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Secret Garden 歪んだ夢 その3
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歪んだ夢 その3


次の日ー



「ヤバイ…お腹が…苦しいぃ…」


夕食も朝食も殆ど食べず、放課後までなんとなるかと思ってたけど…苦しい…今にも…


昨晩から、カロリーバーなどで極力食事を避けていた凛駒だったが、徐々に蓄積していた便意は昼休みには限界に達していた。


大西にはエネマグラを放課後までケツに挿れておけって言われたけど、もう限界だ…


俺はなんとか昼休みまで耐え、休憩が始まった瞬間にトイレに駆け込み、そっとエネマグラに手をかけて躊躇なくそれを引き抜いた。


「んっ…ぐっ…うぁ…っ!!」


グポンという音を立て、凛駒の肛門から勢いよくエネマグラが引き抜かれる。


「…こんなのが一晩も俺の中に…うぅ…」


便座に座り、排泄をしながらぼーっと片手のエネマグラを眺める凛駒。


初めて見るその異様なフォルムに、少し興奮した凛駒の股間がピクピクと反応する。


(俺…こんなモノを挿れられて…縛られて…)


しかし、冷静になった途端にあることを思い出し、急に慌て始めた。


「あっ…そうか…ヤバイ…これどうやって戻せばいいんだ?」


…自分でこんな太いの挿れられ訳がない…どうしよう。大西に取ったのバレたらまた何をされるか…


勢いで引き抜いたはいいが、エネマグラの形状を見て、自力で戻せないと思った凛駒。


この時の俺は写真のこともあってか、言いつけ通りに戻さなければという強い衝動に駆られていた。


だが、これを挿れたままなら解放されるという保証もない。


でも、それでも俺はどうにかしようと必死に考えた。


そして、とんでもない名案を思いつく…




数分後ー


コンコンと凛駒の入った個室のドアを誰かが叩く音がした。


凛駒はそっと周囲に気を配りながらドアを開ける。


すると、なんとそこには小宮の姿があった。


「リクちゃん大丈夫?アレ抜けちゃったんでしょ?」


小宮はある程度の状況を理解しているのか、ニヤついた表情でそう言いながら個室に入ってきた。


そう、エネマグラの再挿入に困った凛駒は、何を思ったのか小宮に助けを求めたのだ。


「メッセきた時はビックリしたよ…じゃ、早速シてもらおうかな〜ユニフォームは着てるの?」


「…はい。部活の着替えの時にコレを見られたくないから…朝から下にユニ着てます」


「ふーん、ならいいや」


昨日のやり取りから、小宮であれば助けてくれるかもと思った凛駒。


結果的に小宮の援助を得られたのだが、その代償に小宮のある要求を受けることになってしまう。


その要求とは、陸上部のユニフォーム姿でフェラチオをして欲しいという内容だった。


普通の状況であれば、そんな気色悪い要求はスグに断るのだが、昨晩から色々とあってタガが外れてしまった凛駒は、なんとその要求を受け入れることに。


寧ろ、どちらかと言えば凛駒自身もこの状況に興奮している様子さえある。


加えて幸いと言っていいのか微妙ではあるが、既にユニフォームを着込んでいたお陰で、行為の準備はスムーズに整っていた。


小宮は凛駒と入れ替わるように便座に腰掛け、凛駒に目の前で制服を脱ぐ様に指示を出し、ユニフォーム姿にする。


「ちょっと臭うねユニ…どう?俺らのザーメン吸ったユニフォームの着心地?」


「別に…」


小宮の言葉責めに、顔を俯かせながら小声で答える凛駒。


一見すると、不快感を露わにしている様に見える態度なのだがー


なんでそんなエロい言い方するんだよ……俺は内心、小宮の言葉で今にも勃起してしまいそうだった。


本心では小宮の言葉責めで興奮していたのだ。


一方の小宮も、得意な陸上で結果が出せない状況が続いた結果、大西達と組んで後輩イジメを始め、特に1年で異例のレギュラー入りを果たした凛駒への嫉妬心は特段強かった。


しかも、凛駒の容姿が好みだったこともあり、憧れのユニフォームを着た可愛い後輩を、自分の性奴隷にする事で得られる支配感に性的な興奮を感じ、色々と歪んだ性癖が目覚めてしまったようだ。


