最近の…
最近の子供は銀行の使い方も知らんのですな!
ってか、18歳以下がオークション使っちゃ駄目なんだぞ!!
…私事ですゴメンなさい。
あと、もう一つ私事。
休みの間は頑張って更新してみましたが、いよいよ開戦のお時間が迫ってきました。
何かと「放置しておいた案件w」がるので更新が滞るでしょうが、なんとか通ってやってくだせぇ。
追記
少年オークションですが、文を少し追加しておきました。
相変わらず意味不明で申し訳ねーです。あぁ、暇な時にでもどうぞ。
ってか、18歳以下がオークション使っちゃ駄目なんだぞ!!
…私事ですゴメンなさい。
あと、もう一つ私事。
休みの間は頑張って更新してみましたが、いよいよ開戦のお時間が迫ってきました。
何かと「放置しておいた案件w」がるので更新が滞るでしょうが、なんとか通ってやってくだせぇ。
追記
少年オークションですが、文を少し追加しておきました。
相変わらず意味不明で申し訳ねーです。あぁ、暇な時にでもどうぞ。
少年オークション 前編
友人の伝手で参加した、通称「少年オークション」。文字通りこのオークションでは少年に関係するものが多数出品される。まぁ、それだけでは只の変態オークションだが、このオークションは一味違う。なんたって毎回最後に駆らずと言っていいほど出品される、少年好きなら誰もが一度は夢見る驚愕の商品が出品されるのだから。
…そう、「本物の少年」が…
「野村 タケシくんの精液付き体操服一式、1万6千円での落札です」
何処かの地下で行われている異様なオークション。その薄暗いオークション会場内はまるでコンサート会場の様な広さを有しており、無尽蔵にあるかと思えるステージを囲む客席はほぼ満席状態だ。
「これからが本番ですな…」
「今日はどんな子かしらねぇ」
「君は何人くらい飼っているのかな?」
「いやぁ、お恥ずかしい限りです。実は一匹も…」
いよいよ少年が出品されるのか、周囲の客達が騒がしくなってきた。私が座っているのは
VIP席と呼ばれる最前列にある席であり、どの席も豪華な装飾が施されてゆったりとしたスペースが確保されている。中には飼っている少年をペットのように同伴させている客も居るようだ。
「さて、続きましてはいよいよ本日の目玉商品!商品№37、酒川 アキくん12歳です!!」
プシュゥウウウウ!
司会者が商品名を叫ぶと同時にステージに濃い霧のようなものが発生し、ステージは瞬時に白い靄に包まれる。やがて、ステージにはスポットライトの光が差し込み、霧が晴れるとステージに突如として拘束された一人の少年が出現した。
「かわいいチンチンだね~」
「売り物にされた気分はどうだい?」
「今回も中々の淫乱少年だと聞きましたよ…」
「ほら、見てご覧。お前達のお友達だよ」
アキがステージに現れるや否や、会場の客達は思い思いの感想を述べたり中にはアキに向って心無い罵声を上げる者もチラホラ。
「ほぉ、これが噂の…」
私はアキと呼ばれるその少年の姿に興奮を隠しきれず、思わず魅入ってしまう。なぜなら少年は一糸纏わぬ全裸姿で両手首にそれぞれ手枷を嵌められ、バンザイの姿勢になるように天井まで伸びる鎖に繋がれており、さらに下半身は強制的に器具でM字開脚を強いられてペニスはおろか、尻の穴までよく見えるような卑猥な格好で拘束されているのだから。
「ふむ…」
それと、どうやら少年の体は下半身の拘束具と一体になっている一本のパイプによって支えられているようだ。まぁ…なんにしろ、「酷い」としか言いようのない姿だ。
「このアキくん。先日ある児童養護施設との裏取引で手に入れた「純粋種」!まだ、一度の調教も行っていません。もちろん新品未使用!ほ~ら見てくださいよ、この反抗的な目つき。調教のし甲斐がありそうですね~」
司会者のユーモラスなふざけた解説に、会場内から笑い声が溢れた。
一方、淡々と司会者がアキの説明を続ける中、アキは無言で手当たり次第に会場内の観客を鋭い目つきで睨みつける。
本来ならばこのような反抗的な態度をとる子供を、商品として売りに出すのは色々と問題だ。そもそも、このオークションに出品される少年はほとんどが既に調教を終えている者が多く。どれもこれも絶対遵守の教えを守り、実行する者ばかりだ。しかし、人の好みなど十人十色。中には従順な者より、生意気で反抗的な子供を飼いならしたいという客も居る。現実に、このオークションのアンケート結果には67%という過半数以上の「純粋種」を望む声があった。このことから、オークション実行委員会は度々アキのような未調教で性知識の乏しい子供も入荷して出品することになったのだ。
「…では、開始価格1千万からのスタートです!」
司会者の商品説明が終わると、アキの背後にある大型スクリーンが動き出す。そのスクリーンには現在のアキの価格とアキの顔などの画像が表示され、時たま性器のアップなどが表示される。これはアキ自身も知らないことであるが、知らない方がいい情報と言えるだろう。
「中々の伸び具合ですね。…それでは終了時間まで、アキくんのお相手をしてあげましょうかね」
現在価格は既に1千5百万。既に一目見た時から魅せられてしまった私はなんとしてでも「純粋種」である、あの少年を落札したいところだが、とりあえずもう少し成り行きを見守ることにして、今は余興を楽しむことにした。
「好きな食べ物は?」
司会者は自身のマイクをアキの口元に宛てて、手始めに簡単な質問を行う。
「…」
「あれ?どうしたのかな?」
「…」
アキは司会者を睨みつけるだけで、一切質問に答えようとはしない。しかし、司会者はさらにアキに質問を続ける。
「無視かい?…では、質問を変えましょう。ズバリ!アキくんの好きなご主人様のタイプは?」
「…死ね」
この会場に連れてこられてから、アキが初めて口にしたのは「死ね」という言葉だった。これに対して会場の反応はどうだったかというと、入札が鈍るどころか「死ね」発言で一気にアキの値段が2千万円に跳ね上がった。このオークションでの少年売買の平均レートは1千7百万前後とされていることから、アキの強がり振りの人気が窺える。
「まぁ、純粋種ですから仕方が無いですが、アキくんは呆れるほど無礼ですね。…よし、思いきって少しこの場で調教してみましょう」
開始早々に値段が跳ね上がり、嬉しさのあまり笑みを隠せずにいる司会者は、さらに値段を吊り上げようとアキに魔の手を伸ばす。
「アキくん。この青くて細長い棒が何か分かるかな?」
徐に司会者はポッケからプラスチック製の青い細長い棒を取り出し、それをアキの眼前でチラつかせてアキにその正体を尋ねる。
「…」
依然として質問には一切答えようとせずにシカトを続けるアキ。
「ん~、少し難しかったかな?正解は「ローター」って言うんだよ。まぁ、ちょっとしたご褒美みたいな物だよ」
司会者は勝手にベラベラと会話を続けると、手に持っていたローターをアキの肛門にツンツン押しつけ始める。すると、それに対して何らかの危機感を感じたのか、初めてアキが司会者に話しかけた。
「…!?おいっ!それをどうする気だ!」
「これ?君のお尻の穴に入れるんだよ」
「なっ!」
平然と自身の尻に挿入すると言い返えされて驚くアキ。その若干脅えた表情は大型スクリーンにも映し出され、会場の客達に興奮を掻き立てる。
「大丈夫だって、ちゃんとたっぷりローション塗ってあげるから。仮にも大事な商品、無暗に傷つけたりしないよ」
予め用意しておいたワゴンからローションの瓶を手に取り、慣れた手つきで若干黄色交じりの透明なゴム手袋を右手に装着してローションの瓶の蓋を開ける司会者。
「わっ、待て!待って!…待ってください!」
その異様な光景にかつてない恐怖感を即座に感じ取ったアキは、今まで頑なに逆らってきた司会者に対して敬語で静止を求めた。また、同時に客席からはアキの対応・反応についての意見が飛び交う。
「もうギブアップか?」
「いやいや、私はこのくらいでもイケますぞ」
「私は…どうでしょうかねぇ」
それぞれ異なった価値観を持つ客達。中には入札を控えるようなニュアンスを含んだ反応を示す客も少なからず存在し、先程から順調に伸びていた入札が、ここにきて一気に滞った。
「おやおや?ここに来て初めての敬語だね。でも、やめないけどね…」
客席の反応を窺いながらアキに手を伸ばす司会者。流石はベテランなだけのことはあり、多少の障害も気にせずに予定通りの流れでオークションの進行を進める。
「くっ…んぁぁあ…やめっ…くぁあぁあ…」
クチュクチュとワザといやらしい音を立てながら、司会者は躊躇なくアキの肛門に人差し指をゆっくりと挿入していく。この様子も大型スクリーンに映し出され、画面にはアキのローション塗れの肛門がグチョグチョと音を立て、ピクピク小刻みに震えながら司会者の人差し指を咥え込んでいくシーンが鮮明にアップ画像で映し出される。
それには、つい今しがたまで騒いでいた客達も一斉に黙りこみ。大勢の客達はこぞってモニターに映し出された少年の拡張中の肛門を凝視した。
「すばらしい…」
VIP席の私はモニターの拡大画像などには目もくれず。今、まさに私の目の前で「生」に繰り広げられている「小生意気な少年」のアナル責めという儀式を食い入るように見つめた。無意識に入札の端末を連打しながら…
「冷たくて気持ちいいだろう?それに始めてでしょ?お尻の穴に指を差し込まれるの」
再び勢いを取り戻した入札を横目に、司会者は人指し指に続いて今度は中指までグイグイとアキの肛門に挿入し始める。
「くぅあぁあ…くっ!!」
一本でも違和感がるといのに、続けざまに指の挿入を追加されたアキは、腹の辺りをクネクネと揺らしながらさらに悶え苦しむ。
「こんなにたくさんのご主人様候補の方々を目の前にして、お尻の穴を拡張してもらえてうれしい?」
ニヤニヤ笑みを浮かべながら、終わりなき苦痛に苦しむアキに対して無慈悲に言葉責めを行う司会者。
「そ、そんな訳ぇ…無いだろぉ…うぁぁあ!早く指をぉ…抜けよぉ!!」
「…言われなくても引き抜きますよ」
アキの頼みを聞き入れたとは思えないが、司会者は何度かアキの中で指をかき混ぜた後、挿入した二本の指をゆっくりと引き抜く。
ジュボボボッ!ジュプゥ!
「うんあぁああぁ!」
指を引く抜く際、会場内には粘着質な音とアキの喘ぎ声が響き渡り、客達はその卑猥な二重奏と先程まで生意気な態度だったアキの惨めな姿に感化されてさらなる入札を行う。この天井知らずの入札に、現在のアキの値段は3千万を超えていた。
「くぅあぁぁ…」
大勢の見守る前でアナル拡張を行われ、アキの顔は恥ずかしさの余り真っ赤に染まり、いつの間にかアキの全身は汗塗れに変わり果て、スポットライトに汗が反射してヌメヌメと妖しく輝く身体。
「…はぁ、はぁ」
「さぁ~て、今度はローターの挿入だ。指なんかより何倍も気持ちいいよ」
「なっ…」
司会者はそう言って笑顔で先程のローターをポッケから取り出し、さっそくソレを依然とローション塗れになってクパッと大きく口を開けたままのアキの拡張されたアナルに宛がう。
「やぁ…それ以上その変なのを俺に近づけるな!やめぇ…やめて…頼む!あぁ…
んぁあぁああああぁああ!!」
「そんなに叫ばなくてもいいでしょ、いつもこれくらいのウンチ出しているんだから」
必死の命乞いも叶わず、ズブズブと音を立てて容赦なくアキのアナルにローターを挿入していく司会者。
下拵えに指で慣らしたせいか、スムーズにアキのアナルに吸い込まれていくローターは少しアナルから飛び出す程度を残し、あっと言う間にアキのアナルに食い込み終わった。また、その一部始終は相変わらず会場の客達にも筒抜けであり、アキの背後に設置されている大型スクリーンにはコレでもかというほどに拡大されたアキのローターの挿入されたアナル付近の画像が映し出される。
「あぁぁ…抜いてぇ…うぅ…これ抜いてくれよぉ!!」
アキは全身をプルプルと小刻みに揺らしながら涙目で自身のアナルに深部下と挿入されたローターを引き抜いてくれと懸命に乞う。
「壊れないか心配だな…レア物なだけにね」
ふと、VIP席でアキを眺める男が小声でそう呟く。狂気に満ちた会場内で…
得体の知れない異物の混入。ましてや私達が見守る中で「全て」を強制的に曝け出さなければいけないという状況下。しかも、さらに本来排泄物の通り道であるアナルにローターを挿入されたことによる追い打ち。年頃の子供にとって、この無残な仕打ちによる精神的ダメージは計り知れないものだろう。
「まぁ、こんなことを考えているのはVIP席で私だけかもしれないが…」
一方、ステージではアキの状態のことなどお構い無し、と言わんばかりにアキに対しての恥辱塗れのアナル責めが続けられていた。
「でも、アキくんのお尻はおいしそうに咥えているけどなぁ…これ」
アナルから飛び出すローターの先端をツンツンと突っつきながらそう言う司会者。
「ちがう…さっきから俺は…っ!!」
ヴイィイィィ!
「んぁぁああぁ!なぁにぃ!?んぁぁああぁ!!」
突然、周囲にバイブ音がしたと思いきや、アキは大きな喘ぎ声を上げて腰をクネらし始めた。どうやら司会者が先ほどローターを突いた際、意地悪くローターのスイッチを離れ際に入れた様だ。
だが、遅かれ早かれどの道アキはローターによるアナル責めは避けられなかったことだろう。
「あらら、電源入れただけでそのザマかい?まぁ、少しローターに媚薬を刷り込んでおいたんだけどね。それの影響も出始めたかな」
「びやくぅ?うんぁあああ!止めてぇ…コレ抜いてぇえええ!!」
反応を早めるための媚薬散布は入札数を上げるのに時間制限のあるオークションでは必要不可欠とされている。しかし、濃度の高い劇薬とされているその媚薬は、実際使用される人物にとっては快楽を通り越した苦しみしか待っていないという迷惑千万な代物だ。
「アキくんは欲張りだねぇ~。そうだ、さっきの質問に正直に答えられたら抜いてあげるよ?」
「はぁぁあぁん…こ、こたえますぅ!んぁあああぁ…」
媚薬で感度を無理やり引き揚げられたアキのアナルの中で暴れるローター。アキは底なしに沸き上がる快感に悶え、口からダラダラと涎を垂らしながら司会者の要求をすんなりと受け入れる。その従順なアキの反応に司会者は満足げな表情を浮かべながら、先ほど全て無視されてしまった質問を再びアキに問いかける。
「それじゃ、好きな食べ物は?」
「ハ、ハンバーグ!」
「好きなご主人様のタイプは?」
「や、やさしい人ぉん!」
「正直、今凄く気持ちいい?」
「……気持ちよくぅん…なぁいいぃいん!!」
前の二つの質問には即答したアキだが、この問いに関しては回答に一瞬の間を置いた。その微妙な違いを見逃さなかった司会者は、つかさずそれを嘘だと見抜いて突っ込む。
「それ嘘でしょ?」
「ひぇ?」
司会者の突っ込みに図星と言わんばかりの反応を示すアキ。その様子に会場の客達から笑い声が溢れつつ、この期に及んで嘘をつくという「余裕」のあるアキの抵抗に興奮した一部の客が入札を行う。
「私は「正直に答えたら」って言ったよね?嘘は駄目だなぁ~」
「やぁあぁあ!抜いてぇえええ!あぁ…あぁぁあああ!駄目ぇえぇぇえええ!!」
やがて、快楽によるものとは明らかに別の反応を示すアキ。
「おや?何やらムクムクと…!?みなさん、アキくんがついに勃起し始めましたよ!」
特殊な環境で恐怖心がアキの羞恥心を抑制していた様だが、媚薬の影響でついにアキのペニスがビクンビクンと反応し始め、見る見るうちに膨張していく。
「あぁぁあ…やぁぁあぁ!…うぅうう」
おそらくアキ自身ですらじっくり観察したこともない自分の勃起過程。それを無理やり勃起させられたあげく、大勢の客達の前で公開されたことに思わずショックで声も出せずに恥ずかしさと悔しさ、あるいは惨めさでボロボロ鼻水交じりの涙を流すアキ。そのグチャグチャになった表情は見るも無残な状態だ。
「包茎だと思ったら仮性だったのか、これは傑作だ」
「あれでは将来的に剥けませんねぇ~」
「私が買ったら真性包茎にしてやる」
アキの勃起に客達の入札も再び活気づき、こぞって大型スクリーンに映し出されたアキのピンク色の亀頭と中途半端にペニスを包む皮を馬鹿にするような言葉責めを行う。
「うぅ…うぅううぁん!」
「やっぱり気持ちよかったんだ…正直に言えばこんな生き恥晒さなくても済んだのにね」
「……うぅ…やだぁ…家に帰してよぉ…うぅう…んぁぁああぁ!」
「アキくんに帰るところなんて無いでしょう?君は売られたんだし」
無情にも「帰る場所」が無いと告げて現実を突き付ける司会者。
実際、アキは3年前に両親を失って、引き取られた親戚にも厄介者扱いされていた経緯がる。さらには身を寄せていた児童養護施設の職員にも裏切られ、挙句の当てに人身売買を行うこのオークションに「物」「性奴隷」として出品されるしまつだ。
だが、アキはたとえ帰る場所が無くても、ここが自分の居るべき場所とは決して認めず、泣きじゃくりながらそれを否定する。
「俺は物じゃないぃ…んぁ」
「大勢のご主人様候補の方々の前でチンコをヒクヒクさせているのに?」
「それは関係無いだろぉ…」
「ふぅ、本当に一から調教しないとダメだねぇ君。…ある意味レアだけど」
プライドを完膚無きまでにズタズタに引き裂かれたアキに、止めの一撃とも思えるような発言をする司会者。それと同時に司会者は、なぜかアキに挿入されていたローターを勢いよく引き抜く。
ジュパァァア!!
「んぁぁああぁぁあああああああぁああ!!」
アキの絶叫に似た喘ぎ声と共にアナルからいやらしい粘着質な効果音を出しながら急に抜かれたソレは、アキの体液とローション塗れになりながら妖しく振動し続ける。
「これは記念品に使えそうだ…」
司会者は引き抜いたローターを近くにあるワゴンの上にあったビニール袋に放り込み、封をしてワゴンの上に片付けた。
(これは後々、アキを落札「出来なかった」次点者などに無料で配られる記念品として扱われる)
とりあえず落札まで続きます。
…そう、「本物の少年」が…
「野村 タケシくんの精液付き体操服一式、1万6千円での落札です」
何処かの地下で行われている異様なオークション。その薄暗いオークション会場内はまるでコンサート会場の様な広さを有しており、無尽蔵にあるかと思えるステージを囲む客席はほぼ満席状態だ。
「これからが本番ですな…」
「今日はどんな子かしらねぇ」
「君は何人くらい飼っているのかな?」
「いやぁ、お恥ずかしい限りです。実は一匹も…」
いよいよ少年が出品されるのか、周囲の客達が騒がしくなってきた。私が座っているのは
VIP席と呼ばれる最前列にある席であり、どの席も豪華な装飾が施されてゆったりとしたスペースが確保されている。中には飼っている少年をペットのように同伴させている客も居るようだ。
「さて、続きましてはいよいよ本日の目玉商品!商品№37、酒川 アキくん12歳です!!」
プシュゥウウウウ!
