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Secret Garden 2023年08月
2ntブログ

最終回です!

こちらの更新が遅れましたが水泳部が今回で最終回です!


久々の長編モノでしたが、全体の構成が場当たり的になってしまったのは否めないです。


合宿編を端折ってしまったので溝口の支配関係がいまいちだったり、卓也が決起する動機はもっと細かく書ければ良かったですね。


かと言って一気に書ける訳でもなく難しい!


次回以降にまた活かしていきたいと思います。

とりま暫くは短編に戻そうかなと…


■更新

水泳部の最終回です。



■コメント返信

最後までありがとうございました!

打ち切り的な幕引きですw


リクを頂いてるモノは日を改めて対応しますね!

お盆休み

結構長めの休みだったのですが、案の定怠惰に過ごしてしまいました…


水泳部の更新は来週になります!


ちなみに次回で最終回の予定で書いてますので、結構ボリュームある感じなので何卒!


■コメント返信

水泳部がいよいよラストスパートなります!

Humiliation Prison 番外読み切り

リクエストいただいた屈辱監獄の短編ですが、提供いただいたオリキャラメイン・特殊設定なためコチラに投稿しました。


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ドゴラ監獄では年に何度か大勢の囚人を集めた催しが行われている。


その内容は催しの責任者となった看守によって決められ、今回はギースの企画で囚人達の美意識を高める目的で写生会が開催されることになっていた。


だが、監獄で行われる写生会がまともな内容ではないことは明白であり、ギースの指示の元に行われた写生会は一般的なモノとは似て非なるものである。



「ほら、ちゃんと筆を動かしなさい…しっかり描かないとキツ~イお仕置きが待ってるわよ」



この日、SSS区画に収監されている少年囚人達は一部の例外を除いて全員が大きなホールの様な場所に集められており、いくつかの約10人規模のグループに分かれて写生を行っていた。


看守は責任者であるギースの姿しかなく、平日に行われている労働の数倍以上の囚人達を相手に卒なく業務をこなすギース。


また、姿が見えない他の看守達や所長のキサラギはお気に入りの模範囚を傍におきながら別室で写生会の様子を鑑賞していた。


そして、肝心の写生会の内容だが、それぞれのグループには事前に選ばれたモデル役の囚人が配置され、グループ毎にそのモデルの囚人を囲う様にしてモデルの性器を描くのが主な目的となっている。


普段から全裸で過ごしている囚人達にとってはヌードデッサンなど慣れたものなのだが、問題はその写生の方法だった。


少年囚人達は全員無理やり薬で勃起させられており、先端に筆が装着された特注の尿道プラグを尿道に差し込まれた状態でそれを使って写生をさせられていたのだ。


無論そんな状態でまともに写生など出来る訳もなく、全身汗だくの状態で喘ぎ声を漏らしながらイーゼルを両手でガッシリ押さえた状態で腰をくねくね動かし筆を画用紙に押し付けながら写生を行う囚人達。


まるでその様子は画用紙に性器を押し付けながら自慰行為をさせられているような異様な光景だった。


また、尿道に挿入された筆がグリグリと動く度に奥にある前立腺が刺激されて性的な興奮を得ていた囚人達だが、尿道をプラグで塞がれている状態では射精することも許されずに苦しむ羽目に。


その一方でモデルに選ばれた囚人達の方も描き手同様に辛い状況下にあった。


他の囚人達に囲われるようにして台の上に立たされているモデル役の囚人達も無理やり勃起させられている状況は同じだったが、こちらは肛門に挿入された張型で物理的に勃起させられていたのだ。


加えてモデルの最中は身動きすることを禁じられており、両手を頭の後ろで組まされガニ股姿勢で股間を突き出すような屈辱的な指定ポーズで静止することを強制されていたモデル達。


そんな状況下で写生会を楽しんでいる囚人は皆無であり、ホール内は独特の湿気に包まれながら少年達の喘ぎ声が飛び交う淫らな場と化していた。



「細部までちゃんと描きこみなさい。モデルにはわざわざ立派なオチンチンの持ち主を選んであげたんだからね」



モデルの選定基準は性器のサイズで決められており、より大きいモノを保有している囚人がモデルとして選ばれている。


だが、まともに写生できない状況下ではさして意味が無かった。


ギースも美意識の強化と謳っているものの絵の出来に関しては本心では興味がない様子であり、寧ろ筆が止まっている囚人やポーズが維持できなくなっている囚人を愛用の鞭を片手に探し出して罰することに注力していたからだ。


