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Secret Garden 少年オークション 前編
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少年オークション 前編

友人の伝手で参加した、通称「少年オークション」。文字通りこのオークションでは少年に関係するものが多数出品される。まぁ、それだけでは只の変態オークションだが、このオークションは一味違う。なんたって毎回最後に駆らずと言っていいほど出品される、少年好きなら誰もが一度は夢見る驚愕の商品が出品されるのだから。


…そう、「本物の少年」が…


「野村 タケシくんの精液付き体操服一式、1万6千円での落札です」

何処かの地下で行われている異様なオークション。その薄暗いオークション会場内はまるでコンサート会場の様な広さを有しており、無尽蔵にあるかと思えるステージを囲む客席はほぼ満席状態だ。

「これからが本番ですな…」

「今日はどんな子かしらねぇ」

「君は何人くらい飼っているのかな?」

「いやぁ、お恥ずかしい限りです。実は一匹も…」

いよいよ少年が出品されるのか、周囲の客達が騒がしくなってきた。私が座っているのは
VIP席と呼ばれる最前列にある席であり、どの席も豪華な装飾が施されてゆったりとしたスペースが確保されている。中には飼っている少年をペットのように同伴させている客も居るようだ。

「さて、続きましてはいよいよ本日の目玉商品!商品№37、酒川 アキくん12歳です!!」

プシュゥウウウウ!

司会者が商品名を叫ぶと同時にステージに濃い霧のようなものが発生し、ステージは瞬時に白い靄に包まれる。やがて、ステージにはスポットライトの光が差し込み、霧が晴れるとステージに突如として拘束された一人の少年が出現した。

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「かわいいチンチンだね~」

「売り物にされた気分はどうだい?」

「今回も中々の淫乱少年だと聞きましたよ…」

「ほら、見てご覧。お前達のお友達だよ」

アキがステージに現れるや否や、会場の客達は思い思いの感想を述べたり中にはアキに向って心無い罵声を上げる者もチラホラ。


「ほぉ、これが噂の…」

私はアキと呼ばれるその少年の姿に興奮を隠しきれず、思わず魅入ってしまう。なぜなら少年は一糸纏わぬ全裸姿で両手首にそれぞれ手枷を嵌められ、バンザイの姿勢になるように天井まで伸びる鎖に繋がれており、さらに下半身は強制的に器具でM字開脚を強いられてペニスはおろか、尻の穴までよく見えるような卑猥な格好で拘束されているのだから。

「ふむ…」

それと、どうやら少年の体は下半身の拘束具と一体になっている一本のパイプによって支えられているようだ。まぁ…なんにしろ、「酷い」としか言いようのない姿だ。


「このアキくん。先日ある児童養護施設との裏取引で手に入れた「純粋種」!まだ、一度の調教も行っていません。もちろん新品未使用!ほ~ら見てくださいよ、この反抗的な目つき。調教のし甲斐がありそうですね~」

司会者のユーモラスなふざけた解説に、会場内から笑い声が溢れた。

一方、淡々と司会者がアキの説明を続ける中、アキは無言で手当たり次第に会場内の観客を鋭い目つきで睨みつける。

本来ならばこのような反抗的な態度をとる子供を、商品として売りに出すのは色々と問題だ。そもそも、このオークションに出品される少年はほとんどが既に調教を終えている者が多く。どれもこれも絶対遵守の教えを守り、実行する者ばかりだ。しかし、人の好みなど十人十色。中には従順な者より、生意気で反抗的な子供を飼いならしたいという客も居る。現実に、このオークションのアンケート結果には67%という過半数以上の「純粋種」を望む声があった。このことから、オークション実行委員会は度々アキのような未調教で性知識の乏しい子供も入荷して出品することになったのだ。

「…では、開始価格1千万からのスタートです!」

司会者の商品説明が終わると、アキの背後にある大型スクリーンが動き出す。そのスクリーンには現在のアキの価格とアキの顔などの画像が表示され、時たま性器のアップなどが表示される。これはアキ自身も知らないことであるが、知らない方がいい情報と言えるだろう。

「中々の伸び具合ですね。…それでは終了時間まで、アキくんのお相手をしてあげましょうかね」

現在価格は既に1千5百万。既に一目見た時から魅せられてしまった私はなんとしてでも「純粋種」である、あの少年を落札したいところだが、とりあえずもう少し成り行きを見守ることにして、今は余興を楽しむことにした。


