ドメイン
Secret Garden 2009年09月
2ntブログ

ナツカシイ

駅でお菓子買ってたジャージショタが、どうも昔の同級生に似ていてガン見しちまったw
そいつ「ホラ、ちんちんだよ~」とかってセクハラ行為しまくってたから、今でもメッチャ印象に残ってる。
元気にしてるかな。(全体的にかわいい系だった気がする

ってか、今日も稲妻11みれなかったぁあぁあぁ!あれからどうなったんだろう…
沖縄行った初回が最後だったからな…

話変わりますが、増える分には嬉しいけど減る分には悲しい訪問者数…
あぁ、そうか!みんな新型インフルに感染しちゃったんですね!…んなぁこたぁねぇかw
こんな時だからこそ、俺は頑張らないといけないんだろうけど今日は寝ますw

ところで、ショタスクのコス事前登録って「個人情報」フルに教えないといけないのかよw
いや、ヤフオクやら通販でばら撒きまくってるから今更だけどさぁ…ジャンルがジャンルだけにねぇ。

だが、迷う!

あぁ、なぜに誰も教えてくれなかったんだよ!少年篇が水&木だってことをwwww
俺はてっきりワザとカットしてんだと思ってたorz 木曜は疾風伝見るから速攻で帰ってたのに!
知っててプゲラしてた人は呪ってやるw(自業自得だって?

ショタスクに行けば、ショタレイヤーと知り合える!そんな甘い電波を受信した訳ですが…
実際はなぜか「コス」だけ「腐女子」オンリーだったら萎えるんですがwそもそも、大多数に誰得だしw
俺はどうするべきか…金欠だし、ムダ足したくないという気持ちもあるし…
そもそも、俺はまだ1冊の値段に慣れていないからなのか、同人誌買うのにすごい躊躇する。
だって、400円で150P以上+「カード付属」にすっかり慣れちまってて…

↓先輩フェチのユウタです。…何か挿絵と違うのは気にしないでくれ!
俺は未だに自撮の身長調整がヘタれなんだ!妄想だと幼児体型過ぎるのもキ逆にネックだけど…
まぁ、稲妻とか「アレ」で中2なんだから気にすることも無い気がするよ。
ngx029.jpg

先輩フェチ 後編


夏の余韻も消え失せる10月初旬。日も随分と短くなり、まだ7時前なのにも関わらず外は暗闇に包まれ、暗い部室内は窓から薄っすらと漏れる若干の月明かりで照らされていた。

「んぁ…先輩ぃ…」

「田辺…」

僕は告白し合ったあの後、なぜか先輩の勢いに飲まれてHなことをすることになった。お互い裸にはなってないけど、さっきから先輩は僕の着ている先輩のユニフォームの上着を胸の乳首ぐらいまでズリ上げ、ペロペロと僕の乳首を舐めている。これがHなのか分かんないけど、やっぱりアソコがムズムズする。

「どうだ?気持ちいい?」

「よく分かんないですぅ…んぁ、これがHなんですかぁ?」

「半分正解かな…こっちもマッサージしてやるよ」

高峰はそう言うと、再びユウタの乳首をいやらしい舌使いで舐め始めながら、今度はパンツ越しに勃起したユウタの性器を片手でモミモミ揉みほぐすようにして刺激し始めた。

「はぁん!くぅあぁ…そこ…めぇてぇ…変になっちゃう…んぁぁあぁ」

「週に何回1人でやるんだ?俺のユニフォーム着た時とか?」

「ふぇ?一人でぇ?それは…2回だと思います…先輩がぁ…置いてく水金でぇ」

「ってことは、俺のユニフォームだけで抜いてるか?結構な変態だなぁ…お仕置きしなくちゃ」

若干だが、何となくズレのある二人の会話。しかし、本人達は行為中ということもあってか、特に気にせずやり取りを続ける。

「ヌクゥ?んぁぁぁああぁ!先っぽぉそんなにツンツンしないでぇえ!」


「やられっぱなしだな、田辺。…やっぱりかわいいよ」

「うぅんぁぁあぁ!」

ピンっと張ったパンツに浮かび上がる先端部分を、高峰が人差し指で撫でる様にやさしく刺激すると、それに連動して甘い声を漏らしながら身体をビクンと震わせるユウタ。既にパンツの股間部分は高峰の汗染みとは別に、新たにユウタの性器から漏れたガマン汁の染みがジワりと浮かび上がっていた。

「くぁぁあぁ…」

さっきから、なんか僕は先輩にやられたい放題だ。僕だって先輩を気持ちよくさせたいのに、僕は先輩のHな技を受けるだけで限界。しかも、アソコを触られておしっこまでしたくなってきた…どうしよう。

「はぁあぁああぁ!先輩ぃい…」

薄っすら射し込んでいる月明かりに照らされ、部室内の所々に浮かび上がる二人の重なった破廉恥なシルエット。二人の視界を包み込む暗闇は、いっそ刺激を増幅させるスパイスとなり果て、徐々に高まっていく興奮で次第に声のトーンも遠慮が無くなって行く。そして、興奮が最高潮に達した高峰が遂にユウタに向ってこう言いだす。

「田辺、すまない。もう限界だ…」

「えっ?」

先輩が僕の耳元でそう言った次の瞬間。先輩は着ていたシャツのボタンを荒々しく外し始め、上着を脱ぎ捨てるや否やズボンのベルトとトランクスも準に脱ぎ棄てていった。僕はなんだかそんな先輩が少し怖かったけど、露わになった先輩の引きしまった肉体と僕のアソコより大きいモジャモジャのアソコが目に入った瞬間、それに見惚れてしまってそんなことはどうでもよくなった。

「先輩の凄い…」

「そんなにジロジロ見るなよ…お前だってついてるだろうに」

高峰はユウタにそう言い返したものの、実際に高峰の性器は中学生の物とは思えないほど成熟しており、勃起しているとはいっても既にソレは大人のモノそのものだった。無論、同年代のモノより小さく、まだ淫毛すら生えていない皮の被った幼児性器のユウタのモノとは比べ物にならない。

「さぁ、俺のことはいいから田辺もユニフォーム脱げよ」

「えっ、あ、あの…これから何するんですか?」

少し高圧的な高峰の脱げと言う言葉に、少し抵抗感を感じるユウタ。

「何って、Hだよ。これからセックスするんだ」

「それじゃ、今まで…」

「さっきまでやってたのは…そう、準備運動みたいなもんだよ。練習や試合前にはやるだろう?」

「そうですけど…」

「俺とHするの嫌か?」

「…えっ、いや…嫌じゃないです!僕やります!教えてください「せっくす」!」

愛していると宣言した手前、ここで高峰を拒絶する行為は避けたいと思ったのか、ユウタは交尾を指すセックスという言葉の意味すらよく知らぬまま、結局は高峰の要求を受け入れることにしてユニフォームを脱ぎ始める。

「んっ、脱ぎにくい…んぅんん…!ちょ、先輩…」

「一丁前に俺を焦らしてるのかユウタ?我慢できないからそのままでいいよ…」

元から高峰の汗で濡れていたユニフォームが、さらにユウタの分泌液を大量に吸って湿っていて、焦らしている訳で無く本当に脱ぎづらくて四苦八苦していたユウタなのだが、興奮状態の高峰には、クネクネと身体を揺らしながらユニフォームを脱ぐユウタの姿がたまらなくエロく感じてしまい、結局は中途半端にユニフォームが脱げた状態でユウタに手を出す高峰。

「先輩ぃ!」

一方、中途半端に脱げたユニフォームで自由に見動き取れなくなってしまったユウタは、下半身の性器や肛門を無防備に晒した状態で、両手足を詰まったユニフォームに拘束されながらジタバタさせて抵抗する。

「ユウタ。まずは「ここ」慣らしておこうな」

「ちゃんと脱がせぇ…くあぁぁあぁ!何するのぉ!?や、やめぇ…あぁああぁ…」

抵抗するユウタを無視する高峰はどんどんユウタの意志とは関係無しに行為を進め、自身の右手の人差指と中指を口で咥え込んでトロトロに湿らせた後、人差し指の方をぐいぐいとユウタの肛門に宛がい、半ば強引にズブズブとユウタの中に指を挿入していく。

「あぁぁあぁ…」

突然、僕のお尻に何か入ってきた。何が起きてるのか分かんないけど、どうやら先輩が僕のお尻に指を入れているみたいだ。なんでこんなことするのかも分からないけど、これが「せっくす」なのかな?

