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Secret Garden 予想外の代償
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予想外の代償



「新しい学校か…早く友達できるといいなぁ」

車の後部座席に座り、呆然と窓ガラスから外の景色を覗いている彼の名前は 柿本 秋一。
秋一は、小学校卒業と同時に父親の仕事の都合で引っ越すことになり、4月から始まる新天地での中学生生活に期待と不安を抱いていた。



そして、入学式当日…

「明日の予定は身体検査と教科書の……」

入学式の後、担当の教員から今後数日間の予定が告げられてその日は早々と解散となった。
引っ越してきたばかりで友達の居ない秋一は、生徒達がガヤガヤと雑談をする教室からさっさと抜け出すと、ある場所に向って歩き出す。

「え~っと、……は……体育館の裏か…」

慣れない校舎の中を歩き周り、やがて目的の大きな室内プールがある場所に到着すると、秋一は想像以上の設備の充実さに驚く。

「ここが水泳部のプールかぁ…すげぇ!!…誰も居ないし泳いじゃおうかな」

小学生時代に趣味で水泳を習っていた秀一は、早々に中学校のプールの下見に来たのだ。秋一は周囲に誰も居ないのを確認し、更衣室で持ってきた水着に着替えると、なんと勝手にプールで泳ぎ始めた。

「うっはぁ~気持ちイイ~!あぁ、父さんに水泳部のある学校に行きたいって言って正解だったな~ここなら一年中泳げるし」

バシャバシャと豪快な水音を立て、勝手気ままにプールで泳ぐ秋一。

この時、泳ぐのに夢中になっていた秀一が気付くハズもないが、プールサイドには水着姿の大柄な生徒が両腕を組んで秋一を睨みつけている。やがて、その生徒は水面から秋一の顔が飛び出すと同時に秋一に向って話しかけた。

「おい、お前誰だ?」

「!!」

突然話しかけられて、俺は心臓が止まるかと思うくらい驚いた。
恐る恐る、俺は声のした方に振り向く。
するとそこには、とても背の高い生徒がプールサイドに仁王立ちしていて
俺をギロリと睨みつけている……恐らく水泳部の上級生だろう。

「ど、どうも……こ、こんにちは。…あ、その…俺は新入生で…」

秋一はニコニコと愛想笑いをしながら自分を睨んでいる上級生に返答をする。

「今日は入学式だろ?…ちょっと気が早いんじゃないか?まだ仮入部も募集始まってないぞ」

「あははぁ…すいません」

平謝りする秋一を呆れた顔で眺める上級生。それからしばしの沈黙が続いた後、やがて上級生は辺りをキョロキョロと見渡し始め、誰も居ないのを確認して秋一に話しかけた。

「おい、とりあえずプールから上がってこい。話がある」

「……はい」

(まだ泳ぎたいのに…)

プールから上がるように指示された秋一は、渋々言う通りにプールから上がる。

「よし、着いてこい」

「えっ…うわっ!何ですか!?ここじゃダメなんですか?」

秋一がプ-ルから上がるや否や、上級生は半ば強引に秋一の腕を掴み引っ張り、そのままシャワー室に秋一を連れて行った。

「ちょっ!何するんだよ!やめぇ…やぁ…あぁあ…」

シャワー室に入った直後、上級生はいきなり秋一を抱きしめると同時に秋一の水着に手を掛け、それを一気にズリ下げ秋一から奪い取る。

「お仕置きが終わるまで水着は没収だ」

「うぅ…お仕置き?」

突然水着を取り上げられ一糸纏わぬ全裸姿にされてしまった秋一は、困惑しながらも必死に両手で股間を隠し上級生に向って問いかけた。
すると、上級生は秋一の耳元に顔を近づけてこう言う。

「そうだ、新入部員がプールに入れるようになるのは、一か月間のプールサイド掃除をこなした後だ。お前は規則を破ったんだからお仕置きを受けるのは当たり前だろ」

何の説明も受けていない、況してや水泳部に仮入部すらしていない秋一に対して不当な制裁だが、上級生はそんなことはお構い無く秋一に罰を与えようとする。

「…そんなぁ、でも……あの…俺に何をするの?」

「そうだな……一発やらせてもらおうか」

「え?」

上級生は不気味にほほ笑みながら片腕で秋一の首を押さえつけると、もう一方の手で自身の水着をズリ下ろし、既にビンビンに脈打ち勃起している性器を露わにした。

「っ!!何…離せ!!」

「初めは痛いと思うが、お仕置き何だから我慢しろよ」

上級生はそう言うと、秋一の両脇に腕を通して秋一を持ち上げるような体勢をとる。秋一は宙に浮いた足をジタバタと暴れさせて必死に抵抗するが、上級生は強引に勃起した性器

を秋一の引き締まった肛門に宛がうと、慣らしもしないでグリグリと性器を挿入し始めた。

「やぁ…っ!あぁ…何を!…痛っ!痛い!やめろよぉ…うあぁあああああ!!」

ズプズプと音を立てながら挿入されていく上級生の性器。秋一は未だかつて経験したことない肛門への激痛に絶叫を上げながら全身を震わせる。

「ケツの穴がよく引き締まっていて最高だぜぇ…」

「うぁあぁあ…痛い!…うぅあぁ…痛いよぉ…抜いてよぉ!!」

俺は上級生の行動がまったく理解できず、ただこの行為が一秒でも早く終わるようにと頭の中で祈り続ける。

やがて、肛門の激痛に苦しむ俺の耳元で唐突に上級生が語りかけてきた。

「どうだ?気持ちよくなってきただろう?…俺も去年この場所で先輩に襲われて処女を献上したんだぜぇ。あの時は最高に興奮したなぁ…お前もそうだろう?」

「くぅうぁあ!…うぅ…うぁあぁ…うぁああぁ!」

上級生の問いに答えられる余裕など微塵も無い秋一に対し、上級生は容赦なく性器の出し入れを繰り返して秋一を一方的に犯し続ける。

「おら、いやらしく喘げよ!立派なケツマンコに開発してやるからよぉ…

「うぁああぁ…はぁぁああぅう!…やめてぇえ…うぁわあぁああ!!」

興奮した上級生の性器からはガマン汁がダラダラと溢れ出し、シャワー室にはクチュクチュといやらしい音が立ち始めた。

「さぁて、そろそろイかせてもらうとするか…」

「うぁあああああ!やめぇ!!うぁあぁ…うぁあああああああ!!!」

早々に絶頂を迎え、秋一の肛門に性器を挿入したまま全身をビクンビクンと小刻みに震えさせる上級生。この時、秋一の肛門には大量の精液が流し込まれた。



…その後、上級生は秋一の肛門から性器を引き抜き抜くと同時に体を解放。上級生から解放された秀一は力なくその場に死体のようにバタリと倒れ込む。

「はぁ…はぁ…お前のケツ、最高だぁ…はぁ…はぁ…後で先輩に紹介してやるよ」

「うぅう…うぅううう…」

上級生にレイプされ、身も心もズタズタに引き裂かれた秀一。
秋一の肛門からはトロトロと鮮血の混じった精液が流れ出ていた。



あぁ、最近は短編しか書いてないな…(シカモショボイ

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