司会者が商品名を叫ぶと同時にステージに濃い霧のようなものが発生し、ステージは瞬時に白い靄に包まれる。やがて、ステージにはスポットライトの光が差し込み、霧が晴れるとステージに突如として拘束された一人の少年が出現した。
「かわいいチンチンだね~」
「売り物にされた気分はどうだい?」
「今回も中々の淫乱少年だと聞きましたよ…」
「ほら、見てご覧。お前達のお友達だよ」
アキがステージに現れるや否や、会場の客達は思い思いの感想を述べたり中にはアキに向って心無い罵声を上げる者もチラホラ。
「ほぉ、これが噂の…」
私はアキと呼ばれるその少年の姿に興奮を隠しきれず、思わず魅入ってしまう。なぜなら少年は一糸纏わぬ全裸姿で両手首にそれぞれ手枷を嵌められ、バンザイの姿勢になるように天井まで伸びる鎖に繋がれており、さらに下半身は強制的に器具でM字開脚を強いられてペニスはおろか、尻の穴までよく見えるような卑猥な格好で拘束されているのだから。
「ふむ…」
それと、どうやら少年の体は下半身の拘束具と一体になっている一本のパイプによって支えられているようだ。まぁ…なんにしろ、「酷い」としか言いようのない姿だ。
「このアキくん。先日ある児童養護施設との裏取引で手に入れた「純粋種」!まだ、一度の調教も行っていません。もちろん新品未使用!ほ~ら見てくださいよ、この反抗的な目つき。調教のし甲斐がありそうですね~」
司会者のユーモラスなふざけた解説に、会場内から笑い声が溢れた。
一方、淡々と司会者がアキの説明を続ける中、アキは無言で手当たり次第に会場内の観客を鋭い目つきで睨みつける。
本来ならばこのような反抗的な態度をとる子供を、商品として売りに出すのは色々と問題だ。そもそも、このオークションに出品される少年はほとんどが既に調教を終えている者が多く。どれもこれも絶対遵守の教えを守り、実行する者ばかりだ。しかし、人の好みなど十人十色。中には従順な者より、生意気で反抗的な子供を飼いならしたいという客も居る。現実に、このオークションのアンケート結果には67%という過半数以上の「純粋種」を望む声があった。このことから、オークション実行委員会は度々アキのような未調教で性知識の乏しい子供も入荷して出品することになったのだ。
「…では、開始価格1千万からのスタートです!」
司会者の商品説明が終わると、アキの背後にある大型スクリーンが動き出す。そのスクリーンには現在のアキの価格とアキの顔などの画像が表示され、時たま性器のアップなどが表示される。これはアキ自身も知らないことであるが、知らない方がいい情報と言えるだろう。
「中々の伸び具合ですね。…それでは終了時間まで、アキくんのお相手をしてあげましょうかね」
現在価格は既に1千5百万。既に一目見た時から魅せられてしまった私はなんとしてでも「純粋種」である、あの少年を落札したいところだが、とりあえずもう少し成り行きを見守ることにして、今は余興を楽しむことにした。
「好きな食べ物は?」
司会者は自身のマイクをアキの口元に宛てて、手始めに簡単な質問を行う。
「…」
「あれ?どうしたのかな?」
「…」
アキは司会者を睨みつけるだけで、一切質問に答えようとはしない。しかし、司会者はさらにアキに質問を続ける。
「無視かい?…では、質問を変えましょう。ズバリ!アキくんの好きなご主人様のタイプは?」
「…死ね」
この会場に連れてこられてから、アキが初めて口にしたのは「死ね」という言葉だった。これに対して会場の反応はどうだったかというと、入札が鈍るどころか「死ね」発言で一気にアキの値段が2千万円に跳ね上がった。このオークションでの少年売買の平均レートは1千7百万前後とされていることから、アキの強がり振りの人気が窺える。
「まぁ、純粋種ですから仕方が無いですが、アキくんは呆れるほど無礼ですね。…よし、思いきって少しこの場で調教してみましょう」
開始早々に値段が跳ね上がり、嬉しさのあまり笑みを隠せずにいる司会者は、さらに値段を吊り上げようとアキに魔の手を伸ばす。
「アキくん。この青くて細長い棒が何か分かるかな?」
徐に司会者はポッケからプラスチック製の青い細長い棒を取り出し、それをアキの眼前でチラつかせてアキにその正体を尋ねる。
「…」
依然として質問には一切答えようとせずにシカトを続けるアキ。
「ん~、少し難しかったかな?正解は「ローター」って言うんだよ。まぁ、ちょっとしたご褒美みたいな物だよ」
司会者は勝手にベラベラと会話を続けると、手に持っていたローターをアキの肛門にツンツン押しつけ始める。すると、それに対して何らかの危機感を感じたのか、初めてアキが司会者に話しかけた。
「…!?おいっ!それをどうする気だ!」
「これ?君のお尻の穴に入れるんだよ」
「なっ!」
平然と自身の尻に挿入すると言い返えされて驚くアキ。その若干脅えた表情は大型スクリーンにも映し出され、会場の客達に興奮を掻き立てる。
「大丈夫だって、ちゃんとたっぷりローション塗ってあげるから。仮にも大事な商品、無暗に傷つけたりしないよ」
予め用意しておいたワゴンからローションの瓶を手に取り、慣れた手つきで若干黄色交じりの透明なゴム手袋を右手に装着してローションの瓶の蓋を開ける司会者。
「わっ、待て!待って!…待ってください!」
その異様な光景にかつてない恐怖感を即座に感じ取ったアキは、今まで頑なに逆らってきた司会者に対して敬語で静止を求めた。また、同時に客席からはアキの対応・反応についての意見が飛び交う。
「もうギブアップか?」
「いやいや、私はこのくらいでもイケますぞ」
「私は…どうでしょうかねぇ」
それぞれ異なった価値観を持つ客達。中には入札を控えるようなニュアンスを含んだ反応を示す客も少なからず存在し、先程から順調に伸びていた入札が、ここにきて一気に滞った。
「おやおや?ここに来て初めての敬語だね。でも、やめないけどね…」
客席の反応を窺いながらアキに手を伸ばす司会者。流石はベテランなだけのことはあり、多少の障害も気にせずに予定通りの流れでオークションの進行を進める。
「くっ…んぁぁあ…やめっ…くぁあぁあ…」
クチュクチュとワザといやらしい音を立てながら、司会者は躊躇なくアキの肛門に人差し指をゆっくりと挿入していく。この様子も大型スクリーンに映し出され、画面にはアキのローション塗れの肛門がグチョグチョと音を立て、ピクピク小刻みに震えながら司会者の人差し指を咥え込んでいくシーンが鮮明にアップ画像で映し出される。
それには、つい今しがたまで騒いでいた客達も一斉に黙りこみ。大勢の客達はこぞってモニターに映し出された少年の拡張中の肛門を凝視した。
「すばらしい…」
VIP席の私はモニターの拡大画像などには目もくれず。今、まさに私の目の前で「生」に繰り広げられている「小生意気な少年」のアナル責めという儀式を食い入るように見つめた。無意識に入札の端末を連打しながら…
「冷たくて気持ちいいだろう?それに始めてでしょ?お尻の穴に指を差し込まれるの」
再び勢いを取り戻した入札を横目に、司会者は人指し指に続いて今度は中指までグイグイとアキの肛門に挿入し始める。
「くぅあぁあ…くっ!!」
一本でも違和感がるといのに、続けざまに指の挿入を追加されたアキは、腹の辺りをクネクネと揺らしながらさらに悶え苦しむ。
「こんなにたくさんのご主人様候補の方々を目の前にして、お尻の穴を拡張してもらえてうれしい?」
ニヤニヤ笑みを浮かべながら、終わりなき苦痛に苦しむアキに対して無慈悲に言葉責めを行う司会者。
「そ、そんな訳ぇ…無いだろぉ…うぁぁあ!早く指をぉ…抜けよぉ!!」
「…言われなくても引き抜きますよ」
アキの頼みを聞き入れたとは思えないが、司会者は何度かアキの中で指をかき混ぜた後、挿入した二本の指をゆっくりと引き抜く。
ジュボボボッ!ジュプゥ!
「うんあぁああぁ!」
指を引く抜く際、会場内には粘着質な音とアキの喘ぎ声が響き渡り、客達はその卑猥な二重奏と先程まで生意気な態度だったアキの惨めな姿に感化されてさらなる入札を行う。この天井知らずの入札に、現在のアキの値段は3千万を超えていた。
「くぅあぁぁ…」
大勢の見守る前でアナル拡張を行われ、アキの顔は恥ずかしさの余り真っ赤に染まり、いつの間にかアキの全身は汗塗れに変わり果て、スポットライトに汗が反射してヌメヌメと妖しく輝く身体。
「…はぁ、はぁ」
「さぁ~て、今度はローターの挿入だ。指なんかより何倍も気持ちいいよ」
「なっ…」
司会者はそう言って笑顔で先程のローターをポッケから取り出し、さっそくソレを依然とローション塗れになってクパッと大きく口を開けたままのアキの拡張されたアナルに宛がう。
「やぁ…それ以上その変なのを俺に近づけるな!やめぇ…やめて…頼む!あぁ…
んぁあぁああああぁああ!!」
「そんなに叫ばなくてもいいでしょ、いつもこれくらいのウンチ出しているんだから」
必死の命乞いも叶わず、ズブズブと音を立てて容赦なくアキのアナルにローターを挿入していく司会者。
下拵えに指で慣らしたせいか、スムーズにアキのアナルに吸い込まれていくローターは少しアナルから飛び出す程度を残し、あっと言う間にアキのアナルに食い込み終わった。また、その一部始終は相変わらず会場の客達にも筒抜けであり、アキの背後に設置されている大型スクリーンにはコレでもかというほどに拡大されたアキのローターの挿入されたアナル付近の画像が映し出される。
「あぁぁ…抜いてぇ…うぅ…これ抜いてくれよぉ!!」
アキは全身をプルプルと小刻みに揺らしながら涙目で自身のアナルに深部下と挿入されたローターを引き抜いてくれと懸命に乞う。
「壊れないか心配だな…レア物なだけにね」
ふと、VIP席でアキを眺める男が小声でそう呟く。狂気に満ちた会場内で…
得体の知れない異物の混入。ましてや私達が見守る中で「全て」を強制的に曝け出さなければいけないという状況下。しかも、さらに本来排泄物の通り道であるアナルにローターを挿入されたことによる追い打ち。年頃の子供にとって、この無残な仕打ちによる精神的ダメージは計り知れないものだろう。
「まぁ、こんなことを考えているのはVIP席で私だけかもしれないが…」
一方、ステージではアキの状態のことなどお構い無し、と言わんばかりにアキに対しての恥辱塗れのアナル責めが続けられていた。
「でも、アキくんのお尻はおいしそうに咥えているけどなぁ…これ」
アナルから飛び出すローターの先端をツンツンと突っつきながらそう言う司会者。
「ちがう…さっきから俺は…っ!!」
ヴイィイィィ!
「んぁぁああぁ!なぁにぃ!?んぁぁああぁ!!」
突然、周囲にバイブ音がしたと思いきや、アキは大きな喘ぎ声を上げて腰をクネらし始めた。どうやら司会者が先ほどローターを突いた際、意地悪くローターのスイッチを離れ際に入れた様だ。
だが、遅かれ早かれどの道アキはローターによるアナル責めは避けられなかったことだろう。
「あらら、電源入れただけでそのザマかい?まぁ、少しローターに媚薬を刷り込んでおいたんだけどね。それの影響も出始めたかな」
「びやくぅ?うんぁあああ!止めてぇ…コレ抜いてぇえええ!!」
反応を早めるための媚薬散布は入札数を上げるのに時間制限のあるオークションでは必要不可欠とされている。しかし、濃度の高い劇薬とされているその媚薬は、実際使用される人物にとっては快楽を通り越した苦しみしか待っていないという迷惑千万な代物だ。
「アキくんは欲張りだねぇ~。そうだ、さっきの質問に正直に答えられたら抜いてあげるよ?」
「はぁぁあぁん…こ、こたえますぅ!んぁあああぁ…」
媚薬で感度を無理やり引き揚げられたアキのアナルの中で暴れるローター。アキは底なしに沸き上がる快感に悶え、口からダラダラと涎を垂らしながら司会者の要求をすんなりと受け入れる。その従順なアキの反応に司会者は満足げな表情を浮かべながら、先ほど全て無視されてしまった質問を再びアキに問いかける。
「それじゃ、好きな食べ物は?」
「ハ、ハンバーグ!」
「好きなご主人様のタイプは?」
「や、やさしい人ぉん!」
「正直、今凄く気持ちいい?」
「……気持ちよくぅん…なぁいいぃいん!!」
前の二つの質問には即答したアキだが、この問いに関しては回答に一瞬の間を置いた。その微妙な違いを見逃さなかった司会者は、つかさずそれを嘘だと見抜いて突っ込む。
「それ嘘でしょ?」
「ひぇ?」
司会者の突っ込みに図星と言わんばかりの反応を示すアキ。その様子に会場の客達から笑い声が溢れつつ、この期に及んで嘘をつくという「余裕」のあるアキの抵抗に興奮した一部の客が入札を行う。
「私は「正直に答えたら」って言ったよね?嘘は駄目だなぁ~」
「やぁあぁあ!抜いてぇえええ!あぁ…あぁぁあああ!駄目ぇえぇぇえええ!!」
やがて、快楽によるものとは明らかに別の反応を示すアキ。
「おや?何やらムクムクと…!?みなさん、アキくんがついに勃起し始めましたよ!」
特殊な環境で恐怖心がアキの羞恥心を抑制していた様だが、媚薬の影響でついにアキのペニスがビクンビクンと反応し始め、見る見るうちに膨張していく。
「あぁぁあ…やぁぁあぁ!…うぅうう」
おそらくアキ自身ですらじっくり観察したこともない自分の勃起過程。それを無理やり勃起させられたあげく、大勢の客達の前で公開されたことに思わずショックで声も出せずに恥ずかしさと悔しさ、あるいは惨めさでボロボロ鼻水交じりの涙を流すアキ。そのグチャグチャになった表情は見るも無残な状態だ。
「包茎だと思ったら仮性だったのか、これは傑作だ」
「あれでは将来的に剥けませんねぇ~」
「私が買ったら真性包茎にしてやる」
アキの勃起に客達の入札も再び活気づき、こぞって大型スクリーンに映し出されたアキのピンク色の亀頭と中途半端にペニスを包む皮を馬鹿にするような言葉責めを行う。
「うぅ…うぅううぁん!」
「やっぱり気持ちよかったんだ…正直に言えばこんな生き恥晒さなくても済んだのにね」
「……うぅ…やだぁ…家に帰してよぉ…うぅう…んぁぁああぁ!」
「アキくんに帰るところなんて無いでしょう?君は売られたんだし」
無情にも「帰る場所」が無いと告げて現実を突き付ける司会者。
実際、アキは3年前に両親を失って、引き取られた親戚にも厄介者扱いされていた経緯がる。さらには身を寄せていた児童養護施設の職員にも裏切られ、挙句の当てに人身売買を行うこのオークションに「物」「性奴隷」として出品されるしまつだ。
だが、アキはたとえ帰る場所が無くても、ここが自分の居るべき場所とは決して認めず、泣きじゃくりながらそれを否定する。
「俺は物じゃないぃ…んぁ」
「大勢のご主人様候補の方々の前でチンコをヒクヒクさせているのに?」
「それは関係無いだろぉ…」
「ふぅ、本当に一から調教しないとダメだねぇ君。…ある意味レアだけど」
プライドを完膚無きまでにズタズタに引き裂かれたアキに、止めの一撃とも思えるような発言をする司会者。それと同時に司会者は、なぜかアキに挿入されていたローターを勢いよく引き抜く。
ジュパァァア!!
「んぁぁああぁぁあああああああぁああ!!」
アキの絶叫に似た喘ぎ声と共にアナルからいやらしい粘着質な効果音を出しながら急に抜かれたソレは、アキの体液とローション塗れになりながら妖しく振動し続ける。
「これは記念品に使えそうだ…」
司会者は引き抜いたローターを近くにあるワゴンの上にあったビニール袋に放り込み、封をしてワゴンの上に片付けた。
(これは後々、アキを落札「出来なかった」次点者などに無料で配られる記念品として扱われる)
とりあえず落札まで続きます。
なんてこったい
外見がショタで頭脳が大人ってのは駄目っぽいです。むしろ新一の方が…
あぁ、コ○ンの話です。例の大泥棒とのコラボってことで久々に見ました。
ちなみに俺的な好みは「天然」「バカ」「クセっ毛」の要素が入ってる子かな~
え?バーローも該当するって?
いきなりですが、俺の好きなショタキャラ一覧です↓
光 熱斗・天領 イッキ・古代 リュウタ・佐藤 リョータ・三谷 ワタルなど…少なっ!!
いや、もっと居たハズ…でも思い浮かばないなぁ。
小説ですが、田舎の銭湯は中止にしますw
代わりに「少年オークション」ってのを現在考え中。
内容は…
・美少年の売買
・全裸で吊るされ競りに出される
・客の購買意欲を上げるための悪戯
など、落札されるまでの屈辱的な過程を書こうと思います。
↓「少年オークション」挿絵予定。明日には完成するかと…今回はちゃん清書して色も塗ります!
あぁ、コ○ンの話です。例の大泥棒とのコラボってことで久々に見ました。
ちなみに俺的な好みは「天然」「バカ」「クセっ毛」の要素が入ってる子かな~
え?バーローも該当するって?
いきなりですが、俺の好きなショタキャラ一覧です↓
光 熱斗・天領 イッキ・古代 リュウタ・佐藤 リョータ・三谷 ワタルなど…少なっ!!
いや、もっと居たハズ…でも思い浮かばないなぁ。
小説ですが、田舎の銭湯は中止にしますw
代わりに「少年オークション」ってのを現在考え中。
内容は…
・美少年の売買
・全裸で吊るされ競りに出される
・客の購買意欲を上げるための悪戯
など、落札されるまでの屈辱的な過程を書こうと思います。
↓「少年オークション」挿絵予定。明日には完成するかと…今回はちゃん清書して色も塗ります!
田舎の銭湯 (中途放棄)
「ぐへへ、たっぷりかわいがってやるからなぁ~」
「あぁぁ!!」
別に隠さなくてもよかったんだけど、クラスのみんなや同じくらいの子がチンチンを隠しているのをマネしているうちにいつの間にか裸で歩けなくなっていた。ってか、なんかやっぱり他人にチンチンを見られるのはすごく恥ずかしい。
「ほぉ~ら捕まえたぞぉ~」
タオルを奪っただけでは飽き足らず、男はサトシに背後からそのまま抱きつく。
「!?離せ!離せぇー!!」
「これから俺がお前をお仕置きしてやる。ありがたく思えよ」
「な、何言ってんだよぉ!!さっさと俺を放してタオル返しやがれぇキモオヤジ!!」
タオルを男に奪われ、一糸纏わぬ姿にされてしまったサトシは咄嗟に両手で股間を覆い隠すと同時に、男に対して強気な姿勢でタオルを返せと怒鳴り付ける。すると、男はギュッと右腕をサトシの首に押し付けて強引にサトシの頭を傾けさせると、自身の顔をサトシの耳元に近づけ、ニヤニヤ不気味な笑みを浮べながらサトシの耳元でこう囁いた。
「…これはお仕置きし甲斐のありそうな生意気坊主だ」
サトシは耳元でそう男に囁かれた瞬間、思わず全身をビクッと震わし、震え交じりの声で男に問う。
「俺に何する気だよ…こ、この変態オヤジ!離せ!!離せよ!!」
「静かにしやがれ!番頭に気付かれるだろう!」
「ぐぁ!何…」
オッサンは俺の頭を片手で鷲掴みにし、さらにもう一方の空いた手で首を押さえつけ、俺の頭を無理やり湯船に押し付ける。もちろん俺は必死に抵抗したけど、オッサンの力に全く太刀打ち出来ずに意図も簡単に湯船に顔を沈めさせられてしまった。
「がぁ…ごぼぉうぼぉお…ごばぁ」
サトシは苦悶の表除を浮かべながら湯船の中で手足を懸命にバタつかる。しかし、男の魔の手からはどうやっても逃れることが出来ず、その後も約30秒程度の間ずっと湯船に沈め続けられた。
「…ブハッ!!…ゲホッ!ゲホッ!」
「まだまだ~」
男はサトシを一度引き上げて息継ぎさせるが、無情にもすぐさま再びサトシを湯船に沈める。
「やめぇ…がぁぁああ」
「フヒヒヒ」
その後もその行為は執拗に何度も繰り返され、6回目にサトシが湯船から引き揚げられた時には、サトシの身体・精神と共にボロボロの状態だった。
「…ブハッ!!…オエェェエエ…も、もうやめでぇ…ゲホッ!」
「大人しくするか?」
「…おとなじぃぐぅじまぁずぅ」
これ以上やられたら死ぬと感じた俺は、オッサンの問いに素直に答えて反抗するのをとりあえず控えることに…
「よーし、いい子だ。おじさんが抱っこしてやろう」
「やぁ…」
男は水責めでぐったりしたサトシを自らの体の前面に座らせ、両手でサトシの胸の辺りをギュッと抱きしめる。サトシ自身はその行為に難色を示すが、再び抵抗して湯船に沈められるのを恐れ、嫌々ながらも決して抵抗しなかった。
「そういえば、坊主の名前を聞いて無かったな。教えろ」
「…」
「また沈められたいのか?」
男の脅しにピクッと反応し、脅えた表情でゆっくりと口を開いて名前を明かすサトシ。
「…サ、サトシです」
「名字は?」
「…つ、鶴松」
「鶴松 サトシくんかぁ。かわいい名前だね」
「…うぅ」
また沈められるよりはマシだと思って名前を教えたけど、別に本名じゃなくてもよかったとスグに後悔する俺。正直、何で本名を正直に言ってしまったのか自分でも理解できない心境だ。それだけオッサンに恐怖しているってことなのかな?
