設定資料2
模範囚の服
ドゴラ監獄の模範囚に支給される囚人服。模範囚は基本的には常に着用を義務付けられている。
囚人服は服と呼べるレベルのものではなく、股間が辛うじて隠せる程度の面積しか布がなく、実際にはただの責め具であり、着用するためには留め具のビーズを肛門に挿入しなければならない。
ビーズはゴムの様に弾力があり、挿入に関してはそれほど痛みを伴わない。無論、服を脱ぐ際はビーズの引き抜きが必要になる。
着用者は常に前立腺を刺激され、些細な懲罰で勃起させられてしまう者も多い。また、着用者が自分をマゾなのではないかと錯覚してしまう副次効果もある。
加えて、夜中に発情した模範囚がビーズを出し入れしてアナニーに使用することもあるとかないとか…
また、首元は金属の首輪にもなっていて、前側には鎖などが取り付け可能なアタッチメントが付いている。
靴もセットで支給されるが、これは着用者の歩行を妨げるためにヒールになっている。
ただの嫌がらせ仕様だ。