「抜いてぇ…先輩ぃ!抜いてぇ…お願いぃ…」

異物の侵入に違和感を感じられずにはいられないのか、必死に高峰に指を抜いてくれと懇願するユウタ。しかし、高峰は指を引く抜くどころか、さらに中指までユウタの中に挿入しようとしていた。

「安心しろ。さぁ、力を抜くんだ田辺。もう一本入れるぞ」

「やぁ、やだぁぁあぁあぁ!んっ!んぅうぅ!!」

ワンワンと子犬の様に叫ぶユウタ黙らせるため、高峰は指の挿入と同時にユウタにディープキスを行った。最初はジタバタと身体を陸に上げられた魚の様に暴れさせていたユウタだが、重なり合った唇から侵入してくる高峰のいやらしい舌使いに感化され、その表情は次第に力の抜けたトロ~ンとした虚ろなモノに変わって行き、徐々に大人しく「従順」になって行く。

「んぅ…んぅう…」

「どんな感じ?」

ユウタが大人しくなったのを見計らって、すっと接吻を中断する高峰。

「変なぁ感じぃ…少し痛いけどぉ…先輩の指がツンってなると体が痺れますぅ…」

高峰の問いにそう答えるユウタ。元々、高峰のことを好きだっただけあってか、案外意図も簡単にアナル開発されてしまった様だ。しかし、それは前者の影響で少し感覚がマヒしているだけかもしれないが…

「そうか、田辺は思ったより淫乱体質だな…」

「いんらん?…っ!」

相変わらず高峰の言っていることの意味がよく分かっていないユウタ。そんなユウタを高峰は愛情たっぷりの笑みで見つめながら、不意に一気にユウタのアナルに挿入していた自身の指を一気に二本とも引く抜く。

「くはぁぁあぁ!!ぁぁああぁあ…」

ジュパァァアア!という音と、ユウタの絶叫混じりの悲鳴と共にユウタのアナルから勢いよく引き抜かれた高峰の指は、ユウタの体液でたっぷりとコーティングされ、月明かりに反射してテカテカと妖しく輝く。また、その指先からはポタポタと若干粘り気のあるユウタの体液が零れ落ちていた。

「はぁ、はぁ…」

先輩がニコっと笑った瞬間に世界がグルグル回った。それは痛いというよりは気持ちいいって言った方がいいのかもしれない。とにかく僕は物凄い体験をしたのは間違いない。ドキドキは慣れちゃったけど、体がガタガタ震えて止まらないんだ。

「…」

未知の衝撃を味わい、ビンビンに勃起した性器と共にビクンビクンと身体を震えさせながら弓なりに体を反らすユウタ。先程まで高峰の指が挿入されていた小さな肛門の穴は、物欲しそうにヒクヒクとヒク付きながらトロトロ体液を垂れ流す。それはまるで、腹を空かせた赤ちゃんの口の様だった。

「アナルが糸引いちゃってるよ。これからもっと凄いやつ入れてあげるな」

高峰は興奮気味な口調でそう言うと、ユウタに行きつく暇も与えずに次の行動を開始する。それは、遂に高峰自身の性器をユウタの「中」に挿入するということだった。

「あぁ…もっと?凄いのぉ…しぇんぱぁい…」

まず高峰は、中途半端にズリ下がったユウタの穿いているパンツを脱がし、その後に細長いユウタの華奢な両足を両手で持ってぐいっと両脇に抱えるようにして持ち上げ、ユウタを自身の身体に引き寄せるようにして引っ張り、ゆっくりと接合部を接近させて自らのギンギンに肥大化した性器を先程指で慣らしたユウタのアナルに、少しずつ確実にぐいぐいと挿入して行く。

「あぁ!くぁぁあぁぁ!駄目ぇえぇえ!入らないよぉしぇんぱいぃいいぃ!」

指などとは、まるで比べ物にならないような太いモノが自分の中に入ってくるのを感じ、大声を上げて行為の中断を訴えるユウタ。

「くぅうぅ…田辺ぇ我慢しろぉ!男の子だろぉおぉ」

入れる側の高峰でさえ、予想以上にユウタのアナルが小さいということもあって喘ぐが、予定通りズンズンと高峰の性器はユウタの中に吸い込まれていく。一方、咥え込む側のユウタのアナルも限界まで拡張されてしまっているが、なんとか高峰の性器を咥え込むのに成功し、ジュプジュプと淫音を奏でながら飲み込むようにして高峰の性器を吸いこんでいく。

「はぁぁあぁ!らめりゃよぉ…ぼぐぅ、おかじぃぐぅなってぎだよぉおぉ!しぇんぱいぃいいぃ!」

「お、俺もだぁ!田辺ぇ…お前の中ぁ…気持ちよすぎぃだろぉおおぉ!反則タだぁぁあぁ!」

ユウタの奥の奥まで性器を挿入した高峰は、ユウタと共に大声で騒ぎながら今度は一気に押し込んだ性器を、腰をグイッと後ろに引いてユウタの中から引きずり出す様にして思いっきり引き抜く。

ジュプ ジュパァバァァァ!!

「はぁあぁぁぁんぁぁあぁぁあぁあああ!!おじっごぉおおおおおぉおおお!」

「くぅ、んぁぁあぁ…た、田辺?」

性器のガマン汁とユウタの体液が混じりまった液体が轟音を上げて高峰の性器と共に外に溢れ出す。そして、それとほぼ同時にユウタの身体も大きくビクンビクンと震え、ユウタの勃起した性器から結構な量の精液がドピュドピュとクジラの潮吹きのように噴出した。

「はぁんぁあぁ!おじっごもらじぢゃったよぉおおぉ!!しぇんぱぁいいぃい!」

先輩が僕の中からズンって引き抜かれた瞬間、僕のアソコから白いおしっこが噴き出した。そんなには出なかったけど、白いおしっこは僕の胸にビチャビチャ降りかかってくる。なんだかとても気持ちいい感じだ…本当に僕は変になっちゃったみたいだ…そしたら急に
…眠くて…







「!!」

そこは僕の部屋のベッドの上だった。カーテンから漏れる光が凄く眩しい。
服装もいつも寝るときに着ているパジャマだ…

寝ぼけ眼でパジャマ姿のユウタは自身のベッドからゆっくりと起き上がると、窓際のカーテンをバッと開いて窓を開ける。すると、スゥーっと心地よい適度に冷たい秋の風がユウタを吹き付ける。

「夢だったのか…」

ボソッと窓際で、どこか寂しそうな表情でそう呟くユウタ。その後も何をするでもなく澄みきった青空をただ淡々と眺めているだけのユウタ。

「…」

それから数十分後、ユウタを起こしにユウタの母親がユウタの部屋に入ってきた。

「ユウ…あれ?アンタ起きてたの?」

「母さん…」

「昨日は大変だったのよ。アンタ学校で何してたの?高峰ってアンタの先輩が、アンタを背負って家まで連れて来た時はたまげたよ!学校で会ったらちゃんとお礼…」

夢じゃなかった…昨日のことは夢じゃなかったんだ!やっぱり僕は白いオシッコだした直後に寝ちゃったんだ。それで先輩は…

「ちょっとアンタ、人の話聞いてるの?」

「あっ、うん。ちゃんとお礼言っとくから…」

3次は取扱注意!

なんか、3次はやっぱり低学年の方がいいや。高学年とか全然可愛くねぇwホントに!
話し方とかじゃないけど、凄く生意気に感じるのです。「俺は知ってる」的な態度が…
「お前は生意気な新人社員かよ!」って突っ込みたくなるくらいにね!二次の生意気とは別モノ?
ドラマとか映画の3次ショタはマジで実際に存在しないんじゃないかと思いますた。

まぁ、俺がショタだった時も今と変わらんレベルで生意気だったと思う。寧ろ、今の方が素直かもw
常にカッコつけ?ようとしてたし。あぁ…でも、俺的にドストライクの3次ショタって「同世代以外・以上」とは絡まない子かも、だったらカード屋行っても会話も何も生まれんわなぁwwこっちから話し掛けないと無理だわw

結論・永遠に見つかりません!2次と末長くお幸せにendw

先輩フェチ 前編

日が沈むか沈まないかという時刻。少し前まで、校内は部活動に勤しむ子供達の活気で溢れかえっていたが、今はそれとはうって変わって静寂が校内を支配している。

当然ながら生徒達は帰宅の準備を終えた準にどんどん学校を後にして行くが、なぜか一人だけその中に例外が居た。特に目立った特徴の無いその少年は一人、腹痛でもないのにコソコソと校内の男子トイレの個室の中に立てこもり、じっと便座に腰掛け頭を俯けさせ、少し湿った唇を震わせながら小言を漏らす。

「…みんな帰ったかな?」

僕の名前は「田辺 佑太 タナベ ユウタ」。どうして人目を避けてトイレなんかに隠れているのかと言うと、それはサッカー部のメンバーが全員帰宅するのを待っているからだ。そう、それはある目的を果たすために…

それからしばらくして、ユウタはゆっくりと便座から腰を離してその場に立ち上がると、そっと個室のドアを開けて外に出る。そして、コソコソとトイレを抜け出して何処かに向って足早に歩き出す。

「…」

自覚しているけど、いつも僕は自分の足音だと分かっているのにキュッキュッと廊下に響き渡る足音に反応してしまう。確かにこれから僕がしようとしていることは他人に誇れるようなことでは無い訳だけど…と、そんな事を考えながら歩いていると、いつのまにか目的地の「サッカー部部室」到着していた。