そんなことを考えている最中、突然お尻の辺りで何かがムズムズと動きだす。俺は思わずその変な感触に声を上げて反応してしまった。
「!?な、何?」
「おっと、ついつい勃起しちまった…まぁ、かわいい男の子のケツを目の前にして勃たない訳がねーかぁ。…よし、一発抜かせろ」
「え?え?抜く?」
サトシが感じた感触は、男の勃起していくモノの感触。男はサトシをまるで自分の所有物の様に思っているのか、勃起してしまったという理由だけでサトシを犯そうとし始める。
「サトシくんは黙ってそのまま俺に抱っこされてぇりゃいいの」
何をされるかなんて解らないけど、とりあえずこのままだと危険だということだけはすごく感じた。俺はどうにかしてオッサンから逃げ出そうと暴れるが、背後から物凄い力で抱き付かれていてどうにもできない。
「やだ…やだぁ!離せ!離して…助け…ムグッ!んーっ!んーっ!」
自力で男から逃れるのが無理だとサトシは悟ると、今度は大声を上げて番頭の老人に助けを求める。しかし、いざ叫ぼうとした瞬間、男によって口にタオルを猿轡のように咥えさせられ、叫べなくさせられてしまった。しかも、さらに男は自分のタオルを使ってサトシの両手首にそれをグルグルに巻きつけ、簡単に取れない様にギュッと縛りあげてサトシの自由を奪う。
「最初からこうしておけばよかったぜ…さぁ~て、おいしくいただくとするかな」
「んぅうー!ふぅんぅううう!」
「フヒヒ、サトシくん危機一髪~」
男は楽しそうに笑いながらそう言うと、タオルで拘束されて身動きとれずにジタバタと身体を揺らすサトシの腰に手を当て、サトシの体を少し上に持ち上げる。
「んーっ!んううふぅんぅん!」
「スタート!!」
オッサンがスタートと言うと同時に俺の体は上下に揺れ始め、ケツにオッサンのチンチンらしき物が当たる感覚が何度も続いた。この時、俺はオッサンが何をしたいのかまったく分からなかったが、なんとなく良いことでは無いということだけは分かるような気がする。
「あれぇ~中々「穴」が見つからないな~」
「ふぅん?」
「サトシくんのお尻の穴だよ。あれ?もちろんこれからおじさんのチンコがサトシくんの穴に入って行くってこと知っているよね?」
「んぅー!!んーっ!んーっ!!んぅふぅううんぅううん!!」
男はこれから行う奇行をさも当然の様な行為だとサトシに告げると、再びサトシの体を上下に揺さぶり自身のモノをサトシの肛門に挿入しようと押しつけ始めた。一方、男の目的を最悪の状況で知ることになったサトシは、必死に呻き声を上げて男から逃れようと大暴れ。しかし、やはり先程同様にすでにどうすることも出来ず、サトシに残された道は無情にもただ男にモノを挿入される道しか残されていなかった。
「今度は穴に当たるかな?」
「うぅふぅんぅん!!」
自分のケツにオッサンのチンチンを入れられると知って、さらに一層ケツに当たるオッサンのチンチンの感触が気持ち悪く思えると同時に、俺は胸が悔しさでいっぱいになっていき、無意識のうちにいつの間にかポロポロ涙を流していた。
「サトシくん~それうれし泣き?」
「…」
怒りや恐怖、悔しさでサトシが泣いているのを十分承知の上で、男はニコニコ微笑みながらうれし泣きかと見当違いな言葉を放ってサトシを侮辱する。
「…?おっと、これは…ビンゴかな?」
「!?」
「うん、間違い無い!…サトシくんの穴を発見だ!!これから掘削を開始します!」
急に興奮し始める男。どうやら執拗に何度もサトシの尻にモノを押しつけて行った結果、とうとうサトシの肛門を探り当てた様だ。また、その瞬間に男の悪乗りは最高潮を迎え、ハイテンションでサトシの肛門に自らのモノをグイグイ宛がい挿入を開始する。
なんつーか、放棄しそうw(モウシテルヨ
気が向いたら仕上げます。
「あぁぁ!!」
別に隠さなくてもよかったんだけど、クラスのみんなや同じくらいの子がチンチンを隠しているのをマネしているうちにいつの間にか裸で歩けなくなっていた。ってか、なんかやっぱり他人にチンチンを見られるのはすごく恥ずかしい。
「ほぉ~ら捕まえたぞぉ~」
タオルを奪っただけでは飽き足らず、男はサトシに背後からそのまま抱きつく。
「!?離せ!離せぇー!!」
「これから俺がお前をお仕置きしてやる。ありがたく思えよ」
「な、何言ってんだよぉ!!さっさと俺を放してタオル返しやがれぇキモオヤジ!!」
タオルを男に奪われ、一糸纏わぬ姿にされてしまったサトシは咄嗟に両手で股間を覆い隠すと同時に、男に対して強気な姿勢でタオルを返せと怒鳴り付ける。すると、男はギュッと右腕をサトシの首に押し付けて強引にサトシの頭を傾けさせると、自身の顔をサトシの耳元に近づけ、ニヤニヤ不気味な笑みを浮べながらサトシの耳元でこう囁いた。
「…これはお仕置きし甲斐のありそうな生意気坊主だ」
サトシは耳元でそう男に囁かれた瞬間、思わず全身をビクッと震わし、震え交じりの声で男に問う。
「俺に何する気だよ…こ、この変態オヤジ!離せ!!離せよ!!」
「静かにしやがれ!番頭に気付かれるだろう!」
「ぐぁ!何…」
オッサンは俺の頭を片手で鷲掴みにし、さらにもう一方の空いた手で首を押さえつけ、俺の頭を無理やり湯船に押し付ける。もちろん俺は必死に抵抗したけど、オッサンの力に全く太刀打ち出来ずに意図も簡単に湯船に顔を沈めさせられてしまった。
「がぁ…ごぼぉうぼぉお…ごばぁ」
サトシは苦悶の表除を浮かべながら湯船の中で手足を懸命にバタつかる。しかし、男の魔の手からはどうやっても逃れることが出来ず、その後も約30秒程度の間ずっと湯船に沈め続けられた。
「…ブハッ!!…ゲホッ!ゲホッ!」
「まだまだ~」
男はサトシを一度引き上げて息継ぎさせるが、無情にもすぐさま再びサトシを湯船に沈める。
「やめぇ…がぁぁああ」
「フヒヒヒ」
その後もその行為は執拗に何度も繰り返され、6回目にサトシが湯船から引き揚げられた時には、サトシの身体・精神と共にボロボロの状態だった。
「…ブハッ!!…オエェェエエ…も、もうやめでぇ…ゲホッ!」
「大人しくするか?」
「…おとなじぃぐぅじまぁずぅ」
これ以上やられたら死ぬと感じた俺は、オッサンの問いに素直に答えて反抗するのをとりあえず控えることに…
「よーし、いい子だ。おじさんが抱っこしてやろう」
「やぁ…」
男は水責めでぐったりしたサトシを自らの体の前面に座らせ、両手でサトシの胸の辺りをギュッと抱きしめる。サトシ自身はその行為に難色を示すが、再び抵抗して湯船に沈められるのを恐れ、嫌々ながらも決して抵抗しなかった。
「そういえば、坊主の名前を聞いて無かったな。教えろ」
「…」
「また沈められたいのか?」
男の脅しにピクッと反応し、脅えた表情でゆっくりと口を開いて名前を明かすサトシ。
「…サ、サトシです」
「名字は?」
「…つ、鶴松」
「鶴松 サトシくんかぁ。かわいい名前だね」
「…うぅ」
また沈められるよりはマシだと思って名前を教えたけど、別に本名じゃなくてもよかったとスグに後悔する俺。正直、何で本名を正直に言ってしまったのか自分でも理解できない心境だ。それだけオッサンに恐怖しているってことなのかな?
そんなことを考えている最中、突然お尻の辺りで何かがムズムズと動きだす。俺は思わずその変な感触に声を上げて反応してしまった。
「!?な、何?」
「おっと、ついつい勃起しちまった…まぁ、かわいい男の子のケツを目の前にして勃たない訳がねーかぁ。…よし、一発抜かせろ」
「え?え?抜く?」
サトシが感じた感触は、男の勃起していくモノの感触。男はサトシをまるで自分の所有物の様に思っているのか、勃起してしまったという理由だけでサトシを犯そうとし始める。
「サトシくんは黙ってそのまま俺に抱っこされてぇりゃいいの」
何をされるかなんて解らないけど、とりあえずこのままだと危険だということだけはすごく感じた。俺はどうにかしてオッサンから逃げ出そうと暴れるが、背後から物凄い力で抱き付かれていてどうにもできない。
「やだ…やだぁ!離せ!離して…助け…ムグッ!んーっ!んーっ!」
自力で男から逃れるのが無理だとサトシは悟ると、今度は大声を上げて番頭の老人に助けを求める。しかし、いざ叫ぼうとした瞬間、男によって口にタオルを猿轡のように咥えさせられ、叫べなくさせられてしまった。しかも、さらに男は自分のタオルを使ってサトシの両手首にそれをグルグルに巻きつけ、簡単に取れない様にギュッと縛りあげてサトシの自由を奪う。
「最初からこうしておけばよかったぜ…さぁ~て、おいしくいただくとするかな」
「んぅうー!ふぅんぅううう!」
「フヒヒ、サトシくん危機一髪~」
男は楽しそうに笑いながらそう言うと、タオルで拘束されて身動きとれずにジタバタと身体を揺らすサトシの腰に手を当て、サトシの体を少し上に持ち上げる。
「んーっ!んううふぅんぅん!」
「スタート!!」
オッサンがスタートと言うと同時に俺の体は上下に揺れ始め、ケツにオッサンのチンチンらしき物が当たる感覚が何度も続いた。この時、俺はオッサンが何をしたいのかまったく分からなかったが、なんとなく良いことでは無いということだけは分かるような気がする。
「あれぇ~中々「穴」が見つからないな~」
「ふぅん?」
「サトシくんのお尻の穴だよ。あれ?もちろんこれからおじさんのチンコがサトシくんの穴に入って行くってこと知っているよね?」
「んぅー!!んーっ!んーっ!!んぅふぅううんぅううん!!」
男はこれから行う奇行をさも当然の様な行為だとサトシに告げると、再びサトシの体を上下に揺さぶり自身のモノをサトシの肛門に挿入しようと押しつけ始めた。一方、男の目的を最悪の状況で知ることになったサトシは、必死に呻き声を上げて男から逃れようと大暴れ。しかし、やはり先程同様にすでにどうすることも出来ず、サトシに残された道は無情にもただ男にモノを挿入される道しか残されていなかった。
「今度は穴に当たるかな?」
「うぅふぅんぅん!!」
自分のケツにオッサンのチンチンを入れられると知って、さらに一層ケツに当たるオッサンのチンチンの感触が気持ち悪く思えると同時に、俺は胸が悔しさでいっぱいになっていき、無意識のうちにいつの間にかポロポロ涙を流していた。
「サトシくん~それうれし泣き?」
「…」
怒りや恐怖、悔しさでサトシが泣いているのを十分承知の上で、男はニコニコ微笑みながらうれし泣きかと見当違いな言葉を放ってサトシを侮辱する。
「…?おっと、これは…ビンゴかな?」
「!?」
「うん、間違い無い!…サトシくんの穴を発見だ!!これから掘削を開始します!」
急に興奮し始める男。どうやら執拗に何度もサトシの尻にモノを押しつけて行った結果、とうとうサトシの肛門を探り当てた様だ。また、その瞬間に男の悪乗りは最高潮を迎え、ハイテンションでサトシの肛門に自らのモノをグイグイ宛がい挿入を開始する。
なんつーか、放棄しそうw(モウシテルヨ
気が向いたら仕上げます。
田舎の銭湯 前編
おっす!俺の名前はサトシ。今日は今年から地方で一人暮らしを始めた兄ちゃんの家に泊まりに行ったんだけど、なぜか兄ちゃんの住んでいるボロアパートには風呂が無い!いつもどうしているの?って、俺が聞いたら「洗面所で洗ってる」って答えが返ってきた。俺はその答えに呆れ果て、結局一人近くの銭湯に行くことに…
「銭湯なんて久しぶり…ん?一度も来たこと無かったっけ?…まぁ、いいや」
サトシが兄のアパートから出ると、まだ夜の8時半だというに辺りは既に暗闇に包まれ、周辺の民家の明かりも既に所々消えていた。そんな田舎の早い夜に都会育ちのサトシは若干脅えながらも、兄の家の眼と鼻の先にある銭湯に逃げ込むようにして駆け込む。
「なんでこんな真っ暗なんだよ…」
ガラガラ
喧しい錆び付いた扉をこじ開けて銭湯に入ると、一人のじいさんが不思議そうな顔をして俺をガン見してきた。
「…おや?今から入るのかい?」
ブツブツと小言を言いながら銭湯に入ってきたサトシにそう尋ねる番頭。どうやら既に閉店時間を迎えていたようだ。しかし、サトシが「もう終わり?」っと、番頭に尋ねると、番頭は笑顔でこう言い返す。
「あぁ…いやいや、まだお客さんいるから大丈夫だよ。子供は50円ね」
「はい50円」
50円を払ってロッカーのカギを受け取とり、俺が男湯の更衣室に向って歩き出すと、じいさんはカウンターを出て女湯の方に向って歩き出した。
「あぁ、残ってる客も男か…やっぱギリギリだったかぁ~」
サトシは女湯を閉めに行く番頭を目にして、自分がギリギリセーフだったということを改めて実感すると共に、残っている男性客に心の中で感謝しながら更衣室に入って行く。
「あっ…」
更衣室に入るなり、早速残っている客と遭遇した俺。その客は4~50歳のオッサンで、既に入浴を終えているのか、真っ裸で腰に手を当てた姿勢で自販機の牛乳を飲んでいた。
…ブラブラ「アレ」を堂々と垂らしながら。無論、俺はそのオッサンと目が合わない様にワザと視線を逸らして更衣室の奥に進む。すると…
「…おい、坊主お前一人か?」
無言で通り過ぎようとしたサトシに突然声を掛けてくる全裸姿の男。
「!?…そうだけど」
(うわっ…チンチンデカ。しかも、スゲーモジャモジャしてるし…キモっ!)
思わず男の呼び掛けに答えるために振り返ったサトシの視線に、自分の「モノ」とは明らかに別モノのグロテスクな外見の「モノ」が目に入る。サトシはそれがよほど不気味だったのか、男のモノを食い入るように見つめ、そのおぞましい様子を心の中で酷評した。
「あぁん?おじさんのチンコに何か付いているか?」
自身の股間にサトシの視線を感じた男は、すぐさまサトシにそう問いただす。一方、いきなり男にそう言われたサトシは慌てふためき、男に弁解して謝罪する。
「!いや!何でも無いです!すいません!」
俺は急いでその場を離れ、指定されたロッカーに急ぐ。この時、ロッカーがオッサンの近くじゃなくて本当によかったと思った。その後、何となくオッサンの視線を感じつつも、ちゃっちゃと服を脱ぎ捨て腰にタオルを巻き、急ぎ足で俺は戸を開けて浴場に逃げ込む。
「はぁ…しっかし、オッサンのチンコってキモイよなぁ~。あぁーヤダヤダ」
とりあえず男から何事も無く逃れられたと思いほっとするサトシ。サトシは更衣室に居る男に聞こえないような小声で男のモノを再び酷評しながら、湯けむりで視界が霞む細長い浴場を進む。やがて、サトシは浴場の一番奥にある大きな浴槽まで辿り着くと、それに入ろうと片足を湯船に浸ける。と、その時…
「タオルを取って湯船に浸かれ!!」
「!?」
いきなり背後から怒鳴られ、なんだと思って急いで後ろを振り向くと、そこにはさっき更衣室で合ったオッサンの姿があった。しかも、素っ裸で…
(またコイツかよ…ウゼェ。ってか、なんでここに?まさか入る前だったのか???)
「…何でタオルを取んなきゃダメなの?」
「湯船が汚れるからだ。それに、ここはみんなが使う浴槽…」
「そんなの知らないもん」
片足を湯船に浸けたまま男の方に振りかえって対話を行うサトシだったが、口うるさい男の意見に耳を貸そうともせずに男の静止する理由であるタオルを腰に巻き付けたまま湯船に浸かるという行為を強行するサトシ。
「うっは~!気持ちいぃ~!!」
「タオルを湯船に浸けるな!」
オッサンの言葉を無視して湯船に浸かった俺だが、なんと次の瞬間には俺に掴みかかってきやがった。流石にこれには俺もムカっときて、オッサンに向って大声で叫ぶ。
「ちょ、何すんだよぉオッサン!!やめぇ…離せよ!!」
「いいからタオルをよこせ!」
サトシに続く様にして湯船に入ってきた男は、強引にサトシからタオルを奪おうとしてサトシの腰にまかれたタオル目掛けて手を伸ばす。
「やぁ…あぁあ!!」
「抵抗するな!」
「だ、やめっ…おいっ!…うぁぁああっ!」
必死にタオルを死守しようとするサトシだったが、結局は圧倒的な大人の力に屈しる形になり、タオルを奪われてしまうという結末に…
「銭湯なんて久しぶり…ん?一度も来たこと無かったっけ?…まぁ、いいや」
サトシが兄のアパートから出ると、まだ夜の8時半だというに辺りは既に暗闇に包まれ、周辺の民家の明かりも既に所々消えていた。そんな田舎の早い夜に都会育ちのサトシは若干脅えながらも、兄の家の眼と鼻の先にある銭湯に逃げ込むようにして駆け込む。
「なんでこんな真っ暗なんだよ…」
ガラガラ
喧しい錆び付いた扉をこじ開けて銭湯に入ると、一人のじいさんが不思議そうな顔をして俺をガン見してきた。
「…おや?今から入るのかい?」
ブツブツと小言を言いながら銭湯に入ってきたサトシにそう尋ねる番頭。どうやら既に閉店時間を迎えていたようだ。しかし、サトシが「もう終わり?」っと、番頭に尋ねると、番頭は笑顔でこう言い返す。
「あぁ…いやいや、まだお客さんいるから大丈夫だよ。子供は50円ね」
「はい50円」
50円を払ってロッカーのカギを受け取とり、俺が男湯の更衣室に向って歩き出すと、じいさんはカウンターを出て女湯の方に向って歩き出した。
「あぁ、残ってる客も男か…やっぱギリギリだったかぁ~」
サトシは女湯を閉めに行く番頭を目にして、自分がギリギリセーフだったということを改めて実感すると共に、残っている男性客に心の中で感謝しながら更衣室に入って行く。
「あっ…」
更衣室に入るなり、早速残っている客と遭遇した俺。その客は4~50歳のオッサンで、既に入浴を終えているのか、真っ裸で腰に手を当てた姿勢で自販機の牛乳を飲んでいた。
…ブラブラ「アレ」を堂々と垂らしながら。無論、俺はそのオッサンと目が合わない様にワザと視線を逸らして更衣室の奥に進む。すると…
「…おい、坊主お前一人か?」
無言で通り過ぎようとしたサトシに突然声を掛けてくる全裸姿の男。
「!?…そうだけど」
(うわっ…チンチンデカ。しかも、スゲーモジャモジャしてるし…キモっ!)
思わず男の呼び掛けに答えるために振り返ったサトシの視線に、自分の「モノ」とは明らかに別モノのグロテスクな外見の「モノ」が目に入る。サトシはそれがよほど不気味だったのか、男のモノを食い入るように見つめ、そのおぞましい様子を心の中で酷評した。
「あぁん?おじさんのチンコに何か付いているか?」
自身の股間にサトシの視線を感じた男は、すぐさまサトシにそう問いただす。一方、いきなり男にそう言われたサトシは慌てふためき、男に弁解して謝罪する。
「!いや!何でも無いです!すいません!」
俺は急いでその場を離れ、指定されたロッカーに急ぐ。この時、ロッカーがオッサンの近くじゃなくて本当によかったと思った。その後、何となくオッサンの視線を感じつつも、ちゃっちゃと服を脱ぎ捨て腰にタオルを巻き、急ぎ足で俺は戸を開けて浴場に逃げ込む。
「はぁ…しっかし、オッサンのチンコってキモイよなぁ~。あぁーヤダヤダ」
とりあえず男から何事も無く逃れられたと思いほっとするサトシ。サトシは更衣室に居る男に聞こえないような小声で男のモノを再び酷評しながら、湯けむりで視界が霞む細長い浴場を進む。やがて、サトシは浴場の一番奥にある大きな浴槽まで辿り着くと、それに入ろうと片足を湯船に浸ける。と、その時…
「タオルを取って湯船に浸かれ!!」
「!?」
いきなり背後から怒鳴られ、なんだと思って急いで後ろを振り向くと、そこにはさっき更衣室で合ったオッサンの姿があった。しかも、素っ裸で…
(またコイツかよ…ウゼェ。ってか、なんでここに?まさか入る前だったのか???)
