ドメイン
Secret Garden 消えない傷 File2
2ntブログ

消えない傷 File2

その日はこの地域では珍しい大雨が朝から降っていた、普段なら休日でも校舎は部活動の生徒が多少行き交っているが慣れない大雨の影響で活動中止。一人の生徒も校舎には居ないハズ…だった。

「都合がいいと言えばいいのかな…邪魔は入らなそうだし」
雪は別館の体育準備室の中で、先日呼び出しておいた翔が来るのを跳び箱の上に座り待っていた。しばらくすると準備室の鉄扉が鈍い金属音を出しながら開き、入口には指定どおり体操服を着てきた翔が立っている。
「遅いぞ翔!地元のくせに十分も遅刻じゃないか」
「ご、ごめん」
雪は跳び箱から降りると、翔を自分の方に無言で手招きする。
俯きながら翔が少しずつ雪に近づいて来た。
「よし、とりあえずこの跳び箱に跨がれ」
雪はさっきまで自分が座っていた5段程度の跳び箱に翔に跨ぐように指示をだす。
体格が小学生程度しかない翔は、よじ登るようにして指示通りに跳び箱に跨り無言で雪の指示を待った。
「いい子だ…もう少し下がって、うつ伏せになれ…あと、手は跳び箱にしがみ付く様にな」
翔は雪の細かい指示通り動く、その姿は雪に尻を突き出すような格好になった。
名称未設定lpp

「そのまま動くな」
雪は鞄から玩具の手錠と適当な長さの縄を4セット取り出すと、まずは翔の手足に手錠を一づつかけ、縄を跳び箱の隙間に通しそれぞれ空いている手錠の穴にキツく結び付ける。
翔は跳び箱に跨りうつ伏せの状態で手足を跳び箱に余裕なくしっかり固定された状態にされた。
「何する気なんだよ…」
ボソッと翔が呟くと、雪はニコニコしながら翔の呟きに大きな声で答える。
「なにってアナル調教だよ、アナル調教w」
「…アナル…調教?」
「惚けるなよ、お前なら知ってるだろ?」
「知らないよ!」
聞きなれない単語を当然のように投げかけられた翔は、少し困惑すると同時に恐怖する。
翔は最悪でリンチ・鞭打ち程度のことをされるとしか考えていなかったのだ。
「マジで知らないの?…だったら本当に翔は更生したんだ……クズのくせに」

当然雪は知らないが、現在の翔は周囲の先生・生徒には真面目な生徒として見られている。

「…雪にしたことを少しでも償いたいと思ったから言われた通り来たんだ」
「はぁ?包茎写真をバラ撒かれたくないからだろ?見え透いた嘘つくなよ!」
翔の誠実な思いは、雪にとっては馬鹿の言い訳程度にとられ、逆に雪の逆鱗にふれてしまう結果に終わった。だが、怒る雪に翔は目をつぶり雪に自分の意志をハッキリ伝える。
「もうそんな事どうでもいいよ…俺は覚悟は出来てる…雪の好きにしてくれ」
翔の発言に怒りを感じるが冷静に対処する雪。
「あぁ、遠慮なくそうさせてもらうよ…」
雪は翔のズボンとパンツを可能な限り限界までズリ降ろし、翔の尻を露わにする。
跳び箱にうつ伏せに拘束された翔は、普段自分自身ですら見ることのない肛門部分を余すことなく雪に向って曝け出させられていた。
「アナル調教ってのはコイツを翔のケツに挿入して従順にすることだよ」
雪はシンプルなアナルバイブを鞄から取り出すとそれを翔に見せ、さらに翔の恐怖心を煽る。
「それを…俺の…」
「最初はちょっと痛いけど、すぐに気持ちよくなると思うから安心しろ」
アナルバイブを翔の背中に置き、雪は再び鞄に手を入れると今度を透明な粘液の入ったボトルを取り出し、翔の耳元でやさしく囁く。
「挿入する前にローションを塗ってあげるね」
「うぅ…」
雪はボトルから少量のローションを翔の肛門に垂らすと、直接指でクチュクチュといやらしい音をわざとたてながら翔の肛門に塗りこんでいった。
「んっ!んっんん…」
翔は顔を真赤に染めながら必死に声を殺そうと顔を顰める。
この時、雪からは直接見えないが翔の物はすでにドクドクと脈打ち完全に勃起していたのだ。
「まだ挿入すらしてないんだけどな…翔ってドMなのかな?」
「…さっさと入れろよ…」
屈辱的な言葉を浴びせられた翔は僅かな強がりを見せて雪に抵抗する。
そんな翔を無視し、雪は翔の股間にローションを淡々と塗り続けた。
「よし、そろそろ挿入するぞ」
わざわざ翔にこれから挿入する事を伝えると雪は翔の背中に置いてあったアナルバイブを手に取り、ゆっくりと翔のアナルに宛がい挿入する。
「うぅうあぁぁぁああぁあ…ううぁああああああああああぁぁぁ」
跳び箱にしっかりと固定され、身動きできない翔はただ体を細かく振動させ悲鳴をあげることぐらいしか出来ることは残っていない。
「やめぇ…うぅ…あぁあんぁんあぁぁん」
「ん?ここが翔の気持ちいいところかな?」
ほとんど挿入し終わった頃には翔の痛みの悲鳴は快感を思わせる喘ぎ声に変化していた。
さらに雪によって前立腺を探し当てられた翔にはもう抵抗する余力など微塵もない。
「そうそう、これロック機能が付いてて無理に出そうとすると大変なことになっちゃうから注意してね」
注意が終わると、雪はリモコンで設定を最弱にしてアナルバイブのスイッチを入れる。
「ヴィィィィィ」
誰も居ない別館の体育倉庫内に微弱なバイブ音が響きわたる。
「うぅう…うあんぁ…うああん…んぁんん…」
バイブの振動にリンクするかのように翔は喘ぎ声を洩らす。翔の全身は汗でグッショリになり体操服は体にぴったりと貼りつきほんの若干だが透き通っていた。
さらに翔の尻は汗とローションが混じりあり、ヌメヌメと怪しい光を輝かせる。
「さぁて、次はご奉仕してもらおうかな…翔、大きな声でこう頼め…」
雪は小刻みに震える翔の耳元に近寄り囁いた。それを聞くと翔は顔を精一杯横に振り拒否。
「それじゃいつまでたっても終わらないぞ…」
「うぅ…わかったよ…言うよ…」
翔は一息つくと大きな声で屈辱の台詞を吐き出す。
「あ、天音様ぁっ…あぁん…薄汚いこの豚にぃ…ご奉仕させてくださいぃぃ!うっうう…」
雪は満足そうな笑みを浮かべ翔の顔の前に仁王立ちになるとベルトを取りズボンとパンツを降ろす。そこには見事にズル剥けしビンビンに勃起した雪の物があった、それを翔の顔の前に堂々と差し出す。
「あぁん…うぅ……え??」
困惑し呆然としている翔を雪は睨みつける。
「さっさとしゃぶれよ」
「ええぇ!?……あぁん…そ、そんなぁあん…やだよぉ…あぁあん」
ご奉仕がフェラチオだと思っていなかった翔はフェラ行為を拒否した。
「しないなら無理やり押し込むぞ…もちろん方法もある」
雪はそう言うとチラッと鞄の中に目線を送った。
これ以上の状況悪化を避けたい翔は抵抗を諦めて雪の物を舌でチロチロと舐め始める。
「だから咥えてしゃぶれっていってんだろ?」
雪は翔の頭を両手で押さえつけ、強引に翔の口の中に物を突っ込み腰を振りながら出し入れした。
「ぐっん…んんっ…んんんぶはぁっ……ぐぐん…んんっ」
「翔はなかなかしゃぶるのうまいなぁ…あぁあん…いいぞ最高だぁ」
「はぁん…あああぁあん…ぐぐ…んんっ」
翔は大粒の涙を流しながら雪の物を頬張らされ、バイブの微弱な振動にも責められている。
「ぶはっ…ぐっ…あぁあんぁあ……ぐぐっ」
「はぁ、はぁ……出るぞ、吐き出さずに飲み干せよ翔ぅ…」
ビクン、ビクンと下半身を脈打ちながら雪は翔の口の中に大量の精液を流しこんだ。
「うぅう…うぅ…………ゴクン」
翔から確かに飲み干したという音がかすかに聞こえる、雪は翔の口から物を抜き満足そうな顔で微笑むと、未だバイブの責めに小刻みに震える翔の頭をよしよしと撫でた。




雪が予想以上にドSで嫌な感じになってもうた…素直でいい子の設定なのに。
ってか所々に意味不明な日本語が…(モウシワケナイ

comment

Secret

プロフィール

blue‐flag

Author:blue‐flag
Spec:2次ショタ大好きショタコン学生→オッサンに進化!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる