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Secret Garden 怪盗ルル その2「Every day of shame」
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怪盗ルル その2「Every day of shame」



「んぁ…んぁあぁん!…んぁ…はぁ、はぁ」

モノの媚薬を塗られてから既に1時間が経過していた。ルルの全身は汗でヌメヌメと濡れ妖しく輝きを放ち、全身に食い込む縄もルルから分泌されるエキスをたっぷりと吸い込み変色している。

さらに、ルルの周囲はルル自身のモノから溢れ出た物で独特の男臭さに包まれていた。


「これで3度目だよ。ルルは本当に変態ドMだね」

「うぅ…もう、十分だろぉ…殺して…んぁ」

3度目の絶頂を迎えたルルのモノは既に限界を裕に越え、縄で何度も何度も擦られたことによって真っ赤に腫れ上がっている。だが、媚薬の効果が多少なりとも残っているのか、ルルのモノはヒクヒクと未だに勃起し続けていた。

「ルルのチンコはまだまだ頑張れそうだが?」

勃起し続けるルルのモノを見てモジュラフはそう言うと、特に何かをするでもなくそのまま縛り上げられたルルをいやらしい目つきで見つめ続ける。

あぁ…もう足が…うぅ…もう…
アイツに塗られた薬の効果は消えてきたけど、正直もう立っているのは限界だった。
俺は薄れゆく意識の中で必死に体勢を維持しようとするが、次の瞬間には気を失ってしまう。

ミシミシ…

意識を失ったルルは前のめりに倒れ込み、身体に食い込む縄がミシミシと音を立ててルルを締め付ける。しかし、意識の無いルルには痛みも快感も感じることは無く、汗や唾液でグチャグチャになったルルの顔は非常にかわいらしい寝顔に変貌し、ルルに一時の安らぎが訪れた。





翌日-

「……あれ?」

気が付くと、俺は小さな独房の中にある粗末なベッドの上に全裸で横たわっていた。


「痛っ!」

起き上がろうとしたルルの身体に激痛が走る。ルルは自身の体に視線を向けると、体には無数の縄の跡がくっきりと刻まれ赤く腫れ上がっていた。

「モジュラフの奴…絶対殺す!…くそっ!ヒリヒリ痛くて動けねぇ。でも、どうせこの部屋からは逃げ…あっ」

起き上がるのを止め、再びベッドに仰向けで寝転んだルルの視線にある物が写る。それは、照明の隣に設置してある換気ダクトの穴。ルルはそれを発見するや否や早速何か思いついたのか、悲鳴を上げる肉体に鞭打ちベッドの上に立ち上がった。

「もしかしたら…いやいや、考えている時間も余裕も無い」

脱出の糸口を見つけたのか、ルルは換気ダクトの金網を取り外してそのままダクトの中に這い上がっていく。

「くぅう…」

もちろん一般人にはとても真似できる行為などではなく、ルルが「怪盗」としてのスキルを持ち得ていたからこそ可能な行為だ。


「よし、後はハイハイして外部に繋がる出口を探すだけだ…風…風を探さないと…」



ダクトの中に侵入できたルルは、指に唾を吹きかけて必死に風の流れを探す。その後もまるで迷宮のように入り組んでいるダクトをどんどん進んでいくルル。やがて、肌でも感じられる程の風の流れる通路を発見した。

「うわっ…外は結構風が強いのかな…よし、進んでみよう」

俺は感を頼りに強い風の流れる通路を進むことに決め、その通路の奥にどんどん進んでいく。

「………ん?な、なんだ!?急に…このままじゃ…」

不意に体が勝手に動き出したかと思ったら、いつの間にか通路が傾斜になっていた。
しかも、なぜか通路に油が撒いてあり戻ることも困難な状況に…

「うわぁぁあああぁああああああぁあぁぁぁぁあああー!!」

まるで摩擦0の滑り台の上に乗っているかのようにツルツル流されて行くルル。なんとかその場に止まろうとするが、ダクトの中は四方八方が油塗れでどうすることも出来なかった。




「うわっと!…痛っ!……ってここは!?」

油塗れのダクトを30メートル近く滑らされた後、排気口から吐き出されように飛び出したルルは弾力性のあるマットの上に落下。

「なんでマットが…」

「おはようルル」

「なっ!!」

やがてルルが辿り着いた場所にはなぜかモジュラフが待ち構えており、ルルがその事に驚き顔を上げると同時にカメラのシャッター音が鳴る。

パシャ!

「いいねぇ~その表情。よし、それじゃ早速今日の調教を始めようか」

モジュラフはルルの驚いた顔を写真に収めると、早々と調教の開始をルルに告げた。

「ふざけるな!冗談じゃない!!」

「あれ?私に早く調教してもらいたくてここまで来たんじゃないのか?」

「なんでそうなる!そんな訳無いだろう!っ!…まさか、俺の行動を予測して」

「さぁ、何のことだかさっぱり。それより調教を始めるぞ」

モジュラフはルルをハメたことをしらばっくれ、昨日ルルの身体に食い込ませたのと同じ縄を取り出しそれをルルにチラつかせる。取り出された縄は所々変色し、若干湿っていた。