「…何でタオルを取んなきゃダメなの?」
「湯船が汚れるからだ。それに、ここはみんなが使う浴槽…」
「そんなの知らないもん」
片足を湯船に浸けたまま男の方に振りかえって対話を行うサトシだったが、口うるさい男の意見に耳を貸そうともせずに男の静止する理由であるタオルを腰に巻き付けたまま湯船に浸かるという行為を強行するサトシ。
「うっは~!気持ちいぃ~!!」
「タオルを湯船に浸けるな!」
オッサンの言葉を無視して湯船に浸かった俺だが、なんと次の瞬間には俺に掴みかかってきやがった。流石にこれには俺もムカっときて、オッサンに向って大声で叫ぶ。
「ちょ、何すんだよぉオッサン!!やめぇ…離せよ!!」
「いいからタオルをよこせ!」
サトシに続く様にして湯船に入ってきた男は、強引にサトシからタオルを奪おうとしてサトシの腰にまかれたタオル目掛けて手を伸ばす。
「やぁ…あぁあ!!」
「抵抗するな!」
「だ、やめっ…おいっ!…うぁぁああっ!」
必死にタオルを死守しようとするサトシだったが、結局は圧倒的な大人の力に屈しる形になり、タオルを奪われてしまうという結末に…
無害
コンプ!
淫獣日誌 ~触手責め~
話はある日突然、杉浦家の三男であるリクトが海に行きたいと二人の兄達におねだりした事から始まった…
「カイト兄ちゃん、ユウト兄ちゃん!僕、海に行きたい!!」
「急にどうしたリクト?」
「テレビで何か見たんじゃねぇーの?俺はどっちでもいいぜ…」
末っ子の弟であるリクトからの海に行きたいというおねだり。二男のユウトは行くも行かないも俺しだいと言わんばかりの態度で決定権を俺に譲渡。まぁ、俺の考えとしては期末試験も近いしそんな気分では無かったが、結局リクトのウルウル光線に根負けし、今週末に3人で隣町の海岸に行くことが決まった。
(ユウトの奴…まったくいいポジションだよ…)
そもそも、母さんも父さんも仕事で忙しい我が家では、弟達の面倒は全て俺に一任されている。決定権があるのは威張れていいが、保護者代わりは結構ダルものだ。そんなもんだから時々、中途半端に地位と甘えを両立できる二男というポジションを羨ましく思う。
その週の週末…
三兄弟は何事もなく隣町の海岸を訪れ、ジリジリと地表を焦がしながら海面をギラギラと照り付ける絶世の快晴日和の下で海水浴を楽しむ。
三人は午前中、一緒にビーチバレーをしたり、嫌がるリクトを無理やり沖に連れていったりと三人で過ごし、昼食後の午後は各々別れて遊ぶことに。無論カイトはまだ幼いリクトを一人で遊ばせるわけには行かないので、終始リクトに付き添って遊ぶ。一方、そんな兄の苦労を知ってか知らずか、ユウトの方は昼食時に立ち寄った海の家でボードをレンタルし、自由きままにサーフィンを楽しんでいた。
「ユウトの奴…やっぱり二男はいいよなぁ」
「カイト兄ちゃん?」
「いや、何でもない!只の独り言だよ…」
俺はリクトと一緒に砂浜で砂遊びをしながら、沖でサーフィンを楽しむユウトを恨めしそうに眺める。
やがて、日が沈みかけて辺りがオレンジの夕焼け色に染まり始めた頃、カイトはそろそろ帰り支度をしなければと思い沖で遊んでいたユウトを大声で呼びつける。
「おーいユウト!そろそろ上がれ!」
「やぁーだよぉー!!」
案の定俺に楯突くユウト。こちとら好き放題に遊ばせているっていうのに…
俺は言う事を聞かずに海から上がってこないユウトに、今度はある脅しをかけることにした。
「ユウト!来月のお前のお小遣い半分なぁ~!!」
「!?」
そうカイトが叫んだ瞬間、ユウトはビクっと体を反応させ、血相を変えてカイトとリクトが待っている砂浜に向って物凄いスピードで戻ってくる。
「はぁ、はぁ…兄貴!!帰ろう。帰りましょう!リクトもいいな?」
「う、うん」
言う事を聞かない時にはしょっちゅうこの手で脅かすのだが、特にこの手はユウトに対して効果覿面。今までこの手でユウトが落ちなかったことは無いくらいだ。
「ふぅ、それにしても今日はいっぱい遊んだなぁ」
ユウトが戻り、一先ず落ち着いたカイトは今日のことを軽く思い返しながら二人を連れて着替えをするための高台のベンチに向かう。とその時、カイトの後ろに付いて歩いていたリクトが何かを見つけのか急に足を止め、カイトを呼び止める。
「?…カイト兄ちゃん、あそこの岩場がキラキラ光った!」
「おぉ、ホントに光ってらぁ!見に行こうぜ兄貴!」
ふと、砂浜の奥にある岩場の方に視線を向けると、確かに二人の言うようにある一点だけがキラキラと光っている。だが、わざわざ見に行くようなものでも無いと思った俺は、適当に光の正体を誤魔化そうとした。
「ビール瓶の欠片とかじゃないのか?多分ゴミだって」
「うーっ。じゃ、カイト兄ちゃんはここで待ってれば!僕とユウト兄ちゃんで取りに行くから。お宝見つけてもカイト兄ちゃんには見せてあげないもんねぇ~だ!行こうユウト兄ちゃん!」
「おう!付き合い悪い兄貴なんて置いていこうぜ!」
リクトはカイトを一人その場に残し、ユウトの手を取って共に光を頼りに岩場の方に向って走り出す。
「お前ら!……リクトはいいとして、まだまだユウトはガキだな。それにしてもアイツらだけじゃやっぱり危ないかな…「宝」はどうでもいいけど、やっぱり俺も…」
最初はやれやれと思い、その場で二人が残念そうな顔をして戻ってくるのを楽しみに待とうかと思ったが、ここまできて怪我でもされたらたまらないと思い返した俺は、急いで二人の後を追いかけ合流することに…
「ここら辺だったんだけどなぁ。そうだよなぁリクト?」
「うん。絶対この辺だよ…」
岩場に辿り着くや否や、早速岩によじ登って探索を始めるユウトとリクト。しかし、中々先程の光る物体が見つけられず、二人は無意識にどんどん岩場の奥に進んでいく。
「おい、ホントに危ないからあんまり奥に行くなよ。お前等が怪我すると、俺が母さんに怒られるんだから」
俺は宝探しに夢中になっている二人の無防備なその様子に、思わず二人を注意する。だが、二人から返ってきたのは「は~い」という気の抜けた生返事。俺はその対応に、またまたやれやれと思いながら先行する二人を直接止めようとした瞬間、リクトが興奮混じりの大声を上げた。
「あっ!アレだよ!」
「おっ、ホントだ!」
何かを発見したのか、リクトに続いてユウトも大声を上げ、二人は「何か」に向って駆け寄る。
「ん?見つけたのか?おい?どうな…アレ?」
カイトが二人の後を追って進むが、なぜか二人の姿が何処にも無い。カイトは周囲を見渡して二人の姿を探すが、やはり二人の姿は見当たらなかった。
「ユウト!リクト!どこだ!…くそっ、一瞬目を逸らしていただけなのに」
二人が何かを見つけ、それに駆け寄って…岩の陰に消えるまでは確かに見えていた。
俺は大事な弟が二人も同時に忽然と消えてしまったことに酷く混乱し、二人の名前を叫びながら岩場の中を手当たり次第歩き回る。
「ユウト!リクト!二人とも居たら返…うわっ!な、なんだ!?うわぁあぁぁああぁああぁぁぁあああ!!」
消えた二人を探していたカイトの足に突然何かが絡みつく。何かはそのままカイトを岩場の奥にある大穴にもの凄い力で一気に引きずり込み、カイトはぽっかりと空いた真っ暗な穴の中に消えていく。…この瞬間、地上から三人の少年が消えた。
「うんぁぁぁあぁぁ!もうやめてぇえぇ…」
「うぐぁぁぁあぁ!!あぁ…」
「…?」
呆然とする意識の中、ユウトとリクトの叫び声が…っ!!
次の瞬間、俺の意識は二人の声によって一気に現実に引き戻される。しかし、目の前で行われている惨状をマジマジと見せつけられた瞬間、それが現実に起きていることだなんて到底受け入れられるものでも無かった。
「うぅ…カイト…にぃちゃあぁああぁああぁぁあ!!」
「リクト!」
「ぐぅうぅ…兄貴ぃ…」
「ユウト!」
リクトとユウトは共に正体不明の触手に体を絡めとられ、まるで触手に犯されているかのような状況に陥っている。もちろんその触手はカイトの身体にも既に絡みついており、意識を取り戻したカイトに連動するように数本の触手がウネウネとカイトの体を這いずり回り始めた。
「!?俺の体にもこんなに触手が…くぅうっ!離れろ!くそっ!」
俺の身体を我が物顔で這い回りながら、奇妙な粘着質の液体を噴き出す触手。起きた時には既に全身が触手によってグルグルに巻き上げられていたため、既に触手から逃れる術も無い。
この時、カイトより先に触手に捕まっていたリクトとカイトの身体は、万弁無く触手の粘液でたっぷりとコーティングされてヌメヌメと妖しく輝いていた。
「んぁぁああぁああぁあ!たぁすけてぇにいぃちゃん…」
「こんな状態じゃ…リクトもユウトも救えない。一体どうすれ…うっ!」
必死に兄であるカイトに助けを求めるユウトとリクト。カイトもその声になんとか応えようと触手に抗うが、結局何一つ抵抗できぬままカイト自身への責めが始まる。
「ぐぅううぅ…何する気だ!?」
触手は先ず手始めにカイトの穿いている海パンに魔の手を伸ばし、それを器用にゆっくりとズリ下げて行く。
「やめろっ!おい!」
俺がいくら怒鳴っても触手はピクっとも反応せず、ひたすら俺の海パンをズリ下げ続ける。そして、ついに触手は海パンを俺の足元までズリ下げ終わると、俺の海パンを何処か遠くに投げ捨てた。
「好き放題やりやがって…こ、この変態触手!!…っ!?」
カイトの罵倒に反応したのかどうかは解らないが、急にカイトに絡みつく触手の動きが活発化し、シュルシュルと音を立ててカイトの両手足首に触手が集中した後、触手は強制的にカイトを大の字の姿勢にしていく。
「ぐぅうぅ…いつまで引っ張る気だ…ぐっぁぁああぁああ!!」
触手は俺を大の字にするだけでは飽き足らず、股が裂けるかと思うくらいに俺の四肢を無理やり四方に強引に引っ張り続ける。
「くっあぁあぁ…ユウト…リクト…ぐうぅう!!」
触手によって海パンを奪われ、弟達の前で恥ずかしい全裸姿にされたカイトではあったが、正直そんなことは現状でどうでもいいような、取るに足らないことだった。寧ろ、自身も危機的状況に陥っているさなか、目の前で触手に犯されている弟達をどうにかして助け出さねばと考えるので精一杯なカイト。
「ぐぅあぁぁあ…兄貴…リク…」
「うぅう…ユウト兄ちゃん…カイトにぃ…」
カイトの思いとは裏腹に二人の叫び声はどんどん小さくなっていき、ついには二人とも触手に犯されながら意識を失ってしまった。
「ユウト!リクト!しっかりしろ!!…くそぉ…なんなんだよお前は!なんでこんな…うぐぅこと…っ!?今度は何をする気だ…」
意識を失った弟達を最低限の触手でグルグル巻きにして放置すると、今度は今まで弟達を責めていた触手が一斉に全て俺に向って飛んでくる。
「次は俺を…くそっ!」
カイトに向って飛来する触手の中に、一際目立つ図太い触手が混じっていた。その触手はカイトに絡みつくでも無く、カイトの身体をまるで舐めわすかのように軽く身体を這ったりして一向に責めてくる気配が無い。あきらかにそれが他の触手とは別格だと判断したカイトは、その太い触手の動きに注目する。しかし、カイトがその触手に注意を逸らしている間に、カイトの背後からはゆっくりと一本の触手がカイトの「ある部分」を狙って忍びよっていることにカイトはまったく気が付いて居なかった。
「この太い触手が本体なのか?つまりコイツをどうにかすれ…っ!!!!」
突然、俺の肛門にひんやりとした感触が走る。その感触は徐々に言い知れぬ不快感に変化していき、俺は否応なしに確信した。触手が体内に侵入してきたという事を…
「うぐぅあぁあぁあああぁ!はぁ、はぁ…うぅうぐぅう…」
未知の物体の侵入。しかも肛門から身体に入りこまれたことにより、カイトはショックで軽い過呼吸に陥ってしまう。だが、体内に侵入した触手はそんなことお構い無しにカイトの体をかき混ぜ続ける。
「はぁ、はぁ…あぁぁあ…くぅぁあぁあ…」
首を絞めつけられている訳でもないのに、カイトは息苦しそうな表情を浮かべて悶え苦しむ。このままではカイトが窒息してしまうのではないかと思われたその時、偶然か故意なのかはわからないが、触手がカイトの前立腺を直に刺激し始めた。
「…!!んぁぁあぁ!うんぁぁぁあぁぁ!!」
息が出来ない状況から一転。俺は未だかつて体験したことのないような快感に襲われ、思わず喘ぎ声を上げてしまう。
「なぁん…うんぁぁああぁ…やめぇんぁぁああぁ!」
カイトは窮地から脱することは出来たものの、依然として触手の玩具として弄ばれている状況に変わりは無く、命を救われた代わりに前立腺を立て続けに刺激され、強制的に性的興奮をさせられるという屈辱を味わう羽目になった。
「んぁぁぁあぁ…くぅあんぁああぁん!」
ジュッブュ!
「んぁぁぁああぁ!…うんぁぁあああぁ!」
ジュプジュプといやらしい音を立てながらカイトの肛門に出入りを繰り返す触手。やがて、カイト自身にも変化が現れていく。
「うぅ…んぁぁああぁ!」
(勝手にムクムクとチンチンが大きくなって行く…)
こんな状況なのに俺は興奮しているのか?俺は心の中で自分自身にそう問いかける。
しかし、いくら自制心を働かせても一向にチンチンが小さくなることは無く、逆に興奮が高まってどんどんその大きさを増していく一方だ。
シュルゥ…シュルルゥ
カイトがモノの勃起を止めようと奮闘している最中、先程の太い触手が突如ウネウネと活発に動き始める。どうやらこの触手はカイトの注意を逸らすためだけのものではなく、何やら別の目的があるようだ。シュルシュルとゆっくりとカイトの身体にその太い触手は接近すると、グチャグチャと不気味な音を立てながら中心から真っ二つに自らを裂き始め、新たに口の様なものを形成していく。そして、触手は変態を終えるや否や「目標」目掛けて一気に飛びかかる。
「あぁくっ…うんぁぁあぁ…!?な、なんだ?これは…んぁぁあ…」
触手の目標とは、はち切れんばかりに膨張したカイトの生殖器だった。カイトのモノを咥え込むように挟み込んだ触手は、掃除機の吸引口のようにピッタリとカイトのモノを咥えて離さず、執拗に何かを求めてカイトを責め立てる。
「んぁぁぁあぁあぁ!やめぇ…うんぁぁあぁああぁああああ!!」
前後から責められ、俺は内から溢れる快感に気が狂ったような喘ぎ声を上げた。しかも、さらに触手は俺を追いつめるために乳首までもいやらしくコネクリ始めてくる。どうすることも出来ない俺はひたすら触手共にいいように責め続けられ、やがて絶頂を迎えることに…
「もうだめぇぇええぇええ!!んぁ、んぁぁぁああぁああぁああああ!!」
大声を上げてビクンビクンと全身を震わせ、とうとう触手に犯されてイってしまったカイト。一方、汗と触手の粘液でドロドロになったカイトの身体から放出された精液は、全て一滴残さずモノを咥え込んでいる触手に吸い取られていた。だが、触手はそれだけでは物足りなかったのか、「もっと出せ」と言わんばかりに射精でぐったりしたカイトに鞭打ち、再びカイトを犯し始める。
「あぁ…もうやめでぇ…んぁぁぁあああぁあぁあああ!!」
この地方には昔から奇妙な言い伝えが存在する。その言い伝えには「淫獣ザメン」という触手の塊のような怪物が、毎年7~8月頃に海岸付近に出没するというもので、淫獣は巧みな手口で男の子を誘い出して食べてしまうという内容の言い伝えだ。
色々と反省点は多いですが、まぁ…いいかw
「カイト兄ちゃん、ユウト兄ちゃん!僕、海に行きたい!!」
「急にどうしたリクト?」
「テレビで何か見たんじゃねぇーの?俺はどっちでもいいぜ…」
末っ子の弟であるリクトからの海に行きたいというおねだり。二男のユウトは行くも行かないも俺しだいと言わんばかりの態度で決定権を俺に譲渡。まぁ、俺の考えとしては期末試験も近いしそんな気分では無かったが、結局リクトのウルウル光線に根負けし、今週末に3人で隣町の海岸に行くことが決まった。
(ユウトの奴…まったくいいポジションだよ…)
そもそも、母さんも父さんも仕事で忙しい我が家では、弟達の面倒は全て俺に一任されている。決定権があるのは威張れていいが、保護者代わりは結構ダルものだ。そんなもんだから時々、中途半端に地位と甘えを両立できる二男というポジションを羨ましく思う。
その週の週末…
三兄弟は何事もなく隣町の海岸を訪れ、ジリジリと地表を焦がしながら海面をギラギラと照り付ける絶世の快晴日和の下で海水浴を楽しむ。
三人は午前中、一緒にビーチバレーをしたり、嫌がるリクトを無理やり沖に連れていったりと三人で過ごし、昼食後の午後は各々別れて遊ぶことに。無論カイトはまだ幼いリクトを一人で遊ばせるわけには行かないので、終始リクトに付き添って遊ぶ。一方、そんな兄の苦労を知ってか知らずか、ユウトの方は昼食時に立ち寄った海の家でボードをレンタルし、自由きままにサーフィンを楽しんでいた。
「ユウトの奴…やっぱり二男はいいよなぁ」
「カイト兄ちゃん?」
「いや、何でもない!只の独り言だよ…」
俺はリクトと一緒に砂浜で砂遊びをしながら、沖でサーフィンを楽しむユウトを恨めしそうに眺める。
やがて、日が沈みかけて辺りがオレンジの夕焼け色に染まり始めた頃、カイトはそろそろ帰り支度をしなければと思い沖で遊んでいたユウトを大声で呼びつける。
「おーいユウト!そろそろ上がれ!」
「やぁーだよぉー!!」
案の定俺に楯突くユウト。こちとら好き放題に遊ばせているっていうのに…
俺は言う事を聞かずに海から上がってこないユウトに、今度はある脅しをかけることにした。
「ユウト!来月のお前のお小遣い半分なぁ~!!」
「!?」
そうカイトが叫んだ瞬間、ユウトはビクっと体を反応させ、血相を変えてカイトとリクトが待っている砂浜に向って物凄いスピードで戻ってくる。
「はぁ、はぁ…兄貴!!帰ろう。帰りましょう!リクトもいいな?」
「う、うん」
言う事を聞かない時にはしょっちゅうこの手で脅かすのだが、特にこの手はユウトに対して効果覿面。今までこの手でユウトが落ちなかったことは無いくらいだ。
「ふぅ、それにしても今日はいっぱい遊んだなぁ」
ユウトが戻り、一先ず落ち着いたカイトは今日のことを軽く思い返しながら二人を連れて着替えをするための高台のベンチに向かう。とその時、カイトの後ろに付いて歩いていたリクトが何かを見つけのか急に足を止め、カイトを呼び止める。
「?…カイト兄ちゃん、あそこの岩場がキラキラ光った!」
「おぉ、ホントに光ってらぁ!見に行こうぜ兄貴!」
ふと、砂浜の奥にある岩場の方に視線を向けると、確かに二人の言うようにある一点だけがキラキラと光っている。だが、わざわざ見に行くようなものでも無いと思った俺は、適当に光の正体を誤魔化そうとした。
「ビール瓶の欠片とかじゃないのか?多分ゴミだって」
「うーっ。じゃ、カイト兄ちゃんはここで待ってれば!僕とユウト兄ちゃんで取りに行くから。お宝見つけてもカイト兄ちゃんには見せてあげないもんねぇ~だ!行こうユウト兄ちゃん!」
「おう!付き合い悪い兄貴なんて置いていこうぜ!」
リクトはカイトを一人その場に残し、ユウトの手を取って共に光を頼りに岩場の方に向って走り出す。
「お前ら!……リクトはいいとして、まだまだユウトはガキだな。それにしてもアイツらだけじゃやっぱり危ないかな…「宝」はどうでもいいけど、やっぱり俺も…」
最初はやれやれと思い、その場で二人が残念そうな顔をして戻ってくるのを楽しみに待とうかと思ったが、ここまできて怪我でもされたらたまらないと思い返した俺は、急いで二人の後を追いかけ合流することに…
「ここら辺だったんだけどなぁ。そうだよなぁリクト?」
「うん。絶対この辺だよ…」
岩場に辿り着くや否や、早速岩によじ登って探索を始めるユウトとリクト。しかし、中々先程の光る物体が見つけられず、二人は無意識にどんどん岩場の奥に進んでいく。
「おい、ホントに危ないからあんまり奥に行くなよ。お前等が怪我すると、俺が母さんに怒られるんだから」
俺は宝探しに夢中になっている二人の無防備なその様子に、思わず二人を注意する。だが、二人から返ってきたのは「は~い」という気の抜けた生返事。俺はその対応に、またまたやれやれと思いながら先行する二人を直接止めようとした瞬間、リクトが興奮混じりの大声を上げた。
「あっ!アレだよ!」
「おっ、ホントだ!」
何かを発見したのか、リクトに続いてユウトも大声を上げ、二人は「何か」に向って駆け寄る。
「ん?見つけたのか?おい?どうな…アレ?」
カイトが二人の後を追って進むが、なぜか二人の姿が何処にも無い。カイトは周囲を見渡して二人の姿を探すが、やはり二人の姿は見当たらなかった。
「ユウト!リクト!どこだ!…くそっ、一瞬目を逸らしていただけなのに」
二人が何かを見つけ、それに駆け寄って…岩の陰に消えるまでは確かに見えていた。
俺は大事な弟が二人も同時に忽然と消えてしまったことに酷く混乱し、二人の名前を叫びながら岩場の中を手当たり次第歩き回る。
「ユウト!リクト!二人とも居たら返…うわっ!な、なんだ!?うわぁあぁぁああぁああぁぁぁあああ!!」
消えた二人を探していたカイトの足に突然何かが絡みつく。何かはそのままカイトを岩場の奥にある大穴にもの凄い力で一気に引きずり込み、カイトはぽっかりと空いた真っ暗な穴の中に消えていく。…この瞬間、地上から三人の少年が消えた。
「うんぁぁぁあぁぁ!もうやめてぇえぇ…」
「うぐぁぁぁあぁ!!あぁ…」
「…?」
呆然とする意識の中、ユウトとリクトの叫び声が…っ!!
