけ精液を搾りだすと、優の物を開放して穴に戻っていった。

「はぁ、はぁ………ん?…アレ?なんでぇ?……んぁああ…あぁああああん…うぁああん」

射性を終えて落ち着けると思っていた優だが、物は衰える所かさらにビクンビクン脈打ち始める。そして、室内は再び優のいやらしい喘ぎ声に包まれる。

「優君聞こえてる?さっき注射されたでしょ?それは強制性欲増強薬って薬なんだ。まぁ効果は言わなくても解るよね?ちなみに精液が溜まるまでイかせてあげられないからよろしく」

「もぉやめぇてぇえ…あぁあ…おねがぁいぃいい…かぁあいほぉうしてぇえええ」
「ノルマは1日15ml。まだ2.5mlだから…この調子だとあと6回だねv」
「あぁああ…ひどぉいぁああん…うぁうううあぁああ…」

その後も優の精液採取は継続され、果てなき快感に大粒の涙を流しながら優は耐え続ける。そして、採取が終った頃には優はボロボロに疲れ果て、意識は無く深い眠りについていた。




続く…かも



無重力で射性だと……知るかっ!!
気持ちいいのかな?エロい人おしえて。

君の1番


「ねぇ、キャプテンは僕のこと好き?」

シュウトは、隣で一緒にゲームをしていたキャプテンガンダムの方を見ると唐突に自分のことが好きか尋ねる。

「ああ、私もシュウトのことが99.999%の確率で好きだ」
「…ゼロや爆熱丸のことも好き?」
「シュウト…なぜ急にそんな質問を?」

シュウトの質問に困惑するキャプテンガンダムに真剣な顔でシュウトは回答を迫る。

「答えてよ」
「…ゼロも爆熱丸も掛け替えのない戦友だ。無論彼らのことも好きだ」

キャプテンガンダムの返答を聞くと、シュウトは少しの間を空けてさらにキャプテンガンダムに質問をする。

「キャプテンの1番は?」
「1番?どの1番のことだ?」
「だから、キャプテンの1番好きな人は誰?」

キャプテンガンダムはしばらく黙ると、条件に合う回答を探し始めた。

「私の1番好きな人……恐らくそれは、共に居る時間が最長のシュウトだと思う」
「本当?」
「ああ、80%以上の確率で断言できる」

シュウトはキャプテンガンダムから満足の回答を得られガッツポーズをすると、今度はキャプテンガンダムにいきなり抱きつきこう言った。

「僕も大好きだよキャプテン。あのさ、僕らって…その…あの…愛し合ってるのかな?」

恥ずかしそうにシュウトが発言すると、キャプテンガンダムはシュウトに向って答える。

「いや、私たちが愛し合うことはないだろう。私のAI性別は男だし、MSと人間は愛し合うことはできない」

「なっ……うぅ…………バカァ…キャプテンのバカァ!!」

ぞっこんのキャプテンガンダムにどんっと突き放されたように感じたシュウトは、大声で怒鳴りキャプテンガンダムの体をポカポカと叩くと、玄関に向って走り出しそのまま家から出て行った。その様子に呆然と立ち尽くすキャプテンガンダム。

「…なぜだ?私が何か気に障る事でも言ってしまったのか……シュウト!待ってくれ!」

キャプテンガンダムはすぐに走り去ったシュウトを追いかけるが、モビルシチズンモードのため機動力が大幅に減少していたこともあり、ジェットブレードに乗るシュウトに追いつけず途中で見失ってしまった。

「シュウト……なぜだ…それに、泣いていた?」




シュウトが家を飛び出してからどのくらいの時間が経過しただろう…辺りはいつの間にか薄暗くなっていた。シュウトは草原に寝そべり夜空を見上げながら先程のキャプテンガンダムとのやり取りを思い返し、後悔していた。

「なんであんなこと言っちゃったのかな………もぉー僕のばかぁ!」

夜空に向って自分を責めるシュウト。そのうちシュウトの瞳から一粒の涙が零れ落ちる。
それと同時にキラリと夜空が輝き、流星の様な物体がスーっと夜空を駆け抜けて行った。