「閉まってるし、誰も居ないよな」

ピクピクと手を震わせながらユウタは学生服のポッケから予め拝借していた部室のスペアキーを取り出し、なるべく音が立たない様にゆっくりと鍵をカギ穴に差し込んで扉を開ける。ところで、なぜユウタが部室のスペアキーを盗めたのかというと、実はユウタ自身もサッカー部の部員なのだ。

カラカラ…

元気いっぱいのサッカー部員とは思えないくらいの勢いで、そっと扉を開けるユウタ。案の定、部室の中に部員の姿は一人も無く、シーンと部室内は不気味な静寂に包まれていた。だが、鼻先にツーンと感じるなんとも言えない独特の匂いは、誰でもついさっきまでそこでたくさんの少年達が、青春という名の分泌液を思う存分に垂れ流していたということが容易に想像できくらいの物だった。

「部活終わりは特に汗臭いな…まぁ、僕もさっきまでここに居たんだけどね」

ユウタはそう言いながら部室に入るや否や、自身のロッカーなど見向きもせずに「ある人物」のロッカー目掛けて足を進め、部室に散乱した飲料水のボトルや他の部員達の汚れた練習着やタオルなどを避けながら目的のロッカーの前まで辿り着くと、ペタッと身体をそのロッカーに密着させ、ボそっとこう呟く。

「高峰先輩…ごめんなさい」

僕はいつも「例のこと」をする前にそう言ってるけど、最近はそんなことを言っている自分自身にも少し興奮してるのかもしれない。そもそも、ごめんなさいと誤ってるくせに勝手に先輩のロッカーを開けている時点でアレだけど。

キィィという鈍い金属音を立てながら開くロッカー。そこはユウタの先輩である、3年生の「高峰 夏樹 タカミネ ナツキ」のロッカーであり、その中にはユウタの目的でもある、レギュラーだけが持っている青色のユニフォームが一着ハンガーに吊るされていた。また、ユウタはそれを何の躊躇も無く勝手に取り出すと、小さな身体で自身のサイズより一回り大きいそのユニフォームをぎゅっと抱きしめる。

「先輩の…」

高峰先輩はユニフォームを2回に1回、家に持ち帰って洗濯する。僕はそれを知ってから、今この瞬間に行ってる行為を思いついた。そもそも、なんで僕がこんなことをしているのかと言うと、それは単純に僕が先輩のことを好きだからである。でも、僕と先輩は男同士だし、告白なんて論外だろうし、とにかく先輩と「一つ」になる方法は今のところコレしか無いんだ。

ユウタは一度、手にした高峰のユニフォームを近くのベンチに置くと、ガタガタ身体を震わせながら、乱暴に自身の着ていた学生服を引き千切るようにして脱ぎ捨て始める。その姿はまるで、精行為を行う前の猿の様だ。

「…」

ユウタは誰も見ていないという状況からか、上着を全部脱ぎ棄てた後もふつうにズボンに手をかけてパンツごと脱ぎ棄てる。

いつものユウタなら、体育の時間に体操服に着替える時でさえパンツ姿すら見られるのに恥じらいを感じているのに、今はそんなことはどうでもいいというような素振りで、小振りで未発達の性器や、淡いピンク色をした胸の両突起とプリンと引き締まったお尻を部室内で堂々と晒す。

「先輩…あぁ」

そして、再び何かにとりつかれたようにそう言った後、すっと高峰のユニフォームを手に取り一気にそれを着込む。

上着を被る瞬間、首周りにいつものつんっとした先輩の匂いがした。その匂いは間接的に嗅ぐ匂いより濃くて、毎回この匂いを嗅いだだけで先輩と一緒になったような幸せ気分になる。下のパンツの方もいい感じに湿っていて、僕のアソコやお尻に吸い付く様に纏わりついてくる感じはこっちも最高だ。なんというか、先輩に常に全身を包容されてる感じがする。

「んはぁ…くんくん」

ユウタが変態プレイを部室で楽しんでいた頃、人気の無い校舎内を慌ただしく移動する足音。しかも、その足音はユウタの居るサッカー部の部室にどんどん近付いて行く。だが、自身に危機が迫っていることにまったく気づいていないユウタは、ひたすら高峰のユニフォームに残る「高峰の面影」に夢中だった。

ngx027a.jpg

「あれ、扉が…ったく、職員室からワザワザ鍵借りてきたっていうのに…」

やがて、ついに部室の前まで辿り着いた足音だが、肝心のその足音の正体は、なんとユウタの意中の存在である高峰本人だった。どうやら高峰は部室に忘れ物を取りに来た様だが、本人は部室が開いているということは、部員の誰かが自主練習でもしているのだろと思い、特に不審に思う事もなく寧ろ笑顔で部室内に入って行く。

突然の訪問者に一番驚いたのは、誰でもないユウタ自身だ。着替える暇などなかったユウタは咄嗟に高峰のユニフォームを着たままロッカーの隅に隠れる。しかし、訪問者が高峰だとは思っていなかったユウタは、自身の脱ぎ散らかした学生服やカバンを高峰のロッカーの前に置き去りにしたままにしてしまっていた。

ngx028.jpg

(嘘だろ!まさかと思ったけど、高峰先輩…どうしよう。ヤバいよ…)

僕の頭の中は「なんで?」って言葉で溢れかえる。どうしてよりによって先輩?どうして今日なの?とにかくアレじゃすぐにユニフォーム盗ったのが僕だったバレバレだ。

ユウタはロッカーの隅で震えながら審判の時を待つ。一方、自身のユニフォームが消えたロッカーの前でユウタの学生服と鞄を見つけた高峰は、案の定スグにユニフォームを盗んだのがユウタだと気付いた様子を見せる。

「…田辺。近くに居るんだろ?出てこい」

「!」

やっぱり一発でバレた。先輩が僕の名前を呼んだ瞬間に全身がビクンと震え、心臓のドキドキが止まらない。ってか、僕は今の状況に興奮してるのかもしれない。だって、だって先輩のパンツに包まれているアソコがこんなに大きくなってるんだもん。なんかオシッコも出てきそうなくらいにムズムズするし。

「出てこい。怒ったりしないから」

「…」

高峰の逆鱗に触れることを恐れて隠れていたユウタだが、なぜだか高峰本人は怒る気配を見せない。むしろ、過ちを犯した幼子を諭す様なやさしい口調でユウタを呼び出す高峰。ユウタもそれで少し安心したのか、そっと立ち上がって、ビンビンに勃起した性器を両手で覆い隠しながらゆっくりとロッカーの影から姿を現すユウタ。その顔は恥ずかしさで真っ赤に染まり、表情は申し訳なさそうなものだった。

「田辺…」

「せ、先輩…そ、その…ずみまじぇんでぇしだぁ…うぅ…ごめんなじゃいぃ…あぁ…僕ぅ」

高峰を目の前にして緊張と興奮が最高潮に達したのか、突然ボロボロと涙を流し始めるユウタ。

「いいからこっち来い」

「…」

泣きじゃくるユウタを手招きする高峰。もはや、自身の身の振り方も解らなくなったユウタは無言で泣きながら高峰の元に向ってとぼとぼ歩きだす。

「きをつけ」

「…ふぇえ?」

ユウタが高峰の前まで来ると、急に高峰はユウタに向って「気を付け」と言い放つ。一方、突然のことで高峰が何を言っているのか分からないユウタは、困った顔でその場でもじもじと身体を揺らす。

「気を付けだよ。さぁ」

「あっ、わがりまじだぁ…」

とは言ったものの、今の状況で気を付けなんてしたら、アソコを大きくしていることが先輩にまる見えだ。でも、咄嗟にハイと言っちゃったから、僕はしかたなく先輩の言う通りに気を付けの姿勢を取ることにした。

「…その膨らみは?」

「ごれわぁ…そのぉ…」

高峰は怒っているのか怒っていないのか分からない微妙な表情で、なんだかワザとらしく、まるでユウタをからかう様にして股間の膨らみが何なのかを問いただす。逆に、ユウタの方は依然としてぐずり続けながら答えに困った表情を浮かべる。

「あぁ、ごれぇ…お、おちんちんが…大きくなっでぇ…」

「何で大きくなった?」

「そ、それわぁ…あぁ…じぇんぱぁいぃ…もうゆるじでぇぐだざぃ…」

次々とユウタに質問がされる中、遂にユウタが行為のことなのか、答えに困る質問を止めて欲しいのかどちらかハッキリしないが、プルプル小刻みに身体を震わせながらボロボロと大粒の涙を流しながら高峰に許しを請い始めた。

「あっ…ごめん、ごめん!もう意地悪しないから泣くな」
予想以上にユウタがきょどってしまい、慌てて謝る高峰。その慌てぶりから、やはり一連のやり取りはユウタをからかったものだった様だ。

「ひっ…いじぃわるぅ?」

「俺は「大体把握」してるから安心しろ」

「えっ…」

僕は全然意味が分からなかった。勝手に先輩の大事なユニフォームを持ち出して、さらにそれを直に着てアソコを大きくさせたのに…なぜか僕は先輩にぎゅっと抱きしめられている。これは夢なのかな?

突然の高峰からの抱擁に、願ってもないことなのだが困惑するユウタ。二人の間にはその後しばしば沈黙が続き、その沈黙を先に破ったのも高峰の方だった。

「匂いだよ」

「匂い?それって…」

「ある日突然。俺のユニフォームから田辺の匂いがしたんだよ。最初は何の匂いか分からなかったけど、練習終りに汗だくのお前が俺に挨拶しに来た時にハっと思ったんだ。それで、確信を得てからそのうち驚かしてやろうと思ってたんだが…」

どうやら高峰自身は、前々からユウタが自分のユニフォームで「何か」していたということには気づいていて、いつかユウタにその事を暴露しようとしていたらしい。高峰の言う大体把握とはこういうことだったのだ。

「そ、そうだったんですか…と、ところで先輩。な、なんで僕に抱きつくんですか?」

先程とはうって変わってすっかり泣き止んだユウタだが、高峰の対応から分かりそうな今の状況を良く理解していないようで、未だになんで自分が怒られずに抱きつかれているのか理解できていなかった。

「この状況でそれ聞くか?…お前、俺のことどう思ってる?正直に答えたら話してやるよ」

少し呆れた顔をしてユウタにそう尋ねる高峰。

「えっ、どうって…先輩として尊敬してますし…サッカーもうまいし…それに……きです」

「んっ?最後がよく聞こえなかったんだが?」

「こ、今度は先輩の番ですよ!」

「俺は…田辺のこと好きだよ…いや、愛してるっていうのかな?」

実際、高峰自身もユウタが自分を好きなのかどうか確信を持てず、自分のことをどう思っているのか質問したのだが、結局は自分自身が一歩踏み込んで高峰から後輩であるユウタへ愛の告白が行われることに。

「っ!!」

「あぁ…お、俺も好きです…先輩…大好きです!愛してます!」

意中の先輩である高峰に愛の告白をされ、やっと今の自分の状況を把握したユウタ。次の瞬間には、曇っていた表情も太陽のように無邪気で明るいかわいらしい笑顔になり、さっそく高峰に甘えるようにしてギュッとその身体に自分も抱きつくユウタ。

「うわっ!急に抱きつくな!」

「おあいこですよ」



久々の腐展開だw後編はH編ってことでw

夏休み&SWで、少し顔が太った気がする…ってか、寝不足むくみ?

帰りにビッグ寄ってゲットしましたよ「決闘盤」www
レジに行くまでに「1個?いや、2個…保存用に…」とか色々ブツブツ考えてたら
「お一人様一点限りです」だってさ… ヽ(`Д´)ノボードに貼っとけヴォケ!

DSC02560.jpg

そうそう、決闘盤は「2次元に住んでる、血の繋がらない弟君」のために買ったんだよ!
俺が装着してキャッキャする訳無いじゃないですか!えっ?んなぁこたぁ聞いてない?

話し変わりますが、久々にonで戦記をプレイした訳ですが…
格闘オンリー部屋で切りかかったら、ジムの分際で「量 子 化」しやがったwww
これが純粋種の力ですね><;(ADSLだからさ


突然だけど、若返りの秘密をみんなに教えちゃうぜ!
ショタは無理だけど、美容室の雑誌に載ってるようなことで可能な若返り方法!

羽生蛇村に行って「赤い水」を飲む…冗談ですw 亀ゼリーラーメンを食べる…冗談ですw

まぁ、実際可能な方法は…

・ショタが生えて無い部分を脱毛

・今からフェイスリフトのマッサージ

・ストパーw(ハゲさんはウィッグで

・服装(短パンはキモイから×かな

・ニキビを作らない・潰さない

・童心を忘れない(これ重要かなwww

・ストレスをためない(同人誌でケアしましょうw

・彼氏or彼女をゲット。それか、一生つき合える親友を作る。
 まぁ、とにかく孤独は老けると思うから

↑全部やれば…不老も夢じゃないぞwww(ショタ化は諦めましょう!

↓下書きです。とりあえず3p程度描いて後は小説にしようかと。
まぁ、スラスラ行けそうだったこのまま描きたいですが…

三度目?

やっぱり挿絵程度に描いた方がいいのかもしれない漫画w第二弾は放置してるしねぇ…
まぁ、一番効率いい練習法だと思ったけど。

そうそう、もうすぐ一周年なんですよねココw正直、半年後とかにしてほしいよ。
文とか絵とかダンチに上手くなってるハズだったのに(それなりに時間も割いたし
まぁ、二年目にご期待くださいな!今はそれしか言えねぇw

↓大好きな先輩のサカユニを拝借し、さらに着こんでシコッてる後輩ショタ。
でも、やってる最中に意中の先輩が降臨というベタ展開www

敗戦国の少年 後編


正直、俺は独立戦争なんてどうでもよかった…もちろん、母さんも父さんも俺と同じ考えだ。でも、戦況の悪化で俺は半ば無理やり軍に徴兵され、乗りたくも無い人殺しをするためだけの機械の操縦方法を嫌になるほど毎日訓練で叩きこまれた。そして今俺は…

「うぅぅうぐぅう」

見ず知らずの連邦軍の兵士に捕まり、玩具の様に身体を奴等に弄ばれている。あぁ、なんで俺だけがこんな酷い目に会わなきゃいけないんだろう…

「も、もう止めてくれ…ケツが痛いぃ…うぅ」

「だらしないぞ、クルト少尉。お前は今日からトンプソン専属性奴隷になったんだぞ?」

さらりと「お前は性奴隷」だとクルトに伝えるアルニド。無論、条約では捕虜の扱いについても両軍で共通したルールがあるのだが、先のア・バオア・クー戦線で指揮系統は大混乱。それにより、一部の艦艇が好き勝手に暴れ回っているような状況が生まれてしまった。捕虜に性的暴行を行っているトンプソンクルーもその例外では無い。

「はぁあぁああぁ!」

クルトの中にズブズブと入り込んでは勢いよく抜き出て行くアルニドのソレは、ビンビンに大きくなっているのか、少しは慣れたが入れられる度に激痛がクルトの肛門を横切る。

「ぐぅうううぃ」

「どうだ?きもちいいだろう?」

「くぅ…ふざけるなぁ…クソぉおぉ!」

アルニドはクルトの苦悶に満ちた声を聞くと、満足そうな笑みを浮かべながら好き勝手にクルトの中に自らのはち切れんばかりに膨張した肉棒を、ヌチャヌチャといやらしい音を立てながら出し入れ行為を永遠と繰り返す。

「はぐぁぁあ…」

「…隊長、さっきから自分だけズルイじゃないですか」

クルトを犯すのに夢中になっているアルニドに、放置されていた部下達が不満の声を漏らす。

「あぁ、すっかり忘れていたよ。下の口はしばらく使わせてもらうから、お前等は少尉の上の口で遊んでいろ。そうそう、アソコ噛まれない様に脅しとけよ」

「了解」

「くぁぁあぁ、今度は何する気だぁ…」

「ってライキさん。順番決めないんですか?」

早速クルトの口にモノを突っ込もうとするライキに対し、残りの同僚が意見した。

「先任だぞ俺は、お前等は俺と隊長が満足するまでMSの整備でもやってろ。あぁ、他の乗組員には気づかれるなよ。濾穫したザクⅡはパイロット不在ってことになってんだから。
…なんだ、それとも俺達のプレイ見ながらそこでシコるか?」

「じょ、冗談じゃないですよ。だったらMS整備に俺たちは行きますよ。なぁ?」

「そうそう。俺等は隊長達が終わった後でいいですよ。ちゃんと終わったら呼びに来てくださいね」

ブツブツと文句を言いながらも、他のパイロット達はアルニドとライキを残してブリーフィングルームから立ち去る。

「さぁて、邪魔者は退室した訳だし。たっぷり俺の息子にご奉仕してもらおうか少尉?」

「だから何をぉ…」

「コイツをしゃぶるんだよ」

ライキの股間から、茶色い太く大きくなったアレが飛び出す。

(俺にあんなモノをしゃぶれっていうのか?)

