もう年末
とりあえず今年も活動が続けられてよかったです!読者の方々には感謝してます!
来年はもっと表現の幅を広げたいですね。時間があれば絵を描くのも再開していきたいです。
■更新
卓球部の方がまだ一話分がまとまらず、とりあえず読み切りのファンタジー短編を一本。
明日にはUPします。
■コメント返信
最後までお付き合いありがとうございました!
卓球部の方は連載になりますので、そちらもよろしくお願いします!
ギリギリクリスマス
先週ドタバタしていて更新漏れてました!
モノはUPしてたんですが報告が送れてすいません!
クリスマスですがとくに何もないですw
■更新
こちら二話更新で完結です!
エンディングは2種あるのでお好みの方で!
また、今週から新作一本スタートします。
今回は卓球部です!
それと短編を一個別に投稿します。
2代目
光きゅんの声優さんが思ったより早く決まって良かった!まだ複雑な気分だけど、とりあえずクリスマスや年末年始が無音という悲惨な状況が回避できて嬉しい!
■更新
次回で最終回になります!
本当は今週でと思ったんですが書ききれずに分割してます…というわけでエロが薄い回になります。
■コメント返信
最終回も分割してしまったので、今回もまとめて読んでいただいた方がいいかもしれません!
終了後はまた部活モノも短編で出していく予定です!
衣替え
なんか冬なのか秋なのか分からなくなってますw
服装も10月頃のままで衣替えのタイミングがわからない…
とにかく寒暖差の激しい地域の方は体調面気をつけてくださいね!
■更新
ヒーローの調教編を二話更新です!
ブラックの方は苦手な方もいるかなと思ってますがそのまま投稿しました!ハードというか少し汚いというか…
逆にブルーの方は甘めですw
そして、いよいよストーリーも完結間近です!
■コメント返信
せっかくハッピーだったのにバットな感じにしてスイマセン…でも、楽しんでもらえて良かったです!
やっぱつれぇわ
色々と覚悟していたんですが、やっぱ光きゅんの音消されて凹んでますw
ホーム画面に配置してるんですが季節ボイスも無音で辛い!
■更新
ヒーローの調教編を更新予定だったんですが今週スキップします!代わりに来週は二話更新ということで…ブラック&ブルーの調教パートです。
また、リクエストのあったパパ活をこちらにupしました!
■コメント返信
エロなしでごめんなさい!
まとめてupした方が良かったですね…
それとパパ活の件ですが投稿させていただきました!本編後の後日談になってます!
パパ活after
こちら作品は下記作品の後日談になります。
薄暗い牢屋のような部屋で、長い付き合いの相棒と一緒に主人である男の肉棒を舐める俺。
騙され、とんでもない借金を背負わされた俺達はとある屋敷で性奴隷メイドにされていた。
借金は利息を返済するだけで精一杯で、身体は変なホルモン注射を打たれたせいでガキの頃から成長が止まったまま。
そんな俺達の人生は完全に詰んでいたんだ。
「んちゅ…んっ……んちゅ…ちゅ…」
露出部分が極端に多いメイド服を身に纏いながら座り込み、一心不乱に眼前に突き出された肉棒を左右からそれぞれしゃぶる垢抜けない顔つきをした青年達。
身体は年相応の成長が特殊な薬物で阻害され、子供に間違えられてもおかしくないような体付きだった。
また、中性的な容姿と頭髪もそこそこ長かったことから女性にも見える二人。
だが、その股間にはハッキリとオスのシンボルである肉棒が窮屈そうに穿かされたランジェリーに卑猥なテントを張っていた。
そんな二人の首には奴隷の証である首輪がはめられており、少しでも奉仕に粗相があると首輪に繋がった鎖のリードがグイグイと主人によって引っ張られる。
「おい、少しタイミングがズレてるぞ奴隷共。ちゃんとタイミングを合わせて舐めろ」
『も、申し訳ございませんご主人様ぁ!』
高圧的な態度で二人の奉仕にいちゃもんをつける主人の男。