「流れ星かな………願い事……ん!?ええ?」

突如パニックになるシュウト、なんと今さっき夜空を駆け抜けて行った流星がシュウトに向って物凄い速さで接近してきたのだ。

「ちょ、うわあぁぁぁぶつかっちゃうよ!!」

眼の前に迫ってきた流星に、シュウトは思わず目をつぶり頭を抱えてその場にしゃがみ込む。

「シュウト、こんな所に居たのか?」
「え?…??」

ゆっくり目を開け声のする方を見ると、そこには戦闘モードのキャプテンガンダムの姿がある。先ほどの流星の正体はシュウトを発見し、シュウトの元に向ったキャプテンガンダムの背中に装備されたオプションの大出力バーニアの光だったのだ。

「……」

シュウトはキャプテンガンダムを見ると気まずそうな表情を浮かべ俯き黙り込む。しばしの間、草木の揺れる音だけが周囲にさみしく漂った。すると黙っているシュウト見てキャプテンガンダムがシュウトに話し掛ける。

「シュウト…私なりに先程の会話を再度分析した結果、ある答えが見つかった」

後ろを振り向き、不貞腐れた声で答えるシュウト。

「何?」

「私の…私のシュウトと何時も何処でもどんな時も一緒に居たいという感情…この感情が君の言う愛なのか?」

シュウトの考えを少しでも理解しようとしたキャプテンガンダムの導き出した答えに対し、背を向けながらも胸をバクバクと鳴らすシュウト。

「キャプテン…」

次の瞬間、シュウトが思い描いていたキャプテンガンダムからの回答が、直接キャプテンガンダムの口からシュウトに向って送られた。

「それが愛なら、私は君を……シュウトを愛している」

「!?」

キャプテンガンダムはそう告白すると、そっとやさしくシュウトに抱きついた。シュウトも涙を流しながらキャプテンガンダムの方に顔を振り返り、「ずぅーっと僕と一緒に居てくれるキャプテン?」と、キャプテンガンダムに問いかけた。その問にキャプテンガンダムは答える。

「約束しよう、私はずっとシュウトと共に居ると」

その答えを聞き、シュウトはほおを赤く染めながら万弁の笑顔を浮かべる。

…その後、しばらく二人は寄り添うように草原に座り込み、幾千の星が輝く夜空を眺めていた。




「………さぁ、そろそろ家に帰ろうシュウト。君の家族が夕飯の準備をして君を待っている」
「…うんv」

シュウトは若干の名残惜しさを感じながらも帰宅することを笑顔で了承。キャプテンガンダムはシュウトを胸に抱き抱え、シュウトの家を目指して煌めく星々が広がる夜空に向って飛び立った。