次の瞬間、俺の意識は二人の声によって一気に現実に引き戻される。しかし、目の前で行われている惨状をマジマジと見せつけられた瞬間、それが現実に起きていることだなんて到底受け入れられるものでも無かった。
「うぅ…カイト…にぃちゃあぁああぁああぁぁあ!!」
「リクト!」
「ぐぅうぅ…兄貴ぃ…」
「ユウト!」
リクトとユウトは共に正体不明の触手に体を絡めとられ、まるで触手に犯されているかのような状況に陥っている。もちろんその触手はカイトの身体にも既に絡みついており、意識を取り戻したカイトに連動するように数本の触手がウネウネとカイトの体を這いずり回り始めた。
「!?俺の体にもこんなに触手が…くぅうっ!離れろ!くそっ!」
俺の身体を我が物顔で這い回りながら、奇妙な粘着質の液体を噴き出す触手。起きた時には既に全身が触手によってグルグルに巻き上げられていたため、既に触手から逃れる術も無い。
この時、カイトより先に触手に捕まっていたリクトとカイトの身体は、万弁無く触手の粘液でたっぷりとコーティングされてヌメヌメと妖しく輝いていた。
「んぁぁああぁああぁあ!たぁすけてぇにいぃちゃん…」
「こんな状態じゃ…リクトもユウトも救えない。一体どうすれ…うっ!」
必死に兄であるカイトに助けを求めるユウトとリクト。カイトもその声になんとか応えようと触手に抗うが、結局何一つ抵抗できぬままカイト自身への責めが始まる。
「ぐぅううぅ…何する気だ!?」
触手は先ず手始めにカイトの穿いている海パンに魔の手を伸ばし、それを器用にゆっくりとズリ下げて行く。
「やめろっ!おい!」
俺がいくら怒鳴っても触手はピクっとも反応せず、ひたすら俺の海パンをズリ下げ続ける。そして、ついに触手は海パンを俺の足元までズリ下げ終わると、俺の海パンを何処か遠くに投げ捨てた。
「好き放題やりやがって…こ、この変態触手!!…っ!?」
カイトの罵倒に反応したのかどうかは解らないが、急にカイトに絡みつく触手の動きが活発化し、シュルシュルと音を立ててカイトの両手足首に触手が集中した後、触手は強制的にカイトを大の字の姿勢にしていく。
「ぐぅうぅ…いつまで引っ張る気だ…ぐっぁぁああぁああ!!」
触手は俺を大の字にするだけでは飽き足らず、股が裂けるかと思うくらいに俺の四肢を無理やり四方に強引に引っ張り続ける。
「くっあぁあぁ…ユウト…リクト…ぐうぅう!!」
触手によって海パンを奪われ、弟達の前で恥ずかしい全裸姿にされたカイトではあったが、正直そんなことは現状でどうでもいいような、取るに足らないことだった。寧ろ、自身も危機的状況に陥っているさなか、目の前で触手に犯されている弟達をどうにかして助け出さねばと考えるので精一杯なカイト。
「ぐぅあぁぁあ…兄貴…リク…」
「うぅう…ユウト兄ちゃん…カイトにぃ…」
カイトの思いとは裏腹に二人の叫び声はどんどん小さくなっていき、ついには二人とも触手に犯されながら意識を失ってしまった。
「ユウト!リクト!しっかりしろ!!…くそぉ…なんなんだよお前は!なんでこんな…うぐぅこと…っ!?今度は何をする気だ…」
意識を失った弟達を最低限の触手でグルグル巻きにして放置すると、今度は今まで弟達を責めていた触手が一斉に全て俺に向って飛んでくる。
「次は俺を…くそっ!」
カイトに向って飛来する触手の中に、一際目立つ図太い触手が混じっていた。その触手はカイトに絡みつくでも無く、カイトの身体をまるで舐めわすかのように軽く身体を這ったりして一向に責めてくる気配が無い。あきらかにそれが他の触手とは別格だと判断したカイトは、その太い触手の動きに注目する。しかし、カイトがその触手に注意を逸らしている間に、カイトの背後からはゆっくりと一本の触手がカイトの「ある部分」を狙って忍びよっていることにカイトはまったく気が付いて居なかった。
「この太い触手が本体なのか?つまりコイツをどうにかすれ…っ!!!!」
突然、俺の肛門にひんやりとした感触が走る。その感触は徐々に言い知れぬ不快感に変化していき、俺は否応なしに確信した。触手が体内に侵入してきたという事を…
「うぐぅあぁあぁあああぁ!はぁ、はぁ…うぅうぐぅう…」
未知の物体の侵入。しかも肛門から身体に入りこまれたことにより、カイトはショックで軽い過呼吸に陥ってしまう。だが、体内に侵入した触手はそんなことお構い無しにカイトの体をかき混ぜ続ける。
「はぁ、はぁ…あぁぁあ…くぅぁあぁあ…」
首を絞めつけられている訳でもないのに、カイトは息苦しそうな表情を浮かべて悶え苦しむ。このままではカイトが窒息してしまうのではないかと思われたその時、偶然か故意なのかはわからないが、触手がカイトの前立腺を直に刺激し始めた。
「…!!んぁぁあぁ!うんぁぁぁあぁぁ!!」
息が出来ない状況から一転。俺は未だかつて体験したことのないような快感に襲われ、思わず喘ぎ声を上げてしまう。
「なぁん…うんぁぁああぁ…やめぇんぁぁああぁ!」
カイトは窮地から脱することは出来たものの、依然として触手の玩具として弄ばれている状況に変わりは無く、命を救われた代わりに前立腺を立て続けに刺激され、強制的に性的興奮をさせられるという屈辱を味わう羽目になった。
「んぁぁぁあぁ…くぅあんぁああぁん!」
ジュッブュ!
「んぁぁぁああぁ!…うんぁぁあああぁ!」
ジュプジュプといやらしい音を立てながらカイトの肛門に出入りを繰り返す触手。やがて、カイト自身にも変化が現れていく。
「うぅ…んぁぁああぁ!」
(勝手にムクムクとチンチンが大きくなって行く…)
こんな状況なのに俺は興奮しているのか?俺は心の中で自分自身にそう問いかける。
しかし、いくら自制心を働かせても一向にチンチンが小さくなることは無く、逆に興奮が高まってどんどんその大きさを増していく一方だ。
シュルゥ…シュルルゥ
カイトがモノの勃起を止めようと奮闘している最中、先程の太い触手が突如ウネウネと活発に動き始める。どうやらこの触手はカイトの注意を逸らすためだけのものではなく、何やら別の目的があるようだ。シュルシュルとゆっくりとカイトの身体にその太い触手は接近すると、グチャグチャと不気味な音を立てながら中心から真っ二つに自らを裂き始め、新たに口の様なものを形成していく。そして、触手は変態を終えるや否や「目標」目掛けて一気に飛びかかる。
「あぁくっ…うんぁぁあぁ…!?な、なんだ?これは…んぁぁあ…」
触手の目標とは、はち切れんばかりに膨張したカイトの生殖器だった。カイトのモノを咥え込むように挟み込んだ触手は、掃除機の吸引口のようにピッタリとカイトのモノを咥えて離さず、執拗に何かを求めてカイトを責め立てる。
「んぁぁぁあぁあぁ!やめぇ…うんぁぁあぁああぁああああ!!」
前後から責められ、俺は内から溢れる快感に気が狂ったような喘ぎ声を上げた。しかも、さらに触手は俺を追いつめるために乳首までもいやらしくコネクリ始めてくる。どうすることも出来ない俺はひたすら触手共にいいように責め続けられ、やがて絶頂を迎えることに…
「もうだめぇぇええぇええ!!んぁ、んぁぁぁああぁああぁああああ!!」
大声を上げてビクンビクンと全身を震わせ、とうとう触手に犯されてイってしまったカイト。一方、汗と触手の粘液でドロドロになったカイトの身体から放出された精液は、全て一滴残さずモノを咥え込んでいる触手に吸い取られていた。だが、触手はそれだけでは物足りなかったのか、「もっと出せ」と言わんばかりに射精でぐったりしたカイトに鞭打ち、再びカイトを犯し始める。
「あぁ…もうやめでぇ…んぁぁぁあああぁあぁあああ!!」
この地方には昔から奇妙な言い伝えが存在する。その言い伝えには「淫獣ザメン」という触手の塊のような怪物が、毎年7~8月頃に海岸付近に出没するというもので、淫獣は巧みな手口で男の子を誘い出して食べてしまうという内容の言い伝えだ。
色々と反省点は多いですが、まぁ…いいかw
腹痛
お仕置き学園隊
私立七海坂学園。ここは全寮制の小中一貫の男子校であり、人里離れた山奥にある学園。今、その学園の一室である教室でなぜか全裸姿のツンツン黒髪短髪の小柄な少年がたった一人で床に倒れるように寝ていた。
「…ん…ここは!?」
カチッ
眼を覚ました少年は咄嗟にバッと起き上がる。すると、それに連動して何かのスイッチが入った音がすると教室の真ん中に設置されたテレビが勝手に動き出した。
「おはよう、7年2組の富沢 トチくん。早速だがお仕置きゲームの時間だ…」
「???」
今の自分の状況ですら全くわからないのに、砂嵐のテレビ画面から聞こえてくる言葉の意味なんてさらに理解不能。それより、なんでさっきまで自分の教室で居眠りしていた俺がこんな場所にいて、しかも全裸姿で腕に変なグローブみたいなのを着けさせられているかという理由を知りたかった。
「このビデオが再生されてから約1時間後、君のいるこの教室にたくさんの1~2年生が流れ込んでくる。君はその子達にその「見っともない」姿を晒したく無いのであれば、すぐ近くに落ちている黒いボックスの中のボタンを200回押す…」
混乱するトチを尻目に、淡々と一方的に喋り続けるビデオの声の主。トチもとりあえずその声に耳を貸して話を聞き、自身の目の前にあるサッカーボール程度の大きさの黒い四角形の箱を見つけて手にとる。
「こ、これか?でも…」
拾った箱にはフタも無く、どうやって中のボタンを押せばいいのか困った。だが、今はビデオの話を最後まで聞くことを優先しようと思い、俺は箱から注意を逸らす。
「ボックスは見つけたかな?見事200回押すと、このテレビの隣にある金庫が開くと同時に手の拘束と教室のドアのロックが解除される。あと、その金庫の中身は君の着替えだ。クリア後は堂々とそれを着て教室から出るといい。それではゲームスタート」
テレビの電源は切れなかったが、謎の人物からの会話は「ゲームスタート」で途切れてしまい、トチはたいしたルール説明もされずにアンフェアなゲームに挑む羽目に…
「ちょ!…くそっ!こんな手でどうやって箱の中のボタンを押せばいいんだよ。それに中っても箱には横に穴が開いているだけだ…しかも、指が使えないから突っ込めないし」
俺は声を上げて助けを呼ぼうとも考えたが、そもそもそれでは結局俺の裸姿を誰かしらに晒してしまうので意味が無い。しかも、ゲームはこの箱の中のボタンを200回押せばクリアできる。俺はとりあえず奴の言う通りにゲームを遂行することを選択し、助けを呼ぶのは最終手段にすることにした。
「ザーッ」
「!」
トチが考えを張り巡らせてゲームクリアを決意した直後、テレビから雑音が流れた後に再び謎の人物の声がし始める。
「…そうそう、ヒントを上げよう。細長い棒は君の下半身にもあるよね?」
謎の人物から与えられたヒント、それはあきらかに「あるモノ」を比喩していた。
「俺の下半身に…まさか!」
奴の言っている下半身にある棒とは、恐らく俺の勃起させたチンコのことだろう。しかし、わざわざ自分のチンコを勃起させてボックスに突っ込む必要は無い…無いハズだ!
俺は何かボタンを押せる棒状の物が無いか探すために教室内をうろつく。
「くっ…この教室何も無い…机もイスも掃除用具も…チョークも」
謎の人物は用意周到と言うべきか、とにかく本来教室にあるべきものをほとんど外に持ち出したようで、トチがいくら教室内を隅々まで見渡しても何一つ使えそうな物は発見できず、その間にも無駄に制限時間は刻々と経過していった。
「ちくしょぉ。糞ガキ共に全裸姿を晒すよりマシだ。やってやるよ、この糞野郎。どっかで笑いながら俺のこと覗いているんだろ?変態めぇ…」
箱の中のボタンを押すための棒状の物を見つけることができなかったトチは、いきなりブツブツと小言を漏らし始め、グローブの嵌められた右腕を股間に押し当てて、グローブの上からグリグリと少し皮の被った自身のモノを刺激し始める。
「くぁぁあ…」
本当は避けたかったけど、どう考えても今の俺にはチンコを勃起させてボックスの中のボタンを押すという方法以外は考えらなかった。
「くっぅうう、うぅううんぁんぁああぁあ!んぁぁああぁうぅぅうう…はぁ、はぁ」
特殊な状況下で勃起させるのは難しいかと考えていたトチだが、この事態では羞恥心が勝っていたのか、意図も簡単に反応を始めてムクムクと勃起を始めるトチのモノ。トチは教室の外に漏れない程度の大きさの喘ぎ声を上げ、勃起をすばやく完了させるや否や躊躇することなくモノを箱の穴にグイグイと差し込む。
「!?な、なんだよぉこれぇ…凄いネチャネチャするぅ…変な仕掛けしやがってぇ」
箱にモノを押し込んでボタンを押すだけでもキツイというのに、箱の穴はホナホールのような構造をしており、侵入してくるトチのモノのカリ部分を圧迫したり絡め付いたりと容赦なく快楽地獄に追い込もうと責め立ててくる。
俺は未だかつて体験したことの無い内から沸き上がる奇妙な感覚を押さえつけ、何とかチンコをボックスの奥まで押し込む。すると、黒いボックスの上面に「1」というデジタル数字がカウントされた。
「よ、よし…いいぞぉ、うぅうううぅ」
ジュボッ!