クルトは改めて生還したことに絶望した。

「行くぞ。…変なマネしたら素っ裸で宇宙空間にほっぽり出してやるからな」

そうクルトを脅すライキに対し、クルトはどうぞご自由にというような反抗的な表情を浮かべ、小さな口をガッチリと閉ざしてライキのモノの侵入を防ぐ。

「こいつ…」

「…」

「ははは、どうしたライキ?少尉に嫌われたか?」

一部始終を見ていたアルニドは、相変わらずクルトの肛門に物を出し入れしながらライキのことを笑う。

「まぁ、俺もさっきから少尉の抵抗を受けているが…でも、足を暴れさせる以外はプレゼントにしかなって無いけどよ。コイツ、必死に俺のアレ出そうとしてケツを力ませるんだけど、その引き締め感がたまらないんだ…」

アルニドの言葉に、クルトは恥ずかしさで頬を真っ赤に染める。アルニドのモノが侵入してくるのを防ごうと先程から頑張っていたことが、逆にアルニドを喜ばせるような行為だったということを聞いたからだろう。

「隊長。少尉の顔が真っ赤になってますぜ。その調子で上の口も開けてくださいよ~」

「ふん、まかせておけってぇ!!」

アルニドはライキにそう言い返すと同時に下腹部に力を込め、思いっきりクルトの肛門に向ってモノを突き刺す。

「んがぁぁ!ふぅんぐぅう…」

「援護感謝します!」

ズンっとモノを挿入された衝撃に耐えることが出来ず、思わず大声で叫んでしまったクルト。ライキはその瞬間、まってましたと言わんばかりに自らのモノを無防備に開いたクルトの口にねじ込む様にして強引に突っ込む。

「んぅううぅ…」

「おらぁ、さっさと舌を動かせジオン小僧!ぶん殴るぞ!」

「ふぅんんぅん…」

クルトの口にモノを挿入するのに成功したものの、肝心のクルトは息苦しそうにするだけだった。その後もライキはクルトを脅し続けるが、クルトは頑固に奉仕を拒否し続ける。

「チッ、俺も隊長が終わるまで待つしかねぇなぁ」

「焦るな、私に考えがある…一度ソレを抜け」

「は、はぁ…わかりました」

ライキは無理やり押し込んだモノをすっとクルトの口から抜き取る。

「おえっ!うぅ…」

「なぁ、少尉。いい加減君は自分の置かれた立場を理解した方がいいと思うのだが?それに、早く私達を満足させて方が君にも得になる」

「うぅ…どういう得だよぉ…ってか、お前もチンコ抜けよぉ…ぐぅう」

肛門の痛みに耐え、ゲホゲホと咳込みながらアルニドにそう言い返すクルト。

「あと、私以外の4人が君を犯すために控えている。つまり、少尉のお尻にあと4回私以外のチンコがぶち込まれると言う事だ。だが、少尉が上の口を開放し、さらにちゃんとご奉仕してくれれば…理解できるね?」

「つまりぃ、痛い思いせずにぃ…早くぅ…この地獄から抜け出せると言うことぉ…か?」

「その通りだよ。少尉は賢いな」

「…だからって、そう簡単にお前等の汚ねぇチンコなんかぁ…舐められるかよぉ!…んぁぁあぁあああ!!」

アルニドの言葉を突っぱねた直後、大きな喘ぎ声を上げるクルト。
その叫びは、まるで肛門にモノを出し入れされている行為に快感を感じている様な者の叫びだった。

「あんまり図に乗るな。こっちはさっきからお前が感じていることに気づいているんだぞ?こんなにチンコ大きくさせやがって」

そう言いながら、クルトの勃起した性器をパイロットスーツ越しに揉み出すアルニド。どうやらアルニドは薄々クルトの反応の変化を感じ取っていた様だ。

「んぁ、触るなぁ…んぁぁああぁ!!俺は…」

一方、自分が「性器を肛門に挿入されて感じているのではないか?」という様な事を言われたクルトは直ぐにそれを否定しようとするものの、実際になんの刺激も与えられていない性器が再び勃起させているという事実に困惑を隠せずに居る。

「どうした?私には気密性が高くて感じられないが、このパイロットスーツの下は少尉のおしっこ塗れの精液でビチョビチョになっているんだろう?違うか?」

「うぅ、そんなこと…もう止めてくれよぉ…」

涙声で再び許しを訴えるクルト。その幼い表情は恥ずかしさと悔しさでグチャグチャに歪み、そのつぶらな瞳からポロポロと流れだした涙は、無重力のブリーフィングルームを弾けること無く浮遊し続ける。

「やめてくれ?本当にそれは本音か?実は私に犯されて…」

「だから違う!俺は…んぁあ!んぅなぁあぁぁあぁぁあぁん!あぁん…んぁあ」

自身でも自覚しているのに加え、いい訳も出来ない状況にも関わらず男のプライドなのか、意地をはって感じていることを認めようとしないクルトだが、会話の途中でアルニドに突きあげられて再び喘ぎ声を上げ始めるクルト。もはや完全に肉体の主導権をアルニドに奪われていた。

「強がらずに正直になれ少尉。私達に甘えながら快感を楽しめさえすれば、この生活も悪くないと思うぞ」

「んぁはぁあぁん…うんぁあぁ…そんなぁことぉ俺はぁん…うぐぅん」

クルトの表情から力が抜けていくのと同時に口から息はどんどん荒くなっていき、その周囲にはクルトの皮膚から飛び出した汗が無数に漂っていた。

「はぁんぁ!俺ぇ…俺はぁ…はぁんんぁあぁあぁ!うぁぁあぁん…」

「さぁ、上の口でご奉仕出来るね?」

「うぅ……ふあぁい…」

「!流石ですね隊長。まさか、隊長お得意の交渉術にこんな使い道があったなんて」

虚ろな表情でアルニドの指示に従うそぶりを見せたクルトを目にし、ライキは少し興奮気味にアルニドを称える。

「まかせろと言っただろう。さぁ、少尉にご奉仕してもらえ」

「了解」

ライキは先程の様にクルトの眼前にビンビンに勃起したモノを突き出す。

「…ぁあぁ」

すると、あんなにフェラチオを拒否していたクルトが、観念した様子で突き出されたライキのモノを自ら頬張る様にして口に咥え、ちゅぱちゅぱといやらしい音を立てながら舌を使って入念に奉仕し始めた。

ngx024a.jpg



挿絵使えるとこまで書いたけど…正直やってしまった感がたまらんです。

こりゃ無題

いやいや、本当に稲妻11見れなくて困ったw今日は祝日だったってのに…
ナルポ、遊○王は見たけどwあぁ、今日のショタ成分は「おねだり龍亜」だけだったな。
遊星がマジで「頼れる兄貴」って感じでマジリスペクト!俺もショタの願を叶えられるよう頑張る。

ショタ「じゃ、秘蔵のレアカード頂戴!」 俺「だが断る」

俺って、なんか器ちっちゃい見たいです…
そういえば、今週末に遊星版の「決闘盤」が出るな。11月のDXバージョンも…ふべぇ!

とりあえず欲しいものリスト

TM8のBD 00総編集のBD DPY2 アブパワ HA 決闘盤N・DX チン2009・2

あきらかに全部は無理ソーダ。久々にゲーム・カードでも売りに行くか…


そろそろダレてきた戦記ですが、マナーが悪い=3次ショタっ子でFA?
だったら、おじさん何されても許しちゃうなwwwキックでもハメでもバッチこいやw


↓弟&姉な感じ?ってか、姉ちゃん乳デカ過ぎだろwしかも、配置が…精進します!

ゲホゲホと言ってみる

どうやら風邪みたいです。昨日の夜から身体がガクガク震えだしたのでロシア!と思ったら…
でも、新型インフルじゃないみたいなんで冷えピタ貼りながら戦記…じゃなくて作業を続けようと思います。

突然ですが…セリムかわいいよセリム!詳細知らんけど…(原作&前作アニメ見て無いから)
機関車の玩具片手に出て来た時から狙ってますたw今回、久々の登場にハイテンション!
簡単に言うと、お菓子とか色々と貢ぎたくなるようなカワイイ感じw
でも、前作アニメ版だと王血に…らしい (´;ω;`)ブワッ

↓背景…いや、まずはキャラ描くのを上達させねば!(背景なんてオマケです ><;)
ngx025d.jpg

銀週間だよ!

えっと、俺の銀週間は作業にとられそうですwっても、ブログの更新じゃないのが悲しいけど…
文系をうpできればいいんですが、「画力を上げたい」とかまだ言ってやがるので勘弁してくだされ。

ソレとコレ

やっぱり例の奴と合わない…なんつーか、仕事じゃなければねぇー
これ程嫌いにはならなかったと思うけど。今は顔見ただけでゲロが出そうですw
俺ってTPには向かないのか?