そして、程なくしてギースは疲労感から動きが止まっていた一人の少年の前で足を止める。



「あら…動きが止まってるわよアルフレッド!」


「っ!?」



ヒュンと空を裂く音を響かせ、手に持っていた鞭で少年の背中を叩くギース。


その囚人はよく見知ったギースのお気に入りのアルフレッドという名の囚人だった。


アルフレッドは投獄されてから間もない囚人であり、その可愛らしい容姿と反応からギースのお気に入りの囚人になっていたのだ。



「ひゃっ! っあぁ…ごめんなさいぃ…ちゃんと描きますぅ…」



鞭打ちされたアルフレッドはビクンと身体を弓なりに反らし、慌てて涙目で謝罪しながらギースの指示に従って下半身を動かし始める。



「そうそう、やればできるじゃない。鞭で打たれたくなかったら筆を動かし続けることね」


「は、はいぃ! うぅ…」



このように少年達は常に筆を動かすことを強要され、少しでも動きが鈍るとギースによる鞭責めが執行。


モデル達も指定ポーズを少しでも保てなければ容赦ない鞭責めにあっていた。


それからギースはホール内をぐるっと一周し、アルフレッドと同様に何人か動きが鈍っている囚人達を鞭で痛めつける。


中には鞭責めに喜びを感じている囚人の姿もあったが、大体はギースの鞭責めを恐れて従順に恥辱塗れの役割をこなす囚人達。


そして、ギースは一通りの仕置きを終えると今度はあるグループに狙いを定めて歩き出す。



「…ふふ、次はあの生意気な盗賊団のグループね…ゾクゾクしちゃうわ♪」



ギースが次に監視に向かったグループはとある理由から意図的に集められた囚人達だった。


そこに集められていたのはハイドランドで以前、盗賊団として徒党を組んでいた7人の少年達である。


盗賊団はハイドランドの中では知らない者が居ない程に有名であり、帝国の支配に逆らって抵抗活動を行っていたのだ。


また、それぞれの団員は各々が強力なスキルを有しており、一般兵では歯が立たない程に強く手を焼いていた帝国のハイドランド進駐軍。


そんな折、盗賊団のメンバーが美少年揃いであることを噂で知った少年愛者でドゴラ監獄の所長であるキサラギが盗賊団の討伐に名乗りを上げ、幾重にも罠を張り巡らせた監獄に盗賊団を誘い出して捕縛を試みた。


結果、キサラギの手段を問わない卑劣な策が功を奏し、盗賊団の面々は全員が捕らわれの身となってしまったのだ。


その後、キサラギは本国には盗賊団の処刑という嘘の報告を行い、その裏で捕らえた盗賊団の団員達をSSS区画に収監していたのだ。


だが、個々に高い戦闘力を持っていた団員達をそのまま収監することに危険を感じていた一部の看守達の意見もあり、保険としてリーダー格の少年を覗いて全員に特殊な処置を施したキサラギ。


その処置とはスキルの摘出と記憶の改ざんだった。


そして、能力を大幅に弱体化された盗賊団の面々は偽りの記憶を植え付けられた状態で性奴隷になるための調教を受けさせられている。



「【元」盗賊団の面々が揃うなんて久しぶりじゃないのロイ? 嬉しい? まぁ、誰もアナタのコトを覚えていない様子だけど」



ギースは盗賊団の中でリーダー格だったロイと呼ばれる少年ぬ近づき、その耳元で笑みを浮かべながらそう囁く。


すると、それを聞いたロイは表情を歪ませながら横目でギースを反射的にギッと睨みつけた。



「くっ…」


「そんなに怖い顔で睨まないでよ…それとも仲間がどうなってもいいのかしら? ほら、動きが止まってるわよ」



盗賊団の中で一人だけ記憶を残されていたロイ。


ロイは現在は模範囚として過ごしており、仲間の命と引き換えにキサラギに服従している。


ちなみにキサラギがロイの記憶だけ残して模範囚にしたのは嫌がらせの一環であり、小細工なしでロイをジワジワと従順な性奴隷に堕としていくことを楽しんでいるのだ。


そのことは他の看守達にも周知されており、何かと仲間達を材料にしてロイに無理難題を押し付けて辱めている。


こうして看守達に逆らうことが出来ないロイはギースの指示に従って情けない声を漏らしながら性器に挿入された筆を動かす。



「んっ…くぅ…んぁ…」


「盗賊団のリーダーがオチンチンでお絵描きなんていいザマね…しかも描いてるのは仲間の勃起したオチンチン!どの子も物騒なスキル持ちの子ばかりだけど、今じゃ全員が情けない無様な性奴隷よねぇ…アハハ!」


「くっ!」



自身がバカにされるのは我慢できるが、大切な仲間達をバカにされたことを許せなかったロイ。


思わずギースの方に振り返って再び反抗的な態度を取ってしまう。


すると、ギースは口元をニヤつかせながら手に持っていた鞭を構えてロイにこう告げる。



「あら、その反抗的な目つきはなに? お仕置きされたいの? まぁ、罰を受けるのはアナタじゃないけどねぇ」


「っ!?」



バチンと響く鞭の音。


それはロイではなくロイの隣で写生をしていたクランという名の少年に勢いよく振り落とされたのだ。



「っあぁあぁ!! うぅ…なんでオイラがぁ…うぅ…」


「っ!? やめぇ…やめてください! お願いします…ギース様…ご無礼をお許しください!」



不意の鞭打ちに叫び声を上げるクラン。


自分の代わりに鞭打ちされてしまった仲間の姿にロイは慌ててギースに許しを乞う。


そんなロイにギースは仲間達の前で屈辱的な指示を命じる。



「そうそう、アナタはそうやってみんなのために従順になっていればいいのよ。あら、少し靴が汚れてしまったわね…ちょっと舌で舐め掃除してくれる?」


「ぐぅ…」



自分の靴を舐めろというギースの指示に思わず絶句するロイ。


しかも、仲間達が揃っているこの場での靴舐めなど到底受け入れられるものではなかった。


だが、そんなロイを容赦なく追い詰めて無理やり従わせようとするギース。



「あら、もっと仲間がアナタのせいで鞭打ちされる姿を拝みたいの?」


「くっ…わ、わかりました! や、やりますから…」



ギースの脅迫に屈したロイは全身を恥ずかしさや悔しさでプルプルと震わせながらギースの足元で四つん這いになり、震えたまま舌先でギースの黒光りするブーツに顔を近づける。