理不尽な扱いを受けながらも、決して男に逆らえない奴隷達は声を揃えて謝罪する。
だが、内心では現状に強い不満を抱きながら自由だった頃に焦がれていた。
(…くそぉ…なんでこんなコトに……AVの女みたいな恰好で奉仕させられて……戻れるものならあの頃に戻りたい……)
思い返せば昔から俺は金銭面でトラブルが多かった気がする。
けど、今思えばゲーム課金なんて投資に比べれば全然マシだ。
あの頃、俺は課金ゲーにどハマりしてガチャを回すために少年愛者の変態オヤジ達とパパ活をしていた。
その結果、俺は同じくパパ活をして金を得ていた友達の康太と一緒に、ある太客だった変態オヤジのオモチャにされてしまう。
しかも康太のヤツは前々からずっとその変態オヤジに調教されていたらしく、最終的に俺達は男同士でセックスさせられた挙句に捨てられた。
でも、それでパパ活からは抜け出せたのだから結果オーライだ。
なんたって課金ゲーよりも楽しいことが見つかったんだからな。
当時、【雪代 友介(ゆきしろ ゆうすけ)】は高木というパパ活相手からの金銭的な援助を打ち切られ、その代わりにパトロンを名乗り出た密かに友介を想う【斎藤 康太(さいとう こうた)】と紆余曲折を経てゲイ活をすることになった。
しかし、実際にゲイ活が始まった際に友介が要求した報酬自体は微々たるものであり、時には缶ジュース一本で性交する日もあった程である。
そもそも友介が康太からのゲイ活の誘いを受け入れたのは友介も康太に好意を抱いていたからであり、ゲイ活自体も康太との関係を続けるための口実でしかなかった。
つまり互いにゲイ活という関係の線引きをしておきながら、二人は両想いだったのだ。
ちなみに康太も薄々ではあるが友介が自身に好意を抱いていることを感じながらも、余計なことを言って友介との関係が崩れるのを恐れてゲイ活以外での交際を迫ることもしなかった。
そんな微妙なスレ違いがありながら二人の奇妙な関係が暫く続いたある日、友介の方が思い切った行動に出る決意をする。
(…今日こそ…今日こそ康太に告るんだ……もうゲイ活なんてしなくていいって…)
俺はその日のゲイ活の最中、康太へ思い切って告白することを決めていた。
康太が俺のことを好きなのはもう既にハッキリしてる訳だし、俺も康太のコトが好きだ。
それならゲイ活なんて理由は必要ないし、フラれる可能性がゼロならさっさと告白しようと思った訳なのだが、やっぱりそれでも告るってのは恥ずかしい。
さっきから胸のドキドキが止まらなくて、まだシてもいないのに体が火照っていた。
現状で康太が友介を拒絶することなど状況的にまず有り得ないことなのだが、それでも友介の身体は告白の緊張で震えてしまう。
そして、その日のゲイ活で康太の家を訪れていた友介はついに康太の自室にあるベッドの上で話を切り出す。
「あ、あのさ…俺達って………その…ゲイ活での関係だけど……どうなのかなって…」
「…えっ? な、なんだよ急に」
行為の準備のために互いに制服を脱いでいる最中、遠回しに震えた声でたどたどしく康太に話しかける友介。
一方の康太はいつもと違う友介の雰囲気に不安を覚える。
自身の視線に映る友介の表情はどう見ても浮かないものであり、それを見た康太は勝手に友介がゲイ活の終わりを切り出すのではないかとネガティブに考えてしまったのだ。
「その……お、俺さ…」
「………」
口ごもる友介に思わず着替えの手を止め、ジッと真剣な眼差しで友介を見つめる康太。
その直後、先に口を開いたのは何故か康太の方だった。
「あのさ、今日でゲイ活最後にしないか……」
「……えっ…はっ?」
俺が付き合って欲しいって言う前に康太が唐突にゲイ活の終わりを告げてくる。
そんな予想外の展開に俺は思わず拍子抜けしてしまった。
(今日で終わりって…なんで!? あれ、これってもしかして告白か? メッチャ康太が真剣な顔で見つめてきてるし…そうだよな?)