そうそう、TF4買ったけど…どうしよう。今回はルア&ラリーとタッグ組めるしなぁ。
でも、金欠だからスグにでも処分したいし…迷うw(今日明日中に決めないと暴落するけど

あぁ、ショタ弟と添い寝してぇw「お兄ちゃん…むにゃむにゃ」とか…
誰かボイス付きのショタ抱きつき枕・ぬいぐるみを開発するんだ!(香も欲しいw

敗戦国の少年 中編


「隊長。ジオン小僧が目覚めましたぜ」

「くっ」

広くて殺風景な全面真っ白い内壁のブリーフィングルームと呼ばれる部屋には、隊長と呼ばれる人物の他に、数人の連邦兵の姿もあった。どうやらそこにいるのは全員MSパイロットのようだ。

「ようこそ「我が」サラミス級戦艦トンプソンに。先任部隊長のアルニドだ。みんな君が来るのを待っていたんだよ」

「俺を…」 (ここは戦艦の中だったのか…)

小太りの小柄なアルニドという連邦兵は愛想笑いを浮かべながらクルトを歓迎する。だが、どう考えても素直に喜べるような状況で無いことに薄々クルトは危機感を感じていた。

「そんな敵意の眼差しで見つめないでくれたまえ…えーっと…クルト少尉?認識タグで確認させてもらったよ」

アルニドはズボンのポッケからジオン軍のIDタグを取り出すと、チラっとそれをクルトに見せて半無重力空間に投げ捨てる。

「アンタ達は俺をどうするつもりだ?牢にぶち込むって訳でも無いし…」

「いや、ぶち込むよ。君のその引き締まったお尻にね♪さぁ、ライキ。下拵えしてやれ…やさしくなぁ」

「へへっ、了解です隊長」

「な、なんだよ!離せ!」

クルトをここまで連れてきたライキと呼ばれる男は、いきなりクルトを背後から羽交い絞めにし、どこからか取り出した軍用ナイフをクルトの眼前にチラつかせ、暴れるクルトを黙らせる。

「こ、殺すのか…ぐぅ…」

眼の前の自身の命を奪うやもしれぬギラギラと光り輝く凶器に抵抗する気力を一気に奪われるクルト。

「ピクピク震えちゃってかわいいなぁお前。キスしてやるよ」

「やめぇ…くっ、何しやがる…」

脅えきったクルトの様子に興奮したライキは、荒い息を立てながらクルトのモチモチの頬に接吻する。当然クルトは抵抗したいだろうが、眼前のナイフで脅されているために抵抗することが出来ず、黙って行為が終わるのを願いながらライキの接吻を否応なしに受け入れる羽目に…

「んぅ…うれしいかクルト?どうだ?」

その後もライキからの接吻は止まず、逆に行為はどんどんエスカレートしていき、ついにはピチャピチャと舌を使ってクルトの頬を舐めまわし始めるライキ。

「やめろぉ…うぅう…」

クルトの右頬は既にライキの涎でベトベトに汚れ、なんとも言えない不快感をクルトに与える。

「舐めてもよぉ、舐めても舐めぇたりねぇ…グヘへ」

「うぅ…舐めんなぁ…」

「……おい、ライキ!もういいだろう」

「!…す、すいません隊長…つい」

ペロペロと舐めるようにしていやらしく接吻を繰り返していたライキにアルニドが一括する。無論、それは嫌がるクルトのためなどでは無く、あくまでもクルトを一人占めするようなライキの行動自体に腹が立ったからだ。

「さて、これからが本番だぜ」

ライキはクルトの耳元でそう呟くと、手に持っていたナイフをクルトの眼前から引き下げる。そして、今度はそのナイフをクルトのお尻に突き付け、ビリビリとパイロットスーツの肛門部分に切れ込みを入れ始めた。

「っ!何を!」

「動くな!綺麗なケツが真っ赤に染まっちまうぞ…うん、これくらいでいいな」

「……」

一体コイツ等は何がしたいんだと言わんばかりの表情で周りの連邦兵を見つめるクルトに対し、連邦兵達は只ニヤニヤと不気味な笑みを浮かべてクルトを舐めまわすように見つめる。その様子は飢えた猛獣の様子そのものだ。

ビリっ ビリリ

ナイフで切れ込みを入れた後、ライキは切り込みを広げるようにしてパイロットスーツの肛門周辺を破り捨てると、パッとクルトの身体を開放してアルニドの方に投げつける。

「くぅう…」

「よぉーし、次はクルト少尉をみんなでリラックスさせてあげよう」

アルニドはそう言いだすと、メンバー分の先端に半球が取り付けられた様な棒の様なものを足元のパックから取り出し、それをメンバーに配り始めた。

「ほら、受け取れライキ。他のみんなもほら」

「用意がいいですね隊長」

「かわいい成人もレアだが、こんなガキでやれる時が来るなんてなぁ。神って奴にマジで感謝だよ。…ドイル、部屋の半重力装置をオフにしろ」

「了解です」

メンバー全員に棒が行き渡ると、今度はドイルと呼ばれる連邦兵にブリーフィングルームの半重力効果をオフにしろと命令を下すアルニド。やがて、部屋の半重力効果は消え失せ、室内は完全な無重力状態になり、クルトを含む室内に居る全員がフワフワと宙に浮きだし始めた。

「さぁ、準備は整った。みんなでクルト少尉をマッサージだ」

「了解!」

メンバーの掛け声と共に室内に響き始めるバイブ音。

どうやらアルニドが配った棒はバイブ式のマッサージ器具だったようだ。しかし、当然アルニド達の目的はクルトをマッサージするということでは無く。その使用方法は少なくとも本来の用途では無いということは確かである。

「やっぱりまずはここだよな」

「近寄るな!変態!」

ライキは再び嫌がるクルト押さえつけると、そのままバイブを持った手でクルトの股間部分、つまりは性器目掛けてパイロットスーツの上からグリグリとバイブを押しあて始めた。

ヴイィィイン! ヴイィィイン!

「あぁぐぅ!何押しつけているんだよ!うぅ…やめろぉ!」

「隊長達も急いで、俺がコイツの体を押さえていますから」

「離せ!離せよぉお!あぁあがぁ!そんなにぃぐぅう…やめろぉ」

ヴイィィイン! ヴイィィイン! ヴイィィイン! ヴイィィイン!

アルニドとライキは性器を同時に責め立て、他の2人はクルトの両乳首部分をグリグリと執拗にバイブで責める。その敏感部分への徹底した責めは徐々にクルトを追いつめて行き、次第にクルトの息遣いも荒くなって行く。

「がぁはぁぁ…もうやぁ…あぁあぁああ駄目ぇ」

「気持ち良いだろう?どうなんだいクルト少尉?」

「気持ちよくんなぁんぁあぁいいぃ!!」

「だったこの膨らみはなんだよ、正直になれジオン小僧」

「うぐぅうう…」

徐々に勃起していることをライキに指摘されて言い返せないクルト。しかも、それからは性器の制御が出来なくなったのか、どんどんその大きさを肥大させていき、とうとうパイロットスーツにくっきりと自身の勃起した性器のシルエットが浮かび上がるほどにまでなってしまった。

「変態…なんで俺にこんなこと…」

満足に呼吸も出来ず、はぁはぁと吐息を漏らしながら涙目でそう言うクルト。

「少尉がかわいいからだよ。それに「変態」といのは君の様に、人前でオチンチンを大きくさせるような人の事を言うんだよ」

「んぐぅ…お、お前等がやったんだろぉ!好きで大きくさせたんじゃねぇ!」

「いやいや、それは興奮しないと大きくなれないんだよ。あと、その胸の突起もね」

精一杯に反論するクルトに対し、バイブをゆっくりと勃起した性器に沿って押しつけながら、そうアルニドはクルト自身が変態なんだと言い聞かせる。

「くそぉ…俺は変態なんかじゃねぇ。俺は変態なんかじゃ…んぐぅ!」

「なら、これでも変態じゃないと言い切れるのかな?」

アルニドがそう告げた瞬間、今までクルトの両乳首を責め立てていた2本のバイブがいきなり性器の方を責め始め、一度に4本のバイブが勃起したクルトの性器をピンポイントでグリグリと責め立て始めた。

「?っ!んぁぁがぁぁあぁあぁあああぁああぁぁ!!!」

突然の衝撃に身体をブンブンと揺らし、大量の涎を撒き散らしながら狂ったように大声で叫ぶクルト。

「淫乱少尉というべきか…ここまで感じてくれるなんて感激だよ」

「はんぁぁあぁあ!もうやめでぇぇええぇ!あ、あぁ…駄目ぇぇえぇやめてぇええぇええ!!」

バイブ責めを止めるように懇願するクルトだが、当然アルニド達はそれを無視してクルトの性器にバイブを押しつけ続ける。

「すごい涎だな!隊長、こいつの顔ベチョベチョですよ」

「まるで猿だな。自らバイブにオチンチン擦りつけてやがる」

メンバー達はクルトによく聞こえるように大声を出し、ワザと大げさに状況を伝えたり、適当なことばかり言ってクルトを徹底的に辱める。一方、クルトの方もまんまとそれに乗せられ、余裕も無いのに首をブンブンと横に振って違うと否定し続けた。

「違うゥウぅ…違うんぁぁああぁ」

「おいおい、そんなに言ったら少尉がかわいそうだろう…ほらぁ、恥ずかしくて顔が真っ赤に染まっているぞ」

「あぁ…ぐぁぁあぁ、やだぁああぁあぁぁあああぁあああ!!…!」

そして、ついに性器への執拗なバイブ責めによってギンギンに膨張しきったクルトの性器は限界を向かえ、次の瞬間にクルトは4本のバイブで性器を刺激されながら絶頂を向えた。