特にエロも無く、自己満足系に仕上がったかもw

Day 1  ~序章~

「限定品ゲット~v今日は眠れないな…あはは」

ゲームショップから笑みを浮かべながら高校生くらいの男が出てきた。彼の名は-浅野 亮 私立生太大学の1年生だ。

「アイツだよ、アイツ…」

数人の中学生くらいの子供が路地裏からコソコソと向いのゲームショップの様子を窺っている。しばらくするとリーダー格の少年が亮を指差し他の少年に伝えた。

「間違い無い…あのエロゲーオタだよ、これからアイツを尾行して部屋まで行ってドアを開けたら一気に部屋に流れ込むぞ」

「了解」
「任せとけ」
「OK」

少年達は亮の後をつけ、亮が部屋の鍵を開けたと同時にワーッと駆け寄り強引に部屋に侵入していった。

「??????おい…なんだよお前ら?…離せよ!…」

突然の奇襲に困惑する亮。

「抵抗すんなよ変態!さっさと部屋の中に入れ!」

数人がかりで亮を押さえつけ強引に部屋に引きずり込み、持参したガムテープで亮をグルグル巻きにする少年達。



「スゲー!想像以上だよ…まさかこんなに所持していたなんて…」

一人の少年が亮のコレクションを見て驚き騒ぎだす。その声を聞き他の少年達も亮のコレクションを物色し始める。

「ん?………やっぱ全部ホモ系か」
「うげぇ、本当だ…これなんて女子にしか見えないぜ」
「俺達くらいの子供がエロいことさせられてるビデオもあるぞ…」



「お前ほんとに気持ち悪なぁ…最低だよ」

リーダー各の少年は亮に近づきそう言った。

「…お前らの目的は俺のコレクション………じゃなさそうだな…」

少年の顔は亮を物凄い形相で睨みつけていた。

「そうだ…俺の弟……弟の竜太を何処にやったんだ!!お前が拉致したんだろ!?」

少年は亮に掴みかかり、声を荒げながら弟の行方を聞きだす。

「あぁ…竜太くんの…お兄さん?…ふふ…天城 慶太くんだね?いやぁ…よく俺までたどり着いたよ…凄い凄い」

亮は少年-慶太のことを少し知っているよな口調で、慶太を見下すように褒める。

「竜太は何処だって聞いてんだ…答えろぉ!!」

「……ああ、教えてやるよ……最初から「最後」までなぁ…」

亮は顔を俯かせながらゆっくりと慶太達に話を始めた。







-三か月前

「兄ちゃん、俺ちょっと出かけてくるね」

リビングのソファーでテレビを見ている慶太に弟の竜太は玄関先で兄に外に出ることを伝える。慶太が外を見ると既に辺りは薄暗くなっていた。今年で小学6年生になった竜太だが、兄としてはまだまだ心配で弟を呼びとめる。

「竜太、もう6時前だぞ…それに母さんや父さんだってもうすぐ帰ってくるし」
「ちょっとだけだよ…すぐ戻ってくるからさぁ、お願い!」

「じゃあ、せめて行先だけでも教えろよ…………アレ?……竜太?」

慶太が振り向くと玄関には竜太の姿は既になかった。そしてコレが兄弟最後の会話になるとは、少なくとも二人は想像もしていなかっただろう。

家を出た竜太は、近くにあるマンションに入るとエレベーターに乗り込み目的階に上がって行った。そして表札に「浅野」と書かれたドアの前まで来ると若干背伸びをして呼び出し鈴を鳴らす。すると鈍い音を出しながらドアが開き、薄暗い室内から笑顔で亮が出てきた。

「やぁ、竜太くん。今日はどうしたの?」

「あ、あの…今日はDVD返しに来ただけだから……コレありがとうございました」
「え?もういいの?……ところでさぁ、ちょっと寄ってかない?」

「でも遅いし…」
「モンパンGで伝説のドラゴンが出たんだよ…幻の…」
「ほ、本当ですか!?………じゃあ、少しだけ…」

竜太が一瞬で心奪われた「伝説のドラゴン」とは、モンパンGという大人気携帯ソフトの中に登場するモンスターの中でも別格の存在で、巷で実しやかに噂されていた究極のモンスターのことだ。竜太はそのドラゴン見たさの誘惑に勝てず、亮の部屋にノコノコ入って行ってしまった。

…そもそも亮と竜太が初めて出会ったのは、先日の夏祭り。竜太達がモンパンGをしていた所に亮が乱入し、神業テクを竜太達に披露し竜太達の注目と憧れの対象になったことから知り合いになった。竜太が返しに来たDVDは竜太と亮がちょっと昔のアニメの話で盛り上がった際、強引に亮が貸したものだった。

「伝説ってどんなのかなぁ…」

竜太は胸をワクワクさせながら亮の案内する奥の部屋に向っていく。だが、到着した部屋は真っ暗で中は何も見えなかった。

「?…………!!」

次の瞬間、突然亮が真っ暗な部屋を覗く竜太の不意を突き竜太の口をテープで塞ぐと、今度は竜太の両腕を後手にテープでグルグル巻きにした。そして乱暴に竜太を真っ暗な部屋に突き飛ばすと、部屋のドアをロックし照明を点ける。