「好きな食べ物は?」

司会者は自身のマイクをアキの口元に宛てて、手始めに簡単な質問を行う。

「…」

「あれ?どうしたのかな?」

「…」

アキは司会者を睨みつけるだけで、一切質問に答えようとはしない。しかし、司会者はさらにアキに質問を続ける。

「無視かい?…では、質問を変えましょう。ズバリ!アキくんの好きなご主人様のタイプは?」

「…死ね」

この会場に連れてこられてから、アキが初めて口にしたのは「死ね」という言葉だった。これに対して会場の反応はどうだったかというと、入札が鈍るどころか「死ね」発言で一気にアキの値段が2千万円に跳ね上がった。このオークションでの少年売買の平均レートは1千7百万前後とされていることから、アキの強がり振りの人気が窺える。

「まぁ、純粋種ですから仕方が無いですが、アキくんは呆れるほど無礼ですね。…よし、思いきって少しこの場で調教してみましょう」

開始早々に値段が跳ね上がり、嬉しさのあまり笑みを隠せずにいる司会者は、さらに値段を吊り上げようとアキに魔の手を伸ばす。

「アキくん。この青くて細長い棒が何か分かるかな?」

徐に司会者はポッケからプラスチック製の青い細長い棒を取り出し、それをアキの眼前でチラつかせてアキにその正体を尋ねる。

「…」

依然として質問には一切答えようとせずにシカトを続けるアキ。

「ん~、少し難しかったかな?正解は「ローター」って言うんだよ。まぁ、ちょっとしたご褒美みたいな物だよ」

司会者は勝手にベラベラと会話を続けると、手に持っていたローターをアキの肛門にツンツン押しつけ始める。すると、それに対して何らかの危機感を感じたのか、初めてアキが司会者に話しかけた。

「…!?おいっ!それをどうする気だ!」

「これ?君のお尻の穴に入れるんだよ」

「なっ!」

平然と自身の尻に挿入すると言い返えされて驚くアキ。その若干脅えた表情は大型スクリーンにも映し出され、会場の客達に興奮を掻き立てる。

「大丈夫だって、ちゃんとたっぷりローション塗ってあげるから。仮にも大事な商品、無暗に傷つけたりしないよ」

予め用意しておいたワゴンからローションの瓶を手に取り、慣れた手つきで若干黄色交じりの透明なゴム手袋を右手に装着してローションの瓶の蓋を開ける司会者。

「わっ、待て!待って!…待ってください!」

その異様な光景にかつてない恐怖感を即座に感じ取ったアキは、今まで頑なに逆らってきた司会者に対して敬語で静止を求めた。また、同時に客席からはアキの対応・反応についての意見が飛び交う。

「もうギブアップか?」

「いやいや、私はこのくらいでもイケますぞ」

「私は…どうでしょうかねぇ」

それぞれ異なった価値観を持つ客達。中には入札を控えるようなニュアンスを含んだ反応を示す客も少なからず存在し、先程から順調に伸びていた入札が、ここにきて一気に滞った。

「おやおや?ここに来て初めての敬語だね。でも、やめないけどね…」

客席の反応を窺いながらアキに手を伸ばす司会者。流石はベテランなだけのことはあり、多少の障害も気にせずに予定通りの流れでオークションの進行を進める。

「くっ…んぁぁあ…やめっ…くぁあぁあ…」

クチュクチュとワザといやらしい音を立てながら、司会者は躊躇なくアキの肛門に人差し指をゆっくりと挿入していく。この様子も大型スクリーンに映し出され、画面にはアキのローション塗れの肛門がグチョグチョと音を立て、ピクピク小刻みに震えながら司会者の人差し指を咥え込んでいくシーンが鮮明にアップ画像で映し出される。

それには、つい今しがたまで騒いでいた客達も一斉に黙りこみ。大勢の客達はこぞってモニターに映し出された少年の拡張中の肛門を凝視した。

「すばらしい…」

VIP席の私はモニターの拡大画像などには目もくれず。今、まさに私の目の前で「生」に繰り広げられている「小生意気な少年」のアナル責めという儀式を食い入るように見つめた。無意識に入札の端末を連打しながら…

「冷たくて気持ちいいだろう?それに始めてでしょ?お尻の穴に指を差し込まれるの」

再び勢いを取り戻した入札を横目に、司会者は人指し指に続いて今度は中指までグイグイとアキの肛門に挿入し始める。

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「くぅあぁあ…くっ!!」

一本でも違和感がるといのに、続けざまに指の挿入を追加されたアキは、腹の辺りをクネクネと揺らしながらさらに悶え苦しむ。

「こんなにたくさんのご主人様候補の方々を目の前にして、お尻の穴を拡張してもらえてうれしい?」

ニヤニヤ笑みを浮かべながら、終わりなき苦痛に苦しむアキに対して無慈悲に言葉責めを行う司会者。

「そ、そんな訳ぇ…無いだろぉ…うぁぁあ!早く指をぉ…抜けよぉ!!」

「…言われなくても引き抜きますよ」

アキの頼みを聞き入れたとは思えないが、司会者は何度かアキの中で指をかき混ぜた後、挿入した二本の指をゆっくりと引き抜く。

ジュボボボッ!ジュプゥ!