そして、かつての盗賊団の面々の視線を浴びながらピチャピチャとギースのブーツを舌先で掃除し始めたのだ。



「アハハハ! イイ子ねロイ! 犯罪者にピッタリな姿よ! あぁ、特別室でこの光景をご覧になっている所長もさぞかしお喜びでしょうね」



ロイを無理やり屈服させたギースは高笑いしながら自身のブーツを舌先で舐め掃除するロイを見下ろす。


そんな光景を間近で見ていた他の団員達は、記憶がなくても自分達を庇って屈辱を味わっているロイを心配そうに見つめる。


だが、その中で一人だけギースに敵意を向ける団員が居た。


それはモデル役を務めていたアラドである。


実はアラドは以前の記憶を僅かながらも取り戻しつつあり、ロイをいたぶるギースに対して無意識に怒りの感情を抱いていたのだ。


しかし、その殺気にも似た強烈な視線はスグにギースに感づかれてしまい、今度はアラドがギースに目を付けられてしまう。



「? ふーん、今にも私を殺しそうな殺気じゃない…そんなに許せないの? アナタ、ロイとは面識ないんでしょ?」


「っ!? あっ…その…」



無意識に殺気を放っていたアラドは急に話しかけてきたギースに困惑。


自分でもどうしてそこまで怒っているのか分からなかったのだ。


一方、殺気を向けられたギースはそのままアラドを見逃すつもりは毛頭なかった。



「……それにしても、アナタのモノはいつ見ても大きいわねぇアラド。アソコだけは立派な大人なんだから…いい肉張型になれそうねぇ」


「んぐぅ…うぅ…んぁ…」



ギースは既にギンギンになっているアラドの巨根の亀頭を持っていた鞭の棒の先でグリグリと刺激。


敏感な部分を刺激され、呻き声を上げながらもジワリと尿道からガマン汁を垂れ流し始めるアラド。


この時、ギースは的確にアラドの亀頭にある性感帯をイかせない程度に刺激することでアラドの射精欲を駆り立てていた。


そんな陰湿なギースの焦らしプレイにビクンビクンと性器を揺らしながら苦悶の表情を浮かべるアラド。


動くことを禁止されているアラドはどうやっても自力で射精することが出来ず、そんなアラドの様子をニヤニヤ笑みを浮かべながら観察するギース。



「あらあら、無様にモノ欲しそうにオチンチン揺らしちゃって…情けないわねぇ。ねぇ、アナタもそう思うでしょロイ?」


「…じゅる…んちゅ……は、はい……」



床に這いつくばり、ブーツの舐め掃除を続けながらギースの問いに力なく答えるロイ。


本心ではアラドがギースに責められているのをよく思ってはいなかったが、状況を悪化させないために無難な返答をする。


そんなロイの反応にギースはつまらなそうな表情で靴舐めを中断させる指示を出す。



「…あら、まだ靴舐めしていたのアナタ? それにしても盗賊団のリーダーが靴舐めなんて無様よねぇ…悔しい? さぁ、もういいから戻って無様な写生を続けなさい」


「っ! …わかりました…くぅ…」



ロイを子馬鹿にした様な態度で挑発するギースだが、ロイは必死にその侮辱に耐えながら立ち上がって写生を再開。


そして、ギースは再びアラドの方に視線を向けて次の責めの下準備を始める。



「うーん。それにしてもこのグループは総じて絵のクオリティが低いわね。もっと絵に勢いをつけてみたらどうかしら? そうね…例えば―」



そもそもギースは絵のクオリティなど眼中になく、どのグループも写生の出来は状況的に同じようなモノだった。


だが、ギースは名指しでロイ達のグループにいちゃもんをつけ始める。


ブツブツと何かを呟きながらモデルであるアラドの背後に移動すると、なんとそのままアラドの肛門に挿入されている張型に手を伸ばしそれをズボズボと小刻みに出し入れし始めたのだ。