「んんぅ…んーんー!!」

明かりの点いた部屋を見て竜太は驚愕した。部屋の中はマンションの一室とは思えない状態に改造されていて、まるで中世の牢屋の中のような作りだった。広さはおそらく畳6畳程度だろう。亮は竜太に近づき竜太の両手と両足に鎖付きの手錠を嵌め、壁のフックに各鎖の先端を取り付ける。その後竜太の口を塞ぐテープをやさしく剥がし、腕のテープも引き千切った。

「な、何?なんでこんなことするの?ねぇ!!」

竜太はジャラジャラと鎖の音を立て必死に逃げだそうと暴れ出す。しかし、各部の拘束が外れることは無く竜太はその場に涙目になりながら座りこむ。その様子を亮は笑みを浮かべながら眺め続ける。

「お家に帰してよぉ…」

「それは出来ない相談だなぁ…これからこの部屋で竜太くんは一生を過ごすんだから…」
「うぅ…帰してぇ…うぅ…慶太兄ちゃん…助けて…」

竜太は泣きながら兄の名前をボソボソと呼ぶ。その言葉にピクッと反応する亮。

「ん?竜太くんはお兄さんが居るんだ…その子もかわいいのかな…ふふふ」

亮は竜太の兄を想像しながら不気味に微笑みだす。そして、亮はポケットから小型の折り畳み式のナイフを取り出し、竜太の方に向って刃をチラつかせながら歩き出した。

「やぁ……く、くるなぁあああああ!!」

竜太は悲鳴を上げ、動かせるだけ拘束された体を動かして亮から距離を取る。
やがて壁際に追い詰められ、ビクビクと震える竜太の体を亮は押さえつけると小型ナイフで竜太の衣類を切り裂き始めた。

「うぁあああ…あぁああああ…やめてぇえええ」

亮はまず竜太の上着を切り刻み乱暴に剥ぎ取ると、竜太を上半身裸にした。竜太はとっさに胸の淡いピンク色の二つの小さな突起物を両手で隠す。その様子に亮は薄笑いを浮かべる。