「うんあぁああぁ!」

指を引く抜く際、会場内には粘着質な音とアキの喘ぎ声が響き渡り、客達はその卑猥な二重奏と先程まで生意気な態度だったアキの惨めな姿に感化されてさらなる入札を行う。この天井知らずの入札に、現在のアキの値段は3千万を超えていた。

「くぅあぁぁ…」

大勢の見守る前でアナル拡張を行われ、アキの顔は恥ずかしさの余り真っ赤に染まり、いつの間にかアキの全身は汗塗れに変わり果て、スポットライトに汗が反射してヌメヌメと妖しく輝く身体。

「…はぁ、はぁ」

「さぁ~て、今度はローターの挿入だ。指なんかより何倍も気持ちいいよ」

「なっ…」

司会者はそう言って笑顔で先程のローターをポッケから取り出し、さっそくソレを依然とローション塗れになってクパッと大きく口を開けたままのアキの拡張されたアナルに宛がう。

「やぁ…それ以上その変なのを俺に近づけるな!やめぇ…やめて…頼む!あぁ…
んぁあぁああああぁああ!!」

「そんなに叫ばなくてもいいでしょ、いつもこれくらいのウンチ出しているんだから」

必死の命乞いも叶わず、ズブズブと音を立てて容赦なくアキのアナルにローターを挿入していく司会者。

下拵えに指で慣らしたせいか、スムーズにアキのアナルに吸い込まれていくローターは少しアナルから飛び出す程度を残し、あっと言う間にアキのアナルに食い込み終わった。また、その一部始終は相変わらず会場の客達にも筒抜けであり、アキの背後に設置されている大型スクリーンにはコレでもかというほどに拡大されたアキのローターの挿入されたアナル付近の画像が映し出される。

「あぁぁ…抜いてぇ…うぅ…これ抜いてくれよぉ!!」

アキは全身をプルプルと小刻みに揺らしながら涙目で自身のアナルに深部下と挿入されたローターを引き抜いてくれと懸命に乞う。

「壊れないか心配だな…レア物なだけにね」

ふと、VIP席でアキを眺める男が小声でそう呟く。狂気に満ちた会場内で…

得体の知れない異物の混入。ましてや私達が見守る中で「全て」を強制的に曝け出さなければいけないという状況下。しかも、さらに本来排泄物の通り道であるアナルにローターを挿入されたことによる追い打ち。年頃の子供にとって、この無残な仕打ちによる精神的ダメージは計り知れないものだろう。

「まぁ、こんなことを考えているのはVIP席で私だけかもしれないが…」


一方、ステージではアキの状態のことなどお構い無し、と言わんばかりにアキに対しての恥辱塗れのアナル責めが続けられていた。

「でも、アキくんのお尻はおいしそうに咥えているけどなぁ…これ」

アナルから飛び出すローターの先端をツンツンと突っつきながらそう言う司会者。

「ちがう…さっきから俺は…っ!!」

ヴイィイィィ!

「んぁぁああぁ!なぁにぃ!?んぁぁああぁ!!」

突然、周囲にバイブ音がしたと思いきや、アキは大きな喘ぎ声を上げて腰をクネらし始めた。どうやら司会者が先ほどローターを突いた際、意地悪くローターのスイッチを離れ際に入れた様だ。

だが、遅かれ早かれどの道アキはローターによるアナル責めは避けられなかったことだろう。

「あらら、電源入れただけでそのザマかい?まぁ、少しローターに媚薬を刷り込んでおいたんだけどね。それの影響も出始めたかな」

「びやくぅ?うんぁあああ!止めてぇ…コレ抜いてぇえええ!!」

反応を早めるための媚薬散布は入札数を上げるのに時間制限のあるオークションでは必要不可欠とされている。しかし、濃度の高い劇薬とされているその媚薬は、実際使用される人物にとっては快楽を通り越した苦しみしか待っていないという迷惑千万な代物だ。