「ちょ、それはもう勘弁してくれ…」

視線に映る生々しい縄に酷く脅えるルル。おそらくルルの脳裏には昨日の恥辱塗れの責めが鮮明に再生されているのだろう。

「おいおい、昨日この縄で体中を縛られて気持ちよさそうにオナニーしていたのは誰だっけ?」

「それは…お前が変な薬を俺のアソコに…だから」

さり気無いモジュラフの言葉責めに、顔を赤く染めながら途切れ途切れ恥ずかしそうに反論するルル。

「縛るぞ」

「ちょ!」

モジュラフはじれったくなったのか会話を急に打ち切り、ルルの体に手を伸ばし縄で昨日の様に縛りつけようとする。

「だから嫌だって…離せ!やめろぉお!ぐぅ…離せぇ!うぁあぁ…ぐぅうぁぁあ!」

俺は必死に抵抗するが既にダクトでのことで体力を消耗していたのか、体に力がまったく入らず意図も簡単にモジュラフに押さえつけられ縄でどんどん縛られていく。

やがて、モジュラフは股縄を入念にモノに食い込む様に調整した後、二つに別れた縄をグルグルと巻きつけ一本に戻し、それを一気にルルの股門にグイグイと仕上げに食い込ませた。

「あぁ…もっとゆるめてぇ…痛い…股が…うぅ」

股間から肛門にかけて突き抜ける激痛に、身体をピクピクと揺らして苦痛の表情を浮かべるルル。

「我慢しろ、すぐに気持ち良くなる。さぁ、行くぞ」

「何処に…って!うわぁあぁ!!」

緊縛に悶え苦しむルルをモジュラフはそう言っていきなり抱きかかえると、そのままルルを抱いたまま薄暗い部屋の奥に進んでいく。

しばらく部屋の中を進むと、モジュラフは何かがスポットライトに照らされている所で足を止め、抱き抱えている俺に向ってニヤニヤ不気味な笑みを浮かべながら話し掛けてきた。

「ほら、今日1日お前がお世話になる三角木馬だ」

目を凝らしてよく見ると、そこにはモジュラフの言う通り三角木馬の姿が…

「おい!まさか俺を…」

「そうだ、これから三角木馬に跨らせてやる」

「ざけんなぁ!離せぇ!離せぇええぇ!!」

ルルの必死の叫びと抵抗も虚しく、モジュラフは抱きかかえていたルルを無残にも背の部分が鋭く尖った三角木馬の上にゆっくりと跨がせ、その後ルルの両足を体が落下しないように三角木馬の両脇に付いている足枷に嵌めた。

「ぐぅうぁあぁあ!!…くっ、うぅ…うぁあ…はぁ、はぁ…」

三角木馬に無理やり跨らされたことにより、ルルの股間・肛門に食い込む縄がミシミシと音を立ててさらにきつく敏感な部分に食い込みルルをジワジワと苦しめていく。

今日の責めは昨日の責めよりも遥かに厳しかった…
俺は極力体を動かさないようにすると、キチキチ縄が食い込む肛門に力を入れた。

「ルル、気分はどうだ?」

「うぅ…ぐっ!…降ろせ…今すぐぅぁあ!…うぅう…」

「いいザマだな。あの怪盗ルルが全裸で亀甲縛りされ、三角木馬に跨がされているのだから」

モジュラフはそう言いながら、緊縛三角木馬責めに苦しむルルを満遍の笑みを浮かべながら眺める。

「くっ…これで…満足か?この、変態野郎!…ぐぁああぁあああああ!!」

不当な仕打ちに腹を立てたルルがモジュラフに悪態をついた瞬間、モジュラフは片手をルルの頭の上に乗せ、グイっと力を入れてルルの身体を三角木馬におもいっきり押し付けた。それと同時にルルの口からは部屋中に轟く悲鳴のような大きな絶叫が漏れる。

「口のきき方には気を付けろ。私はお前の「ご主人様」なんだからな」

「うぅう…警察に突き出さないならぁ…殺せぇ!はぁ、はぁ…お前の奴隷になんて…絶対にぜったぁあぁあぁああああ!!」

「ご主人様と呼べ!」

再びモジュラフによって身体を三角木馬に押し付けられるルル。この時、既にルルの股間や肛門は縄の圧迫により真っ赤に充血し、全身からはダラダラと汗が噴き出し始めていた。

「………」

「ほぉ、今度は黙りかい?それなら責めに移るとするか」

モジュラフはそう言って徐にどこからかゴム手袋とチューブを取り出す。

「…!」

黙りを決め込んだルルの視線に不意に「アル」ものが目に付く、それは昨日自分を自分で無くさせた物…

「あ、その顔は憶えてたってこと?今日もこれで遊ぼうと思ってね」

ルルの反応に気が付いていたモジュラフは、わざわざチューブをルルの眼前に持っていきそれをチラつかせながら笑顔でそう言う。すると、ルルは小声でモジュラフに何かを伝え始める。

「やめぇ…やめて…やめて…く、ください…」

「え?何?」

意地悪くルルに聞き返すモジュラフ。

「や、やめてください…ご、ご主人様!!」

顔を極限まで真っ赤に染め、ルルの口から震えた大きな声で発せられたのはモジュラフへの「降服」の言葉だった。しかし、モジュラフはルルが恥を忍んで行った必死の訴えを無視して無情にも作業を進める。

「あー本心で言ってなかったよね?ルル、それでは駄目だよ」

「やぁ…やめろぉおおおおおぉお!」

昨日と同じ手順でヌチャヌチャとルルのモノに満遍無く塗られていく媚薬。

「んぁ…いやぁ…んぁあぁ」

「さぁ、今日もたくさん私にルルのいやらしいオナニーを見せておくれ」

「うぅ…」


続く…かもw

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Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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