突然の康太の発言に呆然とする友介だが、康太とは違いその様子を前向きに受け取ってしまう。
この時、康太も自分と同様に告白してくるのかと思っていたのだ。
だが、康太が言い出したのはその考えとは全く真逆の言葉だった。
「こんな関係続けてもしょうがないだろう……もう止めないか友介。色々スマン……もっと早く言うべきだったんだよな」
「や、止めるってなんだよ…急に…それに俺―」
「高木の件で巻き込んで悪かった! やっぱり良くないよなこんな勢いで…男同士で…今日で最後にするから…だから…だから許してくれ!」
友介の話をまるで聞こうともせず、それを遮るようにして話し続けた後にいきなり友介に襲い掛かる康太。
そして、有無も言わさず友介の口に真っ赤なボールギャグを押し込んで口を塞いでしまう。
実はこの時、康太は勝手に友介の方から別れを切り出されると思い込んだ結果、最後だと言って半分自棄になって強引に友介を襲い始めてしまったのだ。
しかも、早々にボールギャグで口を塞がれて友介が喋れなくなってしまったことで、友介は康太の誤解を解くことも出来なくなってしまう。
「っ!? ふぅうぅう!! ふぅうぅぅううう!! ふうぅぅうぅうう!!」
「最後にお前のコト…メチャクチャにさせてくれよ…大好きだよ友介…大好きだ…」
「ふぅ!? ふぅうぅうぅ!! ふんぅふふうぅうううぅうう!!」
康太のヤツ、いきなりゲイ活を今日で終わりにしたいとか言ってきたと思ったら、俺の口を塞いで襲ってきやがった。
しかもその後、俺は無理やり両手を後ろに回されて手錠で自由を奪われ、更に目隠しまでされた状態でベッドに転がされてしまう。
どうしてこんなことになるのか全然意味が分からなかった。
俺はただ、康太とちゃんと付き合いたいだけだったのに…
(なんでこんな…んっ!? 康太のヤツぅ…なにをぉ…)
たいした抵抗もできないまま、あっという間に康太に拘束されてしまった友介。
急な康太の豹変に理解が追い付かず、拘束された後も混乱していた。
そして、康太はそんな友介の上に馬乗りになって強引に脱ぎかけの制服を剥いでいく。
「ゴメンなぁ友介。その…ちゃんと付き合えるようになったら頼もうと思ってたんだけど……俺さぁ…実はこういうのが好きなんだ」
「ふぅうぅう!? ふうぅぅうぅう!!」
俺は康太に身体を押さえつけられながら無理やりシャツやパンツまで剥ぎとられて素っ裸にされてしまう。
けど、絶対嫌だって訳でも無かったから大暴れして逃げることまではしなかった。
寧ろ少しだけ興奮していたくらいだ。
(こういうのって…レイプ? それともSMプレイ的な?)
パパ活を通して高木から快楽調教を受けていた友介。
いつの間にか自覚がないままマゾ寄りの体質になっており、少し強引に迫られることに内心では興奮していた。
その一方で同じく高木から快楽調教を受けていた康太だが、友介よりも乱暴でハードな調教を仕込まれていたことで性癖が大きく歪まされてしまった結果、なんと康太はマゾからサドに転化していたのだ。
そして、密かに愛する友介の調教を夢見ていた康太だが、友介とのゲイ活の際は関係が壊れるのを恐れて必死にその欲望を押し殺して対等に接していた。
だが、友介が自分との関係を断とうとしていると勝手に誤解した康太は、最後に開き直って友介への調教を目論んだのだ。
「やべぇ…マジで興奮してきた……でもまだまだガマンだ……今日で最後なんだから…」
「ふぅうぅぅう!! ふぅうぅう!!!」
さっきから康太のヤツは最後最後って何を勘違いしているんだろうか。
でも、誤解を解こうにも口も目も塞がれた状態では何も康太に伝えることが出来なかった俺。
それから全裸にされた俺は追加で首や足に何かの器具を取り付けられ、その場で無理やりM字開脚のようなポーズにされてしまう。
「ふぅうぅぅ!! んふぅうぅぅ!! ふぅうううぅふうう!!」
「可愛いよ友介。高木も俺達を調教してる時ってこんな気分だったのかなぁ…クセになりそうだ…」
康太は事前に用意していたSM調教用の器具を友介の身体に取り付け、強制的に股を開かせるような姿勢にしてしまう。
首輪や金属のポールでガチガチに固定された友介は身動き一つ出来ず、その秘部を余すとこなく晒すことになってしまった。
そして、拘束された友介の身体は緊張でジワリと全身の毛穴から吹き出した汗でしっとり湿っており、ボールギャグで蓋をされた口内からはトロトロと涎がだらしなく自身の腹部に垂れ落ちていく。
(はぁ、はぁ…俺…どんな風に見られてるんだろう……康太に見られてると思うと興奮するぅ…うぅ…)
恥ずかしい恰好にされ、康太にジロジロその姿を見られていると思うと勝手に身体がどんどん熱くなっていく。
ちょっと油断したらアレも勃起してしまうかもしれないくらい俺は興奮していた。
「さて、たっぷり可愛がってやるからな友介。まずはこれを―」
「っ!? ふぅうぅう!!!」
康太は道具箱から今度はローションボトルを取り出すと、それを友介の胸元目掛けて垂らし始める。
その際、友介は皮膚に感じたヒヤッとしたローションに反応して身体をビクンと震わせ、直後に康太は両手の手のひらで友介の胸元に垂らした粘着質なローションを広げ始めた。
「んふぅう!! ふぅうぅううぅ!! んふぅふぅうぅうぅ!!」
目が見えない状態でねっとりした感触が胸に広がっていく。
そのせいで身体の感覚がいつもより敏感に感じられた。
「見えないから余計に気持ちイイだろ? ほら、乳首も念入りにマッサージしてやるからなぁ」
「ふぅうぅ!!! んふふぅうぅぅうぅ!! んふふぅうぅうううぅ!!! んふぅぅ…んっ…ふうぅ…んふぅ…」
ネチャネチャと卑猥な音がその場に鳴り響き、ローション塗れになった友介の乳首がクリクリと康太の指でいやらしくこねくり回される。
それと同時に友介は甘い呻き声を上げ始め、ピクピクと悶えながらあっという間に両方のピンク色の突起を膨らませてしまう。
また、それと一緒に下半身のモノもムクムクと反応を始め、一瞬のウチにビンっとそそり勃つオスのシンボル。
まだ刺激も与えていないソレの先は既に滲み出したガマン汁でヌルヌルと光沢を放っていた。
「なんだよ友介ぇ…ココこんなに大きくして? これからそこもマッサージしてやろうと思ったのに気が早いなぁ」
「ふぅうぅ…んふぅうぅうぅ…」
もう何もかもが刺激に感じられて、康太の声が耳に入って来るだけで身体が勝手に脈打つ。
俺は今すぐにでも康太とシたい気分だった。
でも康太のヤツ、そのままセックスを始めるのかと思ったらまだその気はないらしい。
視界を奪われた俺の耳にまた何かをガサガサ探し始める音が響く。
「……これこれ……それじゃお次はコイツの出番だ。今から敏感な部分をたっぷり焦らしてやるからなぁ」
「ふぅぅうぅ…ふぅう!?」
そう言いながら康太が取り出したのは、ローターが埋め込まれた二つの吸盤と同じくローターが埋まった親指程の大きさのシリコンカバーだった。
それは両乳首と亀頭に装着するモノであり、それぞれ遠隔操作でバイブ責めができる責め具である。
まずは吸盤をそれぞれの乳首に吸いつけるようにして乳首にローターが押し付けられるように接着する康太。
その後、今度はシリコンカバーの方を勃起した友介の亀頭に被せて装着させる。
(うぅ…乳首に何かが吸い付いた? あぁ! 今度はアレに何かが…)
キュッと俺の両方の乳首に何かが吸い付けられたと思ったら、直後にアレの先にも何かが被せられた。
それが何なのか分からないが、エロい何かということだけは確かだろう。
性感帯に淫具を装着させられ身震いする友介。
そんな友介の反応をニヤニヤ笑みを浮かべながら康太は観察し、何か小さなリモコンのようなモノを片手に握りながら友介の身体に抱き付く。
「…さぁ、行くぞ……あーでも、最弱にはしてあるけどこんなのでイくなよ。まぁ、オモチャでイっても許してやらないけどな」
「ふぅう?」
康太がそう友介の耳元で優しく囁いた瞬間。
カチッとローターの遠隔リモコンのスイッチが押される。
その瞬間、周囲に響く多数の籠ったバイブ音。
それに少しだけ遅れるようにして今度は友介の呻き声がその場に響く。
「っ!? んふぅうぅぅうぅ!! んふぅぅう!! ふぅうぅぅぅううううううぅうう!!!」
ブルブルと俺の敏感な部分がくすぐられる様に刺激される。
それはスグにイけるレベルの強さかと言えば物足りないし、何も感じないかと言われればそうでもない絶妙なバランスだった。
しかも、その刺激はずっとは続いてくれずに定期的に動きを止めながらジワジワと俺を責め立てる。
(あぁ…なんだこれぇ…んぐぅ…やだぁ…こんなのぉ…おかしくなりゅぅううぅう…イぎだぃいぃぃ!! あぁあぁあぁ!! やだぁあぁあぁ!!)
