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Secret Garden Loop 1 閉ざされた道
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Loop 1 閉ざされた道

宇宙歴240年…外宇宙からもたされた超文明の恩恵により、地球の科学レベルは飛躍的に上昇。難航していた宇宙開発も順調に進み、100年前から人類の大規模な宇宙移民も始まった。現在の地球は地球圏と呼ばれ、管理下にある移民した人々の住む10以上の惑星・衛星から成り立っている。



「3時間後のワープで地球に到着かぁ…楽しみだなぁ~海ってどんな所かな~」

高速船の窓際を陣取り果てなき宇宙空間を眺め、これから旅立つ地球のことを思い浮かべてわくわく胸を踊らせている少年―並木 優。優は地球圏‐第五惑星木星に住む木星人で、地球からの移住民を祖先に持つ、通称「エア」と呼ばれる人種だ。

基本的にエアは地球に行くことは厳しく制限されている。しかし、アカデミー在学中に希望を出せば誰でも1度は地球に行くことができるのだ。今年の地球留学生は優を入れて総勢13人。一見少なくみえるが木星の人口から見れば妥当な人数だろう。



「優?聞いてるの?そろそろ場所代わってよ」
窓際を占拠している優に、親友の荒巻 武が場所を代るように催促してきた。

「なんだよ武、真っ暗な宇宙なんて見たって意味無いだろ?」
「そんなこと言うなら代わってよ!」

矛盾した優の発言に武は苛立ち、優の体目掛けてダイブ。武は優の上に乗っかりながら窓を覗き込んだ。

「武!……コイツ~お返しだぁー!」

優は自分の上に乗っかっている武の体を擽り始める。

「やめぇははは、やめてぇえははは」
「どうだ?降参?」
「はぁ、はぁ…こ、降参、降参するからぁ」

高速船で二人がいつもの様にじゃれ合っていた次の瞬間。高速船が凄まじい雄叫びをあげながら物凄い勢いで揺れた。

「……な?…どうなってるんだ?…武無事か!?」
「う、うん…優は大丈夫?」

二人がお互いの無事を確認し合い安堵する中、高速船のハッチが突如爆発。こじ開けられたハッチの中から複数の黒い宇宙服を着た集団が、船内に次々と侵入して来る。

「君たちは…ぐぁ…」
「…」

黒服の一人に問いかけた乗務員が無残にも射殺された。それを引き金に、黒服の集団は次々と周辺の乗務員や乗客を一方的に虐殺し始めた。

「優、俺達も殺されちゃうのかな?」
「冗談じゃない…俺は地球に行くんだ…こんな…」

逃げ場の無い優達に残された選択肢は、座席にうつ伏せになって目をつぶり、必死に神に助けを請うことぐらいしか残されていなかった。

やがて黒服は優達が居るブロックまでやってくると優を含む、留学生全員を磁気ロープで拘束。留学生以外はすべて虐殺し、高速船の積み荷を根こそぎ奪い尽くすと、最後に拘束された優達を自分たちの母船に連行した。

「ミッション成功、17秒後にC-型ミサイルを高速船に打ち込む」
「了解した、A班は積み荷を倉庫に移送!B班は「商品」を第七区画に連れて行け」

「…商品?」

優達は第七区画と呼ばれる、一面真っ白の大きな場所に連れて行かれ、そこでまず男女を別けさせられた。

「女子が11人!?はぁ…なんてこった……女子をマーケットに流しとけ。あそこなら多少は回収できる。」

優と武以外の留学生は、全員さらに別の場所に運ばれていく。呆然と立ち尽くす二人に
黒服が近づき、なぜか二人の頭をやさしく撫で始める。

「二人か…頼むら長持ちしてくれよ…」

黒服の「長持ち」という言葉に、優は底知れぬ恐怖を感じ、ガタガタを震え始めた。

「さて、それじゃお前から始めるとするか…」
「え?」

黒服は優を指名し、若干抵抗する優の首に鎖付きの首輪を嵌め、エレベーターの前まで鎖を引っ張りながら誘導する。そして、エレベーターが到着すると優はその中に押し込まれた。しかし、優は黒服の一瞬の隙を突き、武の元に走りだす。

「武ぃ!!」
「このクソ餓鬼がぁ!!」

「優…」

黒服は鎖の先を手首に巻きつけ、力いっぱいに優を引っ張る。優は姿勢を倒し仰向けに倒れ込むとその態勢のままズルズル引っ張られ、エレベーターの中に戻された。優が中に入ると同時にエレベーターの扉は閉まり始め、優の視界には心配そうに優を見つめる武が映し出される。そして、ついにエレベーターの扉は完全に閉ざされた。

「武…うぅ…」
「自分の心配でもした方がいいぞ…」

涙を流す優に黒服はそう語りかけ、優を補助しながら立ち上がらせる黒服。やがてエレベーターは目的地に到着。扉が開くとそこには5つのドアがある部屋があり、優はその中の真ん中の部屋に連れていかれた。