「竜太くん…隠すのはそこだけでいいのかなぁ?」

そう亮は竜太に言うと今度は竜太のズボンに手を伸ばし、下着ごと切り裂き始めた。

「やめてぇえ!やめてよぉおお!!」

「抵抗すると大事な物が傷ついちゃうよ…」
「うぅ…」

竜太はたいした抵抗も出来ず、ついに竜太の衣類は全て剥ぎ取られ一糸纏わない全裸姿にされてしまった。

「うぅう…酷過ぎるよぉ…うぅう……」

胸と股間を隠しながら竜太は泣きながら俯く。

「さぁ、その手を今すぐ退けるんだ…それとも壁に大の字で固定されたいのかな?」
「うぅう…うぅうう…分かったよぉ…」

状況の悪化を恐れた竜太は自ら胸と股間を覆っていた手をゆっくりと放す。そして亮は露わになった竜太の恥ずかしい部分をジロジロと舐めまわすように観察する。

「あぁあ、とってもかわいいよ竜太くん…竜太くんのオチンチンはそんな形をしていたんだぁ…見せてくれたお礼をしなきゃね…」

「ひゃぁ…なぁにするのぉ…」

突然、亮は竜太の胸の突起物をペロペロと舐め始めた。竜太はその行為にただひたすら耐え続け、淫らな行為が終わるのを今か今かと待ち望む。

「んぁあ…ぁあん…」

「あれ?もしかして竜太くん…感じちゃったの?」
「ふぇえ?」

ふと股間に視線を向ける。すると竜太の物がピクピクと反応し、意識し始めると一気にムクムクと大きくなっていった。

「あぁあああああ!…みるなぁああああ!」
「あー勃起しちゃったね…いつも竜太くんは1人でHなことでもしてるのかな?」

「……」

竜太は顔を俯かせたまま黙ってしまった。だが、亮は竜太のことなどお構いなしに竜太の勃起した物を弄くり始めた。



まぁ…最初はSショタに大学生が扱かれる設定にしようかと思ったんですが…
結局ショタ虐めになってもーたぁ。

会いたい時は… 2

「いつ来ても無駄に広いよな~炎山家ってさぁ」

炎山邸に到着し、中に入るなり勝手に家の評価を始める熱斗。

「無駄に広くて悪かったな…」
「あーその、だってお前1人で住んでるんだろ?」
「まぁな…ところで熱斗、もう12時過ぎだ…風呂がまだならシャワーでも浴びてこい」
「りょうか~いv」

熱斗は炎山の寝室に慣れた足取りで一直線に向い、PETをベットの上に置くと、寝室に備え付けてある簡易浴場に向った。

「簡易ってのがなんかムカつくよなぁ~だって家の風呂の10倍はあるんだもんなぁ」

ぶつぶつと文句を言いながら服を脱ぐ熱斗。真っ裸になると、タオルかけに置いてあった小さいタオルを取り、熱斗は浴場に入って行った。

「うおっしゃ~とびこむぞ~!!」

入るや否や、銭湯に来た子供にようにはしゃぎ出す熱斗。熱斗が湯船に向って走り出そうとした瞬間、愛しい彼の静止の声が耳を横切った。

「待て」
「うわっ!炎山!?……お前も入るの?ってか、なんでストップ?ここも飛び込み禁止?」

「バンダナ…着けたままだぞ」
「うぉおお!忘れてた…てへへw…サンキューv」

既にバンダナが体の一部になっているのかどうか定かではないが、過去に温泉部の合宿でよかよか村の温泉にいった時、熱斗は最後の入浴時(未遂)バンダナを付けたまま温泉に入ろうとした前歴がある。

「?…ってか、お前あの時は…」
「…IPCはいつでもお前を「監視」している」
「へぇ?冗談だろ?」
「さぁ…」
「ご、御免なさい!!」
「????」

熱斗が常に監視されていると聞き、急に謝り始めた。その反応に炎山も少し驚く。(監視は嘘)

「ど、どうした?」
「え?知ってるんだろ…俺がお前の部屋のサボテンにコーヒー捨てたとか…ロゴマークを蹴っ飛ばして破壊したとか…社内食堂で炎山のつけで無銭飲食したとか…お見合い写真に落書き…」
「お前…本社でそんなことしてたのか…」
「え?知らないの…あーっ!おまっ…騙したなぁ!」

熱斗は自分の行為を棚に上げ、監視していると騙した炎山を怒鳴る。が、あっさりと炎山に切り返されてしまった。

「逆切れするな」
「…ごめん」
「今日の悪戯のこともあるし……やっぱりお仕置きするか…」
「ふぇ!?」

ボソっと炎山が言ったことに敏感に反応する熱斗。何やら危険を感じ取ると、炎山から距離を取った。

「こ、こんなところで何する気だよぉ…」
「だからお仕置きだ…」

カチッ

ボタン音が何処からか聞こえてきたと思うと、いきなり熱斗の足元に深さ約2メートル程度の穴があいた。そして、熱斗は仰向けに穴に落下していく。


「うわっー!」


「わざわざ仕掛けの位置まで移動してもらって済まないな…」

炎山はニヤニヤしながらそう言うと、穴に落ちた熱斗をそっと覗き込む。

「うぅ…ネバネバする…これって全部ローション??」
「そうだ、お前のお仕置き用だ」
「変態成金!馬鹿!ここまでするか普通!早く出せよぉ!」

ローションプールに落とされた熱斗は、体中をベトベトにしながら炎山に向って精一杯の悪態をついた。

「今出してやる」

炎山がそう言うと、穴の下が盛り上がり始め、大量のローションごと熱斗を上に引き上げた。上には戻ってこれた熱斗だが、ローションの粘着度が高いのか、熱斗は起き上がれずネチャネチャと粘着音を立てながら床の上でジタバタしている。