「んぁぁああぁ!」
1回目のカウントを確認してトチがモノを引き抜くと、既にトチのモノからはダラダラとガマン汁が吹き出し始めていたのか、モノを箱から引き抜く際にはいやらしい粘着音が発せられ、それと同時にトチはとてつもない快感に思わず大きな喘ぎ声を上げる。
「うぁぁあぁん!こんなんじゃ…200回なんてぇん、無理だよぉ」
たった1回のカウントにも苦労した俺は、快感で口から涎を垂らしながらその場に項垂れて200回という数字に絶望した。
「あと、どれくらの…時間が…残っているんだ。はぁ、はぁ…時計ぐらい用意しとけよなぁ」
リミットは1時間だが、今現在でどの程度の時間が経過しているのか知る術の無いトチは焦る。しかし、その問題は次の瞬間にあっさりと解決されることになる。
「…十分経過。平均33.4回、この十分間で行えていれば上出来だよ」
「なっ…」
突然テレビから流れる時報と回数に対するアドバイス。これによって残り時間を逆算することは可能になったが、この放送は今現在で回数1のトチにはさらなる焦りを与えるスパイスにしかならなかった。
「まずい。もうあれから十分も経っている!急がないと…」
予想以上に出遅れてしまったと分かった俺は、意を決してボックスを再び持ち上げ。チンコを穴に差し込んで出し抜きを行う作業に戻る。
「んぁぁあぁ!んぁぁああぁあん!はぁ、はぁ…んぁぁああああぁああ!!」
カチッ
「くぁあんぁぁあぁ!!うぁぁぁああっぁああん!…はぁ、はぁ」
カチッ
「ぐぁぁあぁぐぅう!んぁあぁあぁあ!うぁぁああんぁぁああぁあん!」
トチは周囲も気にせずに気が狂ったかのような喘ぎ声を教室内に響かせながらも、全身汗だくになりながら箱にギンギンに勃起しているモノをズコズコと何度も何度も挿入しては亀頭でボタンを押して引き抜くという単純行動を繰り返してカウント数を上げていく。
「うぅ、出ちゃうよぉ…んぁぁあぁ!うぅ、んぁぁああぁあんぁああぁあああああ!!!」
と、ついに恐れていた事態に。とうとうトチが絶頂を迎えてしまったのだ。
「はぁ、はぁ…くぅう、萎むなよぉ…ま、まだ15回しか押せてないのにぃ…」
ドクドクと脈打ちながら大量の若干黄ばんだ精液を噴き出すトチのモノ。焦るがあまりに素早く挿入を繰り返した当然の結果と言ってしまえばそうだが、時間的に余裕の無いトチにとって射精は避けて通れぬ道だったのかもしれない。だが、トチ自身は感覚的に一人だったためか、射精させられたことに対してあまり気にしておらず、むしろモノが射精を終えて萎えてしまっていくことに対して気に病む。
「くぅうううぅ起たせないとぉ…うぅくぅうう」
俺は萎んだザーメン塗れのチンコをクチュクチュとグローブの上から無理やり擦って勃たせようと試みる。しかし、一度萎んでしまったチンコはなかなか勃ってくれなかった。
「勃って!頼むから勃ってくれ!うぅうぅ、んぁぁあぁ…」
「ぐぅあぁぁあぁ!んぁぁあぁあぁぁあ…はぁ、はぁ」
謎の男が20分経過を告げた頃、トチが懸命に扱き続けたかいあってか、やっと再びムクムクと勃起し始めたトチのモノ。
「くぅぅんぁあぁ…痛っ!くぅうぁあぁあああぁああ!!」
もう一度勃ってくれたのはよかったけど、なんか無理やり勃たせたのが原因なのかチンコが痛い。でも、ここまで来たら引き返せないと思った俺はボックスの穴にジンジン痛むチンコをねじ込んだ。
「くぅぁぁああぁ!うぅう…」
その後もトチは数回絶頂を迎える度に自らのモノを鞭打ち無理やり勃たせ、痛みに耐えながらも執念で箱の中のボタンをモノでひたすら突っ突き続ける。
そして、いよいよ残り十分を切った頃…
「こ、これで136回いぃぃ…あと十分以内に64回押さないとぉ。んぁあぁ!…うんぁぁあああぁあ!!」
もはやトチのゲームクリアは不可能な状況だった。あの状態から100回以上をこなしたということは恐るべきことではあるが、肝心なことは200回というノルマをこなすことである。ノルマに達しないのであればそれまでの過程など無意味だ。それなら始めからチャレンジなどしなかった方がマシだったろう。
「あぁ、時間がぁん…はぁ、はぁ…あ…あぁああ…もう駄目ぇぇえぇええぇぇええ!!おねがいぃ!もうゆるじでぐだじゃいぃ!だずげでぇ…うぅ、だぁすげてくださいぃ!!」
俺は誰も居ない部屋で床に仰向けに寝っ転がってジタバタ暴れながら、必死で泣きながら大声を上げて許しを請いて助けを求める。だが、俺の耳に届くのは付けっ放しのテレビから発せられる砂嵐のザーザーという耳障りな音だけだった。
すると次の瞬間、赤ん坊の様に泣き叫ぶトチの声に反応したのか。ついに教室の外からざわざわと声がし始める。どうやら時間になるのを待っているようだ。そして、ついにガラガラと教室のドアが開いていく…
「やぁあぁあぁあぁぁああああああ!!開けるなぁああああぁ!!」
ジリジリとゆっくり開くドアを見ながら絶叫するトチ。
「あぁ…あぁ…」
視界には数人の人影が見える。この時トチは「終わった」と確信して全身をガタガタと震わせながら屈辱と悔しさを織り交ぜたような表情を浮かべ、無言でダラダラと瞳から涙をながした。
「ゲームオーバーだよ。富沢 トチくん。それにしても凄い有様だね。君の周りの床は精液塗れだし。君のアソコは痛々しいほど腫れ上がっている。亀頭なんて真っ赤だし」
ドアの光の向こうから現れたのは、当初来るとされていた1~2年生の少年達では無く、意外な人物達。
とりあえず俺より遥か年下のガキ共が居ないことに俺は安堵した。それでも同年代にこんな姿を見られることは避けたかったがまだマシだ。しかし、コイツは「ゲーム」のことを知っている?俺は思わず目の前のソイツに問いただす。
「うぅ…誰だよぉ。犯人か?」
「犯人って…こうなったのは全部君自身の責任だよ?」
ボロボロなトチを若干見下したような冷たい目で見つめる少年は、突然今回のことは全てトチ自身が招いたことだと言い放つ。
「…俺の?俺が何したって言うんだ!!」
あっさりと自分が悪いのだと一方的に告げてくる少年を睨み付けるトチ。
やっぱり犯人の一人だった。全部俺の責任とか言っているけど、俺が知っている奴は誰ひとりだってこのメンバーの中には居ない。
「お前は同じクラスの白石 アケミくんに同じような性的暴行を行っただろう!!」
「我らはこの学園のクズ共も調教し、更生するために結成されたのだ!」
少年の背後にいた別の少年二人が強い口調でトチを怒鳴り付ける。この時、トチは「ある」人物の名前に反応して言葉を失う。
「なっ…」
「白石 アケミ」…トチの小等部時代の一番の親友だった人物。しかし、中等部でアケミはひょんな理由でクラスメイトにイジメられるようになり、アケミ同様にイジメられることを恐れたトチはアケミを庇うどころか逆にクラスメイト共々イジメた経緯があるのだ。
「アケミくんはお前達が行った私刑。「公開オナニー」の後、寮の自室に閉じこもって
しまった。しかも、お前は親友だったのに一度もアケミくんの部屋に行っていないそうだな?」
「それは…」
俺はアケミと関わることで自分がアケミのようにイジメられるのが怖くて今日までずっと避けてきた。確かに反省しているけど…
「とにかく君はゴミ以下の糞ミソ野郎だ!よって、ゲームオーバーした君は今日から僕達の奴隷として過ごしてもらうよ」
トチを人間の屑だと言わんばかりの口調で罵ると、ゲームをクリアできなかったペナルティとして自分達の奴隷になるように告げる少年。それにはアケミのことで言い返せなかったトチも思わず反攻する。
「じょ、冗談じゃない!何で俺が…」
「逆らうならお前の今日のゲーム内容をメールで学校中の生徒に流すだけだがな…」
「そ、そんな…」
結局トチはこの後、渋々ながらも奴隷になることを受け入れ。少年達に首輪と手枷を嵌められてどこかに連行されて行った。もちろん連行された後のトチの行方など誰も知らない。
…余談であるがこの数日後、長い間自室に閉じこもっていたアケミはどういう訳か学校に登校するようになった。しかも、アケミの表情には以前の様な笑顔が戻り、その隣にはなぜか少年達に連行されたトチの姿があったという。
SAW5を見て少し参考に…ってかゲームのとこです。
同じくレンタルした赤壁の三国ショタも考えましたが壮大過ぎなのでやめたw
「…ん…ここは!?」
カチッ
眼を覚ました少年は咄嗟にバッと起き上がる。すると、それに連動して何かのスイッチが入った音がすると教室の真ん中に設置されたテレビが勝手に動き出した。
「おはよう、7年2組の富沢 トチくん。早速だがお仕置きゲームの時間だ…」
「???」
今の自分の状況ですら全くわからないのに、砂嵐のテレビ画面から聞こえてくる言葉の意味なんてさらに理解不能。それより、なんでさっきまで自分の教室で居眠りしていた俺がこんな場所にいて、しかも全裸姿で腕に変なグローブみたいなのを着けさせられているかという理由を知りたかった。
「このビデオが再生されてから約1時間後、君のいるこの教室にたくさんの1~2年生が流れ込んでくる。君はその子達にその「見っともない」姿を晒したく無いのであれば、すぐ近くに落ちている黒いボックスの中のボタンを200回押す…」
混乱するトチを尻目に、淡々と一方的に喋り続けるビデオの声の主。トチもとりあえずその声に耳を貸して話を聞き、自身の目の前にあるサッカーボール程度の大きさの黒い四角形の箱を見つけて手にとる。
「こ、これか?でも…」
拾った箱にはフタも無く、どうやって中のボタンを押せばいいのか困った。だが、今はビデオの話を最後まで聞くことを優先しようと思い、俺は箱から注意を逸らす。
「ボックスは見つけたかな?見事200回押すと、このテレビの隣にある金庫が開くと同時に手の拘束と教室のドアのロックが解除される。あと、その金庫の中身は君の着替えだ。クリア後は堂々とそれを着て教室から出るといい。それではゲームスタート」
テレビの電源は切れなかったが、謎の人物からの会話は「ゲームスタート」で途切れてしまい、トチはたいしたルール説明もされずにアンフェアなゲームに挑む羽目に…
「ちょ!…くそっ!こんな手でどうやって箱の中のボタンを押せばいいんだよ。それに中っても箱には横に穴が開いているだけだ…しかも、指が使えないから突っ込めないし」
俺は声を上げて助けを呼ぼうとも考えたが、そもそもそれでは結局俺の裸姿を誰かしらに晒してしまうので意味が無い。しかも、ゲームはこの箱の中のボタンを200回押せばクリアできる。俺はとりあえず奴の言う通りにゲームを遂行することを選択し、助けを呼ぶのは最終手段にすることにした。
「ザーッ」
「!」
トチが考えを張り巡らせてゲームクリアを決意した直後、テレビから雑音が流れた後に再び謎の人物の声がし始める。
「…そうそう、ヒントを上げよう。細長い棒は君の下半身にもあるよね?」
謎の人物から与えられたヒント、それはあきらかに「あるモノ」を比喩していた。
「俺の下半身に…まさか!」
奴の言っている下半身にある棒とは、恐らく俺の勃起させたチンコのことだろう。しかし、わざわざ自分のチンコを勃起させてボックスに突っ込む必要は無い…無いハズだ!
俺は何かボタンを押せる棒状の物が無いか探すために教室内をうろつく。
「くっ…この教室何も無い…机もイスも掃除用具も…チョークも」
謎の人物は用意周到と言うべきか、とにかく本来教室にあるべきものをほとんど外に持ち出したようで、トチがいくら教室内を隅々まで見渡しても何一つ使えそうな物は発見できず、その間にも無駄に制限時間は刻々と経過していった。
「ちくしょぉ。糞ガキ共に全裸姿を晒すよりマシだ。やってやるよ、この糞野郎。どっかで笑いながら俺のこと覗いているんだろ?変態めぇ…」
箱の中のボタンを押すための棒状の物を見つけることができなかったトチは、いきなりブツブツと小言を漏らし始め、グローブの嵌められた右腕を股間に押し当てて、グローブの上からグリグリと少し皮の被った自身のモノを刺激し始める。
「くぁぁあ…」
本当は避けたかったけど、どう考えても今の俺にはチンコを勃起させてボックスの中のボタンを押すという方法以外は考えらなかった。
「くっぅうう、うぅううんぁんぁああぁあ!んぁぁああぁうぅぅうう…はぁ、はぁ」
特殊な状況下で勃起させるのは難しいかと考えていたトチだが、この事態では羞恥心が勝っていたのか、意図も簡単に反応を始めてムクムクと勃起を始めるトチのモノ。トチは教室の外に漏れない程度の大きさの喘ぎ声を上げ、勃起をすばやく完了させるや否や躊躇することなくモノを箱の穴にグイグイと差し込む。
「!?な、なんだよぉこれぇ…凄いネチャネチャするぅ…変な仕掛けしやがってぇ」
箱にモノを押し込んでボタンを押すだけでもキツイというのに、箱の穴はホナホールのような構造をしており、侵入してくるトチのモノのカリ部分を圧迫したり絡め付いたりと容赦なく快楽地獄に追い込もうと責め立ててくる。
俺は未だかつて体験したことの無い内から沸き上がる奇妙な感覚を押さえつけ、何とかチンコをボックスの奥まで押し込む。すると、黒いボックスの上面に「1」というデジタル数字がカウントされた。
「よ、よし…いいぞぉ、うぅうううぅ」
ジュボッ!
「んぁぁああぁ!」
1回目のカウントを確認してトチがモノを引き抜くと、既にトチのモノからはダラダラとガマン汁が吹き出し始めていたのか、モノを箱から引き抜く際にはいやらしい粘着音が発せられ、それと同時にトチはとてつもない快感に思わず大きな喘ぎ声を上げる。
「うぁぁあぁん!こんなんじゃ…200回なんてぇん、無理だよぉ」
たった1回のカウントにも苦労した俺は、快感で口から涎を垂らしながらその場に項垂れて200回という数字に絶望した。
「あと、どれくらの…時間が…残っているんだ。はぁ、はぁ…時計ぐらい用意しとけよなぁ」
リミットは1時間だが、今現在でどの程度の時間が経過しているのか知る術の無いトチは焦る。しかし、その問題は次の瞬間にあっさりと解決されることになる。
「…十分経過。平均33.4回、この十分間で行えていれば上出来だよ」
「なっ…」
突然テレビから流れる時報と回数に対するアドバイス。これによって残り時間を逆算することは可能になったが、この放送は今現在で回数1のトチにはさらなる焦りを与えるスパイスにしかならなかった。
「まずい。もうあれから十分も経っている!急がないと…」
予想以上に出遅れてしまったと分かった俺は、意を決してボックスを再び持ち上げ。チンコを穴に差し込んで出し抜きを行う作業に戻る。
「んぁぁあぁ!んぁぁああぁあん!はぁ、はぁ…んぁぁああああぁああ!!」
カチッ
「くぁあんぁぁあぁ!!うぁぁぁああっぁああん!…はぁ、はぁ」
カチッ
「ぐぁぁあぁぐぅう!んぁあぁあぁあ!うぁぁああんぁぁああぁあん!」
トチは周囲も気にせずに気が狂ったかのような喘ぎ声を教室内に響かせながらも、全身汗だくになりながら箱にギンギンに勃起しているモノをズコズコと何度も何度も挿入しては亀頭でボタンを押して引き抜くという単純行動を繰り返してカウント数を上げていく。
「うぅ、出ちゃうよぉ…んぁぁあぁ!うぅ、んぁぁああぁあんぁああぁあああああ!!!」
と、ついに恐れていた事態に。とうとうトチが絶頂を迎えてしまったのだ。
「はぁ、はぁ…くぅう、萎むなよぉ…ま、まだ15回しか押せてないのにぃ…」
ドクドクと脈打ちながら大量の若干黄ばんだ精液を噴き出すトチのモノ。焦るがあまりに素早く挿入を繰り返した当然の結果と言ってしまえばそうだが、時間的に余裕の無いトチにとって射精は避けて通れぬ道だったのかもしれない。だが、トチ自身は感覚的に一人だったためか、射精させられたことに対してあまり気にしておらず、むしろモノが射精を終えて萎えてしまっていくことに対して気に病む。
「くぅうううぅ起たせないとぉ…うぅくぅうう」
俺は萎んだザーメン塗れのチンコをクチュクチュとグローブの上から無理やり擦って勃たせようと試みる。しかし、一度萎んでしまったチンコはなかなか勃ってくれなかった。
「勃って!頼むから勃ってくれ!うぅうぅ、んぁぁあぁ…」
「ぐぅあぁぁあぁ!んぁぁあぁあぁぁあ…はぁ、はぁ」
謎の男が20分経過を告げた頃、トチが懸命に扱き続けたかいあってか、やっと再びムクムクと勃起し始めたトチのモノ。
「くぅぅんぁあぁ…痛っ!くぅうぁあぁあああぁああ!!」
もう一度勃ってくれたのはよかったけど、なんか無理やり勃たせたのが原因なのかチンコが痛い。でも、ここまで来たら引き返せないと思った俺はボックスの穴にジンジン痛むチンコをねじ込んだ。
「くぅぁぁああぁ!うぅう…」
その後もトチは数回絶頂を迎える度に自らのモノを鞭打ち無理やり勃たせ、痛みに耐えながらも執念で箱の中のボタンをモノでひたすら突っ突き続ける。
そして、いよいよ残り十分を切った頃…
「こ、これで136回いぃぃ…あと十分以内に64回押さないとぉ。んぁあぁ!…うんぁぁあああぁあ!!」
もはやトチのゲームクリアは不可能な状況だった。あの状態から100回以上をこなしたということは恐るべきことではあるが、肝心なことは200回というノルマをこなすことである。ノルマに達しないのであればそれまでの過程など無意味だ。それなら始めからチャレンジなどしなかった方がマシだったろう。
「あぁ、時間がぁん…はぁ、はぁ…あ…あぁああ…もう駄目ぇぇえぇええぇぇええ!!おねがいぃ!もうゆるじでぐだじゃいぃ!だずげでぇ…うぅ、だぁすげてくださいぃ!!」
俺は誰も居ない部屋で床に仰向けに寝っ転がってジタバタ暴れながら、必死で泣きながら大声を上げて許しを請いて助けを求める。だが、俺の耳に届くのは付けっ放しのテレビから発せられる砂嵐のザーザーという耳障りな音だけだった。
すると次の瞬間、赤ん坊の様に泣き叫ぶトチの声に反応したのか。ついに教室の外からざわざわと声がし始める。どうやら時間になるのを待っているようだ。そして、ついにガラガラと教室のドアが開いていく…
「やぁあぁあぁあぁぁああああああ!!開けるなぁああああぁ!!」
ジリジリとゆっくり開くドアを見ながら絶叫するトチ。
「あぁ…あぁ…」
視界には数人の人影が見える。この時トチは「終わった」と確信して全身をガタガタと震わせながら屈辱と悔しさを織り交ぜたような表情を浮かべ、無言でダラダラと瞳から涙をながした。
「ゲームオーバーだよ。富沢 トチくん。それにしても凄い有様だね。君の周りの床は精液塗れだし。君のアソコは痛々しいほど腫れ上がっている。亀頭なんて真っ赤だし」
ドアの光の向こうから現れたのは、当初来るとされていた1~2年生の少年達では無く、意外な人物達。
とりあえず俺より遥か年下のガキ共が居ないことに俺は安堵した。それでも同年代にこんな姿を見られることは避けたかったがまだマシだ。しかし、コイツは「ゲーム」のことを知っている?俺は思わず目の前のソイツに問いただす。
「うぅ…誰だよぉ。犯人か?」
「犯人って…こうなったのは全部君自身の責任だよ?」
ボロボロなトチを若干見下したような冷たい目で見つめる少年は、突然今回のことは全てトチ自身が招いたことだと言い放つ。
「…俺の?俺が何したって言うんだ!!」
あっさりと自分が悪いのだと一方的に告げてくる少年を睨み付けるトチ。
やっぱり犯人の一人だった。全部俺の責任とか言っているけど、俺が知っている奴は誰ひとりだってこのメンバーの中には居ない。
「お前は同じクラスの白石 アケミくんに同じような性的暴行を行っただろう!!」
「我らはこの学園のクズ共も調教し、更生するために結成されたのだ!」
少年の背後にいた別の少年二人が強い口調でトチを怒鳴り付ける。この時、トチは「ある」人物の名前に反応して言葉を失う。
「なっ…」
「白石 アケミ」…トチの小等部時代の一番の親友だった人物。しかし、中等部でアケミはひょんな理由でクラスメイトにイジメられるようになり、アケミ同様にイジメられることを恐れたトチはアケミを庇うどころか逆にクラスメイト共々イジメた経緯があるのだ。
「アケミくんはお前達が行った私刑。「公開オナニー」の後、寮の自室に閉じこもって
しまった。しかも、お前は親友だったのに一度もアケミくんの部屋に行っていないそうだな?」
「それは…」
俺はアケミと関わることで自分がアケミのようにイジメられるのが怖くて今日までずっと避けてきた。確かに反省しているけど…
「とにかく君はゴミ以下の糞ミソ野郎だ!よって、ゲームオーバーした君は今日から僕達の奴隷として過ごしてもらうよ」
トチを人間の屑だと言わんばかりの口調で罵ると、ゲームをクリアできなかったペナルティとして自分達の奴隷になるように告げる少年。それにはアケミのことで言い返せなかったトチも思わず反攻する。
「じょ、冗談じゃない!何で俺が…」
「逆らうならお前の今日のゲーム内容をメールで学校中の生徒に流すだけだがな…」
「そ、そんな…」
結局トチはこの後、渋々ながらも奴隷になることを受け入れ。少年達に首輪と手枷を嵌められてどこかに連行されて行った。もちろん連行された後のトチの行方など誰も知らない。
…余談であるがこの数日後、長い間自室に閉じこもっていたアケミはどういう訳か学校に登校するようになった。しかも、アケミの表情には以前の様な笑顔が戻り、その隣にはなぜか少年達に連行されたトチの姿があったという。
SAW5を見て少し参考に…ってかゲームのとこです。
同じくレンタルした赤壁の三国ショタも考えましたが壮大過ぎなのでやめたw
報告~
報告が遅れましたが…
この度、Lii様が運営されているサイト「少年羞恥」とめでたく相互リンクを結ばさせていただきました!!
やったぜ!
ショタ小説が中心のサイトで、どれもこれも読む価値必見でございます!!
表現等がとても細かく、容易にシーンが妄想可能なので俺はマジリスペクトって感じです!
まぁ、ここを覗いてくれている方なら絶対知っているサイトだと思いますが、もし!もし万が一にも
行ったことが無いというのなら即向ってください!
追記
昨日のアクセス数を見て吹いたwwLii様影響すごいw
すぐに治まると思うと切ないけど…
この度、Lii様が運営されているサイト「少年羞恥」とめでたく相互リンクを結ばさせていただきました!!
やったぜ!
ショタ小説が中心のサイトで、どれもこれも読む価値必見でございます!!
表現等がとても細かく、容易にシーンが妄想可能なので俺はマジリスペクトって感じです!
まぁ、ここを覗いてくれている方なら絶対知っているサイトだと思いますが、もし!もし万が一にも
行ったことが無いというのなら即向ってください!