「さぁ、服を脱げ」

黒服は部屋に入るや否や優の拘束をすべて外し、優を自由にすると黒服は優に裸になるように命令した。

「冗談じゃない!なんで服を脱がなきゃいけ…うわっ!」
「だる…」

黒服は面倒になり、自分で優の宇宙服を脱がし始めた。優の着ている宇宙服は最新タイプで従来のダボダボしたようなものでは無く、下着も着用しない。体に圧縮・密着させるタイプだった。黒服は圧縮をオフにするとファスナーを全開にして乱暴に服を剥ぎ取る。

「うぁあ!………変態」

優は衝撃で床に倒れ込み、涙目になりながら黒服を睨みつけた。黒服はそんな優をみてニヤニヤ笑みを浮かべると、どこからか注射器を取り出すと優の腕に注射した。

「いっ!」

注射が済むと黒服は全裸の優を放置して部屋から出て行った。




それから1時間後……


優は体育座りで顔を俯いた姿勢でじっとしていた。すると部屋に設置してあるスピーカから、何者かの声が聞こえてきた。

「並木 優くんだね?私の名前はモーメント。この宇宙空母「ドミニオン」の地球外宇宙商業担当部の代表だ」
「……地球…外宇宙商業?…地球…俺を助けに来てくれたの?」
「残念ながらちがうな。あのね、優君は外宇宙用精液パックの新しいメニューに登録されたんだよ」
「外宇宙…精液…メニュー…登録????」
「まぁ、実際体験しながら説明させてもらうよ…」
「うわぁ、なんだ?」

優の居た部屋が突如無重力になり、室内にフワフワと浮かび上がる優。優は慌てて両手で股間を隠した。ふと、優が下を見ると床にポッカりと穴が開いている。しかもその穴から奇妙な白いヌメヌメとした物体が出てきて、優に接近してくる。

「こ、こっちに来るな!あっち行け!」

優が白い物体に叫ぶと優の声に反応したのか、白い物体から何十本も触手が飛び出し優に絡み付いた。そして、本体は優の背後の壁に根を張ると優を強制的に大の字にさせ、次に下半身をM字型に固定し尻を突き出すような格好にさせる。この時、優の全身は触手の粘液でネトネトになっていた。

「これで優君の恥ずかしい部分がカメラに映るよ。しかも無重力だからその態勢も楽でしょ?」
「見るなぁああ変態!…俺をどうするつもだぁ…グスっ」
「こうするのさ…」

シュルシュル

「ん?」

白い物体の本体から新しい触手が生えると、優の肛門を目掛けて一気に飛び出し優の肛門にクネクネと侵入を開始した。

koioi.jpg

「あぁあああああん…ななぁああああ…やめぇええあぁああ…」

ヌチャヌチャといやらしい音を立てながら優の肛門にどんどん侵入していく触手。

「んぁあ…うああ…やめてぇええ!んぁあああああああああああああぁぁ」

触手が優の前立腺を探し当て責め立て始めた。その快感は全身を貫き、優の物はビクンビクンと脈打ちビンビンに勃起していた。未体験の快感に優は虚ろな表情を浮かべ、口からは涎を、物からはガマン汁を、体からは大量の汗をだらだらと垂れ流す。それらは全身に絡み付く触手の粘液と絡み合い妖しく輝いた。

「んぁあ…んぁあ…んぁあああ…うぅあぁあん」

「うん、いい調子だ…これならすぐにでも採取できるな」

モーメントの発言に連動し、床から筒状の物体が室内に送り込まれた。その物体は優の物を包み込み、優の物を咥えゆっくりと扱きだした。

「なぁに…んぁあ…これもぁあぁあ…はぁああん…あぁああィ、イぐぅうううう」

優の物から大量の精液が筒の中に放出され、優の全身が小刻みに何度も振動した。
筒状の物体は優から搾りとれるだけ精液を搾りだすと、優の物を開放して穴に戻っていった。

「はぁ、はぁ………ん?…アレ?なんでぇ?……んぁああ…あぁああああん…うぁああん」

射性を終えて落ち着けると思っていた優だが、物は衰える所かさらにビクンビクン脈打ち始める。そして、室内は再び優のいやらしい喘ぎ声に包まれる。

「優君聞こえてる?さっき注射されたでしょ?それは強制性欲増強薬って薬なんだ。まぁ効果は言わなくても解るよね?ちなみに精液が溜まるまでイかせてあげられないからよろしく」

「もぉやめぇてぇえ…あぁあ…おねがぁいぃいい…かぁあいほぉうしてぇえええ」
「ノルマは1日15ml。まだ2.5mlだから…この調子だとあと6回だねv」
「あぁああ…ひどぉいぁああん…うぁうううあぁああ…」

その後も優の精液採取は継続され、果てなき快感に大粒の涙を流しながら優は耐え続ける。そして、採取が終った頃には優はボロボロに疲れ果て、意識は無く深い眠りについていた。




続く…かも



無重力で射性だと……知るかっ!!
気持ちいいのかな?エロい人おしえて。

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Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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