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Secret Garden X-mas night one
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X-mas night one

暗闇の雪原を猛スピードで駆け抜ける一台の赤っ鼻のトナカイが引っ張るソリ。
その日の天候は荒く、一寸先も見えない猛吹雪だ。

ソリの上には大きな袋が乗せられ、操舵主はサンタの衣装に身を包んだ幼い少年がつとめている。

「トナカイくん、もっと急げない?」

サンタ姿の少年は何やら急いでいるのか、既に全力で走っているトナカイに向ってスピードを上げるように手綱を引っ張りさらなる加速を促す。

すると、トナカイは少年の方に少し振り向き物凄い形相で少年を睨みつけてこう言う。

「あぁあん?ペーペー無勢がワガママ言ってんじゃねーぞボケがぁ!そもそもなぁ、お前がトロトロやってるから予定が狂ってんだぞ…あぁ~腹立つ!テメーなんて振り下ろしたる」

トナカイは少年の無茶で身勝手な要望に腹を立てて突然暴れ始める。

「うわっ…やめて…うわぁああああああああ!!」

ソリは大きく左右に揺れ、必死に手綱にしがみ付く少年。しかし、その幼さゆえにトナカイの暴走を止めることが出来ず、結局少年は暗闇の雪原に放り出されてまった。

「くっ…待って。置いて行かないで…トナカぃ…」

少年は雪原に投げ出された衝撃で徐々に意識を失っていく。

「うぅ…」

意識を失う直前、僕の瞳には暗闇に消えていくソリが写っていた。






「…ここは?」

気がつくと、少年は見慣れない家のベットに寝かされている。
ベットからゆっくりと起き上がり寝ぼけ眼で辺りを見渡すと、一人の青年が椅子に腰かけながら少年を見つめていた。

「気が付いたか坊主」

目の前に居るお兄さんはにっこりとほほ笑み、やさしい口調で僕に話し掛けてくる。
どうやら悪い人ではなさそうだ。

「お兄さん誰?ここはどこ?」

「…俺の名前は荒川 和哉。んで、ここは俺の家。ところで、なんで君はあんな場所で倒れていたんだ?しかもサンタのコスプレ姿で」

(どうしよう…どうやって誤魔化そう。僕がサンタなのは秘密だし…)

和哉の質問の返答に困った少年は突然ベットから飛び出し、ペコリと和哉に一礼してこの場から去ろうとする。

「あぁーそのぉ………用事があるので失礼します!助けてくれてありがとうです!」

「ちょ!…外は猛吹雪だぞ!今日は家に泊まっていけよ」

確かに外は猛吹雪。現在位置もわからないこの状況で外に飛び出すのはサンタでも危険な行為だ。しかし、少年は和哉の静止を振りきり半ば強引に家から出ようとする。

「いや、でも…大丈夫ですから」


「待てよ」

「!」

突然お兄さんの口調が変わった…
それと同時にお兄さんは僕の片腕を物凄い力で握り、そのまま僕は再び部屋の中に連れていかれてしまった。

「そう簡単にお前みたいなかわいい男の子をホイホイ帰すと思ったか?助けた礼に一晩俺に付き合えよ」

「離してください!やぁ…何するんですか!」

突如豹変した和哉、和哉は訳のわからないことを言って嫌がる少年を無理やりベットの上に戻し、少年が着用しているサンタの衣装を乱暴に剥ぎ始める。

「いいから脱ぐんだ。お前はサンタが俺にくれたプレゼントなんだからな」

「あぁあ…」

僕は必死に抵抗した。だけど、ベルト・ズボン・上着の順番にどんどんお兄さんに脱がされていく。やがては下着までも取り上げられ、いつの間にか僕はベットの上で一糸纏わぬ真っ裸の状態になっていた。

和哉は全裸姿の少年をいやらしい目つきでジロジロと眺める。一方、少年は涙目になりながら両腕で股間を隠し恥ずかしさで真っ赤に染まった顔を下に俯かせている。

「さぁて、どう料理してやろうかな…」

「うぅ…なんでこんな…」

「…よし決めた。まずはそのプリプリなケツから攻略してやる」

何かを思いついたように和哉はそう言うと、ベットの側にある棚の上から怪しげな小瓶を手に取りそれをベットの上にほうり投げる。その後、和哉は強引に少年の両腕を後ろ手にして片手で押さえつけて短いロープで少年の両手首を拘束。

「くぅ、縄を解け!解けよ!!…うわぁあぁ」

和哉は大声で喚く少年を無視し、少年を突き飛ばしてうつ伏せ状態にさせる。そして、先程の小瓶を手に取り小瓶の蓋を開けると、その中身を少年の肛門目掛けて垂れ流し始めた。

「やぁ…ひゃあぁ!!なにを…あぁあ…」

突然感じた冷たい感触が僕のお尻にゆっくりと広がっていく。この時僕は一体何をされているのかまったく理解することができず、迫りくる恐怖に身を震わせながらただ脅えることしか出来なかった。

小瓶からはドロドロとした粘液が流れ出し、徐々に粘液は広がり少年の肛門を満遍なくテカテカ妖しく輝きながら包み込んでいく。

「はぁん、結局全部使っちまったな…まぁいいかぁ。さぁて、お次はコイツの出番だぜ」

和哉はどこからか一直線に小さなビー玉程度の大きさの玉が繋がった数珠のような物を取り出すと、片手でうつ伏せの少年の背中を押さえつけてもう一方の手でそれを少年の肛門に宛がいゆっくりと一粒づつ肛門に挿入する。

「ローション塗ったから全然痛くないだろ?どんどんボールを入れてやるからな」

連なった玉はジュプジュプといやらしい音を立てながら少年の肛門に着々と吸い込まれていく。最初の頃は苦しそうな呻き声を上げていた少年だが、玉が挿入されていく度に呻き声はだんだんと喘ぎ声に変化していった。

「やめぇて…やぁあぁあ!…ぁあん…んぁあぁあん…やだぁぁあ!!」

「お宝でも見つけたのかな?いやらしく喘ぎやがって…おぉ、だとしたらアソコも反応しているのかな?なぁ、坊主ぅ!!」

「やぁあ…」

僕はその時、お兄さんに指摘されて初めて気が付いた。…自分が感じているのだと。

そのことを自覚するや否や、僕は自身のアソコがムクムクとそそり立っていくのを肌で感じた。いくら心の中で僕が必死に伸びるなと念じてもまったくそれは収まる気配が無い。むしろ、逆に興奮して大きくなるばかりだった。

「ほらぁ、あと三個入れれば終わりだ」

「あぁあ…やぁあ…ぁあああん」




やがて、数十個はあった玉はすべて少年の肛門に挿入され、その内の数個は少年の敏感な部分を常時圧迫して少年を苦しめる。

「うぅ…?」

ふと、腹部に湿った感じがした。どうやら僕のビンビンなチンコからは気持いいときの前触れに出る、透明な変な液体が溢れ出していたようだ。

「おい、玉は全部入ったぞ。………坊主、今からお兄さんがとびきりの快楽を味あわせてやる」

「ひぇ?」

和哉はそう言った直後、少年の肛門からだらしなく垂れ下がっている玉を纏めている紐を手に取ると、それを勢いよく引っ張った。

「うぁあんぁあんぁあぁああぁあ!!」

ジュパジュパと音を立てて数個の玉が少年の肛門から勢いよく飛び出し、前立腺を直に刺激された少年は大きな喘ぎ声を上げてピクピクと体を震えさせる。

「たった七個出しただけでその反応か、…お次は全部だ!イっちまうなよ坊主」

「やぁ…やめぇて…あぁんあぁああんぁああんぁあ!!!」




大量の玉が僕の中で暴れ出した時、なぜか時が止まった…

気がつくと僕は仰向けの状態にされ、お兄さんに向ってすべてを曝け出させられていた。
僕のチンコからは白い液体がドクドクと流れ出し、お兄さんはそれを指ですくい上げておいしそうに舐めている。


「最高だろ?」


「!!」

「………はぁ…はぁ…もう解放してぇ…お願い…はぁ…はぁ」

和哉の言葉に意識を取り戻した少年は、ポロポロと大粒涙を流しながら和哉に自分を開放するようにと息を切らしながら頼む。



体の調子が悪いので分割しました。(ダブンノブンザイデ…

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