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Secret Garden 少年の味 番外編
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少年の味 番外編

これは「例の二人」が牧場を訪れる少し前の話…




「モォ~、じゃなくて!もーこんな生活耐えられないよ!」

宿舎の藁の上に寝そべりながら、真向いに寝ているアキラに向って日常の不満をぶつけるリョウタ。そんなリョウタに対し、アキラはダルそうな表情で突っ込みを入れる。

「…リョウタ、手足の「蹄」をどうにかしないとまともに二足歩行も出来ないんだぞ?こんな状態で…ってか、行くあてもないだろ」

「そうだけどさぁ…アキラはこのまま一生ここで暮らしたいの?」

「そんな訳ないだろう!俺だってこんな所に居たくて居る訳じゃない……はぁ、この話はヤメだ。明日も工場で扱かれるんだからもう寝るぞ」

「うん…」
(そんなに言わなくてもいいじゃん…)

アキラの冷静な突っ込みに膨れっ面で反論したものの、逆にアキラに逆切れされてしまい話を打ち切られてしまったリョウタ。結局話はそこで断ち切れ、二人はそのまま眠りにつくことに…





草木も眠る丑三つ時、何やら牧場全体が慌ただしさに包まれる。

「おい、牛が一匹居ないぞ!……脱走だ!!」

「宿舎に居ないのか?…とりあえず各検問所に連絡を…」

周囲の騒がしさに宿舎で寝ている「牛」達もチラホラ目を覚ましていく。

「!?うぅ、なんだよこんな真夜中に…なぁリョウタ?…リョウタ?おい、リョウタ!!…まさか…」

アキラは目を凝らして周囲を見渡すが、先程まで目の前で寝ていたリョウタの姿は何処にも無かった。この時、アキラの脳裏には就寝前にリョウタが話していた内容が思い浮かぶ。
…一方、こっそりと宿舎から抜け出したリョウタは、暗闇の草原を四つん這いの姿勢で駆け抜けていた。


「はぁ、はぁ…なんとか牧場から出られたけど…警察、警察に行かないと…僕がみんなを助けるんだ」

そんなことを呟きながら、疲労で悲鳴を上げている両手足に鞭を打ち走っていると、リョウタの朦朧としている視線の先に赤いランプの光が入る。

(赤い光…交番!?)

「た、助けてください!!悪い奴らに追われ…」

この時、僕は安易に交番だと思って駆け込んだことを後悔した…
なぜならそこに居たのは見覚えのある牧場の警備員だったからだ。
警備員は僕の姿を見るや否やいきなり掴みかかってくる。

「コイツめ!騒ぎなんか起こしやがって!」

「痛い!離してよぉ…」

「残念ながらここは牧場の検問だ。さぁ、こっちに来い!」

「離せ!離せぇ!」

「家畜の分際で喋るな!いいか、迎えが来るまで牢屋で大人しくしていろよ!」

そう言って警備員は嫌がるショウタを強引に検問所に設置してある小さな牢屋に押し込み牢に施錠をすると、内線を使ってリョウタの捕獲を牧場に連絡し始めた。

「…あ、どうもお疲れ様です。…K-20の検問所ですが…はい、はい…そうなんですよ…あぁ、対象は確保しました…ええ、ボーナスの方お願いしますよww……はい、えっ…よ、よろしいのですか?…それでは遠慮無くw…はい、お持ちしています」

牧場との連絡が終わったのか、警備員は不気味な笑みを浮かべながら再びリョウタの元に向う。

「?」

「少しお仕置きしてくれだってさ…フヒヒヒヒw」

いやらしい目つきで牢に入れられているリョウタをジロジロ品定めする警備員。

「やぁ…」

「おらぁ!さっさとケツだせぇ!」

警備員はリョウタを牢から出すと、無理やりリョウタの腰を押さえつけてプルプルと震える色白のかわいらしいお尻を眼前に運ぶ。そして、警備員はズボンのポッケから尻尾バイブを取り出し、それを強引にリョウタの肛門の穴にグリグリと宛がい挿入していく。

「やめろぉ…うぁああぁ!んぁあ…」

「んぁあぁあ…やめぇ…うんぁ…あぁああぁぁ…」

慣らしもせずにバイブを挿入され、苦悶の表情を浮かべるリョウタ。

だが、工場で毎日のように同等の行為をさせられているせいか、小振りのバイブは意図も簡単にリョウタの肛門にズブズブと吸い込まれて行った。

「あっさり入っちまいやがった…締まりのねぇケツだな。ほれ、さっさとおじさんの息子にしゃぶりつけ」

バイブの挿入が終わると警備員は乱暴にリョウタを突き飛ばして開放。すると、今度はそそくさとズボンとパンツをズリ下ろし、グロテスクな自身の物をリョウタの目の前に堂々と晒し出してリョウタにフェラチオを強要してきた。

「…」

「テメェ…ケツにぶち込んだって俺はいいんだぜ?」

リョウタが無言で俯いて居ると、痺れを切らした警備員がリョウタに向って脅しをかける。


チンコを舐めるのもすごく嫌だけど、コイツに犯されるなんてもっと嫌だった…
僕はやむなく警備員の臭くて汚い大きなチンコにゆっくりと口を近づけていった。

「うぅ………」

チュッ…クチュ…チュパァ…クチュ…

検問所には場違いな、幼い少年が大人の性器にしゃぶりつくいやらし音と少年のすすり泣くような二つの音が混じった音が周囲に響き渡った。

「ほぉ、中々うまいな。慣れっ子ってやつかねぇ」

「うぅ……」

確かにこんな行為はこれまで何度か工場や宿舎…いや、家畜小屋で体験したこと。
でも、「上手い」なんて言われても全然嬉しくないし逆になんだか悔しい…

クチュ…チュ…チュ…クチャ…チュパァ…

「…舌も動かせよ。…そう、そうだ…いいぞ」

警備員はリョウタの心情などお構いなしに自らの勃起した物をリョウタの口を使って何度も何度も強引に出し入れを繰り返し、性欲発散を満喫していった。




やがて、警備員は絶頂を向えリョウタの口内に大量の精液が流し込まれていく。しかも、警備員はそれだけでは飽き足らず、リョウタに無理やりそれを飲み込むように強要した。

「はぁ…気持ちよかったぜ。さぁ、今度はおじさんがお前を気持ちよくさせてやろう」

「ゲッホ!…うぅ…もうゆるしてよぉ…」

無理やり飲み込まされた警備員の液体に僕が噎せていると、今度は「気持ちよくさせてやる」なんて言って僕のチンコに手を伸ばしてくる警備員。僕はそれを拒絶するように必死に後ずさりした。

「そんなに嫌がるなよ、どうせもう人間じゃないんだからよぉ…」

「僕は…僕は人間で…!!」

パシッ!

リョウタが自分は人間だと主張しようとした瞬間、いきなり警備員はリョウタのプニプニの頬に強烈なビンタを放つ。叩かれたリョウタの頬は瞬く間に赤くなって行き、警備員の手後がジワジワと刻まれて行く。

「家畜の分際で、人間様を気取ろうとしてるんじゃねぇぞ」

「うぅ…僕は…」

「大体なぁ、お前等はみんな親に捨てられたり売られたりしてここに連れて来られたんだろう?だったら家畜になるしかねぇよな?」

「でも…」

「まぁ、別にそんなことはどうでもいいけどな…どの道お前はこれからおじさんに扱かれるんだから」

警備員は滅茶苦茶な理由でリョウタを一方的に家畜扱いし、幼いリョウタの心打ちを何もかもズタズタに切り裂くような暴言を浴びせる。一方、改めて両親に捨てられたことを思い出させられたリョウタは、無意識につぶらな瞳からポロポロと涙を流し始めた。

「うぅ…」

「さぁ、そのいやらしく勃起しているチンコをこっちに向けな…って、勃起してな…あ~興奮してバイブのスイッチを入れ忘れていたのか」

ここで警備員は、先程リョウタに挿入した尻尾バイブのスイッチを入れ忘れたことに気がつきバイブのスイッチをオンに切り替える。

ヴィィイイイィィィヴィイイイ…

リョウタの肛門から漏れるバイブ音、その音に連動するようにリョウタの体はリョウタの意志とは関係なく小刻みに震えだし、その肉体はだんだんと溢れ出る快感に侵食されて行く。

「んぁあぁ…んぁああぁ…」

「よしよし、いい感じに包茎チンコがムクムク膨らんできたな…」

大きないやらしい喘ぎ声が検問所に響き渡り始めた頃には既にリョウタの物はムクムクと膨らみ始め、皮を被っていたピンク色の亀頭がピクピクとヒクつきながら徐々にその姿を表していく。

「やぁん…んぁあぁあ…やめぇん…」

尻尾の振動に耐えながら必死に大きくなるのを抑えようとしたけど、まったく僕のチンコは言う事を聞いてくれなかった…これじゃアイツの思う壺。
でも、こうなったらなるべく早く白いのを出して終わらせるしか無いと考えた僕は、警備員に抵抗するのをやめた。

「迎えが来るまでにはイかせてやるからなぁwwwフヒヒヒヒw」

そう言って警備員はリョウタの勃起した物を掴み、上下にゆっくりと扱き始める。

「んぁあぁ!…あぁああん!…んぁ、うんぁあぁああ!!」

リョウタは一秒でも早くこの地獄のような仕打ちから解放されたいと心の中で願っていたが、その思いとは裏腹に、開発されきったその肉体は勝手に常に新たな快感を求めて一心不乱に暴れ続けた。

「はぁあんぁ…うんぁあぁ…あぁああああん!…んぁ」

「本当にかわいい牛だ。俺にも金があればなぁ…引き取って色々楽しめるのによぉww」

その後も警備員の扱きは続き、やがてリョウタの物からはチョロチョロとガマン汁が分泌され始め、勃起した自身の物をテカテカと妖しく輝きを放ちながらコーティングしていく。

「お?そろそろイきてぇーのかぁ?エロい家畜だな」

「あぁん…んぁあぁあ…も、もう…んぁあ…駄目ぇえぇぇええぇええ!!」

リョウタが絶叫を上げた瞬間、リョウタの物はビクンビクンと大きく脈打ってドクドクと大量の精液を周囲にまき散らす様に吹き出した。

「はぁん…んぁああ…はぁ…はぁあん…」

「おおwこいつはスゲぇ!特殊な処置を施してあるって聞いたが、まさかここまでとは
…」

「うぁ…あぁあ…うんぁあぁ…」

未だリョウタの中で震え続けるバイブ。リョウタは絶頂の余韻と共に全身をピクピク震わせ口からダラダラ涎を垂らしながらバイブの振動にもがき喘いでいる。






この後、牧場に連れ戻されたリョウタは…
これが「デレデレ牛」誕生のルーツ?です。
って、連れ戻された後の話を書けば…あぁーあぁー聞こえな~い。

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Author:blue‐flag
Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

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