追記
昨日のアクセス数を見て吹いたwwLii様影響すごいw
すぐに治まると思うと切ないけど…
生意気カイルの冒険
今でも過去でも無いどこか別の次元世界に存在する幻の大陸アムリューム。
1000年に一度の魔王降臨の際には対となるべくどこからか光の勇者が現れるという伝説が存在する。その伝説は実しやかに人々の間に囁かれ、月日が流れるうちにやがてはおとぎ話に変わって行った。しかし、ドレーム歴2345年に突如として出現したグリオロスという名の魔物がザラドーバラ攻防戦において自ら「魔王」と宣言し、聖都と呼ばれたザラドーバラを瞬時に壊滅・占領したことによって状況は一転。錆びれた伝説は一気にアムリューム全土に広がり、平和を望む善良な民たちは挙って勇者降臨を願ったという…
「ふぅあ~あぁ。俺疲れた…もう一歩も歩けねぇ。ってかぁ歩きたくない」
「カイル殿!まだ宿を出て山三つですぞ!!」
「もうスタミナ切れかもやし野郎?」
ザラドーバラより遥か南に位置するオドロウム連山。そこを越えようと3人の若者が険しい山中を歩いていたが、3人の中で最年少であるカイルがついに限界だと駄々をこね始める。
「うるさい!大体山三つ越えれば十分だろ?俺は只の中学生だぞ!いきなりこんな世界に飛ばされて魔王退治なんて冗談じゃない!」
「しかし、カイル殿は選ばれし異世界より降臨した勇者なのですぞ!もっと勇者としての自覚を…」
カイルは遡ること一か月前、オドロウム連山よりさらに南にある町カーネギスの神殿で異世界より召喚された紛れも無い本物の勇者だ。だが、その正体は滝波 カイルという名の中学生であり、何のとりえも無い只の凡才。本人曰く、勇者としての自覚も無く「神の嫌がらせ」でこの世界に呼ばれたとのこと。
「勇者なんて俺しらねーもん!もうアンタ等で勝手にやってろよ!」
最初は勇者と呼ばれて浮かれていたカイルであったが、旅が進むにつれて「勇者はなんでも出来る」という様な扱いを受け始め、今ではすっかり自信が勇者だということを否定するようになり、今回はとうとうキツイ旅に嫌気がさしたのか、行くあても無いのにパーティーを抜けて森の中に走り去るカイル。
「ちょ、カイル殿!」
「…ほっとけ。あのバカ勇者はどうせすぐに戻ってくるよ。なんせアイツにゃこの世界で帰る場所なんてねーんだしよ」
「アルトス!言動を慎みなさい。それに勇者様はまだレベルが低い。もし強力な魔物にでも襲われたらどうする!?」
「心配ねーってクルクス。道中スライムやキメラ程度だろ出て来たの」
「しかし…」
カーネギスの神殿でカイルが召喚された後、カイルの余りにも幼い容姿と言動に凄まじい危機感を感じた神官達は、魔王の討伐のためにアムリューム中を旅し、偶然カーネギスに滞在していた剣士アルトスと僧侶クルクスのベテランコンビにカイルを預けた(勇者だと一方的に告げて押しつけた)。言わば二人は一時的なカイルの保護者のようなものだ。
クルクスがカイルの安否を心配する一方、カイルは一人山道をそれて獣道を歩き進む。
強力な魔物が潜んでいると知ってか知らずか…
「はぁ、なんで俺がこんな目に…あぁームカつく!ん?あれは…」
ぶつぶつ小言を言いながらトボトボ山中をさ迷っていると、俺の目の前を2匹のスライムが通りかかる。どうやら2匹は俺に気が付いていないようで襲ってくる素振りは微塵も無い。けど、無性にイライラしていた俺は思わず二匹を呼び止めた。
「おい!そこの雑魚共!」
「ピ、ピギー!」
スライム達はカイルの気配にまったく気が付いていなかったのか、驚き慌てふためいた鳴き声を上げる。
「雑魚の分際で彼女かソイツ?」
「ピギー!ピギー!」
彼女かどうかは定かでは無いが、一匹のスライムがもう一匹の小柄なスライムを庇って後ろに下がらせ、殺気だっているカイルの前に猛然と立ちはだかった。
「おもしれぇ!二匹ともぼっこぼこにしてやんよ!」
「ピギー」
背中に差してある銅の剣を手に取り、スライムに殴りかかるカイル。その戦闘は終始カイルが一方的に攻め続け、逆にスライムは防戦一方。とても勇者とは思えないような器の小さいカイルは、憂さ晴らしと言わんばかりに逃げ惑うスライムを大人げなくバシバシと執拗に銅の剣で叩きつける。
「そらぁ!どうした!」
「ピギィ…」
「さぁて、これで…えっ?」
俺がボロボロのスライムに決めての強力な溜め攻撃を与えようとした直前、急に辺りが暗くなったと思ったら、いきなり後頭部に衝撃を感じてそのままプツンと俺の意識は途絶えた。
「うぅ…ここは?」
カイルが次に目を覚ました時にはそこは先程までいた明るい山中では無く、薄暗い不気味な雰囲気が漂う大樹に囲まれた神殿のような場所。
「気が付いたか小僧」
「うわっ!バ、バケモノ!?…んっ?アレ?今喋った?…って、なんで俺裸なんだ???」
もうなんだか訳がわからない。目が覚めたらデカイ平らな岩みたいなのに裸でうつ伏せに張り付けにされ、おまけに両手足に木の根っこみたいなの巻きつけられて自由に身動き取れないし。あと、なんか喋る木のバケモノみたいな奴もいる…あれ…ってか、俺はもしかして魔物に捕まったの?
「我が名はデク。お前は一方的に森の民に危害を加えていたな?」
現状を把握できずにパニくっているカイルを問いただす、自らをデクと名乗る全身木でできたような姿をした大男の魔物。どうやらカイルを食べたり殺したりする目的で連れてきた訳ではなさそうだが、その言動やカイルを拘束した経緯から友好的では無いのは確かなことだ。
「森の民?魔物に攻撃して何が悪いんだよ!」
「ほぉ、そんな姿にされても偉そうな態度を改めぬとはなぁ。いい度胸だ」
絶対的な不利な状況、ましてや命に係わる重大なやり取りかもしれない会話だというのに現実世界での習慣がのこっていか、強気な態度を押し通してジタバタと暴れるカイル。
「くっ、俺をどうするつもりだ!つーかこの根っこ外して装備と服返せよ!」
「これからお前は森の民の眼前で罰を受けるのだぞ?そんなモノは必要なかろうに」
「罰?」
一体どんな罰を俺にと思っていると、想像もしていなかった事をデクの奴は言い放つ。
「そうだ…「お尻百叩きの刑だ」!」
「お尻…ぷっ!なんだよそれw子供じゃあるまいしw…あぁ~もういいからさっさとやれよwww」
お尻に平手でビンタすることが「お尻叩き」だと楽観視するのと、実際に現実世界で生まれた時から一度も体罰等のお仕置きを受けたことのないカイルにとって「お尻叩きの刑」など可笑しく思えたのか、なぜか笑うカイル。一方、刑の内容を聞いたにも関わらず未だにデカイ態度と余裕をみせるカイルの対応にデクは驚愕。
「なっ!…子供のくせに本当にいい度胸しているなお前。泣いて命乞いでもするかと思ったぞ…」
「はぁ?ねぇーよw そうそう、終わったらちゃんと解放しろよ」
「…では、罰を受けてもらうぞ。いぃーち!」
デクはメキメキと右腕にあたる部分を膨張させ、腕をマルタ程度の太さにまで膨れ上げさせ上に上げると、「いぃーち」という掛け声と共にその太い腕をカイルの青白いプリプリとした尻に目掛けて思いっきり振り落とす。
バシッ!!
「うあぁあああああぁぁ!!…くぁあぁあぁぁ…うぅ…」
物凄く大きな叩きつける音が周囲に鳴り響くと同時に、カイルの口からは想像を絶する痛みに耐えられず絶叫が飛び出し、顔面は苦悶の表情に染る。そのカイルの絶叫を聞いてデクはニヤニヤほほ笑むと、カイルの尻に食い込んだ右腕を再び高く持ち上げ掛け声を上げ始めた。
「にぃ~…」
「ま、待って!ストップストップ!!痛ってぇ…」
激痛に悶え苦しみながらも、カイルはデクがまた腕を振り落とす前に急いでデクを静止する。
「どうした?」
「どうしたじゃねぇよ!俺を殺す気か!?」
「???急になんだ?さっきまでの威勢はどうした?にぃ~い!」
カイルの静止は一時的に聞きいれたものの、デクは再び何事もなかったかのように太く膨らんだ右腕を容赦なく先程の一撃で赤く腫れ上がったカイルの尻に振り落とす。
バシッ!
「うぐぁあああぁああああぁあ!やめぇ…」
「さぁ~ん!」
バシッ
「あぁああああぁあああ!もうやめでぇ!おねがいじまずぅ!あやまるがらぁ…」
ついに苦痛に耐えられなくなったカイルの口から、ようやくこの状況に合う絶叫混じりの台詞が飛び出した。カイルは全身をガクガクと震えあがらせポロポロと涙を流しながら横目にデクを見つめて命乞いをする。
「どうやら百叩きを甘く見ていた様だな。だが、お前の腐った根性を叩き直すには打ってつけの罰だ。よぉ~ん!」
カイルの必死の命乞いも、デクにしてみれば苦痛から解放されたい一心で漏れた一時的な反省の言葉であると解釈され、デクはそのまま手を止めずにカイルの痛い痛しく腫れ上がった真っ赤な尻に腕を振り落とした。
バシッ
「ぎゃぁああぁあああぁぁああ!!」
「ごぉ~…
その後も淡々と続けられたデクのお尻百叩きの刑。実際カイルにとってお尻百叩きの刑はとんでもなく辛く過酷な罰であり、身近に死が存在するこの厳しい世界の住人で無いカイルにとっては、実際デクが思っているよりもカイルへの肉体・精神ダメージは大きく、このまま刑が続けられれば終わる前にカイルの命は無いだろう…
中二病のカイル(俺も?)を徹底的に痛めつける話シリーズです。
最後は魔王にケツを掘られるでしょうね(ゼンブウソデス
↓脳内カイル。完成したら保管庫にぶち込んでおきます。
1000年に一度の魔王降臨の際には対となるべくどこからか光の勇者が現れるという伝説が存在する。その伝説は実しやかに人々の間に囁かれ、月日が流れるうちにやがてはおとぎ話に変わって行った。しかし、ドレーム歴2345年に突如として出現したグリオロスという名の魔物がザラドーバラ攻防戦において自ら「魔王」と宣言し、聖都と呼ばれたザラドーバラを瞬時に壊滅・占領したことによって状況は一転。錆びれた伝説は一気にアムリューム全土に広がり、平和を望む善良な民たちは挙って勇者降臨を願ったという…
「ふぅあ~あぁ。俺疲れた…もう一歩も歩けねぇ。ってかぁ歩きたくない」
「カイル殿!まだ宿を出て山三つですぞ!!」
「もうスタミナ切れかもやし野郎?」
ザラドーバラより遥か南に位置するオドロウム連山。そこを越えようと3人の若者が険しい山中を歩いていたが、3人の中で最年少であるカイルがついに限界だと駄々をこね始める。
「うるさい!大体山三つ越えれば十分だろ?俺は只の中学生だぞ!いきなりこんな世界に飛ばされて魔王退治なんて冗談じゃない!」
「しかし、カイル殿は選ばれし異世界より降臨した勇者なのですぞ!もっと勇者としての自覚を…」
カイルは遡ること一か月前、オドロウム連山よりさらに南にある町カーネギスの神殿で異世界より召喚された紛れも無い本物の勇者だ。だが、その正体は滝波 カイルという名の中学生であり、何のとりえも無い只の凡才。本人曰く、勇者としての自覚も無く「神の嫌がらせ」でこの世界に呼ばれたとのこと。
「勇者なんて俺しらねーもん!もうアンタ等で勝手にやってろよ!」
最初は勇者と呼ばれて浮かれていたカイルであったが、旅が進むにつれて「勇者はなんでも出来る」という様な扱いを受け始め、今ではすっかり自信が勇者だということを否定するようになり、今回はとうとうキツイ旅に嫌気がさしたのか、行くあても無いのにパーティーを抜けて森の中に走り去るカイル。
「ちょ、カイル殿!」
「…ほっとけ。あのバカ勇者はどうせすぐに戻ってくるよ。なんせアイツにゃこの世界で帰る場所なんてねーんだしよ」
「アルトス!言動を慎みなさい。それに勇者様はまだレベルが低い。もし強力な魔物にでも襲われたらどうする!?」
「心配ねーってクルクス。道中スライムやキメラ程度だろ出て来たの」
「しかし…」
カーネギスの神殿でカイルが召喚された後、カイルの余りにも幼い容姿と言動に凄まじい危機感を感じた神官達は、魔王の討伐のためにアムリューム中を旅し、偶然カーネギスに滞在していた剣士アルトスと僧侶クルクスのベテランコンビにカイルを預けた(勇者だと一方的に告げて押しつけた)。言わば二人は一時的なカイルの保護者のようなものだ。
クルクスがカイルの安否を心配する一方、カイルは一人山道をそれて獣道を歩き進む。
強力な魔物が潜んでいると知ってか知らずか…
「はぁ、なんで俺がこんな目に…あぁームカつく!ん?あれは…」
ぶつぶつ小言を言いながらトボトボ山中をさ迷っていると、俺の目の前を2匹のスライムが通りかかる。どうやら2匹は俺に気が付いていないようで襲ってくる素振りは微塵も無い。けど、無性にイライラしていた俺は思わず二匹を呼び止めた。
「おい!そこの雑魚共!」
「ピ、ピギー!」
スライム達はカイルの気配にまったく気が付いていなかったのか、驚き慌てふためいた鳴き声を上げる。
「雑魚の分際で彼女かソイツ?」
「ピギー!ピギー!」
彼女かどうかは定かでは無いが、一匹のスライムがもう一匹の小柄なスライムを庇って後ろに下がらせ、殺気だっているカイルの前に猛然と立ちはだかった。
「おもしれぇ!二匹ともぼっこぼこにしてやんよ!」
「ピギー」
背中に差してある銅の剣を手に取り、スライムに殴りかかるカイル。その戦闘は終始カイルが一方的に攻め続け、逆にスライムは防戦一方。とても勇者とは思えないような器の小さいカイルは、憂さ晴らしと言わんばかりに逃げ惑うスライムを大人げなくバシバシと執拗に銅の剣で叩きつける。
「そらぁ!どうした!」
「ピギィ…」
「さぁて、これで…えっ?」
俺がボロボロのスライムに決めての強力な溜め攻撃を与えようとした直前、急に辺りが暗くなったと思ったら、いきなり後頭部に衝撃を感じてそのままプツンと俺の意識は途絶えた。
「うぅ…ここは?」
カイルが次に目を覚ました時にはそこは先程までいた明るい山中では無く、薄暗い不気味な雰囲気が漂う大樹に囲まれた神殿のような場所。
「気が付いたか小僧」
「うわっ!バ、バケモノ!?…んっ?アレ?今喋った?…って、なんで俺裸なんだ???」
もうなんだか訳がわからない。目が覚めたらデカイ平らな岩みたいなのに裸でうつ伏せに張り付けにされ、おまけに両手足に木の根っこみたいなの巻きつけられて自由に身動き取れないし。あと、なんか喋る木のバケモノみたいな奴もいる…あれ…ってか、俺はもしかして魔物に捕まったの?
「我が名はデク。お前は一方的に森の民に危害を加えていたな?」
現状を把握できずにパニくっているカイルを問いただす、自らをデクと名乗る全身木でできたような姿をした大男の魔物。どうやらカイルを食べたり殺したりする目的で連れてきた訳ではなさそうだが、その言動やカイルを拘束した経緯から友好的では無いのは確かなことだ。
「森の民?魔物に攻撃して何が悪いんだよ!」
「ほぉ、そんな姿にされても偉そうな態度を改めぬとはなぁ。いい度胸だ」
絶対的な不利な状況、ましてや命に係わる重大なやり取りかもしれない会話だというのに現実世界での習慣がのこっていか、強気な態度を押し通してジタバタと暴れるカイル。
「くっ、俺をどうするつもりだ!つーかこの根っこ外して装備と服返せよ!」
「これからお前は森の民の眼前で罰を受けるのだぞ?そんなモノは必要なかろうに」
「罰?」
一体どんな罰を俺にと思っていると、想像もしていなかった事をデクの奴は言い放つ。
「そうだ…「お尻百叩きの刑だ」!」
「お尻…ぷっ!なんだよそれw子供じゃあるまいしw…あぁ~もういいからさっさとやれよwww」
お尻に平手でビンタすることが「お尻叩き」だと楽観視するのと、実際に現実世界で生まれた時から一度も体罰等のお仕置きを受けたことのないカイルにとって「お尻叩きの刑」など可笑しく思えたのか、なぜか笑うカイル。一方、刑の内容を聞いたにも関わらず未だにデカイ態度と余裕をみせるカイルの対応にデクは驚愕。
「なっ!…子供のくせに本当にいい度胸しているなお前。泣いて命乞いでもするかと思ったぞ…」
「はぁ?ねぇーよw そうそう、終わったらちゃんと解放しろよ」
「…では、罰を受けてもらうぞ。いぃーち!」
デクはメキメキと右腕にあたる部分を膨張させ、腕をマルタ程度の太さにまで膨れ上げさせ上に上げると、「いぃーち」という掛け声と共にその太い腕をカイルの青白いプリプリとした尻に目掛けて思いっきり振り落とす。
バシッ!!
「うあぁあああああぁぁ!!…くぁあぁあぁぁ…うぅ…」
物凄く大きな叩きつける音が周囲に鳴り響くと同時に、カイルの口からは想像を絶する痛みに耐えられず絶叫が飛び出し、顔面は苦悶の表情に染る。そのカイルの絶叫を聞いてデクはニヤニヤほほ笑むと、カイルの尻に食い込んだ右腕を再び高く持ち上げ掛け声を上げ始めた。
「にぃ~…」
「ま、待って!ストップストップ!!痛ってぇ…」
激痛に悶え苦しみながらも、カイルはデクがまた腕を振り落とす前に急いでデクを静止する。
「どうした?」
「どうしたじゃねぇよ!俺を殺す気か!?」
「???急になんだ?さっきまでの威勢はどうした?にぃ~い!」
カイルの静止は一時的に聞きいれたものの、デクは再び何事もなかったかのように太く膨らんだ右腕を容赦なく先程の一撃で赤く腫れ上がったカイルの尻に振り落とす。
バシッ!
「うぐぁあああぁああああぁあ!やめぇ…」
「さぁ~ん!」
バシッ
「あぁああああぁあああ!もうやめでぇ!おねがいじまずぅ!あやまるがらぁ…」
ついに苦痛に耐えられなくなったカイルの口から、ようやくこの状況に合う絶叫混じりの台詞が飛び出した。カイルは全身をガクガクと震えあがらせポロポロと涙を流しながら横目にデクを見つめて命乞いをする。
「どうやら百叩きを甘く見ていた様だな。だが、お前の腐った根性を叩き直すには打ってつけの罰だ。よぉ~ん!」
カイルの必死の命乞いも、デクにしてみれば苦痛から解放されたい一心で漏れた一時的な反省の言葉であると解釈され、デクはそのまま手を止めずにカイルの痛い痛しく腫れ上がった真っ赤な尻に腕を振り落とした。
バシッ
「ぎゃぁああぁあああぁぁああ!!」
「ごぉ~…
その後も淡々と続けられたデクのお尻百叩きの刑。実際カイルにとってお尻百叩きの刑はとんでもなく辛く過酷な罰であり、身近に死が存在するこの厳しい世界の住人で無いカイルにとっては、実際デクが思っているよりもカイルへの肉体・精神ダメージは大きく、このまま刑が続けられれば終わる前にカイルの命は無いだろう…
中二病のカイル(俺も?)を徹底的に痛めつける話シリーズです。
最後は魔王にケツを掘られるでしょうね(ゼンブウソデス
↓脳内カイル。完成したら保管庫にぶち込んでおきます。
再教育 完
「オムツも履かせたし、手錠はもう必要ないだろう」
カケルはそう言ってシュンの両手に嵌めた手錠をカチャカチャと小さな鍵を使って取り外し、手錠を自分のランドセルの中に向って投げ入れた。
「ふぅん…」
「!?」
腕の手錠を外された瞬間、俺は一瞬俺から注意を逸らしたカケル目掛けて突進。見事カケルを押し倒すことに成功し、そのまま自分の着替えを持ってこの場から逃げようと立ち上がろうとした瞬間…
「ふぅん?ふぅん!?」
なぜだかどうしても、ツルツル滑ってどうやっても立ち上がることが出来い。ふと、足元に視線を向けると両足がボールに包まれていた。
「ふぅん!!」
俺はどうにかしてそのボールを外そうとするが、このグローブを嵌められた両手では紐でキッチリ縛りあげられたボールを取り外すことが出来ない。歯を使って外そうとしても口は塞がれているしお手上げだ。
「シュンちゃんが一人で立つのはまだ無理だよ。だってまだ赤ちゃんだしw」
「!?」
「俺がそれ着けていたのを見ていただろ?」
確かにカケルはシュンの眼前で両足にボールを被せていたが、シュンはその時自身の股間部分を隠すことに気を取られ足に施された細工を見落としていたのだ。
「ふぅんぅうう…」
シュンはその場で立ち上がることも出来ずに四つん這いの姿勢を強いられつつもヨチヨチとカケルから離れようと懸命に教室のドアに向ってハイハイする。一方、カケルは逃げるシュンを追いもせずにニヤニヤ笑みを浮かべながら逃げ惑うシュンを眺めていた。
「フフフ…その体でどこまで逃げられるかな」
なぜか逃げる俺を捕まえようとしないカケルに不信感を覚えるものの、俺はなんとかハイハイで教室の扉の前に着く。しかし、いざ扉を開けようとしてもやはり両手に被せられたグローブのせいでキッチリと閉じられた扉を開ける事が出来ない。ましてや旧校舎の歪んだ扉だ、引いて開けようにも錆び付いたネジのように固くこんな状態では到底開けられなかった。
「もう降参かいシュンちゃん?」
「ふぅんぅ…」
カケルは笑いながらそう言って扉の前で項垂れるシュンの所に向い、シュンの頭をよしよしと優しく撫で回す。
「ふぅんん!!」
その行為に対し、シュンは荒い呻き声を上げてブンブンと頭を振ってカケルの手を振りほどき、再びカケルから離れるようにハイハイで移動する。
「かわいくない赤ちゃんだな。でも、そんな態度をとっていられるのも今のうちだぞ」
「…!ふぅん…うぅん…うぅ!!」
「ほぉ~ら始まった!」
突然お腹に激痛が走り、俺はその場で身動きできずにうずくまりプルプルと体を震わせて痛みをこらえる。俺の苦しむ姿を見て笑っているのか、遠くでカケルの笑い声が微かに聞こえた。もしかしてカケルはこうなると分かっていた?…まさかあの時お尻に入れた「何か」が原因なのか?俺は痛みから気を逸らそうと頭の中で色々と考えを張り巡らせる。
「心配するなよ。それは下剤の効果だ。つまり今のお前は「大量のうんち」がしたくてしょうがないって状況な訳だ」
「うぅん…んぅんうぅうう…」
カケルの言葉で痛みの理由は分かったが、シュンはこんな場所ではお漏らしできないと思い必死に底から沸き上がってくる便意に耐えようと身体をクネクネと捩じらせる。
「いいザマだなぁ~シュンちゃん。…あぁ、忘れていると思うから教えておくけどシュンちゃんは赤ちゃんだからお漏らししてもいいんだよ?オムツも穿いているんだし」
「うぅ…うぅん」
例えオムツを穿いていてもお漏らしなんて出来るわけがない。それにカケルの狙いは俺にお漏らしをさせることだ。カケルの思惑通りになんてさせたくない…俺はとにかく便意を抑え込もうとお尻周辺をおもいっきり力ませる。
「チッ、結構しぶといな…もっと抑制できない様な強力な奴を注入しとけばよかったな」
中々排便しようとしないシュンに対し、徐々に苛立ちを覚え始めるカケル。やがてカケルは何を思ったのか、足早に悶え苦しむシュンの元に向い目の間に立ってこう言い放つ。
「もういいよ、出せ」
「!…うんぐぅん!!」
なんと、業を煮やしたカケルはシュンの腹目掛けて勢いよく蹴りを入れた。
カケルの上履きが直にシュンの腹にめり込むと同時に蹴られたシュンの腹からはギュルルゥウと何かの前触れを告げるような音が微かに響く。
ブシュユゥウウウゥウウゥウウウゥ!!