目隠しで視覚を奪われ、より研ぎ澄まされたバイブ責めの刺激に悶える友介。
そんな友介の姿を見つめながら康太の方も息を荒げていた。
既に自身の下着にも立派なテントが出来上がっており、その先端は先程の友介のモノと同様にジワリとガマン汁の染みで湿っている。
ホントはスグにでも友介をそのまま犯したかった康太だったが、敢えて友介をそのままバイブ漬けにしていたのだ。
「…そ、それじゃ俺はそこで宿題してるからさ……友介はそのままたっぷりマッサージを堪能しててくれよ」
「っ!? ふぅうぅ…んふぅうぅ!! ふぅうぅぅ……んふぅぅ!!」
康太はいつまでも本番を始めようとはせず、時間が許す限りベッドの上の友介への快楽調教を継続しようと目論んでいた。
それは行為の終わりが友介との別れになるからと考えているからである。
故に悔いが残らない様に徹底的に友介を弄んでから犯そうと考えていたのだ。
(んぐぅ…こいつ…いつまで焦らす気だよぉ……やだぁ……早く……早く康太のが欲しいぃ…康太のでズブズブして欲しいぃ…)
康太にこんな変態趣味があったなんて驚いたが、俺はもう康太に犯されたくて犯されたくてたまらなかった。
だから声がする方に向かってケツを突き出し、俺は康太に犯してくれとケツを振ってメッセージを送る。
すると、足音が聞こえた後に康太がベッドの上に上がってくるのを感じた。
「んふぅうぅぅうう!! んぅふぅ…ふぅうぅぅう……」
「はぁ、はぁ……うぅ……そんな風に誘われたらぁ…うぅ…ダメだ…もう我慢できないぃ!……もういいや……あぁ…大好きだ友介ぇ! 友介ぇえぇえぇ!!」
肛門の穴をヒクつかせながら自身を求める友介の淫らな行動に欲情を抑えきれなくなった康太。
ダメだと思いながらもその強烈な誘惑に抗えず、その場で下着を脱ぎ捨て本能のままにベッドの上に飛び乗ると、そのまま無防備に突き出された友介の股間にローションをたっぷり流し込み、自らのモノをグイグイと宛がう。
そして、そのまま友介の両足の膝を両手で掴むとズブズブとゆっくり自身のモノを友介の中に挿入していく。
「あぁ…くぅぅう…うぅ!! あぁあぁ!!」
ヌルっとしたモノがケツ穴に流し込まれた直後に待ちに待った康太の熱い肉棒が俺の中に入って来るのを感じた。
それはジュブジュブとどんどん奥に進んできて、俺の奥をトンっと突き上げる。
その感覚は今までしたセックスの中で一番気持ちイイ一突きだった。
(あぁぁあぁ!! なにこれぇ…気持ちイイぃ…あぁ…っあぁあぁ!! 康太に支配されりゅぅうぅぅうぅぅ!!)
それからは一心不乱に友介の身体に覆いかぶさりながらパンパンと腰を押し付けて友介を犯し始める康太。
激しく肉棒が友介の肛門に突き立てられる度に互いの身体がビクンと震え、いつも以上に興奮した様子で行われる濃厚なアナルセックス。
「ふぅうぅうううぅ!!! んふぅうぅうぅ!! んふぅぅううぅうううううううううぅぅううう!!」
(あぁ…康太のバカ野郎ぉおぉ…終わったらぶん殴って…ぶん殴って……絶対キスしてやる!)
それから俺は康太に犯されながらやっとイかせてもらえた。
取り付けられたバイブなんかもそのままだったから、三回程度はイかされただろうか。
特に最後なんてオシッコしてる気分だった。
康太の方も俺の中にたっぷり出したら満足してくれて、やっと俺の拘束も解かれる。
俺はその瞬間にぶん殴ってやろうと思ってたけど、体力が尽きていた俺には康太の身体に覆いかぶさる程度のことしか出来ず、そのままポカポカと康太の胸を叩きながら俺の気持ちを大声で伝えた。
そしたら康太のヤツ、驚いた顔で俺に謝ってきやがったんだ。
んで、俺は色々と誤解していたバカを説教した後、そのまま康太の家に泊まって長い夜を過ごすことになった。
「あのさ…次はこれ使ってみてもいいか?」
「な、なんだよコレ!?」
「あーバキュームベッドってやつ?」
その後も康太の変態趣味に散々付き合わされることになった友介だったが、なんだかんだで二人は正式に交際することになった。
そして、時を同じくして巨額の保釈金と裏金を使って保釈された高木が不気味な笑みを浮かべながら拘置所から出てくる。
既に二人を見限って自ら捨てたハズの高木だが、その手に握られたスマホには激しく絡み合う二人の淫行が映し出されていた。
「男の娘にメス堕ちさせればまだまだイけそうだな…あの二人。さて、どんな方法で破滅させて奴隷に堕とそうか…」
ブツブツと独り言を呟きながらスマホを見つめる高木。
そして、それから半年後。
高木の罠にハメられた友介は学生でありながら小遣い稼ぎに始めた投資で巨額の借金を背負わされてしまう。
同様に友介の誘いで同じ投資話に乗ってしまった康太も破産。
二人は借金返済のために高木の屋敷で住み込みの性奴隷メイドとして飼われることになり、地獄のような性奴隷生活が始まったのだ。