「アキくんは欲張りだねぇ~。そうだ、さっきの質問に正直に答えられたら抜いてあげるよ?」

「はぁぁあぁん…こ、こたえますぅ!んぁあああぁ…」

媚薬で感度を無理やり引き揚げられたアキのアナルの中で暴れるローター。アキは底なしに沸き上がる快感に悶え、口からダラダラと涎を垂らしながら司会者の要求をすんなりと受け入れる。その従順なアキの反応に司会者は満足げな表情を浮かべながら、先ほど全て無視されてしまった質問を再びアキに問いかける。

「それじゃ、好きな食べ物は?」

「ハ、ハンバーグ!」

「好きなご主人様のタイプは?」

「や、やさしい人ぉん!」

「正直、今凄く気持ちいい?」

「……気持ちよくぅん…なぁいいぃいん!!」

前の二つの質問には即答したアキだが、この問いに関しては回答に一瞬の間を置いた。その微妙な違いを見逃さなかった司会者は、つかさずそれを嘘だと見抜いて突っ込む。

「それ嘘でしょ?」

「ひぇ?」

司会者の突っ込みに図星と言わんばかりの反応を示すアキ。その様子に会場の客達から笑い声が溢れつつ、この期に及んで嘘をつくという「余裕」のあるアキの抵抗に興奮した一部の客が入札を行う。

「私は「正直に答えたら」って言ったよね?嘘は駄目だなぁ~」

「やぁあぁあ!抜いてぇえええ!あぁ…あぁぁあああ!駄目ぇえぇぇえええ!!」

やがて、快楽によるものとは明らかに別の反応を示すアキ。

「おや?何やらムクムクと…!?みなさん、アキくんがついに勃起し始めましたよ!」

特殊な環境で恐怖心がアキの羞恥心を抑制していた様だが、媚薬の影響でついにアキのペニスがビクンビクンと反応し始め、見る見るうちに膨張していく。

「あぁぁあ…やぁぁあぁ!…うぅうう」

おそらくアキ自身ですらじっくり観察したこともない自分の勃起過程。それを無理やり勃起させられたあげく、大勢の客達の前で公開されたことに思わずショックで声も出せずに恥ずかしさと悔しさ、あるいは惨めさでボロボロ鼻水交じりの涙を流すアキ。そのグチャグチャになった表情は見るも無残な状態だ。


「包茎だと思ったら仮性だったのか、これは傑作だ」

「あれでは将来的に剥けませんねぇ~」

「私が買ったら真性包茎にしてやる」


アキの勃起に客達の入札も再び活気づき、こぞって大型スクリーンに映し出されたアキのピンク色の亀頭と中途半端にペニスを包む皮を馬鹿にするような言葉責めを行う。

「うぅ…うぅううぁん!」

「やっぱり気持ちよかったんだ…正直に言えばこんな生き恥晒さなくても済んだのにね」

「……うぅ…やだぁ…家に帰してよぉ…うぅう…んぁぁああぁ!」

「アキくんに帰るところなんて無いでしょう?君は売られたんだし」

無情にも「帰る場所」が無いと告げて現実を突き付ける司会者。

実際、アキは3年前に両親を失って、引き取られた親戚にも厄介者扱いされていた経緯がる。さらには身を寄せていた児童養護施設の職員にも裏切られ、挙句の当てに人身売買を行うこのオークションに「物」「性奴隷」として出品されるしまつだ。

だが、アキはたとえ帰る場所が無くても、ここが自分の居るべき場所とは決して認めず、泣きじゃくりながらそれを否定する。

「俺は物じゃないぃ…んぁ」

「大勢のご主人様候補の方々の前でチンコをヒクヒクさせているのに?」

「それは関係無いだろぉ…」

「ふぅ、本当に一から調教しないとダメだねぇ君。…ある意味レアだけど」

プライドを完膚無きまでにズタズタに引き裂かれたアキに、止めの一撃とも思えるような発言をする司会者。それと同時に司会者は、なぜかアキに挿入されていたローターを勢いよく引き抜く。

ジュパァァア!!
「んぁぁああぁぁあああああああぁああ!!」

アキの絶叫に似た喘ぎ声と共にアナルからいやらしい粘着質な効果音を出しながら急に抜かれたソレは、アキの体液とローション塗れになりながら妖しく振動し続ける。

「これは記念品に使えそうだ…」

司会者は引き抜いたローターを近くにあるワゴンの上にあったビニール袋に放り込み、封をしてワゴンの上に片付けた。

(これは後々、アキを落札「出来なかった」次点者などに無料で配られる記念品として扱われる)




とりあえず落札まで続きます。

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Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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