次の瞬間、何処からか何かが勢いよく噴き出す大きな音が教室中に響き渡る。それと同時にシュンが穿かされていた真っ白いオムツの股間部分が見る見るうちに茶色く染まり始め、大きく円を描く様にオムツはどんどん染まっていく。
「ふぅん…うぅううう…」
ポロポロとシュンのつぶらな瞳から零れ落ちる涙。そう、シュンはカケルに腹を思いっきり蹴られた事により自身の意思とは関係無しに反射的に脱糞をさせられてしまったのだ。幸いにも自らの意志で脱糞することは無かったが、無理やりとはいえ同級生の見ている目の前で脱糞させられたということは十分に屈辱的な行為であり、シュンは悔しさと恥ずかしさに耐えきれずにワンワンと泣き始めた。
「剛快だったよシュンちゃん。今の一部始終はバッチリ動画に取っておいたからね」
「うぅうぅうう…」
「まぁ、これでシュンちゃんは俺の奴隷にめでたく戻ったわけだけど…気分はどうかな?」
俺は上機嫌にベラベラと会話を続けるカケルを一切無視した。動画をネタに俺を脅しているつもりなのだろうけど、カケルの奴隷になるなんてまっぴらゴメンだ。でも、実際この後俺はどうすれば…手足の拘束の解き方すら思いつかないし涙も止まらない。結局のところ俺にはやはりカケルの奴隷に成り下がるしか道は残されていないのかも。
「シュンちゃん無視?」
ぴくぴくと小刻みに身体を震わせながら、顔を自分の涙と鼻水でグチャグチャにして泣き続けるシュンの顔をひょいっと覗き込むカケル。
「ちょ、顔が凄いことになってんな。ほら、チーンしなさい」
「…」
ポケットティッシュを取り出し、俺の顔に付いた涙交じりの鼻水や涎を丁寧に拭きとるカケル。この時のカケルの表情は先程までの意地の悪そうな顔とはまるで正反対で「優しいお兄ちゃん」って感じだった。そんなカケルの対応に対してボロボロ溢れ出ていた涙もいつの間にか止まり、俺はつい抵抗もせずにカケルの施しを黙って受けた。
「よし、オムツ交換しようか」
「…」
一秒でも早く自身の便を拭き取りたかったシュンには確かに朗報だが、やはり「オムツ交換」とうい行為は恥ずかしくて屈辱的に思えた。しかし、特に抵抗しても無駄だと少なからず悟っていたシュンは少し間を置いた後、黙って首を縦にふって屈辱の「オムツ交換」を承認する。
オムツ交換が終わった後、俺は口に咥えさせられていたモノを取り外され、その時始めてソレがおしゃぶりだったということを確認できた。そもそもなぜにカケルが俺の口の拘束を解いたかというと、どうやら直接俺の口から奴隷になると言わせたいようだ。
「何か言いたいことはあるかシュン」
「…」
「まだ赤ちゃん扱いされたいのか?どうなんだ?」
奴隷になれと言わんばかりにシュンを脅すカケル。わざわざオムツを交換したのも「まだまだ続けられる」という意思表示だったのだろう。
「俺は…その…」
ここで拒否すれば確実にさっき以上に屈辱的な仕打ちを受ける…いや、拒否しようが何しようが俺はもうすでに逆らえない状況だ。脱糞ネタを握られているのだから…だったら俺は…もう…
「その…俺は…昔のように…ご、ご主人様の奴隷になりたいです!」
この時ついにシュンが落ちた。される謂われの無いカケルの一方的な調教を受けて。
一方、思っていたよりも早くシュンを再び奴隷として飼うことができるようなったカケルは万弁の笑みを浮かべてこう言う。
「…そうかそうか、シュンは昔からドMだったもんね。そう言ってくれると思ってたよ」
「は、はい…」
その後、シュンは全ての拘束を解かれて解放された。だが、早速奴隷としてカケル・デカキチ・ホソネのランドセル持ちをさせられ、自分含めて4人分のランドセルを背負いながら俯き暗い表情でシュンは3人組みの後をとぼとぼと帰り道を歩く破目に…
本庄 カケルの日記より抜粋…
新しいクラスにシュンがいて驚いた。ってか、マジでうれしい!!
でも、シュンは俺のことあんまり覚えていないようだ…素通りされたし('A`)
やっぱり昔イジメたことを根に持っているのかな?
俺は別に好きでイジメていた訳じゃない。それしかシュンを俺の側に置いておくことができなかったからだ…普通に接してシュンを繋ぎ置きとめておく自信が無い。
シュンは俺だけのモノなんだから友達は俺だけでいい!だから脅して従わせ、俺の手元に置いておくのが一番いいんだ!!今度もそうしようと思う。
カケルの愛は歪んでますwww
鬼畜たろう
ど○えもんのスゴロクはいつゴールできるのやら…
終盤のころばしやは1度でスルーできたけど、次のしょうじきたろうにハメられたww
しかもころばしやを通る前まで戻されたし…まさに鬼畜の所業!
俺をドMと見抜いての対応ですか?
終盤のころばしやは1度でスルーできたけど、次のしょうじきたろうにハメられたww
しかもころばしやを通る前まで戻されたし…まさに鬼畜の所業!
俺をドMと見抜いての対応ですか?
再教育 その1
「おいシュン!ちょっと放課後付き合えよ」
「え?別にいいけど…」
帰りの会も終わり、シュンがランドセルを背負っていざ帰ろうとした瞬間。シュンはクラスメイトのカケルに呼び止められた。特に断る理由のなかったシュンはカケルの要求を聞き入れて二人は教室を後にする。
「なんか俺に用事でもあるのか?それに何処に行くんだよ」
「…旧校舎。用件は着いたら話す」
何の用で誘われたのかは解らないし、思い当たることも特に無い。とりあえず俺はカケルと共に旧校舎に向う事にした。
新校舎の裏手に佇む旧校舎はもちろん今では使われておらず、取り壊しまでの用途としては倉庫代わりに使われている。基本的に生徒は侵入禁止とされているが、特に封鎖されている訳でも無いので出入りは可能。
人気のない旧校舎はシーンと静まり返っていて相変わらず不気味な雰囲気だ。歩く度にミシミシと軋む廊下、天井に所々張り巡らされた大きな蜘蛛の巣。絶対夜には来たく無い場所№1と言えるだろう。そんな古ぼけた旧校舎の中をカケルは俺を連れて特に誰も近づかない最上階である三階の一番奥の教室に案内する。
「この中で話そう」
「うん」
ガラガラと耳障りな音を発する扉を開け、夕焼けで照らされたオレンジ色の教室の中に入っていくカケル。俺もそれに続く様に教室に入っていた…と、その時。
「今だ!捕まえろ!」
「!?」
シュンが扉を通り抜けたと同時にシュンは扉の影に隠れていたと思われる二人組に突然押さえつけられる。突然の襲撃にシュンはジタバタと抵抗するが、不意に襲われたためにたいした抵抗も出来ずに二人に両腕をそれぞれ片方ずつガッシリと掴まれて拘束されてしまった。
「離せ!離せよ!!」
「泣き虫シュンもたった二年で随分態度がデカくなったな」
「そうだ、生意気な奴め!」
突然俺を襲って来たのはクラスメイトの「デカキチ」と「ホソネ」だった。この時、俺はデカキチの言葉であることに気が付いた。カケル・デカキチ・ホソネの3人組みは1~2年の時に同じクラスで、いつも3人で俺をイジメてパシリに使っていたのだ。幸運にも3~4年の時は3人組みとも離れられたけど…
「その顔は思い出したのかシュン?」
ニヤニヤ笑みを浮かべながら、カケル達を鋭い目で睨み付ける拘束されたシュンにそう言いながらゆっくりと歩み寄るカケル。
「なんでこんなことを…」
「?当然だろ。お前はあの時から俺達の「奴隷」なんだから。でも、5年になって再開した時は驚いたぜ。いつもオドオドしていたお前がさぁ、社交性豊かになった?ってか彼女作っちゃってさ~」
「どうなろうと俺の勝手だろ!」
「黙れ!お前は昔の様に俺達にペコペコ頭下げてりゃいいんだよ!だから今日はご主人様としてお前を再教育してやる!」
「ぐっ」
昔とはちがうシュンの堂々とした態度にカケルは腹がたったのか、思わずシュンのツヤツヤの髪を鷲掴みにしてそのままシュンの頭をブンブンと無理やり左右に振るカケル。
「デカキチ、ホソネ!コイツの服を剥ぎ取れ!」
「了解」
カケルはパッと掴んだ俺の髪の毛を放し、デカキチとホソネに俺の服を奪うように指示を出す。その指示に冗談じゃないと思った俺は必死に暴れて抵抗するが、デカキチの強大な腕力に徐々に押されていき、怪力では無いがぴったりと俺に纏わりついて離れないホソネの妨害で一方的に俺はきている服を剥ぎ取られていく。
「やめろぉ!やめろぉおお!!」
上着とTシャツと続きズボンのベルトを奪われた後のシュンは落ちたも同然だった。止めにホソネがシュンに抱きつきデカキチがズリズリとシュンのズボンを脱がしていく。やがて、いつの間にかシュンはブリーフ1枚残すだけの頼りない姿にされてしまう。こうなるとシュンに残された逃げ道も無く、ただカケルの玩具として弄ばれる定めしか残されていなかった。
「変わったのは威勢だけだったようだなシュン。相変わらず非力なもんだ」
「この卑怯者!お前は何もしてないだろ!」
「キングは手を汚さない主義なだけだ。…まぁ、これから俺が直々にお前を「着替え」させてやるけどね」
「着替え?」
俺の服を無理やり奪っておいて、その後着替えさせるなんてまったく意味不明だ。いや、それとも俺に何か恥ずかしい格好でもさせる気じゃ…
一瞬シュンの脳裏を横切った嫌な予感。奇しくもその予感はこの流れ的にも見当違いな違ったモノではまったく無く、むしろベストな考えといえよう。カケルは自身のランドセルの中から何かを取り出し。それをホソネに依然として押さえつけられているシュンの身体に装着させていく。
「何するんだよ!何だよそれ!!」
「すぐに解る」
カケルは小さなビニール製の黄色い前掛けのような物を最初に俺に装着させ。その後同じようなビニール製の黄色いグローブのようなものを俺の両手に被せ、さらに手首に手錠をつけようとする。
「おい!なんで手錠なんて…!?ちょ!やめろ!」
両手に手錠を嵌められた直後、今度はシュンのブリーフに手を掛けズルズルとゆっくりそれを下ろし始めるカケル。シュンはその行為を止めようと声を上げてジタバタ身体をクネらせるが、とっさに割って入ってきたデカキチに力ずくで上半身を押さえつけられてしまう。
「頼むからやめてくれよ!お願いだから!!」
「もう遅い。これからたっぷり調教してやるからな!」
既にシュンの穿いていたブリーフは足首あたりまでズリ落とされ、シュンのモノはカケル達の眼前にさらされた状態となっていた。また、そのかわいらしい未成熟のモノは外気の冷たさで少し収縮しつつピクピクとヒク付いている。
「うぅ…」
「どうだ?恥ずかしいだろ?…もう少しで全部終わるからな。そうしたらもっと恥ずかしくなってるだろうよ」
俺のブリーフをズリ落として奪い取ったカケルは、今度は俺の両足になにやらボール状の黄色い物体を被せるが、そんなことより俺は晒された自分のチンチンを隠したい思いで一杯の気持ちだった。どうにか隠そうと手錠とグローブを被せられた両手を必死にチンチンの上に乗せて隠す。
「…デカキチとホソネは旧校舎の入り口で見張りをしていてくれ。後は俺一人で十分だ」
「しっかりシュンの奴を調教してくださいね」
「それじゃ、俺等は入り口で見張ってますから」
シュンをほとんど自立行動が不能な状態に追いやると。股間を必死で覆い隠すシュンを抱きしめながらカケルはデカキチとホソネを見張り役として退散させる。
「さぁて、仕上げに移るか」
「うぅ…もうゆるじでぇよぉ…」
二人を見送り耳障りな扉が閉まった後、半泣きしながら許しを請うシュンを抱きかかえてカケルは教室に予め用意してあったと思われる体育マットにシュンを寝かせた。
「うぅ…むぐっ!!」
マットの上に仰向けで寝かされた直後、突然カケルは俺の口に何かをギュウギュウと押しこんでくる。なんだかわからないけど俺は口を強くつむってその物体の侵入を防いだ。しかし、執拗に押し込まれる力にやがて俺は屈してしまいついに「ソレ」を咥えこまされてしまう。ソレにはベルトのような物が左右についていて、カケルは俺の後頭部にベルトを回してカチリとソレをロックする。
「ふぅん!ふぅんん!!」
「これから受け答えはイエスかノーかだ。首を振って示せ」
「ふぅんんぅうううう!」
一方的にカケルはシュンにそう伝えると、必死に呻き声を上げるシュンを無視してカケルはシュンの両足を持ち上げてシュンをまんぐり返しにする。シュンは先程口に咥え込まされた「おしゃぶり」のようなギャグの隙間からダラダラと涎を垂れ流しながらカケルの行為をうーうーと呻き声を上げて見つめ続けた。
「少し違和感あると思うがお仕置きなんだから我慢しろよ」
「???……!?ふぅんん!ふぅんんんんんんん!!」
いきなりカケルはそう言いだすと、俺のお尻に何かをゆっくりと射し込んできた。俺は何をされているのか解らない恐怖に全身から汗を噴き出し脅えながら呻き続ける。やがて、お尻に冷たい感触が走ると同時に何かが俺のお尻から体内にちゅるちゅると侵入を開始し始め、俺はその感触に終始その行為に顔を顰めて悶えた。
「おい、もう終わったぞ」
「…」
カケルの言葉にぎゅっと閉じていた目をゆっくりと開けるシュン。プルプルと身体を震わせる様子とそのカケルを見つめる表情はライオンを目の前にした小鹿のような物だった。
一方、シュンに浣腸を施したカケルは再び自身のランドセルを漁り始め中から小さめに紙オムツを取り出す。
「これで本当に最後の…」
パリパリと音を立ててカケルは手に持つオムツを広げると、それを俺に着せようとする。
これじゃ俺は…手足も自由に動かすことも出来ず、思うように言葉も喋ることも出来ない。まるで赤ちゃんの様…まさか!
「ふぅんんん!ふぅうん!」
「やっと俺の思惑が解ったか。シュン「ちゃん」」
「ふぅんんんうぅうう!ふぅんん!!」
「赤ちゃんからじっくり再教育してやるからな」
ここまでの事などこれから行われることに比べれば序の口だ…
と、シュンが思えるのはもう少し先の話。
調教編に続く。
再開!
バイ○5が飽きたので更新を再開したいと思います!
さて、いきなりですが今週の遊○王。久々に決闘中のドジっ子な龍亜はまぁまぁだったかな。
ワザとプレイングミスしたのかと思ったらマジでミスってたのには笑ったけどw
ところで、トルンカの元姿って一人称から察するとやっぱりジジィですよね?(大賢者とか老魔術師系?)
あぁ、元に戻らんでくれwそれで出来ればショタっ子トルンカをOCG化して欲しいww
さて、いきなりですが今週の遊○王。久々に決闘中のドジっ子な龍亜はまぁまぁだったかな。
ワザとプレイングミスしたのかと思ったらマジでミスってたのには笑ったけどw
ところで、トルンカの元姿って一人称から察するとやっぱりジジィですよね?(大賢者とか老魔術師系?)
あぁ、元に戻らんでくれwそれで出来ればショタっ子トルンカをOCG化して欲しいww
おひさ
とりあえず一週目が終わりました。え?何って?バイオですよバ○オハザード!!
簡単?モードなのに弾薬とか全然余裕無かった…正直俺には難しい。
なんか手軽に通信協力プレイが出来るみたいなので全国のショタコンさんと共闘してみたいな~
…ってな訳でしばらく更新をお休みします。(ドンナワケダヨ!
簡単?モードなのに弾薬とか全然余裕無かった…正直俺には難しい。
なんか手軽に通信協力プレイが出来るみたいなので全国のショタコンさんと共闘してみたいな~
…ってな訳でしばらく更新をお休みします。(ドンナワケダヨ!
昨日は雛祭り
昨日は1日中親戚の家に監禁?されてましたw最近女の子が生まれた様でクソでかい家でパーティーです。
まぁ、面倒臭くて嫌だったけど…家の中で放置されて拗ねてる兄ショタを発見!
最初はどうやって自然に接触しようか考えたけど、なんかそんな心配は全くなかったです。
なぜなら合って早々にこっちが襲われたからですwww(噛まれたりもしました…)
野獣の様なクソガキで困りましたが、終始全身をくすぐって黙らせた後はなぜか急に大人しくなり
その後は別室で二人でゲームなどを…なんかメチャクチャ疲れました。
まぁ、面倒臭くて嫌だったけど…家の中で放置されて拗ねてる兄ショタを発見!
最初はどうやって自然に接触しようか考えたけど、なんかそんな心配は全くなかったです。
なぜなら合って早々にこっちが襲われたからですwww(噛まれたりもしました…)
野獣の様なクソガキで困りましたが、終始全身をくすぐって黙らせた後はなぜか急に大人しくなり
その後は別室で二人でゲームなどを…なんかメチャクチャ疲れました。
約束
昨日upした絵繋がりで「身体検査」的なエロ話を書いてたんだけど…
まずは「5の2」の話を書かないといけないのを思い出した午後1時。まぁ、結局ネタも思いつかずダラダラしてましたw
さてさて、本日の00ですが…
愛→憎しみ→宿命!?本当にグラハムは気持ち悪いです。いつの間にか(やっぱり)刹那にまで固執してるしw
まさに彼こそ「変態という名の紳士」に相応しいw
でも、俺はそんな貴方が大好きだぜ!スサノオも買うだぜ!
まずは「5の2」の話を書かないといけないのを思い出した午後1時。まぁ、結局ネタも思いつかずダラダラしてましたw
さてさて、本日の00ですが…
愛→憎しみ→宿命!?本当にグラハムは気持ち悪いです。いつの間にか(やっぱり)刹那にまで固執してるしw
まさに彼こそ「変態という名の紳士」に相応しいw
でも、俺はそんな貴方が大好きだぜ!スサノオも買うだぜ!