「あっ!! んぁあぁあぁあぁああぁあぁぁぁ!!!」



不意の刺激に大声を上げるアラド。


肛門側から前立腺をゴリゴリと張型で刺激され、ポーズを維持しながらも全身を駆け抜ける快感に身を震わす。



「お尻の穴をジュボジュボされて気持ちいいでしょ? このままイっていいのよアラド。さぁ、みんなが見ている前でたっぷり雄汁をぶちまけなさい」


「あぁ…ぅうぅ…んぐぅ…ぅ…」


「あら、必死に踏ん張っちゃってどうしたの? もしかしてみんなの前でお漏らしするのが恥ずかしいかしら? ほら、さっさとイきなさいよ」  



アラドの耳元で絶頂してしまえと呟くギース。


他人の前での射精には既に慣れていたハズだが、その日はどうしても大勢の前で射精したくなかったアラドは必死に抗おうとする。


それは記憶の隅に残った盗賊団だった頃の記憶が影響しており、意地でもギースの思い通りにはさせないという意思表示だった。


だが、その間も何度も肛門への張型の出し入れは容赦なく継続され、なんとかギリギリのところで踏ん張っていたアラドにもついに限界が訪れる。



「んぐぅ…んぁあぁ…うぅ…んくぅ…うぅ…」



アラドの全身に滝のように汗が流れ落ち、亀頭の先からも継続して涎の様に垂れ落ちるガマン汁。


そして次の瞬間、アラドの身体が大きくビクンビクンと跳ねると同時に尿道から勢いよく白濁色の雄汁が飛び出す。



「っ!? あぁ! んぁあぁ…あっあぁああぁああああぁああぁ!!」



勢いよくビュルビュルとアラドの巨根から吹き出したそれは周囲にまき散らされ、イった後も暫くの間はドクドクと雄汁をまき続けるアラド。


その瞬間にギースはニヤリと笑みを浮かべながら周囲の囚人達にそれを描けと指示を出す。



「みんな、今のちゃんと見てた? これで少しは躍動感のある作品に仕上がるんじゃない」



一方、無理やり絶頂させられたアラドは射精による疲労で一瞬だけ体勢を少し崩してしまう。


すると、ギースはすかさずアラド目掛けて容赦なく鞭を勢いよく振り下ろした。



「なにフラついてるの! 体勢を崩していいなんて許可はだしてないわよ!」


「っあぁ!! す、すいません…うぅ…」



何度かバチンという鞭の音が響き、苦悶の表情を浮かべながら謝罪するアラド。


そして、鞭打ちの後にギースは不気味な笑みを浮かべながらアラドにこう告げる。



「で、気持ち良かったアラド? ドクドク雄汁出せて良かったわねぇ。これでみんなもいい絵が描けるんじゃないかしら」


「あうぅ…うぅ…」


「返事は?」


「あっ…はいぃ!」



看守に歯向かう度に削がれていく牙。


アラドの様に過去の記憶が断片的に蘇った際に看守に抵抗するケースは過去にもあったが、その度に今回の様に徹底的に辱めることで団員達を矯正していく看守達。


また、記憶を保持していながらどうすることも出来ない無力感に苦しむロイ。



「くぅ…うぅ…アラド…すまない…」



辱められるアラドを目の前にして何も出来なかったことに苛立ち、ロイは再び拳を強く握りしめる。


だが、そんなロイにギースは再び屈辱的な指示を命じた。



「さて、汚れた床は模範囚のロイにでも舐め掃除してもらおうかしら」


「っ!?」


「あら、またそんな反抗的な目をして…それとも別の子に掃除させたいの?」



アラドが床にまき散らした白濁液を見つめながらロイに舐め掃除を命じようとするギース。


ロイはその指示に思わず反発してしまうが、ギースが他の団員に舐め掃除をさせようとすると慌てて指示に従うロイ。



「あ、すいません!……俺が掃除します…掃除させてください…うぅ」


「返事が遅い。次からはもっと早く判断なさい」



再び仲間を盾に屈辱的な役回りを命じられてしまうロイ。


その場に四つん這いになると、先程のように全身を震わせながら舌先でアラドがまき散らした白濁液を舐めとり始める。



「ふふ、仲間の雄汁を仲間に見られながら舐め掃除できてよかったわねぇ。ちゃんと床が綺麗になるまで舐めるのよ…それが終わったらオチンチンでお絵描き再開よ」


「……はい……」



ロイを楽しそうに仲間達の眼前で徹底的に辱めるギース。


一方のロイは先程から続いているギースの陰湿な嫌がらせに内心では殺意を抱いていた。


その気になればロイはこの場でギースを殺害することが出来るのだが、そんなことをすれば仲間達の身を危険に晒すことになり、プルプル怒りで震える身体を抑え込むように両手をギュっと握りしめて殺意を押し殺すロイ。


幸いにもアラドのように殺意をギースに悟られることもなく、いつか仲間達を救い出して監獄の看守達を皆殺しにすることを改めて誓う。


そして、そんなロイの様子を一人の少年囚人が遠巻きから覗き見ていた。



「……」


(あそこのグループって…もしかして全員盗賊団の??? 床を舐めさせられているのはロイさん!?)



様子を伺っていたのは別のグループで写生を行っていたアルフレッドであり、見知った盗賊団の面々が揃っていることに驚きを隠せずにいた。


アラドと数名のメンバーについては以前、食堂で偶然にも再会した際に面識があったアルフレッド。


だが、盗賊団の全員が監獄に捕らわれていたとは思っておらず、そのコトを知ってショックを受ける。


まだ弟のティオと共に街で暮していた頃、盗賊団の面々に色々と助けられていたアルフレッドは盗賊団に恩義を感じていたのだが、今の自分ではどうすることも出来ずもどかしさを感じながら遠巻きにロイ達を見つめていた。


すると、ジッと盗賊団の方を見つめて写生の動きが止まっているアルフレッドに隣にいた親友のルミナルスが小声で話しかけてくる。



「おいアル! 何してんだ! ボケっとしてるのギースに見つかったら鞭で叩かれるぞ!」


「あ、ゴメン! うぅ…んっ…」



ルミナルスの言葉で慌てて写生を再開するアルフレッド。


だが、その後も頭の中はずっと盗賊団員たちのことでいっぱいのままだった。


こうして地獄の写生会はまだまだ続くことになり、それから程なくしてホールの中は尿道プラグによる前立腺責めと射精管理の影響で少年囚人達の淫らな喘ぎ後で溢れかえることになる。


それはアルフレッドも例外ではなく、いつの間にか盗賊団のコトも忘れてギースへの射精懇願を始めるのだった。

単発!

デイリーの単発で鉄虎くんが引けました!

流星Pではないのですが、体操服に釣られてホイホイとw


後はFGOの方も夏は追加多いのですんなり引ければいいのですが…



■更新

水泳部の今週更新です。



■コメント返信

結構長引きましたが残り僅かになりました!

ハッピーエンドのハズが雲行きが怪しくなってますが…

世代

また新しいベイブレードが出るみたいですが、今回はメタルベースに戻るみたいですね。


バーストはプラベースだったのでスルーしましたが久しぶりに買ってみようかな…


ギミックが初代のドランザーGTとかに似てて面白そう!



■更新

今回は水泳部の番外編になります。

これで全員揃いました!


最後の子が一番変態です!




■コメント返信

今回の更新で番外編も完結したのでそろそろ…という感じです!最後まで楽しんでください!
プロフィール

blue‐flag

Author:blue‐flag
Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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