ドクッ ドクッ

クルトの絶叫が突然途切れると、その全身はビクンビクンとヒクつき始め、表情はトロ~ンと気の抜けたものに変化していく。また、ついさっきまでクルトの身体を押さえつけていたライキはクルトが射精したのを確認してクルトを開放し、アルニド達もバイブを一斉にクルトから離す。

「あぁ…」

一人ぷかぷかと無重力空間に放置されたクルトは、一定の間隔で身体を少し弓なりにそらし、不本意ながらも射精の余韻を楽しむ。

「気持ちよかった?」

「…」

すっとアルニドがクルトに近づいて耳元でそう呟くが、クルトは目線すら逸らさずに黙って涙目で只一点だけをじっと見つめていた。

「隊長?どうかしましたか?」

「いや、クルト少尉は少し疲れちゃったみたいなんだよ」

「ってことは、今日はこれで終わりですかい?」

「いやいや、まだまだ休ませる気はないよ。ライキ、ボックスからローションとってくれ。これからクルト少尉には私達に「お礼」をしてもらわないとねぇ」

アルニドは端っからバイブ責めで終わらせようとなどと思っておらず、クルトをさらにどん底に突き落とすような準備を無防備でその場に浮遊しているクルトを不気味な笑みを浮かべながら進める。



次は掘られますw

さよなら

あぁ、TM8終わった。なんというか今週も鬱だなぁ。フュードアウトして行く悠貴がもうねぇ…(´Д⊂グスン
ケータイのメッセージとかもうねぇ…。゚(゚´Д`゚)゚。 思いでフラッシュバックとかもうねぇ…。・゚・(ノД`)・゚・。
逆なら確実にBD買ったのにな…どうしよう。あと、イツキ?涙眼寝顔がゼタカワイイw

話変わりますが、週の予定が変わって水曜の稲妻11が見れなくなっちまった…
えっ?録画しろ?そこまで好きじゃないというかなんというか…(ちなみにナルポと遊○王は録画おk!
そうそう、ナルポの少年篇がツギハギだらけなお陰で俺的に困ってますw

あと一言、FA7号機…正直微妙。ってか、300円が高い!買ったけどさ…高いよ。
何より「ゲーム内でも金払え」ってのがムカつく!製造コスト安くしろよ!
えっ?まだ戦記やってるのって?…ちょっとだけですよ。

↓挿絵を先に公開しちゃってよかったのか?短編エロ編は今日・明日うpします。
ngx024a.jpg

敗戦国の少年 前編

宇宙世紀0080年 X月X日 サイド3


「あの…俺…新兵で、その…」

慌ただしい工場内にうろうろと迷い込む様に入ってきたノーマルスーツ姿のジオン兵。だが、その初々しい容姿と様子はとても軍属のものとは思えず、その場に似つかわしいものだった。

「君は?ここは訓練所じゃないぞ」

誰にも相手にされず、工場内をキョロキョロと涙目で佇む少年兵を見かねてか、兵士が少年に話しかける。

「あ、俺…じゃなくて、自分はクルト・ヤー少尉です!き、機体の受領と、その機体に搭乗してア・バオア・クーへの移動を命じられました」

「君が補充要員の少尉?人員不足だとは聞いていたが…MSハンガーに案内しよう。自分はレープ・グファンタ大尉だ。よろしく」

「あ…よろしくお願いします!」

レープはニコっとクルトに笑いかけながらそう言う。すると、さっきまでガチガチに緊張していたクルトの緊張が少し解けたのか、ようやく表情と挙動に余裕が生まれてきた。

二人は戦時で騒がしい工場内を、MSハンガー目指して進む。その道中、クルトの眼には死んだように眠っているパイロットや、ふらふらになりながらも整備を続ける整備士、だらしなく散乱したMSのパーツと思われる残骸などや半壊した戦艦など、今の余裕の無いジオンの内情が嫌でも視界にチラつく。

「大尉…ジオンは連邦に勝てるのですか?」

ふと、弱気な声で戦争の現状についてレープにそう尋ねるクルト。

「君が気にする事じゃない…なんて言いたいが、正直状況は切迫しているとしか思えん。だがな、与えられた任務を確実にこなしていけば負けることは無いさ」

「は、はい!」

「心配するな。ここからア・バオア・クーに移動するだけの任務だ。戦闘になることはないよ」

「…」

そうは言われたものの、かならず敵が襲ってこないという保証は無い。レープに安心するように諭されたクルトではあったが、内心マニュアルでしかMSを操作したことがないクルトにとって、やはり敵の奇襲という不安要素は取り除けずにいた。

「さぁ、あそこがMSハンガーだ」

そうこうしている内に、二人は目的地であるMSハンガーに辿り着く。

「…」

辿り着いたMSハンガーは先程までの騒がしい様子とは打って変わり、不気味な静寂に包まれている。どうやら既にMSの整備は完了しているようであり、整備兵の姿も消えていた。

「ア・バオア・クー移動のMSパイロットだ。準備は完了しているな?」

「はい、大尉と少尉の機体は既に発信準備完了しております。搭乗後、速やかにア・バオア・クーへ向かってください。では…」

その場に唯一残っていた連絡兵からレープは簡単な機体受領を終えると、クルトに手前のMSに搭乗するよう指示を出す。

「私は後ろの機体に搭乗する。君はこの機体に搭乗しなさい。…あぁ、ザクⅡの搭乗経験は?」

「訓練用の旧式なら…」

「それなら問題無いな、機動させて先に出撃してくれ。…なに、外に出た後は私が先行するから安心しろ」

「は、はい!よろしくお願いします!」

レープはポンっとクルトの肩を叩くと、自身の搭乗するザク目掛けてジャンプ跳躍して行く。一方、その場に残されたクルトは眼前にそびえ立つ巨人を前にプルプルと身体を震わせながらも、自身も跳躍を行ってザクのコックピットに取り付いた。

「これがザク。まさか俺が乗ることになるなんて…コンペでアイス片手にバカ言いながら眺めてたなぁ」

会戦時に行われたMSコンペを友人と一緒に見に行ったことを思い出すクルト。それはたった半年前の出来事なのに、なぜだかクルトにとっては遠い過去の出来事のようにしか思えなかった。

「少尉、聞こえるか?搭乗は完了したか?」

ハッチを開けて中に入るや否や、さっそくレープからの通信が入る。

「はい!搭乗完了しました。スグに出ます…」

クルトは慌ててレープへの返信を行うと、慣れない手つきでスティクを握り、以前行った通りにザクを起動させる。

「動いた?」

コックピットに響く鈍いモーター音と金属音。ゴゴゴという音と共にクルトの操縦するザクは一歩一歩ゆっくりと前進を行い、モニター越しに映る無限の暗闇の中に吸い込まれるようにして進む。

「これが…宇宙?そりゃ、コロニー育ちだけど…何か」

宇宙空間に出た瞬間、クルトは言葉では言い表せないような特殊な感覚に陥ると共に、コックピットの狭さとは別の窮屈感と息苦しさが身体を襲う。

「行けそうか少尉?」

ガツンという音と共に機体内に響き渡るレープの声。妙な感覚に襲われていたクルトはその声で我にかえり右のモニターに目を移すと、レープが搭乗していると思われるザクが、自機の肩を掴む様にして接触回線を行ってきた。

「大尉ですか?…宇宙ってなんか…正直…」

「怖いのか?まぁ、最初は誰でも同じ気持ちになるさ…私だって慣れただけのことだ。…そうそう、要塞の位置の入力は済んでいるか?」

「は、はい。ア・バオア・クーはとらえています」

「よし、ここからは私に続け!」

「えっ、ハイっ!」

ブースタ-で加速を行うレープのザクに追随するようにして後を追うクルト。
その後、二機は何事も無くア・バオア・クーのある宙域まで辿り着くのだが…



「大尉、あの光は?」

「私にも何だか…我が軍のものなのか…戦闘?」

要塞から輝く複数の謎の輝き。二人がその光をモニター越しに確認できた時には既に何もかも手遅れだった。

PPPPPPP!

突然コックピット内に響き渡る警告音。予期せぬ警戒信号にクルトは動揺してパニックに陥る。

「た、大尉!?どうなっているんですか!」

「落ち着け少尉!…ロックオンされている?まさか連邦軍…馬鹿な…こんな報告は…違う!戦闘なんて…いや、そんな…こんなところで…死ぬ?」

伝令ミスがあったのか定かでは無いが、二人が向うように指示されたア・バオア・クーは、既にジオン軍と連邦軍の総力戦が行われる激戦地へと変貌を遂げていた。当初、このような事態に陥るとは思っていなかったレープは、必死にクルトに落ち着く様に訴えるものの、肝心のレープ自身がクルト以上に動揺を隠せずに慌てふためく。

「大尉!」

「と、とりあえず引き返すぞ。こんな所に…」

「引き返す分の推進剤…酸素だって足りないよ!しっかりしろよ!あぁ…」

「そんなことは分かってる!だが、進んだら死ぬぞ!装備無しで要塞に取り付くのは無理だ!」

「でもぉ…うぅ」

「っ!来るぞ」

ヒュンッ!