「なんだよこれぇ…まともに動けないよぉ…………ん?…ちょっ…うわっ!!」

突如、ローション塗れの熱斗に真っ裸の炎山が抱きついてきた。

「ちょ、馬鹿、お前まで動けなくなるぞ?」
「安心しろ、時期に只のローションになる…」

炎山は熱斗の腰に巻いてあるタオルを奪い、全裸姿にする。そして、熱斗が混乱している隙に熱斗の肛門に手を伸ばし、隠し持っていたローターを熱斗のアナルに宛がい、ゆっくりと挿入し、炎山は手に持っているリモコンのスイッチを入れた。

「ヴヴヴヴヴヴヴヴ」

「ひゃっ…なぁ…炎山なにすんだよぉ…ぁああん…」
「お仕置きなんだから当然だろ?」

共に身動きが取りずらいこの状況で、熱斗にローターを挿入した炎山が優位な立場になっている。

「さぁ、お仕置きの開始だ…」
「うぁあん…ずるいよぉ…うぁあああん…やめぇ」

炎山は手始めに、熱斗の胸の小さな突起物から責め始める。ローターの振動に耐えるだけで精一杯の熱斗はほぼ無抵抗だったため、炎山は人差し指でやさしくクリクリとかわいらしい淡いピンク色の突起物をじっくり責め立てた。

「やぁあぁ…んぁああん…んぁあ…炎山ぁああん…」
「お仕置きが気持ちいいのか?熱斗はドMだな」

さり気無く熱斗を言葉責めにする炎山。やがて両方の突起物の責めが完了すると、今度は熱斗の物を指でツンツンと刺激し始める。既に熱斗の物はピクピクと脈打ち勃起状態になっていたので、炎山が指で突っつくたびにいやらしい喘ぎ声を上げる熱斗。

「やぁん…んぁあああん…やめぇてぇん…んぁあん…ぁあん…」
「かわいいなぁ…熱斗大好きだ」
「炎山ぁあん?」

快感に喘ぐ、かわいらしい熱斗のプルンとした唇に炎山はやさしく接吻する。そして、今度は熱斗の性感帯を隈なく舌でペロペロと舐めまわし始めた炎山。熱斗は愛しの炎山のピンポイント責めに成す術もなく、自身をすべてを炎山に差し出した。

「炎山…もっとぉ…んぁああん…んぁあん…んぁああん…」
「熱斗…そろそろ限界か…」
「んぁああ…炎山のだってぇ…ビンビンじゃぁあん…」

炎山は熱斗のアナルからローターをやさしくゆっくりと引き抜くと、熱斗の物と自身の物を擦り合わせ始める。ローターから解放された熱斗も炎山にがっしりと捕まり、炎山と同様の行為を行った。二人はともに抱き合い、クチュクチュといやらしい音を立てながら腰を振り続ける。

「熱斗ぉ…愛してるぞ…うぁああ…うぁああああぁあぁん」
「俺もぉお、炎山をぉ愛してるぜぇ…うんぁああああぁん」

次の瞬間、二人は抱き合いながら絶頂を向かえ、お互いの物からはドクドクと精液が溢れ出す。それは二人の体で蕩け合い、絡み合い、二人の体をゆっくりと包み込んだ。



「はぁ、はぁ…反省したか熱斗?」
「はぁ、はぁ…別にぃ…またぁ…お仕置きしても…いいぜぇ…」
「…あぁ…なら…近いうちに……またお仕置きしてやろう……」
「……うんv」


やがて、ローションの拘束が解け、二人はお互いにシャワーをかけ合い汚れを落とし、寄り添うようにゆったり湯船に浸かり、浴場を後にした。





少し前-
二人が浴場で愛を育んでいた時、寝室のベットの上に置かれた青いPETから、呪いの歌が流れていたのは…ブルースぐらいしか知らない。





前回の続きですが、相変わらず意味不明ですね。
でも、心の底から炎熱スキーなんで…


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Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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