わざわざ凛駒をユニフォーム姿にさせたのもそれが要因である。


「じゃ、昼休みも残り少ないしサクっとヌいてもらおうかな」


小宮はそう言うと、ズボンをお下ろし半立ち状態の性器を露出させた。


「…」


そして、凛駒は無言で小宮の前で跪き、躊躇なく小宮の性器を舌でペロリと舐め始める。


昨晩見た、夢の中の乱れた自分の様にー


「んっ…ちゅ…んっちゅ…」


あぁ…俺は何をしてるんだ…最低じゃないか。


なんでこんな奴のチンポ舐めてるんだ…これじゃ…これじゃまるでー


現実の自分と、夢の中の淫らな自分が重なり、なんとも言えない興奮を感じた凛駒。


そのまま夢中になって従順に小宮の性器にしゃぶりつく。


凛駒のマゾ才能が開花し始めた瞬間だ。


一方の小宮も、冗談半分でさせたフェラチオが心地よく、いつの間にか性器は完全に勃起状態になり、息も荒くなっていた。


「うぅ…リクちゃんのフェラ気持ちぃ…ぎこちない感じがまた可愛いよな。…ねぇ、俺とガチでセフレにならない?」


凛駒の頭を撫でながら、脈アリと判断してセフレに誘う小宮。だが、意外にも凛駒の返答はー


「んっぷハァ…そ、それは嫌だ…」


誘いを一蹴するものだった。


だが、それは拒絶ではなく。


凛駒の【望む】スタイルではないというだけであり、既に汚されることへの抵抗は薄れていた。


問題は対等な立場ではダメだということであり、凛駒はあくまでも一方的な支配を望んでいるのだ。


違う…セフレじゃない…俺がなりたいのは…


「そう、まぁ無理強いはしないけどね。でも、昨日みたいな目に遭いたくないならセフレになった方がいいと思うけどな」


だから…そうじゃない…俺は…


「嫌です…んっ…ちゅっ…んっ」


決して言葉には出さないが、小宮がこの時にもっと別の言い方…奴隷になれと告げていれば、凛駒は素直に小宮の望むモノになっていただろう。


しかし、小宮から望むことを得られれぬまま、行為の方が先に終わりを迎えた。


「あーそう。くっ…ほら、時間ないから早く…うっ…出るぅ…飲み干せよ!んっあっ!」


「!?んっぐっ…んっぐぅうううぅ」


勢いよく小宮の尿道からドクドクと噴き出す精液。


凛駒はそれを躊躇なく全て口内で受け止める。


小宮のザーメンは吐き気のするような味だったが、自分でもドン引きするぐらい、俺は飼い慣らされた様だ。


吐き出しもせず、俺はペロリと喉元にそれを流し込んで飲み干した。


ーゴクン


この時、凛駒は内心、自分が肉便器として利用されたことに喜びを感じていたのだ。


その証拠に、小宮にフェラをしている最中、凛駒のペニスは勃起していた。


「…ふう、サンキューありがとね♪」


「…!待って、約束…」


やがて行為が終わり、そそくさと教室に戻ろうとする小宮に、凛駒はエネマグラを見せながら引き止める。


そもそも小宮を呼び出したのも、本来の目的はエネマグラの再装着をしてもらうためだった。


「わーってるって、そのまま振り返ってケツ向けて」


小宮は射精余韻でダルそうにそう言うと、凛駒に後ろを向いてお尻を突き出せと命令。


「…っ…わかった…」


凛駒は顔を赤く染めながら、小宮の言う通りに後ろを振り向いて前屈姿勢になる。


もはや大西の報復を恐れているのか、責め具を再び挿入して欲しいだけなのか、凛駒自身も分からなくなっていた。


「さてと、まずは優しく慣らしてあげるよ」


そう言って小宮は昨日の様に指を口でしゃぶり、湿った人差し指を凛駒の肛門にあてがう。


「んっ…うぅ」


「あれ勃っちゃった?ランパンにテント出来てるよ?そんなに気持ち良かった?ってか、もしかしてフェラの時から興奮してたのかな…この変態」


「ち、違う…そんなんじゃ…」


口では否定するものの、凛駒の下半身は【そうです】と言わんばかりにピクピクと反応する。