パニック状態で混乱する二人のザク目掛け、容赦無く振りかかるビーム兵器の閃光。幸いにもレンジ外なのか、二人の乗っているザクには一発も命中することは無かった。しかし、連邦軍のMS部隊は確実に2機の元に攻め寄ってくる。

「!!」

と、次の瞬間。クルトの乗るザクにビーム攻撃が命中したのか、コックピットに物凄い衝撃負荷がかかり、クルトはその衝撃に耐えることが出来ずに失神してしまった。






「う、うぅ…俺は…生きてる…っ!!」

パッと目を見開き、咄嗟に状態を起こすクルト。しかし、そこは先程まで自分が座っていたザクのコックピットでは無く、見なれない施設のベッドの上だった。

「ここは…んっ?」

ふと、両手の自由が利かないことに気が付いたクルト。この時、クルトの両手は後手にテープか何かで手首をグルグル巻きにされており、その事実は今現在のクルトの「状況」を明確に物語っていた。もちろんクルト自身もすぐにそのことに気付くのだが…

「拘束されている?…まさか!」

「おやおや、何か物音がしたと思ったら目が覚めたかジオン小僧」

「連邦…」

シャッと勢いよく閉じられていたカーテンが開くと、そこには連邦軍パイロットの姿があった。どうやらクルトは、あの状況から奇跡的に一命は取り留めたものの、なんと敵軍である連邦軍に捕まってしまっていたのだ。

「お前の乗っていた一つ目は様子が変だったからな。隊長が落とさずに捕獲を命じたんだよ…へへっ、感謝しろよ」

そう言いながら不気味な笑みを浮かべる連邦兵。

「あっ…大尉は…もう一機のザクは?」

捕虜になってしまい、とても安堵できるような状態では無いのだが、ある程度落ち着いたクルトは一緒にア・バオア・クーを目指していたレープのことを思い出し、連邦兵にその安否について尋ねる。

「もう一機…あぁ、あの逃げ出したザクか…あれに乗っていたのはお前の上官か?」

「それで、どうなったの?」

「もちろん撃墜してやったよ。背後からライフルでズキューンってなぁ。しかし、お前はホントにラッキーな奴だ。まぁ、それも今に…」

「大尉が…死んだ…」

連邦兵は会話を続けているが、クルトの耳には既に何も届いていなかった。工場で知り合ったばかりのとても短い付き合いで、特にレープに対して思い入れがある訳では無いのだが、生き死にとなると落胆せざる負えない心情なのだろう。

「おい、ちゃんと聞いているのか?俺の武勇伝?」

「…」

「シカトするんじゃねぇーよ!」

放心状態のクルトに食ってかかる連邦兵は、ギュッとクルトの頬を利き手で鷲掴みにして締め上げる。それに思わずクルトも声を上げた。

「んぐぅ!」

「おらぁ、ちゃんと人の話は聞けよ!捕虜の分際で図に乗るな」

そう言って投げ捨てるようにして掴んでいた手を放す連邦兵。クルトは連邦兵の乱暴な態度に怒りを覚えつつも、今はそれを表に出さずに今後の自身の処遇について尋ねる。

「俺をこれからどうするんだ…刑務所に送るのか?」

「あぁ、捕虜の扱いについては南極条約に…ってなぁ感じ「だった」けど、今はどうなんだろうな…そら、ベッドから出ろ。隊長がブリーフィングルームでお待ちだ」

「どういうことだ…うっ」

連邦兵はクルトをベッドから半ば強引に引っ張り上げると、ブリーフィングルームに連れて行くとだけ告げられ、無重力ながらも自由の利かない身体を家畜の様な扱いでブリーフィングルームまで歩かさせられた。



エロ編に続く。

軍ショタ

いやいや、更新停滞させちゃってすいません。止めるとかホザキながら戦記続けてました。
なんか対戦プレイにハマっちゃってw  うぅ、他のショタコンは戦嫌いなのか…

話し変わりますが、TM8のソフトどうしようか迷ってます。まぁ、最終回次第ってことで…
でも、今週は「決闘盤」と「エクスト2」が出るんだよな…金銭的に余裕ねぇ!(ポイントはあるけど

↓「捕虜になったジオンショタ」描いてます。あと、これの短編小説もw
設定あるから楽かにできるかも…

ペアショタカワユス!

TM8にも出てましたが、双子・兄弟ショタはかわいいですなw昨日は病院の窓から
ペアルックのショタ、多分兄弟かな?をチラ見してたけど(オイオイ)やっぱかわいいよ。

そうそう、帰りになんとなく00のガチャ回したら…武士道のボイスが当たったw

 「干渉」 「手助け」 「一切無用」 だそうです。 ナニコレ~

戦記の簡易メッセに登録しようかなw

何が描きたいんだw

今更ながら戦記のオマケ見たけど…劇場版Zな感じ?で結構よかったかも!
ってか、アムロとシャア強っw本編の主人公遊ばれてるしw

なんか、マジ意味不明な構図になってしまった…とりあえず違和感無い様な風にはしたけど。
えっと「公開放尿の刑」ですw…ん?どういう経緯で?妄想してくれ!(ちょw
ngx022.jpg

家に帰ろう

「おねえちゃん、あのね」って、タイトルで既に泣けるんですけど(´Д⊂グスン
今回の話で、未来が自覚したので悠貴の死亡が完全に確定。幻の悠貴も姿消すかも…ってか次「最終回」!
最初の夢が「現実」で、次に見たのがホントの夢で「妄想」だったなんて…
悠貴は病院着いた時にはどうしようも無かったのか、すぐに死亡確定扱いで泣いた。
はぁ、ものっそ鬱だw笑うしかねぇ'`,、('∀`) '`,、

↓色々ミスってますが「悠貴」です。
ngx020]

俺TUEEEEEEEE!!

この記事を閲覧するにはパスワードが必要です
パスワード入力

もうすぐ再開?

金の(凸)ゲットしたら、戦記は止めようと思います。流石に飽きたw

↓リハビリということで、初のプチ整形してみました。
ngx018.jpg

廃人扱い?

今日から通常勤務でクタクタ…ってか、今日は全然戦記プレイできんかった(やめろ)
とりあえずビックで00の最終巻を購入したので、今日はそれみて終わったかなw

そうそう、昨日の稲妻11の「ヘソとケツを踏ん張れば何でも…」みたいな台詞が、どうもエロ変換されて困るw
円堂&半田のおにぎり食べてるシーンは萌えたw俺はお前等を…おっと、これ以上は危険だ。(何が

貯金500万P&hellでソロ無双可能な状態になっちまったw今はジムクゥエルでまったりパーツ集め中。
ID乗せとくので『akai-tubasa』よかったら戦記プレイ中のショタコンさん、PS3でメールくださいな。
件名はショタでwVC可能です。

もう少し…

うおっしゃ!7号機ゲットwwwディスク・HLVマラソンともおさらばだ…俺は月へ行く!
ってか、オン酷いですね。「どの部屋にも入れねぇ」&「逆に作っても誰も来ない」という…
例外として「マラソン」の時だけはウジャウジャ集まったけどw(hellソロじゃキツイ)
ホント、あと2、3日やったら絵の修業再開しよう…

戦記やヴぁい…

戦記にハマってしもうた…しかも、今は両シナリオ終えてマゾ傭兵やってますwww
オンも明日キーボード買ったらやってみようと思ってるので、誰かフレ登録をっ!

連邦寄りの傭兵なんで、ジオンの少年兵とっ捕まえて色々とww
そういえば、本編にまったくショタ出なかったなぁ(当然だけど)オペレータショタとか欲しいw
でも、乗ってるのジムだからバカにされそうだw

「えぇ~、搭機ジムなの?…ダサっ」とか。逆にガンダムだと「スゲー!サインください!」みたいなw

TM8…悠貴やっぱり駄目でしたね。バトル系とかならショタ死んでもそれ程なんですが(ショックある!
リアル系はマジで悲しくなるから辛い…。・゚・(ノД`)・゚・。
全部夢とか、実はホントにシュミレーション映画だったとか…流石に無いか。あぁ、鬱だなぁ。

顔だけw

今は従来通り塗ってますが、今回は少し塗り方変えてみようと思ってます。
ってか、明日はガンダム戦記が…ヤバいw



↓完成!うちのレンは「若干やんちゃさん」という設定w
ngx016.jpg

うぉりゃあ!

ショタコンホイホイとして、新バナーは「鏡音レン」にするぜ!一杯釣れるように頑張りマウス。
完成は明日の夜かな…

↓ドカーンってな感じにしたかったので、久しぶりに妄想オンリーで描いてみました。
(レン自体は公式参考にしてますけど

プロフィール

blue‐flag

Author:blue‐flag
Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる