囚われの主将
「さて、まずはチームメイトの前でユニフォームと下着を脱いでもらおうか?」
「くっ…分かった」
従順にユニフォームを脱ぎ始めた彼の名前は-前田 カケル 14歳。なぜカケルがその様なことをしているかというと、グラウンドの使用権を賭けたサッカーの試合で敗北したからである。賭けの内容は勝てばグラウンドの永久使用権、負ければチームのキャプテンが相手チームの奴隷になるという内容だった。
このようなことになった経緯は…以後省略。
ユニフォームを脱ぐカケルを泣きながら止めるチームメイト達。だが、カケルはその静止を振りきり淡々とグランドの中央で脱衣を続けた。
「真面目だね~カケル」
相手チームのキャプテンである猿山が、無抵抗で脱衣を行うカケルに対して若干小馬鹿にするような口調でカケルを煽る。
「約束は約束だ」
「そりゃそうだったな。なんせお前は今日から俺達、チームバイオレンスコングの専属奴隷になったんだからな」
「…」
無抵抗で無反応なカケルにイラだったのか、猿山は改めて大きな声で「奴隷」宣告するが、終始カケルは反応したり恥ずかしがることもなくユニフォームを脱いでいき、ついに下着に自ら手を掛け脱ごうとする。
だが、流石のカケルもこればっかりは恥ずかしいのか、この時カケルの顔は真っ赤に染まっていた。
「どうしたカケル?恥ずかしいのか?」
俺の僅かな同様を固執に追及してくる猿山。正直俺はこの時、本当はこの場から逃げ出したかった…しかし、残されたチームメイトを身代りにすることなんて出来ない。俺は覚悟を決めて最後に残ったトランクスに手を掛け、それを一気にズリ下ろす。
「おぉ~立派な包茎チンコじゃねぇーかカケルw」
カケルがトランクスをズリ下ろした瞬間。猿山はカケルの物を指差して笑いながらそう言うと、その発言にバイオレンスコングのメンバー達は大爆笑した。
「やべぇ、アイツ本当に包茎だw」
「ってか、包茎キモwww」
自身が包茎であることを今まで一切気にしていなかったカケルは、予想外の指摘に戸惑いさらに顔を赤く染めながら咄嗟に自分の物を両手で包み隠す。だが、それはスグに猿山によって妨げられる。
「おい、隠すなよ。「気をつけ」の姿勢になれ」
「…か、勘弁してくれ猿山」
目を逸らしながら猿山に許しを請うカケル。
「へぇ~、珍しいな。いつもクールでスマした態度の「あのカケルくん」が、お顔を真っ赤に染めて命乞いですか?まぁ、「包茎」チンコはかわいそうだから今だけは隠したままでいいぞ」
「くっ…」
ワザと「包茎」という言葉を強調してくる猿山。
俺は、こんな最低最悪な奴の率いるチームに負けた俺自身の力の無さを怨んだ。
「それでは弱小チームのみなさん、お前等の大好きなキャプテンと慣れ親しんだこのグラウンドは確かにいただいたぜw…おっし、お前等いくぞ」
猿山はある程度気が済んだのか、戦利品のカケルにBKのユニフォームを上着だけ着せ、カケルを連れてチームメイトと共にぞろぞろとグラウンドを後にする。
一方、掛け替えのないキャプテンとホームグラウンドを一度に奪われた失意のスカイウィンドーズ(カケルのチーム)のメンバー達は、涙を流しながら皆地面に泣き崩れていた。
「おい、カケルに例の足枷を嵌めて繋いでおけ」
「ウイっす!」
猿山は自分達のチーム小屋に戻るや否や、早速後輩にカケルを繋げと命令。
「おい、こっちに来い…左足を出せ」
「…」
下っ端メンバーはカケルを呼び寄せると、無抵抗なカケルの左足に分厚い鉄製で鎖付きの足枷を嵌め、鎖を近くにある細長い柱にグルグルと巻きつけ念入りに施錠をおこなった。
「猿山キャプテン!終わりましたよ」
「おう、ご苦労。…さて、気分はどうだいカケル?」
もちろん気分は最悪だったが、俺はそんなことよりも猿山の意図の方が気になる。
次の瞬間、俺は思わず猿山に真意を尋ねた。
「…俺を繋いでどうする猿山?ボール拾いや雑用をさせるんじゃないのか?」
「おいおい、そんな原始的なことする訳ないじゃないか?まぁ、役割的には…性欲発散係にでもなってもらおうかな」
「?」
「そんじゃ、下準備といきますかね…おーい、誰かカケルを押さえつけろ」
猿山の呼び掛けに反応し、数人のメンバーが駆けつけて一斉にカケルをM字型にするように押さえつける。しかし、特に抵抗する気の無いカケルを何人で押さえつけようとも現時点では何の意味もなかった。「現時点」では…
「ホラ、これが何だか解るかカケル?」
「?」
不気味な笑みを浮かべなら、表面が凸凹した半透明のグロテスクな棒を俺の眼前に突き出す猿山。無論、棒の正体・用途などまったく解らない俺は首を軽く横に振って猿山の問いに答える。
「流石はサッカー一筋の純情少年カケルくんだ。う~かわいいねぇ~w」
「それをどうするんだよ」
小馬鹿にされた様な気がしたカケルは、ムスっとした表情で猿山に棒の用途を聞く。
「なに、単純な使い方だよ…でもね、使う前に「潤滑油」でコーティングしてあげるよv」
猿山はカケルにそう言うと、手に持っていた棒をベンチの上に置き、今度は液体の詰まった小瓶を取り出した。そして、猿山はカケルの目の前でしゃがみ込み小瓶の蓋を開け、その中身をカケルの剥き出しの肛門目掛けてタラタラとローションを垂らし始める。
「くっあぁ…」
粘液が付着した場所にひんやりとした感触が走り、その感触は俺の尻の辺りをゆっくりと駆け巡っていく。
「冷たくて気持ちイイ?これからもっと気持ちよくさせてやるよw」
カケルの肛門にローションがたっぷりと垂らされると、猿山は再び先程の棒を手に取り、それをカケルの肛門にグイグイ宛がう。
「まさか…それを…うぅ…」
「これはアナルバイブ。今からカケルを幸せな気持ちにしてくれる物だよ」
「…バイブ?ぐぁ…んぐぁあぁ!やめろぉ…猿山ぁあ」
ズプズプと音を立て、カケルの肛門に確実に挿入されていくアナルバイブ。その間カケルは必死に猿山に行為の停止を訴えつつ、身体で力一杯抵抗する。だが、事前にがっしりと押さえつけられた体はピクリとも動くことは無かった。
「うぁあ…うぅ、ぐぅぁあぁ…」
「よし、仕上げのスイッチオン!」
アナルバイブの挿入が終わると、猿山は僅かにカケルの肛門から飛び出したアナルバイブの根元にあるスイッチをONに…
ヴィィイイィイィヴィイィイィ!!
「うあぁあぁぁ!うぁ…ううぅうぐぁあぁ!はぁ…はぁ…ぐあぁ!」
バイブの振動音と共にカケルの荒い絶叫混じりの喘ぎ声が小屋中に響き渡る。
「まぁ、その内気持ちよくなるよ。俺達が練習から戻るまでそれで遊んでてね」
「!…ま、待てぇ!うぁあぁ…ぐぁあぁぁ」
尻に訳のわからない物を突っ込まれ、なんだか意識も保てなくなってきた。
既に俺を拘束していた奴らの姿は無かったが肝心の体が思うように動かない…
しかも、猿山達の姿がいつの間にか消えていた。
「うぁあぁ、ぐぅ…んぁあぁ…うぁ」
肛門にアナルバイブを挿入された状態で一人小屋に放置されたカケルは、自力で抜くことも出来なく止むこともないアナルバイブの振動に苦悶の表情を浮かべながら、ただひたすらピクピクと全身を震わせて猿山達が練習から戻ってくるのを待ち続ける。
「うはぁ~疲れた」
「猿山キャプテンお疲れ様です」
日が水平線に消え入りそうな頃、練習を終えたバイオレンスコングのメンバー達がカケルの監禁されているチーム小屋に騒がしく戻ってきた。
「猿山キャプテン!カケルが凄いことになってますよ!」
猿山より先に小屋に入っていたメンバー数人が、小屋に入ってきた猿山に慌ただしくカケルの様子を伝える。何事かと猿山がカケルの元に向うと、そこにはかつての面影など微塵も感じさせない惨めで卑猥なカケルの姿があった。
「んぁあぁ…はぁ、はぁ…んぁあぁあん…やぁあぁん…ぁあん…」
アナルバイブの振動と連動するようにカケルの口からはいやらしい喘ぎ声が漏れ、さらにカケルの物は何度も絶頂を迎えたような様子にも関わらず、新たな快感を求めてピクピクとヒクついている。
「あぁ、バイブを引き抜こうとして逆に奥に押し込んじゃったのか。貸し与えた俺らのユニフォームを精液塗れにしやがって…」
「んぁぁあ…猿山ぁあん…解放してぇん…んぁあぁあん…お願いぃん」
猿山達の存在にやっと気が付いたカケルは、虚ろな表情で途切れ途切れに猿山に開放してくれと頼む。
「おいおい、まだ一日目だぞ?これから一生ご奉仕していく身だってぇのに、そんなヤワでどうする?」
「んぁあぁ…んぁあぁ…助けてぇ…んぁあぁあ…はぁああん!」
「…」
この時、まだまだカケルで色々と楽しもうとしていた猿山だったが、カケルの予想以上の消耗に内心限界だと感じたのか意外な言葉を口にする。
「…仕方ない、解放してやるよ」
「んぁ…はぁ、はぁ…んぁああぁあん…これぇ、抜いてぇえ…んぁあぁ」
「だけどな、最後に一仕事してもらうぜ」
「んぁあぁ…何ぃ?」
「補欠メンバーも含めた全員のチンコをしゃぶってもらうぜ」
その命令は残酷なものだった。
なぜなら補欠を含めたBKのメンバーは総勢30人にも及ぶからだ。今のカケルに30人もの人間をフェラチオする余力などこれっぽっちも無い。
「そ、そんなぁあぁあん…うぁあぁ…」
「嫌なら解放する話は無…」
「やるぅ…やるからぁあぁん…なんでもぉ…んぁあぁ」
切羽詰まったカケルの思考は幼稚園児以下であり、結局意図も簡単に猿山の要求に従うことになってしまった。
「お利口さんだなv」
「うぅん…んぁあぁ」
クチュ…チュパァ…チュパァ…チュ…クチュ…チュパァ…
一人、また一人と次から次へと解放されたい一心でBKのメンバー達の物にむしゃぶりつき精液を飲み干すカケル。その姿は傍から見れば「変態」としか思えない異常な行動だ。
「そら、まだまだ半分も残ってるぞ」
「ひゃぁい…」
クチュ…チュパァ…チュパァ…
始めのうちは勢いよくしゃぶりついていたカケルだが、今までフェラチオ自体したことが無かったカケルの顎はスグに使いものならなくなり、最後の方は頭を両手で押さえつけられメンバーに無理やり口に物を押し込まれるような行為になり果てる。そして、最後の猿山に辿り着いた頃には心身共にカケルはボロ雑巾となっていた。
「ここまでよく頑張ったなぁカケル。さぁ、心を込めてしゃぶるがいい」
「う…あぁ…う」
(チッ、本当に限界みたいだな…)
「上の口で対処できないなら…下の口でご奉仕してもらおうかな」
「あぁ…う…」
猿山はそう言うと、朝からカケルに挿入されっ放しのアナルバイブに手を伸ばし、それを乱暴に引き抜く。
ジュパッ!!
「んぁああぁあああ!!」
半ば強引にアナルバイブを引き抜かれ、大きな喘ぎ声を上げて全身を震わすカケル。
「さぁて、遠慮なく突っ込ませてもらうぜぇカケル~」
「んぁああぁあ!やめでぇえぇ!んぁぁあああぁぁぁああああぁぁぁぁああああああ!!」
カケルの必死の思いで出した叫びも虚しく、猿山はビンビンに勃起した物をお構い無しにカケルのアナルバイブで拡張された肛門にグリグリ押し込んでいく。
日が沈み、闇夜に染まった人気の無いグラウンドにチカチカと輝く光。
その光の正体は、カケルの捜索にやってきたスカイウィンドーズの数人のメンバー達が持つ懐中電灯の光だった。
「前田キャプテン!居たら返事してください!」
「おい、本当にキャプテンはここに居るのか?」
「猿山の奴からキャプテンの携帯にメールが来たんだ。お前等の大事なキャプテンは元お前等のグラウンドに放置してあるから引き取りに来いって」
「おい、なんかゴールの方から変な呻き声が聞こえるぞ!行ってみようぜ」
1人のSWのメンバーが聴き取った奇妙な呻き声のするゴールにメンバー達が向うと、なんとそこには全裸で大の字にゴールネットに張り付けにされたカケルの見るも無残な姿が…
「ま、前田キャプテン…そんな、酷過ぎる」
しかも、カケルの口にはギャグが嵌められ、肛門には再びアナルバイブがスイッチを入れられたまま挿入させられていたという。
やべぇw意味不明だw勢いでやり過ぎた。
今度はチマチマと修正していこう。
「くっ…分かった」
従順にユニフォームを脱ぎ始めた彼の名前は-前田 カケル 14歳。なぜカケルがその様なことをしているかというと、グラウンドの使用権を賭けたサッカーの試合で敗北したからである。賭けの内容は勝てばグラウンドの永久使用権、負ければチームのキャプテンが相手チームの奴隷になるという内容だった。
このようなことになった経緯は…以後省略。
ユニフォームを脱ぐカケルを泣きながら止めるチームメイト達。だが、カケルはその静止を振りきり淡々とグランドの中央で脱衣を続けた。
「真面目だね~カケル」
相手チームのキャプテンである猿山が、無抵抗で脱衣を行うカケルに対して若干小馬鹿にするような口調でカケルを煽る。
「約束は約束だ」
「そりゃそうだったな。なんせお前は今日から俺達、チームバイオレンスコングの専属奴隷になったんだからな」
「…」
無抵抗で無反応なカケルにイラだったのか、猿山は改めて大きな声で「奴隷」宣告するが、終始カケルは反応したり恥ずかしがることもなくユニフォームを脱いでいき、ついに下着に自ら手を掛け脱ごうとする。
だが、流石のカケルもこればっかりは恥ずかしいのか、この時カケルの顔は真っ赤に染まっていた。
「どうしたカケル?恥ずかしいのか?」
俺の僅かな同様を固執に追及してくる猿山。正直俺はこの時、本当はこの場から逃げ出したかった…しかし、残されたチームメイトを身代りにすることなんて出来ない。俺は覚悟を決めて最後に残ったトランクスに手を掛け、それを一気にズリ下ろす。
「おぉ~立派な包茎チンコじゃねぇーかカケルw」
カケルがトランクスをズリ下ろした瞬間。猿山はカケルの物を指差して笑いながらそう言うと、その発言にバイオレンスコングのメンバー達は大爆笑した。
「やべぇ、アイツ本当に包茎だw」
「ってか、包茎キモwww」
自身が包茎であることを今まで一切気にしていなかったカケルは、予想外の指摘に戸惑いさらに顔を赤く染めながら咄嗟に自分の物を両手で包み隠す。だが、それはスグに猿山によって妨げられる。
「おい、隠すなよ。「気をつけ」の姿勢になれ」
「…か、勘弁してくれ猿山」
目を逸らしながら猿山に許しを請うカケル。
「へぇ~、珍しいな。いつもクールでスマした態度の「あのカケルくん」が、お顔を真っ赤に染めて命乞いですか?まぁ、「包茎」チンコはかわいそうだから今だけは隠したままでいいぞ」
「くっ…」
ワザと「包茎」という言葉を強調してくる猿山。
俺は、こんな最低最悪な奴の率いるチームに負けた俺自身の力の無さを怨んだ。
「それでは弱小チームのみなさん、お前等の大好きなキャプテンと慣れ親しんだこのグラウンドは確かにいただいたぜw…おっし、お前等いくぞ」
猿山はある程度気が済んだのか、戦利品のカケルにBKのユニフォームを上着だけ着せ、カケルを連れてチームメイトと共にぞろぞろとグラウンドを後にする。
一方、掛け替えのないキャプテンとホームグラウンドを一度に奪われた失意のスカイウィンドーズ(カケルのチーム)のメンバー達は、涙を流しながら皆地面に泣き崩れていた。
「おい、カケルに例の足枷を嵌めて繋いでおけ」
「ウイっす!」
猿山は自分達のチーム小屋に戻るや否や、早速後輩にカケルを繋げと命令。
「おい、こっちに来い…左足を出せ」
「…」
下っ端メンバーはカケルを呼び寄せると、無抵抗なカケルの左足に分厚い鉄製で鎖付きの足枷を嵌め、鎖を近くにある細長い柱にグルグルと巻きつけ念入りに施錠をおこなった。
「猿山キャプテン!終わりましたよ」
「おう、ご苦労。…さて、気分はどうだいカケル?」
もちろん気分は最悪だったが、俺はそんなことよりも猿山の意図の方が気になる。
次の瞬間、俺は思わず猿山に真意を尋ねた。
「…俺を繋いでどうする猿山?ボール拾いや雑用をさせるんじゃないのか?」
「おいおい、そんな原始的なことする訳ないじゃないか?まぁ、役割的には…性欲発散係にでもなってもらおうかな」
「?」
「そんじゃ、下準備といきますかね…おーい、誰かカケルを押さえつけろ」
猿山の呼び掛けに反応し、数人のメンバーが駆けつけて一斉にカケルをM字型にするように押さえつける。しかし、特に抵抗する気の無いカケルを何人で押さえつけようとも現時点では何の意味もなかった。「現時点」では…
「ホラ、これが何だか解るかカケル?」
「?」
不気味な笑みを浮かべなら、表面が凸凹した半透明のグロテスクな棒を俺の眼前に突き出す猿山。無論、棒の正体・用途などまったく解らない俺は首を軽く横に振って猿山の問いに答える。
「流石はサッカー一筋の純情少年カケルくんだ。う~かわいいねぇ~w」
「それをどうするんだよ」
小馬鹿にされた様な気がしたカケルは、ムスっとした表情で猿山に棒の用途を聞く。
「なに、単純な使い方だよ…でもね、使う前に「潤滑油」でコーティングしてあげるよv」
猿山はカケルにそう言うと、手に持っていた棒をベンチの上に置き、今度は液体の詰まった小瓶を取り出した。そして、猿山はカケルの目の前でしゃがみ込み小瓶の蓋を開け、その中身をカケルの剥き出しの肛門目掛けてタラタラとローションを垂らし始める。
「くっあぁ…」
粘液が付着した場所にひんやりとした感触が走り、その感触は俺の尻の辺りをゆっくりと駆け巡っていく。
「冷たくて気持ちイイ?これからもっと気持ちよくさせてやるよw」
カケルの肛門にローションがたっぷりと垂らされると、猿山は再び先程の棒を手に取り、それをカケルの肛門にグイグイ宛がう。
「まさか…それを…うぅ…」
「これはアナルバイブ。今からカケルを幸せな気持ちにしてくれる物だよ」
「…バイブ?ぐぁ…んぐぁあぁ!やめろぉ…猿山ぁあ」
ズプズプと音を立て、カケルの肛門に確実に挿入されていくアナルバイブ。その間カケルは必死に猿山に行為の停止を訴えつつ、身体で力一杯抵抗する。だが、事前にがっしりと押さえつけられた体はピクリとも動くことは無かった。
「うぁあ…うぅ、ぐぅぁあぁ…」
「よし、仕上げのスイッチオン!」
アナルバイブの挿入が終わると、猿山は僅かにカケルの肛門から飛び出したアナルバイブの根元にあるスイッチをONに…
ヴィィイイィイィヴィイィイィ!!
「うあぁあぁぁ!うぁ…ううぅうぐぁあぁ!はぁ…はぁ…ぐあぁ!」
バイブの振動音と共にカケルの荒い絶叫混じりの喘ぎ声が小屋中に響き渡る。
「まぁ、その内気持ちよくなるよ。俺達が練習から戻るまでそれで遊んでてね」
「!…ま、待てぇ!うぁあぁ…ぐぁあぁぁ」
尻に訳のわからない物を突っ込まれ、なんだか意識も保てなくなってきた。
既に俺を拘束していた奴らの姿は無かったが肝心の体が思うように動かない…
しかも、猿山達の姿がいつの間にか消えていた。
「うぁあぁ、ぐぅ…んぁあぁ…うぁ」
肛門にアナルバイブを挿入された状態で一人小屋に放置されたカケルは、自力で抜くことも出来なく止むこともないアナルバイブの振動に苦悶の表情を浮かべながら、ただひたすらピクピクと全身を震わせて猿山達が練習から戻ってくるのを待ち続ける。
「うはぁ~疲れた」
「猿山キャプテンお疲れ様です」
日が水平線に消え入りそうな頃、練習を終えたバイオレンスコングのメンバー達がカケルの監禁されているチーム小屋に騒がしく戻ってきた。
「猿山キャプテン!カケルが凄いことになってますよ!」
猿山より先に小屋に入っていたメンバー数人が、小屋に入ってきた猿山に慌ただしくカケルの様子を伝える。何事かと猿山がカケルの元に向うと、そこにはかつての面影など微塵も感じさせない惨めで卑猥なカケルの姿があった。
「んぁあぁ…はぁ、はぁ…んぁあぁあん…やぁあぁん…ぁあん…」
アナルバイブの振動と連動するようにカケルの口からはいやらしい喘ぎ声が漏れ、さらにカケルの物は何度も絶頂を迎えたような様子にも関わらず、新たな快感を求めてピクピクとヒクついている。
「あぁ、バイブを引き抜こうとして逆に奥に押し込んじゃったのか。貸し与えた俺らのユニフォームを精液塗れにしやがって…」
「んぁぁあ…猿山ぁあん…解放してぇん…んぁあぁあん…お願いぃん」
猿山達の存在にやっと気が付いたカケルは、虚ろな表情で途切れ途切れに猿山に開放してくれと頼む。
「おいおい、まだ一日目だぞ?これから一生ご奉仕していく身だってぇのに、そんなヤワでどうする?」
「んぁあぁ…んぁあぁ…助けてぇ…んぁあぁあ…はぁああん!」
「…」
この時、まだまだカケルで色々と楽しもうとしていた猿山だったが、カケルの予想以上の消耗に内心限界だと感じたのか意外な言葉を口にする。
「…仕方ない、解放してやるよ」
「んぁ…はぁ、はぁ…んぁああぁあん…これぇ、抜いてぇえ…んぁあぁ」
「だけどな、最後に一仕事してもらうぜ」
「んぁあぁ…何ぃ?」
「補欠メンバーも含めた全員のチンコをしゃぶってもらうぜ」
その命令は残酷なものだった。
なぜなら補欠を含めたBKのメンバーは総勢30人にも及ぶからだ。今のカケルに30人もの人間をフェラチオする余力などこれっぽっちも無い。
「そ、そんなぁあぁあん…うぁあぁ…」
「嫌なら解放する話は無…」
「やるぅ…やるからぁあぁん…なんでもぉ…んぁあぁ」
切羽詰まったカケルの思考は幼稚園児以下であり、結局意図も簡単に猿山の要求に従うことになってしまった。
「お利口さんだなv」
「うぅん…んぁあぁ」
クチュ…チュパァ…チュパァ…チュ…クチュ…チュパァ…
一人、また一人と次から次へと解放されたい一心でBKのメンバー達の物にむしゃぶりつき精液を飲み干すカケル。その姿は傍から見れば「変態」としか思えない異常な行動だ。
「そら、まだまだ半分も残ってるぞ」
「ひゃぁい…」
クチュ…チュパァ…チュパァ…
始めのうちは勢いよくしゃぶりついていたカケルだが、今までフェラチオ自体したことが無かったカケルの顎はスグに使いものならなくなり、最後の方は頭を両手で押さえつけられメンバーに無理やり口に物を押し込まれるような行為になり果てる。そして、最後の猿山に辿り着いた頃には心身共にカケルはボロ雑巾となっていた。
「ここまでよく頑張ったなぁカケル。さぁ、心を込めてしゃぶるがいい」
「う…あぁ…う」
(チッ、本当に限界みたいだな…)
「上の口で対処できないなら…下の口でご奉仕してもらおうかな」
「あぁ…う…」
猿山はそう言うと、朝からカケルに挿入されっ放しのアナルバイブに手を伸ばし、それを乱暴に引き抜く。
ジュパッ!!
「んぁああぁあああ!!」
半ば強引にアナルバイブを引き抜かれ、大きな喘ぎ声を上げて全身を震わすカケル。
「さぁて、遠慮なく突っ込ませてもらうぜぇカケル~」
「んぁああぁあ!やめでぇえぇ!んぁぁあああぁぁぁああああぁぁぁぁああああああ!!」
カケルの必死の思いで出した叫びも虚しく、猿山はビンビンに勃起した物をお構い無しにカケルのアナルバイブで拡張された肛門にグリグリ押し込んでいく。
日が沈み、闇夜に染まった人気の無いグラウンドにチカチカと輝く光。
その光の正体は、カケルの捜索にやってきたスカイウィンドーズの数人のメンバー達が持つ懐中電灯の光だった。
「前田キャプテン!居たら返事してください!」
「おい、本当にキャプテンはここに居るのか?」
「猿山の奴からキャプテンの携帯にメールが来たんだ。お前等の大事なキャプテンは元お前等のグラウンドに放置してあるから引き取りに来いって」
「おい、なんかゴールの方から変な呻き声が聞こえるぞ!行ってみようぜ」
1人のSWのメンバーが聴き取った奇妙な呻き声のするゴールにメンバー達が向うと、なんとそこには全裸で大の字にゴールネットに張り付けにされたカケルの見るも無残な姿が…
「ま、前田キャプテン…そんな、酷過ぎる」
しかも、カケルの口にはギャグが嵌められ、肛門には再びアナルバイブがスイッチを入れられたまま挿入させられていたという。
やべぇw意味不明だw勢いでやり過ぎた。
今度はチマチマと修正していこう。