「んっ…くっ…うぁあぁ」


何度か小宮の指が出し入れされ、その度に凛駒の口から喘ぎ声が漏れる。


凛駒は声が外に漏れないよう、必死に手で口をおさえながら悶えた。


「ほら、エネマグラ戻すよ」


「んっ!?うぅうぅ…うぅはぅううぅ」


やがて準備が整い、小宮はツバをエネマグラに吹きかけると、それをネチョネチョ指でエネマグラに絡ませ、即席のローションにして凛駒の肛門にエネマグラを挿入し始めた。


「うっ…あぁ…」


「ほら力抜いて…」


「あっ…んぁあぁ…」


グイグイとそれが充てがわれる度に悶える凛駒だが、小宮が丁寧に肛門を解したことで、昨日に様な痛みはなく挿入はスムーズに完了した。


「ハァ…ハァ…ハァ」


「よし、入ったよリクちゃん。これで大西に怒られずに済むね!」


「あぁん…」


仕上げにトンっとエネマグラを突っつかれ、その刺激で喘ぐ凛駒。


再び少年の肛門は異物で蓋をされたのだ。だが、凛駒はその感覚に密かに喜びを感じていた。


昨日からどうしちゃったんだ俺…なんでこんな…こんな酷い目に遭ってるのに…気持ちいい…のか?


「よし!これで大丈夫!放課後まであと少しだから頑張ってね。じゃー俺はいくよ…あーそうそう、その下のテントはどうにかしなよ」


凛駒へのエネマグラの再挿入が完了し、その場から立ち去ろうとする小宮。


昼休みも終わりに近く、少し焦った様子だった。


だが、そんな小宮の腕を凛駒はギュッと掴み何かを告げる。


「……ってください…」


「ん?なに?」


「イかせて…ください」


なんと、凛駒は小宮になにを思ったのか、突然射精のおねだりまでし始めた。


これには流石の小宮もドン引きし、凛駒の要求を拒む。


「ちょ、リクちゃん…なんだよ急に…そんなの自分で処理すればいいじゃん」


「お願いぃ…します」


だが、物乞いする凛駒の顔があまりにもエロ可愛かったのか、小宮は勢いに押されて凛駒の要求を引き受けることに。


「ヤベェ…可愛い……あぁーもう、おいで…ほら、さっきと同じ感じで…ランパン下ろすよ」


小宮は再び凛駒を先程と同じ姿勢にすると、ランパンをズリ下ろし、凛駒のペニスを露出させる。


露わになった凛駒のペニスははち切れんばかりに膨張し、表面は我慢汁でヌルヌルと濡れていた。


「うわぁ…もうベトベトじゃん…スケベな後輩だなぁ…リクちゃんがこんなにマゾだったなんて」


「うんっ…そんな…言わないでぇ…」


「たった一晩で豹変し過ぎでしょ…もしかしてリクちゃん目覚めちゃった?」


「あぁ…違う…あぁぁ…」


小宮の言葉一つでペニスをビクつかせる凛駒。


次の瞬間、小宮は牛の乳搾りの要領で凛駒のペニスを掴み、上下に扱き始めた。


「くっ…んぁぁあぁ…」


小宮に全てを晒し、ケツにあんなものまで挿れたまま…俺はまたこんな恥ずかしい姿勢で…


「はうぅ…うぅ…んぁぁ…」


そんな事を考えていると、俺の心臓の鼓動がバクバクと大きくなっていくのを感じた。


ヌチャヌチャと俺のチンコを扱く音も最高にエロく、俺は思わず次の瞬間、大声で喘いだ。


「はぁ…んっ…ぁぁああ!んぁああぁああああ!!」


「うわっ!ちょ、リクちゃん静かに!」


大きな獣のような喘ぎ声を上げる凛駒に、小宮は慌てて注意する。


幸い、トイレには凛駒達の生徒の姿は無く、行為はそのまま凛駒が果てるまで続けられた。



ー続く

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Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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